私的良スレ書庫
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元スレ自販機「大当たりです。30秒以内に好きなのを選んでください」
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>>36
うぇーい
うぇーい
>>201
今更すぎだろw
今更すぎだろw
>>203
お前が単芝になってるじゃねえかwww
お前が単芝になってるじゃねえかwww
自販機と人のロゴマークを萌え絵にしてくれ、っていうスレ思い出した
>>204
2つじゃ済まないしどちらかと言えば排出口だけどな
2つじゃ済まないしどちらかと言えば排出口だけどな
―――帰り道
男「……」
自販機「……」
男(いつもは違う道から帰るけど……思わず来ちまったな)
自販機「……」
男「……よう」
自販機「……!?」
男「今日は二回目だな……缶コーヒーくれないか?」
自販機「……(ガコン!!ガコン!!ガコン!!ガコン!!」
男「おいおい!!出し過ぎだ!!」
自販機「……」
男「……あはは。やっぱり、お前……生きてるな?」
自販機「……」
男「なあ、なんか言えよ」
自販機「……っ」
男「……」
自販機「……」
男(いつもは違う道から帰るけど……思わず来ちまったな)
自販機「……」
男「……よう」
自販機「……!?」
男「今日は二回目だな……缶コーヒーくれないか?」
自販機「……(ガコン!!ガコン!!ガコン!!ガコン!!」
男「おいおい!!出し過ぎだ!!」
自販機「……」
男「……あはは。やっぱり、お前……生きてるな?」
自販機「……」
男「なあ、なんか言えよ」
自販機「……っ」
男「……えっと。名前とかあるのか?」
自販機「……」
男「ここに設置されてから間もないよな?」
自販機「……」
男「俺にだけ当たりをくれるのはなんでなんだ?」
自販機「……」
男「……」
自販機「……」
男「はぁ……何言ってんだろう、俺。普通は喋るわけねーよな」
自販機「……」
男「……じゃあ、また明日の朝くるよ。缶コーヒー、ありがと」
自販機「……い、いつでも待ってます……」
男「……!?」
自販機「……」
男「ありがと」
自販機「……」
男「ここに設置されてから間もないよな?」
自販機「……」
男「俺にだけ当たりをくれるのはなんでなんだ?」
自販機「……」
男「……」
自販機「……」
男「はぁ……何言ってんだろう、俺。普通は喋るわけねーよな」
自販機「……」
男「……じゃあ、また明日の朝くるよ。缶コーヒー、ありがと」
自販機「……い、いつでも待ってます……」
男「……!?」
自販機「……」
男「ありがと」
>>219
BAN
BAN
世にも奇妙な物語であった
常連の客の結婚式を祝うために
酔っ払った糞リーマンにボコられ半壊しかけた自販機が
壊れることを覚悟で結婚式場まで駆けつけ
結婚式のテーマを流しつつ短い人生の幕を閉じる話思い出した
常連の客の結婚式を祝うために
酔っ払った糞リーマンにボコられ半壊しかけた自販機が
壊れることを覚悟で結婚式場まで駆けつけ
結婚式のテーマを流しつつ短い人生の幕を閉じる話思い出した
>>221
自販機が歩いたの?
自販機が歩いたの?
―――夜
老人「―――で、ワシの開発したAIは順調に稼働しているか?
業者「……まあ、多少の問題はありますけど」
自販機「……」
老人「ふふん……それでいいんだよ」
業者「……」
老人「これが新たな人類の一歩になるのだからな」
業者「そうですか」
業者(マッドサイエンティストめ……)
老人「ふふ……ワシの可愛い娘よ……ふふふ……」
自販機「……」
業者(このままこの開発が進めば危険だな……)
業者(機械が自我を持つなんて……)
自販機「……」
老人「―――で、ワシの開発したAIは順調に稼働しているか?
業者「……まあ、多少の問題はありますけど」
自販機「……」
老人「ふふん……それでいいんだよ」
業者「……」
老人「これが新たな人類の一歩になるのだからな」
業者「そうですか」
業者(マッドサイエンティストめ……)
老人「ふふ……ワシの可愛い娘よ……ふふふ……」
自販機「……」
業者(このままこの開発が進めば危険だな……)
業者(機械が自我を持つなんて……)
自販機「……」
>>221
あったな
あったな
>>230
...
...
>>230
あぁ…うん…
あぁ…うん…
>>230
…
…
>>230
まだ自販機のほうが色気あるな
まだ自販機のほうが色気あるな
―――翌日
男「……お、おはよう」
自販機「……」
男「えっと……お茶……」
自販機「……緑茶ですか?」
男「……」
自販機「……麦茶、ですか?」
男「緑茶……」
自販機「……(ガコン」
男「はい……お金」
ピピピピピ……ピーン!!
自販機「大当たりです。30秒以内に好きなのを選んでください」
男「もういいから。そんなことしなくても」
自販機「……お、おれ、い……です」
男(ちょっと待て……今、会話になったぞ……)
男「……お、おはよう」
自販機「……」
男「えっと……お茶……」
自販機「……緑茶ですか?」
男「……」
自販機「……麦茶、ですか?」
男「緑茶……」
自販機「……(ガコン」
男「はい……お金」
ピピピピピ……ピーン!!
自販機「大当たりです。30秒以内に好きなのを選んでください」
男「もういいから。そんなことしなくても」
自販機「……お、おれ、い……です」
男(ちょっと待て……今、会話になったぞ……)
>>230
え?
え?
>>230
誰か得するんだコレ
誰か得するんだコレ
男「なあ、やっぱり、お前―――」
業者「お客さん、どうかされましたか?」
男「あ……い、いえ」
業者「またトラブルですか?」
男「ち、違います」
業者「なら、いいんですけど」
男「あの……この自販機って他のと少し違いますよね?」
業者「え、ええ。画期的な接客プログラムが施されていて、喋るんですよ」
男「これ一台だけなんですか?」
業者「ええ。試験運用中なんです」
男「へえ……そうなんですか」
業者「なにか?」
男「あ、いえ。すいません、仕事の邪魔して。それじゃあ、失礼します」
業者「―――おい。あの男になんかしたのか?」
自販機「……」
業者「お客さん、どうかされましたか?」
男「あ……い、いえ」
業者「またトラブルですか?」
男「ち、違います」
業者「なら、いいんですけど」
男「あの……この自販機って他のと少し違いますよね?」
業者「え、ええ。画期的な接客プログラムが施されていて、喋るんですよ」
男「これ一台だけなんですか?」
業者「ええ。試験運用中なんです」
男「へえ……そうなんですか」
業者「なにか?」
男「あ、いえ。すいません、仕事の邪魔して。それじゃあ、失礼します」
業者「―――おい。あの男になんかしたのか?」
自販機「……」
厨房のころ、買ったメロンソーダがぬるくて友達と2人で自販機にかけたら4日後に撤去されてたの思い出した
ごめん自販機
ごめん自販機
10年前
小学生だった男の家の向かいに可愛らしい女の子が住んでいました
でもその子は重い病気にかかっていて外にも出られず友達もいませんでした
そんなある日女の子の家のインターホンが鳴ります
回覧板を持って立っている小学生の男の子がいました
自分と同じくらいの年の男の子と話したことが無いので女の子はとても緊張しました
けれども男の子は陽気に接してくれました
それから2人は仲良くなり、女の子の家でよくゲームをしたり映画を観たりして遊びました
でもそんな日々も長く続きませんでした
女の子は天国に旅立ちました
女の子は「男の子君と離れたくないよ・・・」ずっと言っていました
科学者だった女の子のおじいちゃんは決意しました
女の子の知能を電子化して機械に埋め込み再び男の子に会わせてあげると・・・
ってアニメがあったらDVD買う
小学生だった男の家の向かいに可愛らしい女の子が住んでいました
でもその子は重い病気にかかっていて外にも出られず友達もいませんでした
そんなある日女の子の家のインターホンが鳴ります
回覧板を持って立っている小学生の男の子がいました
自分と同じくらいの年の男の子と話したことが無いので女の子はとても緊張しました
けれども男の子は陽気に接してくれました
それから2人は仲良くなり、女の子の家でよくゲームをしたり映画を観たりして遊びました
でもそんな日々も長く続きませんでした
女の子は天国に旅立ちました
女の子は「男の子君と離れたくないよ・・・」ずっと言っていました
科学者だった女の子のおじいちゃんは決意しました
女の子の知能を電子化して機械に埋め込み再び男の子に会わせてあげると・・・
ってアニメがあったらDVD買う
>>242
自販機にぶっかけとかwwwマジキチwwwwww
自販機にぶっかけとかwwwマジキチwwwwww
―――大学
男「……はぁ」
男「会話になった……やっぱり、あの自販機って……」
女「よっす!どうかしたの?」
男「ん?別に」
女「ねえねえ。今日、一緒に帰ろうよ」
男「なんでだよ」
女「たまにはいーでしょ?」
男「……何を買うんだよ」
女「何も買わないって。一緒に帰るだけ」
男「別にいいけど……」
女「じゃあ、講義終わったらここで待ってて」
男「分かった」
男「……はぁ」
男「会話になった……やっぱり、あの自販機って……」
女「よっす!どうかしたの?」
男「ん?別に」
女「ねえねえ。今日、一緒に帰ろうよ」
男「なんでだよ」
女「たまにはいーでしょ?」
男「……何を買うんだよ」
女「何も買わないって。一緒に帰るだけ」
男「別にいいけど……」
女「じゃあ、講義終わったらここで待ってて」
男「分かった」
近所の自販機が、毎日ちょっとずつ俺の家に近づいてきてる気がするんだ
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