元スレ勇者「お……おれ……・勇者……なん、ですけど……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
351 = 138 :
人類の希望、勝手に潰れてるやん
352 = 196 :
竜に懐かれていたのも傭兵達が命懸けで庇っていたのも全て勇者の肩書きがあったからか
353 :
つまんね
スレ主何歳?
354 = 1 :
城
王「―――して、勇者の消息は!?」
戦士「すいません……逸れてから必死に探していたのですが」
魔法使い「……いきなりドラゴンが現れてしまい」
王「……ふむ」
僧侶「もう一度、探しに行きます」
戦士「でも、俺は見ました。ドラゴンの背に勇者がいるのを。だから、ドラゴンの目撃情報を集めていけばきっと……!!」
王「そうだな……おい」
側近「はは!!」
王「ドラゴンの飛び去った方角を調べろ」
側近「もう調べております」
戦士「俺たちも行こう」
僧侶「そうですね。勇者様をお助けしなくては」
魔法使い「ああ、勇者を失うわけにはいかないからな」
王「頼んだぞ……」
355 = 274 :
勇者にドラゴンの組み合わせってことは…
356 :
勇者はまず種付けしまくってから旅立つべきだと思うの
ってかこのネタでSS書けるな
357 = 173 :
仲間いい奴すぎワロタwwwwwwww
358 = 101 :
>>346
ギン乙
359 :
>>356
いいから早くスレ立ててこいよ
360 = 1 :
盗賊団 アジト
盗賊「よっし!!親方、ちょっといってくるよ」
親方「気を付けろよ?」
盗賊「へっへーん。竜のうろこぐらい余裕だって」
親方「全く」
盗賊「飛び去った方向から推測すれば……この山にいるのは間違いない。あんな巨体を隠せるのはここしかないし」
親方「いいか。無茶だけはするなよ?」
盗賊「わかってるって!」
親方「危なくなったら戻ってこい。絶対だからな」
盗賊「あいよー」
親方「本当に大丈夫なんだろうな……」
盗賊「よーし……きっとそこにはあのミニ竜もいるはず……!」
盗賊「うまくいけば当分、ごはんには困らないぞ……♪」
361 :
いつになったら魔王まで辿り着けるん?
362 :
僧侶良い奴だけどヒゲ面のおっさんなんだよな…
363 = 330 :
勇者・魔王系でオススメのSS教えてください
364 :
>>362
男の娘だが何か
365 = 1 :
数日後 竜の巣
ドラゴン「あ、い、う、え、お」
竜「ピ、ピャ、ピィ、ピュ、ピョ」
ドラゴン「……人語を話せるまではまだまだだな」
勇者「……」
竜「ピー♪」
ドラゴン「起きたか」
勇者「ああ」
ドラゴン「腹がへったのなら言ってくれ。いつでも食料は用意してやれる。―――肉と果物だけだがな」
勇者「ありがとう」
竜「ピィィ♪」
ドラゴン「こら、まだ勉強の途中だろうが」
竜「ピィィ……」
勇者「勉強?」
ドラゴン「我々は勇者と意思の疎通ができるように人語を話せないといけないのだ」
366 = 216 :
>>364
だが、男だ
367 = 184 :
勇者「な、なかまに……なって、くれない?」
この言葉言うのでも、こいつがんばったんだろうな
369 = 215 :
>>363
まとめでも漁ってこいよks
370 = 173 :
371 = 78 :
>>363 パー速いってこい
372 = 196 :
ここまで来るとなんでこの勇者じゃないとダメなのかわかんなくなるな
こいつにそんな才能があるのか
373 :
>>361
このデブを警戒しまくってる魔王が可哀想だ 見たらびびるぞ多分
374 :
早く続き
375 = 1 :
勇者「そうか……こんなに小さいのに頑張ってるんだな」
竜「ピィ♪」
ドラゴン「……勇者もだろう」
勇者「傷は癒えたのに、ここでくだを巻いてる俺が?……やめてくれよ」
ドラゴン「魔王は勇者でなくては倒せない。それは何故か」
勇者「……?」
ドラゴン「それは我々の助力を得られ、天性のカリスマで人を統べることができるからだ」
勇者「人を統べることなんて……」
ドラゴン「気が付いていないだけだ。お前は人から自然と愛される存在。何をしなとも向こうから手を差し伸べてくれる」
勇者「……」
ドラゴン「そういう者でないとあの魔王を倒すなど無理だろうな」
勇者「そうなのか?」
ドラゴン「ああ」
竜「ピィィ♪」
勇者「……でも……俺は仲間を見捨てた……」
376 = 138 :
377 = 301 :
>>376
勃った
378 = 154 :
まだ長くなりそうだな
379 :
380 = 1 :
ドラゴン「……逃げることも勇気だ」
勇者「そんなの……誤魔化しじゃないか」
ドラゴン「誤謬だろうと詭弁だろうと良いではないか。それは事実だ」
勇者「仲間を見捨てた勇者になんて……誰がついてくるんだよ」
ドラゴン「……我々がいる」
竜「ピー!!」
勇者「……」
ドラゴン「魔王に勝てないと思うのは当然だろう。自分を信じられないこともあろう」
勇者「どこを信じろっていうんだ……」
ドラゴン「では、信じられるようになってみるか?」
勇者「え……?」
竜「ピィィ!!」
ドラゴン「娘もこうして日々成長している。お前も何かを始めることで自分を信じられるかもしれんぞ?」
勇者「ど、どうすれば……?」
ドラゴン「―――まずは走り込みだな。勇者には無駄な肉が多い。それを落とそう」
381 = 374 :
二次エロも水遁対象だったっけ
382 :
この勇者デブとは言われてるがハゲともブサとも言われていない
つまり…
383 :
批判する者は声がでかく、肯定する者は黙って楽しむ
だからこの手のスレには批判厨が目立つ
でもそういうやつらにかぎって大した才能もなく、ただぶーたれているだけ
そんな声は無視するがよろし。
このSSは完結したらまとめサイトに載るだろうし、そこで続きを期待しようと思う
おそらくクズで弱虫な勇者が土壇場で勇気を振り絞るシーンにカタルシスが得られるような展開になると思うので楽しみ
>>1さん頑張ってください
そしておまえら批判厨はもれなくしね
384 :
ロッキーのテーマきぼんぬ
385 :
走り込みしてる間に魔王は・・・
386 = 173 :
地道な覚醒かwwww
387 = 196 :
ようやく勇者が努力するターンか
389 :
コピペ?
まあ、>>1は頑張って
390 :
>>383
このコピペ初めて見た
391 = 78 :
一護みたいになって帰ってくるのかな 剣と右手が融合したりして
392 = 1 :
翌日
勇者「はぁ……はぁ……!!」
ドラゴン「ほらー、ペースが落ちてきたぞー」
勇者「ふざけんな……くそ……!!」
ドラゴン「文句をいうだけの元気があるようだな。ではもう10キロ延長だ」
勇者「はぁ……はぁ……悪魔め……!!」
竜「ピィィ!!ピィィ!!」
勇者「お、まえは……飛んでて楽そうだな……くっそ……!!」
ドラゴン「もう5キロ延ばすか?」
勇者「や、めろ……!!」
ドラゴン「では、はしれーはしれー」
竜「ピィ!」
勇者「くそ……俺は勇者だぞ……!!」
ドラゴン「その誇りを持っていれば大丈夫だ」
393 = 143 :
努力
394 = 379 :
旅に出る前に最初から竜がPTに加わればよかったじゃん?
395 :
プライドが無駄に高いだけマシなんだな
396 = 154 :
これ痩せてイケメンになるんじゃね?
397 :
プライド高くて実際何でもできるやつはうざい
398 = 305 :
>>397
嫉妬乙
399 = 188 :
ドラゴンが可愛く見えてきた
400 = 349 :
ダイエットか・・・俺も走らなきゃな
みんなの評価 : ★★★
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