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元スレ一夏「お前なんか大嫌いだ!」
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>>7
書けよ
書けよ
>>6
よろしくお願いいたします
よろしくお願いいたします
一夏「箒はさー、いつも俺につっかかってさー、何かにつけて叩いてくるしさー」
一夏「堪忍袋の緒が切れました!」プンスカ
箒「お、お前が叩かれるようなことをするからだ! それに、お前はそもそも修行が足りてないから……!」クドクド
一夏「なにをー!」
箒「く、悔しかったら 少しは強くなってみろ!」
一夏「」カチーン
一夏「わかったよ 強くなればいいんだろ、強くなればよー!」トテトテ トテトテ
箒「待て、どこに行く気だ! まだ話は……」
一夏「俺の勝手だろ! ふーんだ!」プイッ
一夏「堪忍袋の緒が切れました!」プンスカ
箒「お、お前が叩かれるようなことをするからだ! それに、お前はそもそも修行が足りてないから……!」クドクド
一夏「なにをー!」
箒「く、悔しかったら 少しは強くなってみろ!」
一夏「」カチーン
一夏「わかったよ 強くなればいいんだろ、強くなればよー!」トテトテ トテトテ
箒「待て、どこに行く気だ! まだ話は……」
一夏「俺の勝手だろ! ふーんだ!」プイッ
一夏「お前なんか大嫌いだ」
箒「久しぶりに意見が会ったな。私もだ」
一夏「じゃあ……」
箒「子供はお前にやろう。私はいらん……面倒だしな」
一夏「お前……! 面倒って自分の子供を……!」
箒「……」
一夏「もういい。だったら離婚届は明日俺が用意するから判子だけ用意して置けよ、箒」
箒「いいだろう。忘れるなよ一夏。長引くのはごめんだからな。こういうのは早い方がいい」
一夏「わかってるさ。子供につらい思いをさせるのは心苦しいけど、お前みたいな母親と一緒にいるよりましだ」
箒「久しぶりに意見が会ったな。私もだ」
一夏「じゃあ……」
箒「子供はお前にやろう。私はいらん……面倒だしな」
一夏「お前……! 面倒って自分の子供を……!」
箒「……」
一夏「もういい。だったら離婚届は明日俺が用意するから判子だけ用意して置けよ、箒」
箒「いいだろう。忘れるなよ一夏。長引くのはごめんだからな。こういうのは早い方がいい」
一夏「わかってるさ。子供につらい思いをさせるのは心苦しいけど、お前みたいな母親と一緒にいるよりましだ」
>>16
どっちかと言うとお前期待してる
どっちかと言うとお前期待してる
>>16
俺からも頼むわ
俺からも頼むわ
>>13
はよ
はよ
箒「ふん」
パパー パパー
一夏「おお、どうした? お腹減ったのか?」
アノネー、キレイナエガカケタノー
箒「……」
一夏「うまいなー。こりゃあ、将来は立派な画家になれるぞー」
箒「……ち。鬱陶しい。私は出かけるからな」
一夏「ああ。二度と戻ってくるな。後でメールだけしてくれ紙は郵送してやるから」
箒「……ああ」
一夏「……」
パパー パパー
一夏「おお、どうした? お腹減ったのか?」
アノネー、キレイナエガカケタノー
箒「……」
一夏「うまいなー。こりゃあ、将来は立派な画家になれるぞー」
箒「……ち。鬱陶しい。私は出かけるからな」
一夏「ああ。二度と戻ってくるな。後でメールだけしてくれ紙は郵送してやるから」
箒「……ああ」
一夏「……」
箒「……」
一夏「なんだよ?」
箒「……一夏」
一夏「なんだって言ってるだろ」
箒「子供なんて……作るべきじゃなかったな」
一夏「……」
箒「そうだったら、うまくいってたのにな」
一夏「……早く出てけ。馬鹿野郎」
箒「……」
一夏「……」
箒「じゃあな」
一夏「…………ああ」
箒「さよなら、一夏」
一夏「なんだよ?」
箒「……一夏」
一夏「なんだって言ってるだろ」
箒「子供なんて……作るべきじゃなかったな」
一夏「……」
箒「そうだったら、うまくいってたのにな」
一夏「……早く出てけ。馬鹿野郎」
箒「……」
一夏「……」
箒「じゃあな」
一夏「…………ああ」
箒「さよなら、一夏」
/
鈴「……で?」
一夏「いや、でって言われても。話したとおりだよ」
鈴「はー……あんたねえ。ほんっとうに、馬鹿ね」
一夏「ど、どこがだよ。俺は悪くないだろ? 箒が」
鈴「ま、箒にも非がないわけじゃないけどね……でも、一夏。あんたにも悪いところはあるわよ」
一夏「なんでだよ。鈴だって子供ができたら大切にするだろ?」
鈴「さあ? それは子供がいない私にはわからないわね」
一夏「お前、未だに男ができないのか」
鈴「う、うるさいわね。いい男がいないのよ! それに、それに……」
鈴「……で?」
一夏「いや、でって言われても。話したとおりだよ」
鈴「はー……あんたねえ。ほんっとうに、馬鹿ね」
一夏「ど、どこがだよ。俺は悪くないだろ? 箒が」
鈴「ま、箒にも非がないわけじゃないけどね……でも、一夏。あんたにも悪いところはあるわよ」
一夏「なんでだよ。鈴だって子供ができたら大切にするだろ?」
鈴「さあ? それは子供がいない私にはわからないわね」
一夏「お前、未だに男ができないのか」
鈴「う、うるさいわね。いい男がいないのよ! それに、それに……」
>>26
鈴が不憫過ぎる
鈴が不憫過ぎる
他ヒロインの関係も気になるが無理にキャラ増やしてグダグダにならないようにおなしゃす
一夏「それに?」
鈴「あ、あたしの話は今は関係ないでしょ!」
一夏「そうだけど。もう結構な付き合いだからな。俺も鈴のこと結構心配してるんだぜ?早く幸せになってほしいなーとか思ってるし」
鈴「大きなお世話よ! あたしはあたしの思うとおりにやるんだから、放っておいてよね!」
一夏「放って置いてっていっても鈴。お前、今何歳だと思ってるんだよ。もうすぐ30だぞ?」
鈴「ま、まだ27歳よ! 27歳と三ヶ月!」
一夏「三ヶ月って……。まあ歳は関係ないかもしれないけどさ。でも、本当に相手がいないなら俺が一人、いい男知ってるぞ?」
鈴「……誰よ」
一夏「弾」
鈴「死ね」
鈴「あ、あたしの話は今は関係ないでしょ!」
一夏「そうだけど。もう結構な付き合いだからな。俺も鈴のこと結構心配してるんだぜ?早く幸せになってほしいなーとか思ってるし」
鈴「大きなお世話よ! あたしはあたしの思うとおりにやるんだから、放っておいてよね!」
一夏「放って置いてっていっても鈴。お前、今何歳だと思ってるんだよ。もうすぐ30だぞ?」
鈴「ま、まだ27歳よ! 27歳と三ヶ月!」
一夏「三ヶ月って……。まあ歳は関係ないかもしれないけどさ。でも、本当に相手がいないなら俺が一人、いい男知ってるぞ?」
鈴「……誰よ」
一夏「弾」
鈴「死ね」
一夏「なんでだよ! 弾は本当にいいやつなんだぞ!」
鈴「いいやつねえ。でも、あいつだけはないわ。弾と結婚するぐらいならその辺の男で充分だと思ってるぐらいだし」
一夏「どこまで評価低いんだよ弾は……」
鈴「男の中じゃ最下位ね」
一夏「……お前、弾のこと嫌いなのか?」
鈴「ううん? 好きよ? 友達としては」
一夏「……女心はよくわからんな」
鈴「あんたには百年かかってもわからないと思うわ」
一夏「ちなみに俺は何位なんだ?」
鈴「何が」
一夏「いや、男の中での順位だよ」
>>35
否定しない
否定しない
鈴「…………さあ? ま、弾よりは上ね」
一夏「……喜んでいいのかそれは」
鈴「って、あたしの話はいいっていってるでしょ! それより一夏、これからどうするの」
一夏「どうって……あのこを育てていくつもりだけど」
鈴「それはわかってるわよ。あんたは娘を気味悪いぐらい溺愛してるのは知ってるから。でもそうじゃなくて……母親がいないと、子供って聡いでしょ?」
一夏「……まあ、それは仕方ないよ。それに、箒にはあんまりなついてなかったから、それが少し救いってのもある」
鈴「なついてなかった? 母親なのに?」
一夏「うん、まあ……なんでかはわからないけど……」
鈴「ふーん……」
一夏「もし、箒のことを聞かれたらまだ隠して置こうとは思うんだ。正直、今は何はなしても意味ないと思うから」
一夏「……喜んでいいのかそれは」
鈴「って、あたしの話はいいっていってるでしょ! それより一夏、これからどうするの」
一夏「どうって……あのこを育てていくつもりだけど」
鈴「それはわかってるわよ。あんたは娘を気味悪いぐらい溺愛してるのは知ってるから。でもそうじゃなくて……母親がいないと、子供って聡いでしょ?」
一夏「……まあ、それは仕方ないよ。それに、箒にはあんまりなついてなかったから、それが少し救いってのもある」
鈴「なついてなかった? 母親なのに?」
一夏「うん、まあ……なんでかはわからないけど……」
鈴「ふーん……」
一夏「もし、箒のことを聞かれたらまだ隠して置こうとは思うんだ。正直、今は何はなしても意味ないと思うから」
鈴「そ、っか」
一夏「ま、なるようになるさ。俺も頑張ってみるつもり」
鈴「……困ったことがあったら、言いなさいよ」
一夏「ああ。ありがとうな」
鈴「千冬さんは?」
一夏「ん? ああ、もう話した。今もあいつ預けてるから…………大丈夫。怒っては、いなかったよ。ちょっと呆れてたけど」
鈴「それぐらいは仕方ないわよ。あんたも悪いんだから」
一夏「……そうなのかもしれないな」
鈴「…………一夏」
一夏「ん?」
鈴「あたし、弾の他に覚えてる男なんてパパぐらいしかいないの」
一夏「ま、なるようになるさ。俺も頑張ってみるつもり」
鈴「……困ったことがあったら、言いなさいよ」
一夏「ああ。ありがとうな」
鈴「千冬さんは?」
一夏「ん? ああ、もう話した。今もあいつ預けてるから…………大丈夫。怒っては、いなかったよ。ちょっと呆れてたけど」
鈴「それぐらいは仕方ないわよ。あんたも悪いんだから」
一夏「……そうなのかもしれないな」
鈴「…………一夏」
一夏「ん?」
鈴「あたし、弾の他に覚えてる男なんてパパぐらいしかいないの」
一夏「…………?」
鈴「だから……」
一夏「鈴」
鈴「……」
一夏「お前って、物覚え悪いんだな」
鈴「え?」
一夏「いや他に覚えてる男がいないって、そんなに物覚えが悪いのかと思って。まあ学園でもずっと二組だったし鈴の学力なんてあんまり知らないんだけど――」
鈴「死ね!」
バキッ!
一夏「ぐはぁ!」
鈴「だから……」
一夏「鈴」
鈴「……」
一夏「お前って、物覚え悪いんだな」
鈴「え?」
一夏「いや他に覚えてる男がいないって、そんなに物覚えが悪いのかと思って。まあ学園でもずっと二組だったし鈴の学力なんてあんまり知らないんだけど――」
鈴「死ね!」
バキッ!
一夏「ぐはぁ!」
鈴「ったく……本当にあんたは」
一夏「な、何で殴るんだよ!」
鈴「自分の胸に聞いてみれば? っていっけない。もうこんな時間だわ」
一夏「え? なんか約束あるのか?」
鈴「うん、ちょっとね」
一夏「…………まさか、男?」
鈴「……だったらどうする?」
一夏「な、何で殴るんだよ!」
鈴「自分の胸に聞いてみれば? っていっけない。もうこんな時間だわ」
一夏「え? なんか約束あるのか?」
鈴「うん、ちょっとね」
一夏「…………まさか、男?」
鈴「……だったらどうする?」
一夏「……鈴」
鈴「な、なによ。か、顔が近いわよ」
一夏「おめでとう!」
鈴「?」
一夏「お前、実は男がいたんだな! なんだよ、さっき怒ってたのはそういう――」
鈴「死ね!」
バキィ!
一夏「ぐふはぁ!」
鈴「な、なによ。か、顔が近いわよ」
一夏「おめでとう!」
鈴「?」
一夏「お前、実は男がいたんだな! なんだよ、さっき怒ってたのはそういう――」
鈴「死ね!」
バキィ!
一夏「ぐふはぁ!」
/
シャル「一夏! 一夏!」
一夏「ああ、シャル。ただいま。あいつは……」
シャル「ほほほほ、箒と別れたって本当!?」
一夏「……ああ」
シャル「そっかそっか! そうなんだ! あー、もう、どうして早く言ってくれなかったの!?」
一夏「ん? ……まあ、そんな言うことでもないし」
シャル「言うことだよ! もうどうして一夏は」
一夏「千冬ねえ、いや、あいつは?」
シャル「え? あ、あの子なら今寝てるよ」
シャル「一夏! 一夏!」
一夏「ああ、シャル。ただいま。あいつは……」
シャル「ほほほほ、箒と別れたって本当!?」
一夏「……ああ」
シャル「そっかそっか! そうなんだ! あー、もう、どうして早く言ってくれなかったの!?」
一夏「ん? ……まあ、そんな言うことでもないし」
シャル「言うことだよ! もうどうして一夏は」
一夏「千冬ねえ、いや、あいつは?」
シャル「え? あ、あの子なら今寝てるよ」
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