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元スレほむら「まどかが不良になった…」

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タグ : - まどほむ + - ゴミクズ + - 百合 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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51 :

きっとこのまどかは…

52 = 1 :

>>46
さやかってほむらのこと転校生って呼んでなかったっけまちがってたらごめん

53 :

ほむらのためだとしても元親友をここまでボロクソにいうこいつをまどかだと俺は認められない

54 = 1 :

ほむら「間一髪ね」

さやか「まったく状況がわからないんだけど。いきなりまどかに病院送りにされそうになったり
    …それにあんた何者?」

ほむら「その前に聞きたい事があるのだけど、あなたは鹿目まどかになぜ殺されそうになったの」

さやか「…恭介のお見舞いに行くのなら殺すみたいなこといってたけど…」

ほむら「…・・・!!そう、…あなたは人語を発する憎たらしい白いネコ型生物を見たことがある?」

さやか「は?いきなり何言ってるの?意味わからない」

ほむら「そいつは未来から来た自律機動小型ネコ型殺人兵器で

    テレパシーを発しながら近づいてくるから見かけたらすぐに逃ることよ」

ほむら「ついでに未来語で契約という発音は「殺す、殺される」

    魔法少女という発音は「死体」という意味よ。覚えときなさい」

さやか「???」

ほむら「つまり『僕と契約して魔法少女になってよ!』は
    訳すと『僕に殺されて死体になってよ!』という意味になるわ」

さやか「…よくわからないけどあんたいったい何なの?」

ほむら「私は…」

55 = 1 :

さやか「未来はロボットに支配されてるなんて…」

ほむら「ええ、そして私は2040年から来たソルジャー。未来を守るために戦ってるの。

    上条恭介は未来での重要な人物。私が命をかけて守るから、あなたは数日は病院にいくのはやめなさい。」

さやか「…わかったよ!恭介のことお願いね!ほむら!!」

ほむら(なんとか乗り切ったわ…しかもこれでさやかは上条恭介の腕を治そうとしない。魔法少女にならない。

    まどかがさやかの上条恭介の見舞いを阻止するのが目的ならこれでボコられることもないでしょうが…

    まどかの目的はもしかして…)

ほむら「まどか…学校こないな…」

56 = 6 :

ほむほむ

58 = 53 :

ホームネーター

59 = 1 :

結局まどかは数日間学校にこなかった。盗聴器も反応はない。
…この時間軸はやはり何かがおかしい。いや、おかしいのはまどか一人…
まどかが台風の渦の中心で、起こった事象はその影響を受けただけ

まどかの一連の行動には動機や原因は考えうる限り一切ない。
しかしそれはこの時間軸しか見たことのないものがたどり着く答え。

                 
私には 私だけには 説明できる 答え

そんな訳はないし、ありえない、認めない
でもやはりこれで辻褄は…

ほむら「はぁ…」

今この場で判断できる問題ではない。まどかがこの場にいない今私がすることは
まどかの未来を切り開くためにできることをするだけだ

ほむら「今回こそは…倒す」

美樹さやかが魔女化を回避した今、今回彼女は最後までついてきてくれるだろう

60 = 51 :

ホムジャー

61 = 1 :

というわけでゲームセンターに来たのだけど

ほむら「あと数分で彼女は来るはずね」

ほむら「…暇だわ。怒首領蜂大往生でもしましょうか」

数十分後

           では死ぬがよい

さらに数十分後

チュドドドドドドドーン

ざわ・・・
    ざわ・・・

ほむら「…フッ」

ほむら「ってもうこんな時間。そろそろ彼女が来ているわね」

ほむら「…あれ?」

63 :

>>53
禿同

64 = 1 :

ほむら(杏子と…まどか!?)

メザメタコーコローハーワスレナイヨー

ダンダン!ドンドン!!

ほむら(二人でDDR…私もまどかとしたいな…あっパンツ見えそう)


モーナーニーガアッテモーーークージーケーナーイ

パーフェクト!  パーフェクト!


杏子「やるじゃん。空海?」

まどか「ウェヒヒヒ!ありがと、杏子ちゃん!」

杏子「ヘヘ、それでとりあえず私は暁美ほむらとかいうやつと

まどか「!!!!杏子ちゃんごめん!」バキッ

杏子「オウゲェェ!!」

65 = 6 :

あんあん……

66 = 1 :

ほむら(杏子…泡を吹いて失神してるわ…まどかの身体能力はどうなってるのかしら)

まどか「……ほむらちゃん、なんでこんな所にいるのかな…!これで三回目だよ。『私に近づかないで』って」

ほむら(口調が戻ってる。どういうことなのかしら。とにかく、次まどかといつ会えるかわからない…
    チャンスね。ここでまどかを更正してみせるわ…!)

まどか「…まぁ、もう準備はすんだからどうでもいいんだけど。もう三回目だもんね。
    私の顔も三度までだよ!ウェヒヒヒヒヒ!!」

ほむら「まどか、よく聞いて。あなたは元来心の優しい、暴力なんて振れない子だったはず。お願いだから
    もうそんなことするのはやめて…!」

まどか「なんでそんなことがわかるのかな?私とほむらちゃんはまだ会って一ヶ月もしてないんだよ!
    なんでそんなこと思うのかわからないよ?」

ほむら「………私は愚か者には容赦はしない。最終通告よ…私の話を聞くなら、そのDDRの台から動かないで」

まどか「ティヒッ!!ほむらちゃんは本当に馬鹿だなぁ!そんなこと聞くなんて!」

トンッ

まどか「さぁ降りたよほむらちゃん次はどうするのか……えっ?」

67 = 6 :

ほむほむ?

69 = 51 :

私は先が非常に気になる支援

70 = 1 :

ほむら「そう、私の話を聞いてくれるのね、まどか。ありがとう」ニコッ

まどか「ば・・・馬鹿なッ!」

まどか(私は絶対台を降りた…!なんでわたしは・・・)

まどか「私は台にまだいるんだァァァ!!!!!」

ほむら「ふふっ。さぁまずはその言葉使いから直しましょう。それから巴マミと美樹さやかに謝りにいかないとね
    大丈夫。私も付いていってあげるわ。彼女たちもも謝れば

まどか「クソがぁ!」

タンッ!

まどか「フンッ!これで…!!!えっ!」

ほむら きっと許してくれるわ」ニコッ

まどか(!?!?どういうこと?状況を整理しよう。
    私はほむらちゃんの前で段差を降りたと思ったらいつの間にか元の位置にいた
    催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃない!
    もっと恐ろしいものの片鱗を味わった…!)

ほむら「………」
ドドドドドドドドドドドドドドドド

71 :

俺はすごいスレを見つけてしまった…ような…

72 :

止まってる間に一生懸命よいしょよいしょしたのかなかわいい

73 = 13 :

とても様々なネタを使っておられるな・・・

74 = 1 :

まどか(ほむらちゃんの能力は時間停止!しかし制限として触れているものの時間は動ごいている
    ほむらちゃんの手で私が元の位置に戻されればそれを私は認知できる…つまり)

まどか「時間停止時に『間接的』に私に触れたか…!」

ほむら「…!?なぜ私の能力を…!」

まどか「………ティヒッ!ほむらちゃんが知る必要はないよ!
    やっぱりほむらちゃんは小細工を要するしかない無力な子だね!」

ほむら「クッ……能力が知られたからなんだというのかしら。
    時間を停止してこの縄で・・・緊縛するわ!」

まどか「ほむらちゃんとSMプレイかぁー。それはそれで…
    それにしても、また時間停止かな?ほむらちゃんも芸がないなぁ。いいよ。やれるものならやって

    カチッ

ほむら「………知られたからどうだというの!?この能力は世界を支配する能力!!
    貴方のような魔法少女ではない人間が勝てると?」

75 = 6 :

ほむほむ

76 = 1 :

ほむら「ジワジワとなぶり殺しにしてくれるわァ!フゥハハハハハ!!!
    …………ふぅ…ごめんなさいまどか。せめて痛くないように縛ってあげる」

ピクッ

ほむら「ん?まどかがすこし動いた!?ば・・ばかな!私の時が止まった世界で動けるなんて…」

ピクッ ピクッ

ほむら「!!………まどかもあざといわね…自分の腕と私の服に磁石をつけるなんて。フフフッ」

ほむら「じゃあこれで終わり。ごめんねまどか」

スーッ

まどか「オラァ!!!」バキィィィ!!!

ほむら「う」

ほむら「うおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉお!!!!!わ…私の時の世界に『入門』してきたというの…!?」

まどか「……」

ほむら「どうして…どうやってうごいたあああああ!?!?!?!?!」

まどか「円環の…理…!」

ほむら「!?!?」

77 = 6 :

ほむほむ

78 = 1 :

                マジカルガール・レクイエム 
まどか「これが円環の理…魔法少女の鎮魂歌…!!」

ほむら「えっ」

まどか「えっ」

ほむら「契約…しちゃった?」

まどか「あ…あははは」

ほむら「フ…フフフフ」

まどか「…」

ほむら「…」

まどほむ「あっははははははははは!!!」

まどほむ「……………」

まどか「記憶を『消去』させてもらう…!!」

79 = 6 :

ほむ?

80 :

あーうん、君は休学してたんだっけな?
友達からプロダクションノートを借りておくように

81 = 1 :

ほむら(まどかが契約してしまった…この時間軸も無駄に終わったの…?
    しかし今回のまどかはやはりおかしい。なぜ私の能力を?それにまどかがQBと接触したタイミングも不明。
    今回の時間軸が無意味だとしても…)

ほむら「まどかの真意。確かめさせてもらうわ!」

まどか「無駄ァ!」

ほむら「時間停止は効果がない…!ならば!!」カチンッ

ポイッ

パァン!!

まどか「クッ…スタングレネード!」

ほむら「時間停止だけが私の武器じゃないのよ」カチャッ

ほむら「いくらあなたが最強の魔法少女でも頭に50AE弾を食らえばどうなるかしらね」

まどか「……」

82 = 13 :

ほむ

83 = 1 :

ほむら「質問よ、いつQBと契約したの?貴方はなにを願い魔法少女になったの?」

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら「質問に答える以外の発言は認めないわ…」


まどか「手が震えてるよ」


ほむら「!!!!いいから質問に答えて!!」

まどか「そっか、こんなひどいことするわたしでもまだ友達だとおもってくれるんだね。
    …うれしいな」

ほむら「………」

まどか「でもね。もうすぐなの。もうすぐみんなが笑って過ごせるようになるから。
    こんなことして、私のこと、許してなんて言わない。
    でも、 マミさんがひとりぼっちでなくなるのなら。
    
     さやかちゃんが魔法少女になって悲しい思いをしないのなら。
    
     杏子ちゃんが友達のために犠牲にならないのなら。

    …ほむらちゃんがこれ以上傷つきながら戦い続けなくていいのなら。」

まどか「私はみんなに嫌われても、恨まれても、蔑まれても…構わない!」
ほむら「…!!」
まどか「ごめんね、ほむらちゃん」サッ

84 = 6 :

ほむぅ……

85 :

ギリギリ滑ってるラインを走り続けてるな

86 = 1 :

まどか「記憶をブッ飛ばす!!」

ほむら「……」

まどか「オラァァァ!!」

ほむら「…」スッ

まどか「ァァァ!…え…」


まどか「き…杏子ちゃんを…盾にした…だと!?」


ほむら「隙ありよ」

ほむら「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリィ!!」

まどか「うぐえぇぇぇえええええ!!!!!!!!!」


    
ほむら「アリーヴェデルチ(さよならだ)」

87 :

まどか☆ジョジョカ

88 = 1 :

ほむら「盾になった杏子を見て一瞬殴るのをためらったわね」

ほむら「それがあなたと私の覚悟の差。あなたの覚悟はすごいわ。
    虫を殺したこともなさそうな。喧嘩もしたこともないあなたが
    友人を殴るのはとても勇気がいるでしょうね。

    すごい覚悟よ。まどか、私は貴方の勇気に『敬意』を表するわ

    そんなあなたでも急に杏子が出てきて戸惑った。
    それはまだあなたが非情になりきれてないから。友達を本当は殴りたくないから。

    でも私は、あなたの友人も、他人も、自分も、全てを犠牲にしても、
    まどかを守る。まどかを救う。これが」

ほむら「私の覚悟よ」

まどか「………やっぱりほむらちゃんには勝てないなぁ…」グスッ

ほむら「……」

まどか「でももうだめなの。取り返しがつかない。」

ほむら「…それはどういうこと?」

まどか「ほむらちゃんがもう戦い続ける必要なんて」

まどか「ない!」ヒョイ

ほむら「えっ!?」

89 = 26 :

あんあんがかわいそうなだけやないか

90 = 6 :

あんあん……

91 :

あんあん気絶させたのにwwww

92 = 1 :

ほむら「杏子を…投げてきた…だと!?」

ほむら(杏子が邪魔で前が…!)

まどか「もう過程や方法なんて、どうでもいい!!!」ダッ

ほむら「!!!!!」

まどか「勝った!し…じゃなくて、くらえ!!!」



ほむら「オラアアアアァァァ!!」バキィィィン!!!!



まどか「杏子ちゃんごと、蹴りを…ウッ」




ほむら「私の覚悟の勝ちよ」ファサ

リタイア
戦闘不能 まどか 杏子


ピーポーピーポー

ほむら「…!!」

93 = 6 :

あんあん……

94 = 71 :

杏子ちゃん…

95 :

とりあえず不良ではないよね

96 = 1 :

まどか「………」

まどか「……キョウコチャンガグチャグチャニナッチャッタヨ…」

まどか「ハッ!…ここは…?夜?」

ほむら「あら、目が覚めたのね」

まどか「あぁ……私、負けちゃったんだね」

ほむら「まどか…」

まどか「杏子ちゃんも運んでくれたんだ」

ほむら「ええ……一つ聞いてもいいかしら」

まどか「………」

ほむら「あなた、もしかして別の時間軸のまどか、なの?」

まどか「!……」

ほむら「やっぱり…」

97 = 6 :

ほむほむ

98 :

ホムラチャン!!

99 = 1 :

もしかしたら、と思っていた
最初に会ったときのあのセリフ。
まどかがした、魔法少女の巴マミ、魔法少女になろうとするであろう美樹さやかへの攻撃。
そして桜杏子との接触、私の能力の把握。これで全部つながった。
そして彼女の願いも…

ほむら「あなたも私と同じような願いをしたのね…」

まどか「…ほむらちゃんは何でもお見通しだね…」

ほむら「当たり前よ。まどかのことなら、私は何でも知ってる。何でも理解できるわ」

まどか「ウェヒヒ…なんだかうれしいな」

ほむら「フフ、だってあなたは私の最高の友達だもの。
    それにあれだけあなたの性格が豹変していたらさすがに気づくわよ」

まどか「ティヒヒ…なんだか恥ずかしくなってきたな…
    ほむらちゃん、わたしの話を聞いてくれる?」

ほむら「…ええ、もちろんよ」

100 = 13 :

佐倉杏子の佐倉が桜になってる


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