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    元スレ球磨川「『財部ちゃんからデートに誘われた』」

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    タグ : - めだかボックス + - 球磨川 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    球磨川「『財部ちゃんがね、「お買い物に行くから暇でしたら付き合ってください」だって』」

    球磨川「『あは、これって所謂デートだよね?』」

    球磨川「『とかいって結局只の荷物持ちとかいうオチだったりしてね』」

    球磨川「『まあせいぜい楽しんでくるとするぜ』」ピロロロロ♪

    球磨川「『ん?』」

    球磨川「『メールがきたみたいだね、誰からだろう?』」

    安価 >>5

    2 :

    めだかちゃん

    3 :

    善吉

    4 :

    めだか

    5 :

    善吉

    6 :

    あくね

    8 :

    「かっこつけてんじゃねーよ」

    9 :

    上げ

    10 = 9 :

    おい

    11 = 1 :

    球磨川「『善吉ちゃんからメールだ、珍しいなあ』」

    球磨川「『一体どうしたんだろう?』」

    球磨川「『ていうか僕善吉ちゃんにメアド教えたっけ?』」

    善吉:お母さんがいないんだがどこにやったんだ

    球磨川「『瞳先生が行方不明だって?これは一大事だ』」

    球磨川「『全女子がパンツの上にスパッツを履くくらい一大事だ』」

    球磨川「『ていうか瞳先生がいなくなったのを僕のせいにするってどうなの?』」

    球磨川「『何の根拠もないじゃないか』」

    球磨川「『まあそれは置いといて瞳先生探さないとね』」

    球磨川「『ああでもこれから財部ちゃんとデートだ、どうしよう』」

    安価 >>15

    12 :

    レイポゥ

    14 :

    デート優先

    15 :

    無視してデート

    17 = 1 :

    球磨川「『よし、財部ちゃんとデートに行こう』」

    球磨川「『僕はいつまでも過去の恋に縛られない男なのさ』」

    球磨川「『瞳先生探しは善吉くんに頑張ってもらうとしよう』」

    球磨川「『瞳先生を連れ去ったと思われてるのが納得いかないけどね』」

    球磨川「『そりゃ僕も瞳先生を誘拐できるものならしたいさ』」ガチャ

    待ち合わせ場所にて

    球磨川「『やあ財部ちゃん、待ったかな?』」

    財部「い、いや待ってなんかないです!」ドキドキ

    財部「(実は緊張しすぎて一時間くらい前から待ってたけど・・・)」

    球磨川「『さ、買い物に行こうか。どこ行くの?』」

    財部「え、ええ」

    財部「(しまった球磨川せんぱいをお出かけに誘うことに夢中でどこ行くか考えてなかった・・・!)」

    安価 >>24

    18 :

    吉原

    19 :

    善吉の家

    20 = 5 :

    遠い

    ラブホ

    21 = 9 :

    ショッピングモール

    23 = 2 :

    ラブホ

    24 = 5 :

    ラブホ

    25 = 15 :

    さすがマイナス

    27 :

    まったく、すぐエロに持ってこようとする…






    よくやった

    28 = 1 :

    財部「(うう・・・どうしよう)」

    球磨川「『そうだ財部ちゃん、ラブホ行こうよ?』」

    球磨川「『なんかムラムラしてきた』」

    財部「え、ラブホ、ですかっ?(ラブホ?ラブホってあのラブホだよなええええええ!?)」」

    財部「えっと、いいですよ!(そんな球磨川せんぱいとあんなことや×××なことをあsかksjくぃwcxzvgわ)」

    球磨川「『えっ?ほんと!?』」

    球磨川「『それじゃあラブホ行こうか!まさか女の子とラブホに行ける日がくるなんてね!』」

    財部「(球磨川せんぱいとラブホ球磨川せんぱいとラブホ球磨川せんぱいとラブホ球磨川せんぱいとry)」プシュー

    球磨川「『たっ、財部ちゃん!?』」

    球磨川「『財部ちゃんが急に顔から湯気を出しながら倒れちゃったよ・・・どうしよう』」

    安価 >>30



    30 :

    パンツを拝借

    31 = 1 :

    球磨川「『そうだ、財部ちゃんが気絶してるんだ』」

    球磨川「『これは財部ちゃんに気づかれずパンツを見る絶好の機会じゃないか?』」

    球磨川「『今日の財部ちゃんは清楚な白ワンピースと気合の入った服装してるし、これはパンツも期待できるぜ』」ペラ

    球磨川「『・・・ワンピースにあったレースにリボンのついた白パンツか、ふむふむなるほど』」

    球磨川「『これは俗に言う勝負パンツという奴かな?』」

    球磨川「『ちょっとばかしいつもの素朴な縞パンを期待してたりもしたんだが、なかなか悪くないぜ///』」

    球磨川「『・・・・・』」ムラァアッ

    球磨川「『財部ちゃん気絶してるし、今ならパンツを盗っても気づかれないよね?』」サッ

    32 :

    とりあえず、連れて行く

    33 = 26 :

    白ワンピースだと…



    似合わね

    34 = 1 :

    数十分後

    財部「あ・・・あれ私・・・・・」

    球磨川「『財部ちゃん、大丈夫?』」

    財部「は、はい!全然大丈夫です(なんか股の辺りがスースーするなあ)」

    球磨川「『さて僕のムラムラも一旦(財部ちゃんのパンツによって)収まったことだし、どこ行こうか?』」

    財部「あっ、そうだ・・・どこにいき(球磨川せんぱいとラブホ球磨川せんぱいとラブホ球磨川せんぱいとラブホ球磨川せんぱいとry)」バタッ

    球磨川「『ちょっ!?財部ちゃん!?』」

    球磨川「『あちゃー・・・また倒れちゃったよ、今日は体調があまり宜しくないのかな?』」

    球磨川「『これは瞳先生に診てもらった方がいいかもね』」

    球磨川「『あ、でも今瞳先生行方不明なんだっけ?』」

    球磨川「『誰のとこに行けばいいんだろう・・・』」

    安価 >>36

    35 :

    十二町さんところ

    36 = 26 :

    まぐろ変態

    37 = 9 :

    赤さん

    38 = 1 :

    球磨川「『真黒ちゃんならなんとかしてくれるかな?』」

    球磨川「『変態だけど一応解析の異常も持っていることだし、案外なんとかなっちゃうかもね』」


    球磨川「『というわけで真黒ちゃん、財部ちゃんを診てもらえないかい?』」

    球磨川「『それにしても相変わらずめだかちゃん尽くしの部屋なんだね、流石に気色悪いよ』」

    「君に言われたくないけど、妹にしか興味のない僕にとって妹尽くしの部屋に住むのは当然のことだよ」キリッ

    「その財部依真ちゃんって子見てあげるから、君はそこでお茶でも飲んでおいて」

    別部屋にて

    「・・・・」

    「この子、履いてない・・・・」

    39 :

    兄貴www

    40 = 1 :

    「診てみたけど、特に異常はないみたいだよ」ジッ

    球磨川「『・・・何かな?そんなに見つめてきて』」

    「君の目の前で二回も気絶するなんて、君が何かしたんじゃないかい?」

    球磨川「『善吉ちゃんといい真黒ちゃんといい酷いなあ、そんなに僕を変質者にしたいのかい?』」

    「それとこの子履いてなかったんだけど」

    球磨川「『な、なんだってー!?財部ちゃんはノーパン主義だったのかーこれは驚きだー(棒読み)』」

    「やっぱ君何かしただろ」

    球磨川「『別に僕は何もしてないぜ(棒読み)』」

    コンコン

    安価 >>43

    41 = 14 :

    茂野

    42 = 18 :

    瞳先生

    43 :

    善吉

    44 = 1 :

    「あれ?善吉くんじゃないか、そんなに息を荒げてどうしたんだい?」

    善吉「ああ、真黒さん」ゼェゼェ

    善吉「お母さん知らないか・・・?って球磨川!?」

    善吉「てめえ何でここに!?お母さんを何処にやった!?」

    「まさか君、瞳先生にも何かしたのかい?さっきのノーパン少女といい僕以上の変態がいるとは・・・・」

    球磨川「『ああ、瞳先生?』」

    球磨川「『瞳先生なら今僕の家で寝てるよ』」

    45 = 1 :

    善吉「・・・・なっ・・・・!?」ドキィッ

    球磨川「『あはっ、冗談だよ冗談!吃驚した?』」

    球磨川「『善吉ちゃんを心臓が止まるかと思うほど吃驚させるのが僕の夢だったのさ』」

    善吉「本当に一瞬心臓止まるかと思ったぜ・・・」

    善吉「それはそうとお母さんをどうしたんだ」

    善吉「俺のメールも無視しやがって」

    球磨川「『やだなあ善吉ちゃん、さっきのは冗談だってば』」

    球磨川「『僕だって瞳先生を誘拐できるものならしたいさ!』」

    善吉「こいつがお母さんを連れ去ってなくともここでぶっ飛ばしておいた方がいいかもな・・・」

    47 = 1 :

    「善吉くんは瞳先生を探しにきたのかい?僕なら知らないけど」

    「めだかちゃんの居場所ならすぐにでも調べ上げるけどね」

    善吉「真黒さんも知らなかったのか・・・さっき阿久根先輩にも聞いたけど知らなかったんだよな」

    善吉「安心院なじみが『球磨川くんがエロ本に載ってる瞳先生似の女の子じゃ我慢できず、本物を連れ去ったのさ(多分)』とか言ってたんだけどな」

    球磨川「『安心院さんも随分適当なことでっちあげるね・・・僕も本物の方がいいけど』」

    善吉「あの野郎急に現れるから心臓に悪いわ・・・」

    50 = 1 :

    安心院「僕が何だって?」バッ

    善吉「上空から安心院なじみの声が!?」

    球磨川「『安心院さん、善吉くんに肩車をさせる形で登場するのは既に一回やってるぜ?』」

    善吉「安心院なじみ!?本当に現れやがったのかよ!とっとと下りろ!」

    安心院「ん?善吉くんに配慮して今の僕はそんなに重くない筈だぜ?五キロしかなかったと思うけど」

    善吉「あ、ほんとだ意外に軽い・・・ってそうじゃねえよ!何しにきた!」

    安心院「んー?用事かあ、用事ねえ」

    安心院「ちょっと暇潰しに付き合ってもらおうと思ってさー」


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