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元スレほむら「妹のいる世界」

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みんなの評価 : ★

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101 = 7 :

お風呂あんあん

102 = 1 :

杏子「なら私の食べかけでいいならやるよ」

さやか「ほ、ほんとっ！？」

杏子「え？うん」

さやか「ありがとっ！杏子！」

杏子「…そんなに食いたいなら全部…」

さやか「いや、それは大丈夫だから！」

まどか「てぃひひ！」

ほむら「ほんと、わかりやすいわね」

ほむか「ふふっ」

マミ「…」

104 = 1 :

ほむか「あっ…」

ほむら「ほむっ？」

ほむか「マミさんだ！」

まどか「何してるのかな？」

マミ「…」ｵﾛｵﾛ

マミ（どうしよう…一人で食べるのって恥ずかしいよ…）

マミ（どこか誰にも見られない場所探さないと…）

マミ「うぅ…」

105 = 19 :

まみまみ

106 = 1 :

ほむか「マミさんっ」

マミ「あ…」

ほむか「マミさん、どうしたんですか？」

マミ「ほむかちゃん…」

まどか「マミさーん」

ほむら「何をそんな挙動不審に…」

マミ「あ…それは、ね…？」ｻｯ

ほむか「！」

107 = 1 :

ほむか（マミさん…お弁当隠した…よね）

ほむか（トイレの前…）

ほむか（…）

マミ「な、何でもないから！みんなは今からお昼なんでしょ？」

ほむら「ええ」

まどか「今からみんなで屋上に行くところなんですよ」

杏子「おい、行かないのか？」

さやか「あっ、マミさん」

108 = 6 :

しえん

109 = 1 :

マミ「ほら、みんなは行きなさい？」

まどか「あっ…はい」

ほむら「そうするわ」

マミ「…」

ほむか「マミさん！」

マミ「ほむかちゃん、あなたも早く…」

ほむか「私、マミさんと一緒に食べたいんですけど…」

マミ「えっ」

ほむか「マミさんはもう食べましたか？まだならこれから私たちと…」

110 = 19 :

ほむほむ

111 = 7 :

ただいまどっち

112 = 1 :

マミ「あ…えっと…」

ほむか「だめ…ですか？」

マミ「い、いえ！私もまだ食べてないわ！」

ほむか「なら、私たちと一緒に食べましょうよ！」

マミ「…うんっ！」

ほむか「みんな、マミさんも一緒に食べるって！」

まどか「マミさんと？久しぶりですね！」

ほむら「最近は一緒に食べる機会はなかったわね」

113 :

ぼっちのマミさんなんていなかったんや！

114 = 1 :

杏子「おーい、置いてくぞー」

さやか「マミさんも早く早く！」

マミ「え、ええ！」

ほむか「マミさん、行きましょうよ！」

マミ「うん！」

まどか「私たちも行こうよ、ほむらちゃん」

ほむら「ええ！」

115 = 7 :

マミさんには俺たちがいる

116 = 32 :

タツヤ「ほむか、ほむかー」

117 = 1 :

杏子「結構時間くっちまったな」

さやか「早く食べようよ！」

マミ「ごめんね、私のせいで…」

まどか「そんなことないですよっ」

ほむら「はい、ほむか」

ほむか「はい、お姉ちゃん」

ほむら「ふふっ」

ほむか「えへへ」

118 = 7 :

杏子ちゃんとたいやきを食べたい

119 = 113 :

まどほむが互いに食べさせあってるところを遠目からﾆﾔﾆﾔしながら眺めたい

120 = 6 :

ほむほむ

121 = 7 :

ほむほむ

122 :

ほむか「おいしいね！」

ほむら「うん！」

ほむか「私これ好きなんだ！」

ほむら「私もよ？」

ほむら「でも私はやっぱりこっちの方が好きかな」

ほむか「えーっ、そっちよりこっちの方がおいしいよ！」

ほむら「こっちが」

ほむか「こっちだよ」

ほむら「ほむむ…」

ほむか「ほむむ…」

123 :

しあん

124 = 122 :

ほむら「…」

ほむか「…」

ほむら「ふふっ」

ほむか「えへへ」

ほむら「どっちもおいしいわね！」

ほむか「そうだね！」

まどか「てぃひひ！」

ほむら「ほむっ？」

ほむか「ほむっ？」

125 :

ほむっほむっ

126 = 122 :

ほむら「どうしたの、まどか？」

ほむか「どうしたの、まどかちゃん？」

まどか「ううん、やっぱり二人が喧嘩するところなんて考えられないなって」

マミ「そうね」

ほむら「まあ…」

ほむか「そうだね」

まどか「二人は絶対に喧嘩よ！」

127 = 125 :

ほむ？

128 :

みすっちみすみす！

129 = 122 :

まどか「あ…！」

ほむら「えっ？」

ほむか「まどかちゃん？」

マミ「どうしたの、鹿目さん…？」

まどか「てぃひひ…また間違えちゃった」

ほむら「ふふ、まどか、そんかに焦らなくてもいいのよ？」

ほむか「そうだよっ」

まどか「ご、ごめんね」

130 = 122 :

まどか「その、二人は絶対に喧嘩しないよ！」

まどか「って言いたかったんだけど…ね？」

ほむら「そうなの」ｸｽｯ

ほむか「私とお姉ちゃんに喧嘩させたいのかと思ったよ」ｸｽｯ

マミ「私もよ」

まどか「てぃひひ…」

マミ「でも、喧嘩するほど仲が良いともいうけどね」

まどか「さやかちゃんと杏子ちゃんのことですね！」

131 = 125 :

まどまど

132 = 123 :

ほむほむ

133 = 122 :

まどか「でも、ほむらちゃんと、ほむかちゃんの場合は…」

まどか「喧嘩する必要がないほど仲が良い…」

まどか「って言うのかな？」

マミ「そうかもね」

ほむら「そういえば喧嘩らしい喧嘩はしたことないわね…」

ほむか「そうだね…なかった…うん」

マミ「それは良いことよ！」

134 :

おっと
また会ったな
ｼｴﾝﾀﾞｧ

135 = 122 :

杏子「あいつら4人で盛り上がってるな」

さやか「私たちもいるのにね」

杏子「まぁいいか」

さやか「そうね、私たちは私たちで盛り上がろっか」

杏子「盛り上がるってもなぁ…」

さやか「う…」

杏子「あ、そうだ…ほら、食うかい？」

さやか「あっ！うん！ありがとっ！」

136 = 123 :

ほむほむ

138 = 122 :

さやか（やったー！）

杏子「間接キスになるけど気にすんなよ？」

さやか「へ？」

杏子「いや、私の食いかけだからさ」

さやか「そ…そうか…そうよね…！」

杏子「嫌なら別に食べなくてもいいぞ？私が食うからさ」

さやか「いや！食べる！食べます！」

杏子「そっか」

さやか「いただきますっ！」

139 = 123 :

まどまど

140 :

やだ･･･前回と雰囲気が変わって今回のさやかちゃん健気

141 = 125 :

さやさやあんあん！

142 = 122 :

杏子「うまい？」

さやか「うんっ！」

杏子「へへっ、それ私のお気に入りだからな」

さやか「あ…ごめん、お気に入りなのに…」

杏子「いいよ、さやか食いたそうに見てたし」

さやか「あはは…」

杏子「そうだな、さやかのおかず分けてくれよ」

さやか「私の？いいよ！」

杏子「さんきゅー」