のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,120人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ紬「私、メイドに夜な夜な悪戯されてるの……」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - けいおん! + - 百合 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 = 31 :

    参考画像

    52 = 44 :

    おい唯

    53 :

    ムギにセクハラするときの擬音はやっぱりムギュムギュなんだなかわいい

    54 :

    >>21
    で警告してたのに…

    55 = 42 :

    でも紬お嬢様も満更じゃないんだろ?

    56 = 41 :


    「なんていうのか……ちょっとえっちな事をされました……」

    「ねぇちょっとなの? ほんとにちょっと? なにか隠してない!?」

    「なんなんです。何を期待してるんですか」

    「とにかくさぁ。一度話をつけたほうがいいと思うぞそのメイドと」

    「同意。悪いことだしな」

    「はぁー大人の女性にベッドで襲われるムギちゃん……なんだか映画の世界みたい」

    「う、うん??」

    「実はそのメイド。私より3つ年下なの」

    「あ?」

    「ってことは中学生か」

    「執事じゃなくて女の子でよかった……ってわけでもないですねすいません」

    「あの子がこのまま悪いほうへすすまないようになんとかしたいんだけど」

    「十分もうまずい方へ進んでるように感じたけどな」

    57 :

    菫の画像はよ

    58 = 37 :

    将来の後輩だよあずにゃん

    59 = 53 :

    >>57
    ちょっと上のほうを見るんだ

    60 = 42 :

    エロに目覚めた理由はムギちゃんのお部屋掃除する時にベッドの下の百合なエロ本見ちゃったから

    これ豆な

    61 = 38 :

    スミーレは下痢便キャラだよ

    62 = 41 :


    「中学生ってことは、思春期ってやつだね!」

    「真っ盛りですね。唯先輩も」

    「そういうあずにゃんだって生ツバ飲んで聞いてたくせに!」

    「うるさいです」

    「なんとかしたいけど怒るのは嫌ってか?」

    「その子の父親がうちの執事長をしていて……」

    「あー……それは沽券に関わることかもな……」

    「そうなの。斎藤のことだもの、娘がそんなことをしてるって知ったらきっと……」



      斎藤『申し訳ございませんお嬢様ぁぁああ旦那様ぁぁああ!!!』ガンガンガンガン

      『やめて! 頭が砕けてしまうわ!』

      斎藤『とんだ、とんだご無礼をいたしましたぁぁぁああ! これはもはや謝罪では済みませんつきましては私共めの首を』

      『嫌ぁぁぁ!! 斎藤そんなこと言わないでー!!!』



    「……なんてことに……」ブルブル

    63 :

    大事にしないで2人だけで話をつけるしかない

    64 = 54 :

    予想はしてた

    66 = 42 :

    逆に調教しちゃえばいいじゃん

    67 = 41 :


    「斎藤がいないと困るわ……」

    「あー、例の斎藤さんの娘さんか」

    「どんな子なんでしょうね」

    「きっとその子はムギちゃんのことが大好きなんだね!」

    「結構その愛情が屈折してる気がするけど」

    「ていうかそこまでおおごとになるのか?」

    「こらやめなさい! って言えば終わる話だと思うけど」

    「そうでもない感じ?」

    「……」

     
      菫『申し訳ございませんお嬢様ぁぁああああ!!!』ガンガンガンガン

      『やめて! 頭が割れてしまうわ!』

      菫『ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいいいいい!! ああああ!!』ガンガンガン

      『嫌ぁぁぁ!! だれかー! 救急車をー!』


    「……うっ、うっ……うう」

    68 :

    >>51
    ムギちゃんの上位種か

    69 = 63 :

    親が親なら娘も娘か

    70 = 42 :

    原作だとスミーレなにやらストレス溜まってるっぽいからな
    ドラムに出会う前はムギを襲うことで発散してたのか

    71 = 48 :

    菫とかいう子けいおんのキャラで初めて可愛いと思ったわ

    72 = 41 :


    「優しいんだねムギちゃんは」

    「唯ちゃん……」

    「でもね、その優しさが罪なんだよ」

    「きっとその子はね、ムギちゃんの優しさに惹かれて」

    「優しいムギちゃんをたったひとときでもいいから手に入れたくて、そんな凶行に及んだんだよ」

    「(関係が)決して壊れてしまわないように、深夜にこっそりと……」

    「優しく、ムギちゃんのように優しくつつみこむように……ね?」

    「何をいってる」

    「もうさぁ、ほっぺたパーンってやったら『はっ!』って改心するんじゃね?」

    「なかなかバイオレンスですね。私そういうの好きです」

    「私そういうのはちょっと……」

    「アレもだめコレもだめじゃ変わらねぇぞ?」

    「なら私に妙案があるよ!」

    「だまっとけ。な?」

    73 = 38 :

    なるほどこうなるのか

    74 :

    菫は奴隷根性が染み付いてるけどストレス云々のシーンを見ると潜在的にはSっぽく思える
    逆にムギは結構Mだから・・・

    75 = 49 :

    顔と名前は知ってるけど、原作は読んでないから詳しくは分からんが、この菫は執事の娘で確定?


    あと、ケチつけるワケじゃないが唯がウザい

    76 = 37 :

    確定ではないけど濃厚

    77 :

    娘か孫かはわからないけどな

    78 = 41 :


    「聞かせて?」

    「お嬢様としての威厳をもっと持つんだよ!」

    「ムギはしっかりお嬢様してるだろ」

    「おうそうだそうだ」

    「違うの違うの! ムギちゃんがお嬢様っぽくないとは言ってないよ」

    「ただ、足りないものがある!」

    「はい? そりゃムギ先輩とて人間ですから完全無欠とはいかないですよ」

    「ムギちゃんはもっと強気にでなきゃ!」

    「……と言いますと」

    「マネしてみてね」


    「おーほっほっほ。あぁら澪ちゃん、ごきげんうるわしゅう?」

    「なんだなんだ、唯お前変なものでも食べたか」

    「はい、やってみて」

    「え?? 今のを!?」

    79 = 74 :

    雲行きが怪しくなってきた

    80 = 77 :

    なるほど続けろ

    81 = 53 :

    そっち方面のお嬢様はムギには似合ってない

    82 = 41 :


    「よくない?」

    「うーん……」

    「私お嬢様ってそういうイメージだったからムギちゃんに出会ってびっくりしたよ」

    「あぁ、わからなくはないです」

    「ムギ……ちょっとやってみ?」

    「え……ていうかコレなんの関係が」

    「……」

    「こういう感じだったら、その自然に……メイドを怒鳴ったりとか、その……ゴニョゴニョ」

    「……」

    「ムギちゃんあんまり家で怒ったりとかしないでしょ?」

    「まぁ……そうね」

    「だから練習のつもりで!」

    「ちょっとだけよ?」

    83 :

    ムギちゃん斎藤に怒鳴ってたじゃないか

    84 = 41 :


    「コホン。あ、あぁ~ら澪ちゃん、ごきげんうるわしゅう……?」

    「自信たっぷりに!」

    「……あ~ら澪ちゃん! ごきげんうるわしゅう?」

    「なんで私にむかっていうんだ」

    「うん、よくテレビとかでみかけるタイプのお嬢様だな」

    「正直キャラ違いすぎて似合いませんね」

    「う……/// もうっ! からかわないで」

    「でもさぁムギちゃん。いつまでも優しさ100%じゃお嬢様はつとまらないと思うよ」

    「……」

    「甘やかすだけじゃダメ! つけあがったら時には叱らなきゃ!」

    「うん……」

    「まだ中学生なんだしやり直しは効くよな。がんばれムギ」

    「ファイトです」

    「ムギの家庭の話だから最終的にはムギがなんとかするしかないもんな」

    85 = 44 :

    なんとかなるかどうか

    87 = 41 :


    「なんとか……しなきゃ」

    「今日帰るまで特訓しよう! 私お嬢様のこといっぱいしってるから教えてあげる!」

    「どうしてそんなに自信満々なんですか!」

    「漫画! 少女漫画で読んだから!」

    「……不安です」




    ―――


    琴吹家


    「お嬢様まだかなまだかな」


    カチャ

    「きた! おかえりなさいませお嬢様!!」

    「……ただいま」コツコツ

    「鞄お持ちします♪」

    88 = 42 :

    > 菫「お嬢様まだかなまだかな」

    可愛すぎワロタ

    89 = 36 :

    唯に相談したのが間違いだったようだ

    90 = 41 :


    「……」コツコツ

    (あれ、なんだかいつもと雰囲気が若干違う……歩き方も……)

    「ねぇ、お夕飯の支度はできてる?」

    「え、あ、まだです! 先にお風呂はいかがでしょう!」

    「……そうね、じゃあ入る」

    「お背中お流しします!(Yes!)」

    「ふぅん……そう? じゃあ来なさい」コツコツ

    (なんだろう……なんだか変な感じが……まいっか♪)

    91 = 41 :



    ――――


    「自分で脱ぐわよ」

    「いいえ! お手をわずらわせはいたしません!」

    「失礼しますー♪」スルスル

    「♪」スルスル

    「……」ジー

    「どうしました?」

    「……ねぇメイド。一体何が楽しいのかしら?」

    「へぅ!?」

    (今メイドって……いつもは菫ちゃんって呼んでくれるのに……)

    「ねぇ、答えなさい」

    「え、えと……」

    (お嬢様……? なんて冷たい目で……あぁ……)

    「どうしたの? ふふ、怯えてるの? 私の可愛いメイド」ツツー

    92 = 53 :

    何を吹き込まれたんだよ・・・

    93 :

    どSなムギちゃんも最高だな
    ゴミを見る目で上から素足で踏みつけられたい

    94 = 37 :

    怯えてるんじゃなくて感じてるんじゃ

    95 = 41 :


    「あっ、はぁ……」ブルブル

    「ねぇメイド。私しってるのよ? あなた……私に……」

    「あ……ぁ……」

    (やりすぎちゃったかな……)

    「ひ、ひひ……うふふ」

    「……?」

    「も……申し訳ございません……」フルフル

    (あ……やっちゃったかな……)

    「あ、あぁ~ら、自分が何したかわかってるのね? 」

    「……申し訳ございません」ブルブルブルブル

    「いっ、いいのよ菫ちゃんこうしてちゃんと謝」

    「申し訳ございませんが踏んでくださいませんかお嬢様!!!」キラキラ

    「げぇ!」

    「あぁどうかどうか! その一糸まとわぬ美しい姿で欲にまみれた私めを思う存分踏みつけてくださいい!!!」

    96 = 42 :

    スミーレはどっちもイケるのか
    中3でこれは将来有望だな

    97 = 35 :

    スミーレかわいいな

    98 = 53 :

    げぇ!ってwww

    99 = 41 :


    「ちょ、ちょっ」

    「このとおりっ! このとおりですので!!」

    「……あの」

    「あぁもっと蔑むような目で! わたくし琴吹家のゴミでございますので!」

    「菫ちゃんっ! やめて……やめなさい!!!」

    「ふひぃぃいいいん!! もっと叱ってください!!!」ゾクゾク

    「何この子。大掃除の後みたいな恍惚とした表情してるわ!!」

    「お嬢様ぁぁああ!! 素敵です!」

    (どうしよう……)

    「あ、すみません! 先に足を舐めるべきでしたね! これは失礼致しました」

    「まっ、まって」

    「ぺろ」

    「ひっ」

    「お嬢様……お嬢様……」ペロペロ

    (助けて……)


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - けいおん! + - 百合 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について