元スレ自販機「大当たりです。30秒以内に好きなのを選んでください」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×7
201 :
>>36
うぇーい
202 :
この自販機にはIntel入ってる
203 = 87 :
>>201
今更すぎだろw
204 = 60 :
胸にボタン二つあるし下に挿入口もあるしいんじゃね
205 = 113 :
>>203
お前が単芝になってるじゃねえかwww
206 = 79 :
自販機と人のロゴマークを萌え絵にしてくれ、っていうスレ思い出した
207 :
>>204
2つじゃ済まないしどちらかと言えば排出口だけどな
208 :
ちょっと自販機買ってくるわ
209 = 182 :
ボタンを押すと下の穴から飲み物が出てくる
自販機ってエロいな
210 = 1 :
―――帰り道
男「……」
自販機「……」
男(いつもは違う道から帰るけど……思わず来ちまったな)
自販機「……」
男「……よう」
自販機「……!?」
男「今日は二回目だな……缶コーヒーくれないか?」
自販機「……(ガコン!!ガコン!!ガコン!!ガコン!!」
男「おいおい!!出し過ぎだ!!」
自販機「……」
男「……あはは。やっぱり、お前……生きてるな?」
自販機「……」
男「なあ、なんか言えよ」
自販機「……っ」
211 :
日本人で良かった
212 :
悲しい結末がみえる
213 = 1 :
男「……えっと。名前とかあるのか?」
自販機「……」
男「ここに設置されてから間もないよな?」
自販機「……」
男「俺にだけ当たりをくれるのはなんでなんだ?」
自販機「……」
男「……」
自販機「……」
男「はぁ……何言ってんだろう、俺。普通は喋るわけねーよな」
自販機「……」
男「……じゃあ、また明日の朝くるよ。缶コーヒー、ありがと」
自販機「……い、いつでも待ってます……」
男「……!?」
自販機「……」
男「ありがと」
214 :
そこらへんの自販機が気になりだした
215 :
仕事始まっちゃうだろ…
216 :
おいついた。
217 :
これは面白い
218 = 184 :
もう講義とかどうでもいい
はよ続き
219 :
只今挿入中、気持ち良すぎ~
221 :
世にも奇妙な物語であった
常連の客の結婚式を祝うために
酔っ払った糞リーマンにボコられ半壊しかけた自販機が
壊れることを覚悟で結婚式場まで駆けつけ
結婚式のテーマを流しつつ短い人生の幕を閉じる話思い出した
222 :
自販機もアリだな
223 :
>>221
自販機が歩いたの?
224 :
パンツ脱いだ
俺も大当たりです
225 = 1 :
―――夜
老人「―――で、ワシの開発したAIは順調に稼働しているか?
業者「……まあ、多少の問題はありますけど」
自販機「……」
老人「ふふん……それでいいんだよ」
業者「……」
老人「これが新たな人類の一歩になるのだからな」
業者「そうですか」
業者(マッドサイエンティストめ……)
老人「ふふ……ワシの可愛い娘よ……ふふふ……」
自販機「……」
業者(このままこの開発が進めば危険だな……)
業者(機械が自我を持つなんて……)
自販機「……」
228 :
ず
229 = 211 :
>>221
あったな
230 :
231 = 64 :
>>230
...
232 = 184 :
>>230
あぁ…うん…
233 :
ちょっと釣銭口に中出ししてくるか
234 = 9 :
>>230
…
235 :
>>230
まだ自販機のほうが色気あるな
236 = 1 :
―――翌日
男「……お、おはよう」
自販機「……」
男「えっと……お茶……」
自販機「……緑茶ですか?」
男「……」
自販機「……麦茶、ですか?」
男「緑茶……」
自販機「……(ガコン」
男「はい……お金」
ピピピピピ……ピーン!!
自販機「大当たりです。30秒以内に好きなのを選んでください」
男「もういいから。そんなことしなくても」
自販機「……お、おれ、い……です」
男(ちょっと待て……今、会話になったぞ……)
237 = 141 :
>>230
え?
238 = 184 :
なんか今ゾクッとした
239 :
>>230
誰か得するんだコレ
240 :
久しぶりに才能の無駄遣いをみた
241 = 1 :
男「なあ、やっぱり、お前―――」
業者「お客さん、どうかされましたか?」
男「あ……い、いえ」
業者「またトラブルですか?」
男「ち、違います」
業者「なら、いいんですけど」
男「あの……この自販機って他のと少し違いますよね?」
業者「え、ええ。画期的な接客プログラムが施されていて、喋るんですよ」
男「これ一台だけなんですか?」
業者「ええ。試験運用中なんです」
男「へえ……そうなんですか」
業者「なにか?」
男「あ、いえ。すいません、仕事の邪魔して。それじゃあ、失礼します」
業者「―――おい。あの男になんかしたのか?」
自販機「……」
242 :
厨房のころ、買ったメロンソーダがぬるくて友達と2人で自販機にかけたら4日後に撤去されてたの思い出した
ごめん自販機
243 = 43 :
アニメ化して欲しい
244 = 67 :
自販機「……お、おれ、い……伊藤園派です」
245 = 192 :
10年前
小学生だった男の家の向かいに可愛らしい女の子が住んでいました
でもその子は重い病気にかかっていて外にも出られず友達もいませんでした
そんなある日女の子の家のインターホンが鳴ります
回覧板を持って立っている小学生の男の子がいました
自分と同じくらいの年の男の子と話したことが無いので女の子はとても緊張しました
けれども男の子は陽気に接してくれました
それから2人は仲良くなり、女の子の家でよくゲームをしたり映画を観たりして遊びました
でもそんな日々も長く続きませんでした
女の子は天国に旅立ちました
女の子は「男の子君と離れたくないよ・・・」ずっと言っていました
科学者だった女の子のおじいちゃんは決意しました
女の子の知能を電子化して機械に埋め込み再び男の子に会わせてあげると・・・
ってアニメがあったらDVD買う
246 = 176 :
>>242
自販機にぶっかけとかwwwマジキチwwwwww
247 = 1 :
―――大学
男「……はぁ」
男「会話になった……やっぱり、あの自販機って……」
女「よっす!どうかしたの?」
男「ん?別に」
女「ねえねえ。今日、一緒に帰ろうよ」
男「なんでだよ」
女「たまにはいーでしょ?」
男「……何を買うんだよ」
女「何も買わないって。一緒に帰るだけ」
男「別にいいけど……」
女「じゃあ、講義終わったらここで待ってて」
男「分かった」
248 :
今日、ダイドーの当たり付き自販機で飲み物買って帰ろう…
249 :
近所の自販機が、毎日ちょっとずつ俺の家に近づいてきてる気がするんだ
みんなの評価 : ★★★×7
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