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    元スレ御坂「……?(誰よアイツ……見ない顔ね……)」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 駄タグ乙 + - 上段正拳w + - 再放送 + - 初春「死ね」詠矢「」 + - 唯「死ね」詠矢「」 + - 御坂 + - 憂「死ね」詠矢「」 + - 梓「死ね」詠矢「」 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 96 :

    詠矢かっけー

    152 = 1 :

    詠矢「いやーね、俺だってほんとは死にたくねーよ(こんな展開は俺の記憶にはない)」

    詠矢「だけど目の前で人が、ましてや御坂サンの親戚がこのヒョロ男に殺されたとあっちゃあ放っておけないでしょ(加えて無傷で帰られる保証もない…ああ)」

    詠矢「お前をひっとらえてジャッジメントに引き渡す(おれは今生きている!!)」

    一方通行「…つくづくイラつく野郎だなテメェ、俺様が直々に潰してやンよ」

    詠矢「は?お前が?俺を?いやいや無理だね。なんせ俺には他人のパーソナルリアリティを――」

    一方通行「うッせェんだよォ!!!!」ゴゴゴンッ

    詠矢「っていきなりかよ!…いいぜ一方通行、俺が、お前を『論証してやる』」

    153 = 26 :

    二期は面白かった
    脚本監督が変わったからかな

    154 = 1 :

    詠矢「っておいおい!いきなり簡単にゴミの塊飛ばすなよ怖えな!(まずはこの切り口で…)」タッタッ

    詠矢「……よォ一方通行。お前の能力、確か物体のベクトルを『操作』する能力だったよな?」

    一方通行「それがどォした」

    詠矢「(よっし認めた!)」

    詠矢「だったらさ、考えてみろよ。それって今のお前の行動と矛盾してねえ?」

    一方通行「アァ?テメェくっちゃべって油断してっと死ぬぞ?」

    155 = 149 :

    マジレスきたあああああああああああああああ

    156 = 1 :

    詠矢「まあまあ。そもそもベクトルを操作するってことはさ、ベクトルの”大きさ”までは変えられないわけだ」

    詠矢「それだとヒョロイお前がごみをポンポンと飛ばすってさ、じゃあどこからエネルギーが発生してんのかって話にならねえ?」

    一方通行「テメェ何言って…ッ!?」ガンッ

    一方通行「(飛ばねえ……!!何しやがッた!?)」

    詠矢「な?学園最強の能力者もさ、合理性の壁は越えられねえってわけよ」

    一方通行「(…コイツ……)」

    157 = 46 :

    ハイパーマジレスタイム

    158 = 144 :

    これの二期も脚本変わった?ww

    159 :

    え?これがよめやそらき?予想以上につまんない

    161 = 1 :

    一方通行「(所詮低能力者だろうと油断していたが、何か別の能力をもッてやがンなァ…)」

    一方通行「(俺の能力を封じたところをみると、相手のパーソナルリアリティを操作する能力か……)」

    一方通行「(もしそォならとんでもねェチート野郎じゃねえか…ククク)」

    一方通行「どォやら俺はお前を見くびっていたよォだなァ…なら全力で潰してやンよォ!!」ドウッ

    詠矢「げっ速…!?」

    一方通行「そォら!」ドグッ

    詠矢「ぐっう…!」

    詠矢「(きょ、距離をとらないと…)」

    162 :

    いやどうも、我々は詠矢…詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)ってもんだよろしくなー

    163 = 19 :

    3期もずっと待ってる

    164 = 1 :

    一方通行「オラオラオラァ!!」ドドドッ

    詠矢「(なんだこのスピードは…もしかして作用反作用のエネルギー全部操作してんのか?だとすれば単純計算でスピードも二倍…)」

    詠矢「(何か切り口があるはずだ…何か…)」

    詠矢「(…ごみ箱の中に…水?……そうだ!!)」

    詠矢「一方通行、お前、ベクトルの変換ってどうやって行ってんだ?」

    一方通行「(コイツの話を聞くな…何かある)テメェに答える義理はねぇよ」

    詠矢「あっそう…まあでもおのずと限られてくるよな。体細胞一つ一つが能力を持って変換、反射しているのか、体表面に薄い膜を覆っているのか、それとも……脳で演算処理をしているのか」

    一方通行「……!」

    165 = 1 :

    詠矢「(ビンゴ!)まあさ、ようは反射ってのにも限度があると思うのよ。人間ってのはそんなに完璧にはできちゃいない」

    詠矢「つまりさ…上下左右360°からベクトルを受け続けると、その先に何が待っているか……単純なことさ、”処理落ち”だよ」

    一方通行「(そんなモンで俺を倒せるわけが……)」

    詠矢「今、俺の話を聞いてたろ?」

    一方通行「なッ……!?」

    詠矢「クックックッ、俺もやっと能力の使い方が分かってきたみたいでさ。ただマ  ジ  レ  スするだけが勝利の突破口なんじゃねえ。ハッタリ、話術…それらすべてがお前を誘導し、マ  ジ  レ  スを生かす武器になるのさ」

    詠矢「…さあいくぜ一方通行…いよいよ『証明』の時間だ」

    166 = 1 :

    一方通行「(この野郎なに考えてやがる…?いや、コイツの言葉にはまるのは得策じゃねえ、とっとと潰すしか…」バッ

    詠矢「甘いなあ一方通行…動きがミエミエだぜ」ヒョイヒョイッ

    一方通行「チィ…!(路地裏という場所の所為か…異様に薄暗いのは何故だ?」

    詠矢「どこ見てんだァ!?」

    一方通行「!?(上か…!)」

    詠矢「おせえよ!」

    詠矢「おっしゃあ!!水落とし!!!」

    167 = 56 :

    かっけー

    168 = 74 :

    >>162
    もう文だけで何の画像か分かるわ

    169 = 34 :

    おっしゃあ!!

    170 :

    >詠矢「おっしゃあ!!水落とし!!!」
    クソ吹いたwwwwwwwww

    171 :

    キャー詠矢さーん

    172 = 1 :

    一方通行「ぐぷっ…(なっ…一体どこにこんだけの水がありやがッたんだ!?)」

    詠矢「(ここだ!この”処理落ち”の瞬間を突け――!!)

    詠矢「おおおお!どっせい!上段正拳!!」ドッゴォ

    一方通行「がっ…!!」

    詠矢「(よし、決まった…か!?)」

    一方通行「……」ポタポタ

    詠矢「……なんだよ。まだまだ元気そうじゃねえか一方通行」

    一方通行「…」ダッ

    詠矢「あっ!テメエ逃げんじゃねえっての!!」ダッ

    173 = 104 :






                黒子「お姉さまの息臭いですのーw」









    174 = 26 :

    詠矢独特の臭さは無いけど面白いな
    再放送は良いものだ

    175 = 1 :

    ー操車場ー

    詠矢「お、おい…待ちやがれ……」ハアハア

    一方通行「……テメェ、来やがったな?」ニヤァ

    詠矢「(一体何のつもりだ…?)」

    一方通行「(…アイツの能力で俺の能力が封じられたッつうンならよォ)」

    一方通行「(封じられてねえことは自由ってことだよなァ!)」ヒョイッ

    詠矢「い、石ころ…?」

    176 = 1 :

    一方通行「(ベクトル、一点集中……)」

    一方通行「オラァ!!」ガンッ

    ズボォ

    詠矢「…!(コンテナに穴!?でも投擲系はもう論証したはず――)」

    一方通行「ッククク…自分に理解できねェ事が起こるのは恐ェかァ?三下ァ」

    一方通行「オラオラオラァ!!」ボボボッ

    詠矢「(なんだ…っ!これは…粉、小麦?)」

    177 = 144 :

    論じたら能力封じとか
    本当に原作知らない奴が考えたってもう少しマシな能力なるよなあ

    178 :

    外伝版の再放送とは珍しい

    179 = 1 :

    一方通行「これでもう何も見えねェなァ」

    詠矢「…それはお前も一緒だろ?」

    一方通行「ククク…さァて問題です。俺は今何をしようとしているでしょォか?」

    詠矢「(待て、乗せられるな、考えろ。あの余裕っぷりは絶対なんか隠してるっしょ…!)」

    一方通行「わかんねェか?お前も冷静さが欠けているぜェ」

    一方通行「……粉塵爆発って知ッてッか?」

    詠矢「(…!!)」

    180 = 1 :

    詠矢「(やべえやべえやべええよ!!何考えてんだコイツ!?そんなことしたら自分もタダじゃあ済まねえぞ!?)」

    詠矢「ッ…もう忘れたのかよ一方通行。俺はすでにあんたの反射の”処理落ちの存在”については論証したはずだぜ?…死ぬ気か?」

    一方通行「っひひひひひゃはははははははハハハハ!!」

    詠矢「!?」ブルッ

    一方通行「テメェこそ自分のやったことをもォ忘れたのかよォ…?」

    詠矢「あ…(水……!!)」

    181 = 45 :

    >>131
    二期の時にさらに追加されたイラスト

    182 = 104 :

    黒子「お姉さまの息臭いですのーw」

    183 :

    へへっ

    184 = 1 :

    詠矢「(……正直、甘く見ていた)」

    詠矢「(おれはおれの記憶の中での勝利と、自分のスタイルの確立に酔っていただけだったんだ…!)」

    詠矢「(目の前の第一位という敵が視えていなかった……)」

    詠矢「(どうすればいい…?湿気を論証に持ち出すか、それともまたベクトルの裏を…?)」

    詠矢「(いやあ…無理だ…もうとても”論証”は間に合わんな)」

    詠矢「…甘いのは俺だったなぁ…」

    一方通行「―――――――――」クックッ

    ズドドドドドドドドドドォ!!!

    185 = 50 :

    >>177
    封じるんじゃなく検証した理論が上書きされるんだろ

    186 :

    >>181
    こっちの方がしっくりくるな

    187 = 1 :

    ゴォォォォォ…


    詠矢「…」

    詠矢「…」

    詠矢「…あー」


    詠矢「まだ生きてる…」

    188 = 1 :

    詠矢「イチチ…案外しぶといね俺ってやつも」

    詠矢「…いやあ、負けちゃったよ…タハハ」

    詠矢「記憶…夢の中とあわせても初めてだなぁ…」

    詠矢「…悔しいなあ」ポロッ

    詠矢「ごめん、御坂サン…おれ、御坂サンを救えなかったよ…っくそ…」ポロポロ

    詠矢「…っくっそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ボロボロ

    189 :

    話術サイドの超新星(スーパーノヴァ)…!詠矢空希…!!

    190 = 144 :

    >>182
    お前はなにがしたいんだい?
    再放送のこのスレで

    191 = 46 :

    >>177
    論じて”相手がそれを心の中でも納得してしまう”ことで能力を変質させる能力じゃね?
    詳細は本家詠矢の>>1がいないことにはわからんが

    193 = 50 :

    一方通行>詠矢>黒子>御坂()

    194 = 1 :

    はい。一応ここで終わりなんだよね
    第一位との邂逅で初めての敗北を知った詠矢、自身の浅はかさを知った詠矢はこれからどう進化するのか?
    それは第三期に(初代に)乞うご期待


    ここまでコピペ

    195 = 74 :

    お疲れ

    196 = 56 :

    さぁ外伝を

    198 = 96 :

    三期見てえ

    199 = 1 :

    詠矢空希「論証開始…これよりお前の世界を否定する」

    200 = 19 :

    相手の自分だけの現実を書き換える能力なんだよなつまり
    さあ誰か3期プリーズ


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