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    元スレまどか「ほむらちゃんが引きこもりになっちゃった……」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 鹿目まどか + - まどほむ + - 佐倉杏子 + - 小森霧 + - 巴マミ + - 布団 + - 引きこもり + - 未完 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    HMHM
    布団の魔女。その性質は怠惰。
    ぬくぬくの布団で結界に取り込んだ人間を骨抜きにする。

    102 :

    なんだ、ほむらは俺だったのか

    103 = 41 :

    月曜日ちゃんと出勤できない気がしてきた

    104 = 56 :

    なるほどなるほど、
    それじゃ布団を羽織ったまま学校に行けば全て解決なのにゃん
    布団の魔力を享受しながら、まどかとも会えるのにゃん

    105 = 24 :

    ほむら「心配しないで、テストはちゃんと出席するし」

    まどか「……やっぱり、外に出てはくれないんだね」

    ほむら「……あなたの気持ちはほんとうに嬉しいわ、でも……ごめんなさい」

    杏子「よくわかんねぇなぁ」

    まどか「でも、学校には出席日数とかも……」

    ほむら「私の代わりに杏子が私のふりをして学校に通うわ」

    杏子「えぇ!!?」

    まどか「……ほむらちゃん……」

    ほむら「大好きなあなたのお願いでも、今は諦めてもらえないかしら?」

    ほむら「いつか私が布団の魔力を乗り越えた時……その時はもう一度……」

    まどか「……」

    杏子「ごちそうさまっと」

    ほむら「ごちそうさま」

    まどか「お粗末さまでした」

    106 :

    だめだこいつら…早くなんとかしないと…

    107 = 24 :

    杏子「で、さっきのは冗談でいいんだよな?」

    ほむら「さっきの?」

    杏子「私がお前の代わりにっていう」

    ほむら「幸いにもあなたは髪が長いから色さえ合わせれば……色々あったってことで」

    杏子「むちゃくちゃだなおい……」

    ほむら「喋らず静かに眠っていたらいいわ」

    杏子「それはそれでどうなんだよ……」

    まどか「片付け終わったから帰るね」

    ほむら「送って行くわ」

    パタン

    杏子「布団羽織って普通に出ていったけど、あれで登校したらだめなのかって突っ込んだら駄目なんだろうな……」

    杏子「ほむらの家に布団が5つもあるお陰で私も布団に入れるしいいや、暖かい……」

    110 = 106 :

    ほむほむほむほむ

    111 :

    寝る前支援

    112 = 24 :

    ほむら「ただいま」

    杏子「おかえり」

    ほむら「それで、今日から泊まるの?」

    杏子「お前がいいなら」

    ほむら「別にいいわよ」

    杏子「私もひとつの布団を使い込んで自分専用の布団を作りたいって思ってさ」

    ほむら「いい心がけね」

    杏子「そしたらいまよりもっと気持ちよく寝れるんだろ?」

    ほむら「えぇ、それこそにげられなくなるぐらい」

    杏子「どんなもんか試してみたくてな」

    ほむら「いいわ、その布団は今日からあなたのものよ」

    杏子「いいのか!」

    ほむら「えぇ、私にはこの布団があるもの」

    113 = 41 :

    自分の匂いの布団は落ち着くもんね

    114 = 106 :

    布団にくるまって読みたいスレ第一位!

    115 = 56 :

    このほむら
    ソウルジェムの穢れは一体どうしてるのにゃん…

    116 = 100 :

    >>115
    俺が吸い取ってる

    117 = 24 :

    杏子「ん?なんでお前はふたつ布団使ってるんだ?」

    ほむら「あぁこれ?これは私の抱きまくら用布団よ」

    杏子「抱きまくらってあったほうがいいのか?」

    ほむら「これは人によるってところね……」

    ほむら「今の時点で欲しいって思ってないならおそらく必要はないわ」

    杏子「そうなのか?」

    ほむら「えぇ」

    杏子「ふーん……」

    ほむら「試してみたいなら止めないけど?」

    杏子「うーん……いいや」

    ほむら「そう」

    119 = 41 :

    ちょっとほむほむを抱いて寝てみればいいじゃない

    120 :

    マミ「寝てばかりいると成長が止まるわよ?…胸の」

    ほむら「」

    121 = 62 :

    ほむら「胸どころかお腹も出るくらいなら胸何ていらないわ」

    マミ「・・・」

    122 = 120 :

    オイコラ

    123 = 24 :

    エイミー「にゃにゃ!」

    ほむら「今頃戻ってきたのねエイミー」

    杏子「ん?言ってた飼い猫か」

    ほむら「えぇ、よくどこかにお出かけするのよ、元々野良だし」

    杏子「へぇ、心配にならないのか?」

    ほむら「心配だけど、猫って閉じ込めるわけにもいかないし」

    杏子「ま、生き物なんてそんなもんだな」

    エイミー「にゃにゃ」

    ほむら「寝床に入ったってことは寝るみたいね」

    杏子「まぁ、ある意味私達も寝る直前だけどな」

    ほむら「眠いの?」

    杏子「たいして」

    ほむら「布団が暖かいから入ってるだけだもの、そんなものよね」

    杏子「あぁ、まぁ寝ないといけないってこともないしな」

    124 = 106 :

    ほむ?

    126 = 24 :

    ほむら「さすがに眠くなってきたわね」

    杏子「横になってるわけだし、暖かいしな」

    ほむら「電気消すわね」

    杏子「おう」

    ほむら「おやすみ杏子」

    杏子「……」

    ほむら「どうしたの?」

    杏子「いや、おやすみって人に言うのも久しぶりだと思ってな」

    杏子「まぁいいか、おやすみほむら」

    ほむら「えぇ、おやすみ」

    127 = 41 :

    内容も眠くなるもんな

    128 :

    この作者は布団を熟知してるな
    俺も自分の布団が好きすぎて旅行が辛い

    129 = 24 :

    ―朝―

    ほむら「……動きたくない」

    杏子「あぁ……」

    ほむら「さすが朝の布団の魔力はレベルが違うわ」

    杏子「暖かい布団、外に出ると寒いという現実……」

    杏子「今までどうして布団から普通に出られたのか不思議だ……」

    ほむら「一度知ってしまえばもう戻れない……それが布団の魔力……」

    杏子「身体は動く、むしろ調子もいいぐらいなのに動けない……」

    ほむら「こうなってはあなたを身代わりに学校に行かせることもできそうにないわね」

    杏子「あぁ、悪いな……」

    ほむら「こうなる気はしていたから気にしないで、今日も休みの連絡を入れるわ」

    杏子「へへ、さやかに怒られちまうな」

    ほむら「さやかはもう布団の魔力に気がついている、あとは休んでもいいんじゃないかという疑問を持たせれば堕ちていくだけよ」

    杏子「それってつまり、さやかは意思の力でこの魔力に抗ってるのか……すげぇな」

    ほむら「えぇ、尊敬に値するわ」

    130 :

    マミかわいいよマミ

    131 :

    4時に眠いって普通じゃね

    132 = 24 :

    杏子「マミはどうなんだ?」

    ほむら「マミはおそらく、布団の魔力に囚われていないわ」

    杏子「どういうことだおい!」

    ほむら「暖かい布団はいいものって程度の認識よ……」

    杏子「じょ、冗談だろ……」

    ほむら「そこから一つ私は仮説をたてたわ」

    杏子「仮説?」

    ほむら「えぇ、杏子、腕を組んで寝てみなさい」

    杏子「?」

    ほむら「どう?」

    杏子「別に?」

    ほむら「そう、そこまでが通常ライン、さやかラインと名づけましょう」

    ほむら「その腕をもう少し上にあげてみて」

    杏子「どういうことだおい、布団がかぶらない位置が寒いじゃねぇか」

    ほむら「そう、マミはあの胸によって布団の魔力を回避していたのよ」

    133 = 62 :

    マミは脂肪をたくさん着てるから布団入っても暑すぎるのだろうな

    134 = 24 :

    ほむら「あくまで仮説……正しいかはわからない……」

    ほむら「私や、あなたの胸ではあれを再現することはできない……」

    杏子「つまり私たちは逃げられないってことだな……」

    ほむら「えぇ、もう私たちは布団の魔力に囚われてしまった」

    ほむら「正確に言えば気がついてしまった」

    ほむら「あなたも、私も精神的な余裕を持ってしまった……布団でゆっくりしてもいいという余裕を」

    杏子「思わぬ伏兵ってわけだな……」

    ほむら「えぇ、学校なんかに行くよりもこうしている方が有意義よ」

    杏子「引きこもる気持ちがよくわかるな」

    135 = 41 :

    お、おい、しっかりしろ!

    136 :

    布団の理に導かれたか

    137 :

    くそっ作者まで布団の魔力に……
    俺も寝る
    後は頼んだ……

    138 = 41 :

    布団がこんなに気持ちいいなら……みんな寝るしかないじゃない。あなたも私も!

    139 :

    ほむほむほむほむしたい

    140 :

    ほむほむほむほむほむ

    141 = 26 :

    ほむぅ

    142 :

    そういやまどかを救うためにループしてるほむほむと家無しの杏子は常に気を張ってたんだよな
    ギャップで布団の魔力に堕ちやすいのも必然か

    143 :

    ほむらと杏子がだらだらしてるのがすごくいいです

    145 :

    うむ

    146 = 143 :

    ss速報で貼られてた画像を思い出した

    147 :

    かずにゃんはまどかSSに鞍替えしたのか?

    148 :

    ほむほむ

    149 = 145 :

    ほむむ

    150 :

    ほむ?


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