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元スレ矢部「パワプロくんのグローブがズタズタにされてるでやんす」
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>>551
お似合いだぜ?
お似合いだぜ?
男子A「それに、わざわざ盗撮するなんてな」
脇我(矢部くん…何とかお助けを…)
矢部「あああああ!?脇我くんの机の中にカメラが入ってたでやんす!!」
パワプロ「ホントに?」
矢部「ホントでやんす!見るでやんすよ!!」
男子A「確かにカメラだけど…脇我のとは限らないだろ」
脇我「そーだそーだ」
矢部「それは調べれば分かることでやんすよ」
男子B「つまり、脇我はほぼクロってことだな?」
矢部「やんす」
脇我「い、いや違うでござる!!矢部くんが…!」
矢部「見苦しい嘘はやめるでやんす!」
パワプロ「しっかりと、罪を償ってくるだん」
脇我「そ・・・んな・・・・・・」
矢部(もう脇我には用はないでやんす。)
脇我(矢部くん…何とかお助けを…)
矢部「あああああ!?脇我くんの机の中にカメラが入ってたでやんす!!」
パワプロ「ホントに?」
矢部「ホントでやんす!見るでやんすよ!!」
男子A「確かにカメラだけど…脇我のとは限らないだろ」
脇我「そーだそーだ」
矢部「それは調べれば分かることでやんすよ」
男子B「つまり、脇我はほぼクロってことだな?」
矢部「やんす」
脇我「い、いや違うでござる!!矢部くんが…!」
矢部「見苦しい嘘はやめるでやんす!」
パワプロ「しっかりと、罪を償ってくるだん」
脇我「そ・・・んな・・・・・・」
矢部(もう脇我には用はないでやんす。)
数日後、脇我は転校
先生「親御さんからは親の都合で転校すると言っておいてくれと言われたが」
先生「本当はみんなに非難されたから転校したんだ」
矢部「こ、この先生には秘密を喋れないでやんすよ…」
パワプロ「だね…」
あおい(良かった…ホントにフッてくれたみたいで…)
先生「だから、脇我と仲の良かった奴は手紙でも書いてやれ」
先生「あw送ってくれる奴いないかw」
矢部「先生ゲス過ぎるでやんす…」
パワプロ「同感だね。あんな大人にはなりたくないよ。」
豚野(脇我氏……)
先生「親御さんからは親の都合で転校すると言っておいてくれと言われたが」
先生「本当はみんなに非難されたから転校したんだ」
矢部「こ、この先生には秘密を喋れないでやんすよ…」
パワプロ「だね…」
あおい(良かった…ホントにフッてくれたみたいで…)
先生「だから、脇我と仲の良かった奴は手紙でも書いてやれ」
先生「あw送ってくれる奴いないかw」
矢部「先生ゲス過ぎるでやんす…」
パワプロ「同感だね。あんな大人にはなりたくないよ。」
豚野(脇我氏……)
パワプロ「あーやっと終わった~~」
あおい「今日は何だか長く感じちゃったね」
パワプロ「この曜日の時間割が一番辛いよ」
豚野「ふぅ…」
パワプロ「あれ?豚野くん、どうしたの?」
豚野「い・・・いやなんでもないブヒ」
パワプロ「そういえば、豚野くん今日練習に参加できる?」
豚野「今日は塾が・・・」
パワプロ「そっか・・・元々、豚野くんは中学の時柔道部だったもんね」
豚野「もう、柔道はやりたくないブヒ・・・」
パワプロ「え?どういうこと?」
あおい「今日は何だか長く感じちゃったね」
パワプロ「この曜日の時間割が一番辛いよ」
豚野「ふぅ…」
パワプロ「あれ?豚野くん、どうしたの?」
豚野「い・・・いやなんでもないブヒ」
パワプロ「そういえば、豚野くん今日練習に参加できる?」
豚野「今日は塾が・・・」
パワプロ「そっか・・・元々、豚野くんは中学の時柔道部だったもんね」
豚野「もう、柔道はやりたくないブヒ・・・」
パワプロ「え?どういうこと?」
豚野「…実は、練習中に1人部員を怪我させたんだブヒ…」
パワプロ「え…豚野くんが?」
豚野「そうだブヒ、相手は50kgの軽量級…」
パワプロ「すごい体重差だね…」
豚野「それで、彼に背負い投げをしたら…怪我をさせてしまって」
パワプロ「今は大丈夫なの?」
豚野「もう……運動は2度と出来ない身体になったブヒ…」
パワプロ「・・・2度と……」
豚野「だから、高校では帰宅部に入ったブヒ」
パワプロ「あおいちゃんに誘われたんだよね」
パワプロ「え…豚野くんが?」
豚野「そうだブヒ、相手は50kgの軽量級…」
パワプロ「すごい体重差だね…」
豚野「それで、彼に背負い投げをしたら…怪我をさせてしまって」
パワプロ「今は大丈夫なの?」
豚野「もう……運動は2度と出来ない身体になったブヒ…」
パワプロ「・・・2度と……」
豚野「だから、高校では帰宅部に入ったブヒ」
パワプロ「あおいちゃんに誘われたんだよね」
>>338
ワロタ
ワロタ
この流れであおいちゃんに告白して矢部くんに従う理由が無くなるのが一番スマートか
豚野「そうだブヒ!もう、あおいちゃんは天使だぶひ!」
パワプロ(その天使と…今度デートに行く俺がここにいますよっと)
豚野「週に少しだけでもいいからって、誘われたんだ」
パワプロ「まあ、元々野球部は人数ギリギリだからね」
豚野「あんなに優しい子は初めてだったブヒ…」
パワプロ「あおいちゃんは優しいからね!」
豚野「あおいちゃんを見てるだけで、癒されるブヒ……」
パワプロ「あ、なんか中学の時のこと思い出させてごめんね」
豚野「いいんだブヒ…」
パワプロ「それじゃ、部活行って来るね!」
タッタッタ
豚野「……」
パワプロ(その天使と…今度デートに行く俺がここにいますよっと)
豚野「週に少しだけでもいいからって、誘われたんだ」
パワプロ「まあ、元々野球部は人数ギリギリだからね」
豚野「あんなに優しい子は初めてだったブヒ…」
パワプロ「あおいちゃんは優しいからね!」
豚野「あおいちゃんを見てるだけで、癒されるブヒ……」
パワプロ「あ、なんか中学の時のこと思い出させてごめんね」
豚野「いいんだブヒ…」
パワプロ「それじゃ、部活行って来るね!」
タッタッタ
豚野「……」
あおい「パワプロくん、遅い!」
パワプロ「アハハ…豚野くんと喋りこんでて…」
あおい「ボク、男同士の会話だから入れなくて、先に部室で準備してたのに」
パワプロ「ごめんごめん…」
パワプロ「あれ?矢部君まだきてないの?」
あおい「何か…用事があるから今日は休むって」
パワプロ「えぇ?やる気あるのかな…矢部くん…」
・・・・男子トイレ
矢部「話って、何でやんすか?」
豚野「もう…吾が輩に関わって欲しくないぶひ」
矢部「ほほう、それはどういう意味でやんすか?」
パワプロ「アハハ…豚野くんと喋りこんでて…」
あおい「ボク、男同士の会話だから入れなくて、先に部室で準備してたのに」
パワプロ「ごめんごめん…」
パワプロ「あれ?矢部君まだきてないの?」
あおい「何か…用事があるから今日は休むって」
パワプロ「えぇ?やる気あるのかな…矢部くん…」
・・・・男子トイレ
矢部「話って、何でやんすか?」
豚野「もう…吾が輩に関わって欲しくないぶひ」
矢部「ほほう、それはどういう意味でやんすか?」
豚野「吾が輩と、脇我くんは君に脅され続けてきた…」
矢部「ふふふっ」
豚野「脇我くんはワキガのことを皆にバラされたくないから」
豚野「君にずっと、従ってきたブヒ」
矢部「そうでやんすねぇ~…オイラしか匂いに気付いてなかったでやんすからねぇ」
豚野「それで、役に立たなくなったら捨てるのか?」
矢部「それが…手駒でやんすよ…!!」
豚野「…それが気に食わないんだブヒ!」
矢部「何を言ってるでやんすか?オイラを裏切るでやんすか?」
豚野「脇我くんは、ずっと悩んでたブヒ…」
矢部「知ったこっちゃないでやんすよ」
豚野「脇我くん…中学の頃、体臭のことでいじめられて」
豚野「高校では楽しい学校生活を送ろうとしていたのに…ブヒ!!」
矢部「くだらないでやんす。つまらないでやんすよ。」
矢部「ふふふっ」
豚野「脇我くんはワキガのことを皆にバラされたくないから」
豚野「君にずっと、従ってきたブヒ」
矢部「そうでやんすねぇ~…オイラしか匂いに気付いてなかったでやんすからねぇ」
豚野「それで、役に立たなくなったら捨てるのか?」
矢部「それが…手駒でやんすよ…!!」
豚野「…それが気に食わないんだブヒ!」
矢部「何を言ってるでやんすか?オイラを裏切るでやんすか?」
豚野「脇我くんは、ずっと悩んでたブヒ…」
矢部「知ったこっちゃないでやんすよ」
豚野「脇我くん…中学の頃、体臭のことでいじめられて」
豚野「高校では楽しい学校生活を送ろうとしていたのに…ブヒ!!」
矢部「くだらないでやんす。つまらないでやんすよ。」
外道に好かれやすいあおいちゃんが一番かわいそう・・・だがそれがいい
不幸属性はいいな
不幸属性はいいな
矢部しか匂いに気付いてないのにバラされるとかどういう状況だ?
矢部「そうでやんすねぇ~…オイラしかブタの体型に気付いてなかったでやんすからねぇ」
矢部「ククッ…ホントに脇我くんには笑わさたでやんすよ」
豚野「…?」
矢部「制服の下に汗を吸収するTシャツを着たり、Agのスプレーを脇にかけたり…」
矢部「そんなことをして、みんなに匂いのことを騙し続けてたでやんす」
豚野「…それがどうしたブヒ」
矢部「それが面白かったでやんすよ!傑作でやんす!!」
豚野「…」
矢部「クラス全員の鼻はごまかせても、オイラの鼻はごまかせないでやんすよ」
矢部「トドメにワキガってことだけでもバラしてやりたかったでやんすよ!」
矢部「制服の脇の部分に染み付いた黄ばみとか…!!」
豚野(ダメだ…この人に、何を言っても無駄だブヒ…)
豚野「…?」
矢部「制服の下に汗を吸収するTシャツを着たり、Agのスプレーを脇にかけたり…」
矢部「そんなことをして、みんなに匂いのことを騙し続けてたでやんす」
豚野「…それがどうしたブヒ」
矢部「それが面白かったでやんすよ!傑作でやんす!!」
豚野「…」
矢部「クラス全員の鼻はごまかせても、オイラの鼻はごまかせないでやんすよ」
矢部「トドメにワキガってことだけでもバラしてやりたかったでやんすよ!」
矢部「制服の脇の部分に染み付いた黄ばみとか…!!」
豚野(ダメだ…この人に、何を言っても無駄だブヒ…)
矢部「それと、豚野くん」
豚野「な、何だぶひ?」
矢部「さっきの発言は、オイラへの反逆と見なすでやんす」
豚野「え…」
矢部「よって、あの事をバラすでやんすよ」
豚野「そ…それだけは…!!」
矢部「きっと悲しむでやんすねぇ~」
豚野「ごめんブヒ、吾が輩が悪かった…」
矢部「それでいいでやんす!力無き者は強者に従うのが鉄則でやんすよ!」
豚野(…)
矢部「これからも、オイラ達はずっと親友でやんすよ」
豚野「ああ…そうだブヒ…」
矢部と豚野の間に奇妙な友情が芽生えた
豚野「な、何だぶひ?」
矢部「さっきの発言は、オイラへの反逆と見なすでやんす」
豚野「え…」
矢部「よって、あの事をバラすでやんすよ」
豚野「そ…それだけは…!!」
矢部「きっと悲しむでやんすねぇ~」
豚野「ごめんブヒ、吾が輩が悪かった…」
矢部「それでいいでやんす!力無き者は強者に従うのが鉄則でやんすよ!」
豚野(…)
矢部「これからも、オイラ達はずっと親友でやんすよ」
豚野「ああ…そうだブヒ…」
矢部と豚野の間に奇妙な友情が芽生えた
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