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    元スレほむら「私からのプレゼント」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 2人のほむら + - まどほむ + - メガほむ + - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 267 :

    ほむほむ

    352 = 1 :

    ほむか(そう言えば誰かの背中を洗うのって…初めてかな?)

    ほむか(加減はわからないけど…お母さんはこんな感じで洗ってくれたよね?)

    ほむか(…小さな背中だな)

    ほむか(そうだよね…どんなにかっこよくても…頼りになっても)

    ほむか(女の子なんだし…私なんだし…)

    ほむか「んしょ…」ゴシゴシ

    353 = 267 :

    ほむほむ

    354 = 1 :

    ほむか「お、終わったよ…?」

    ほむら「え…ぅん…」ボーッ

    ほむか(つ、つ次は前を…?)

    ほむか(流石に…流石にこれだけは無理だよね…?)

    ほむら「…」ボーッ

    ほむか(で、でも…今なら…今だけは…いける?)

    ほむか(どうしよう…)

    355 = 267 :

    ほむ

    356 = 1 :

    ほむら(ただ体を洗ってもらってるだけでこんなに力が抜けるなんて…)

    ほむら(洗ってくれてるのはお母さんだったよね…?)

    ほむら(…あれ?い、いや…ほむかだ…私なんだ…!)

    ほむら(やっぱりまどかなら良かったのになぁ…)

    ほむら「まどかぁ…」

    357 = 118 :

    ほむまどスレかと思ったらまどっちが空気だった

    358 = 1 :

    ほむか「…っ!」

    ほむか(な、何で鹿目さんの名前を…っ!)

    ほむか(やっぱり…私じゃダメなの…?)

    ほむか「…」

    ほむか(やるしかない!)

    ほむか「次は前を洗うね?」

    ほむら「うん…」

    ほむか(よ、よし!)ソーッ

    360 = 1 :

    ほむら「ぇ?」

    ほむら(あれ…今前って…?)

    ほむか「い、いくよ///」

    ほむら「!!」

    ほむか(や、優しく…)サワッ

    ほむら「っ!」

    ほむら(な、何を…!)

    ほむら「やっ、やめて!」バッ

    ほむか「あっ…」

    361 = 1 :

    ほむら「な、なななな…!」

    ほむか「…」

    ほむら「何をしてるのよっ!」

    ほむか「…だって」

    ほむら「だってじゃないわよ…!」

    ほむら「さわったわね!まどかにも触られたことないのに!」

    ほむか「…」

    362 = 15 :

    後のホムラ・レイである

    363 = 267 :

    ほむほむ

    364 = 1 :

    ほむら「わ、私はもう上がるから…!」バタンッ

    ほむか「あっ…」

    ほむか「えへへ…やっばり駄目だよね…」

    ほむか「おかしいよね…こんなの…絶対…」

    ほむか(おかしいのは私だもんね…変だもんね)

    ほむか「それにしても…」

    ほむか「…やっぱり小さいなぁ」

    366 = 1 :

    ほむら「はぁ…」

    ほむら「何してるのよ…」

    ほむら「まどかより積極的なのがよりにもよって私…?」

    ほむら「私は何であんなことを…?やっぱりまどかへの練習だから?」

    ほむら「ほむ…考えてもわからないわね」

    ほむら「とりあえず、さっきのシチュエーションを最大限に利用するのよ、暁美ほむら」

    ほむら(ほむむむむ)モンモン

    368 = 1 :

    まどか『てぃひひ!ねっ、ほむらちゃん、一緒にお風呂入ろうよ!』

    まどか『ほむらちゃんの髪って綺麗だよね』

    まどか『ほむらちゃん、次は背中を流すね!』

    まどか『てぃひひ、気持ちいい?』

    まどか『じゃあ次は…』

    ほむら「ふう…こんなものかしら」

    369 = 15 :

    昨日落ちたのはこの時間だったな
    油断できん

    370 = 267 :

    ほむん

    371 :

    しえん

    372 = 1 :

    ほむか「…」ブクブク

    ほむか(ほんとに何で好きになっちゃったのかな…)

    ほむか(あの人が…私が…ほむらが…)

    ほむか(ほむらが私を助けてくれたから?)

    ほむか(ほむらが私よりかっこいいから?)

    ほむか(ほむらが私に優しいから?)

    ほむか(最初は…最初は憧れてただけなのに…)

    373 = 1 :

    一ヶ月前

    先生「じゃあ暁美…えぇ、ほむか。これ解いてみろ」

    ほむか「は、はいっ!」

    ほむか「えっと…!」

    ほむか(わ、わかんない…)ブルブル

    ほむか(ど、どうしよう…みんなに笑われてる気がするよ…)

    ほむか「うぅ…」グスッ

    ほむら「…」スッ

    375 = 15 :

    >>374
    グロ中尉

    376 = 371 :

    >>374 グロ注意ww

    377 = 1 :

    ほむら「…」サラサラ

    ほむか「あっ…!」

    先生「おい、暁美…ほむら!これは暁m…ほむかに解かせているんだぞ」

    ほむら「ごめんなさい、でも私も暁美ですから」

    先生「そういう問題じゃなくてだな…!」

    さやか「別にいいじゃないですかー!」

    杏子「問題が解ければそれでいいじゃんか、先生」

    先生「おいおい…」

    378 = 1 :

    ほむら「ごめんなさい、次からは気をつけます」

    先生「はぁ…わかったから席につけ」

    ほむら「ほら、戻るわよ、ほむか」

    ほむか「う、うん」

    まどか「てぃひひ!流石お姉ちゃんだねっ」

    ほむら「ええ、大事な妹よ」

    379 = 15 :

    さるかいひ

    380 = 267 :

    ほむほむ

    381 :

    ほむほむほむほむほむ

    382 = 1 :

    ほむか「はぁはぁ…」

    「ほむかちゃん、どうしたのかな?」

    「100m走っただけで疲れちゃったんだって」

    「へぇー、ほむらちゃんはあんなに運動できるのにね」

    「双子でもダンチだね」

    「あはは」

    ほむか(なんで私…こんなに駄目なんだろう…)

    384 = 267 :

    ほむぅ……

    385 = 1 :

    杏子「ほらほら、でてったでてった」

    さやか「転校生は見せ物じゃないんだぞー」

    「わかってるって」

    「行こっ」

    まどか「てぃひひ、私も疲れちゃった」

    ほむか「あ…鹿目さん」

    まどか「私も運動得意じゃないからねー疲れたよ」ウェヒヒ

    387 = 1 :

    ほむか「何で私は…こんなに駄目な子なのかな…?」

    まどか「えっ?」

    ほむか「勉強もできないし…運動もできないし…お姉ちゃんと全然違うよ…」

    ほむか(同じ私なのに…どうして…?世界が違うから?)

    まどか「そんなことないよ、ほむらちゃんと、ほむかちゃんはそっくりだよ?」

    ほむか「えっ?」

    388 = 212 :

    支援機到着

    389 = 1 :

    まどか「私知ってるんだ…ほむらちゃんが人一倍…いや」

    まどか「人百倍?頑張ってることをね」ウェヒヒ

    ほむか「人百倍…?」

    まどか「うん!ほむらちゃんはね、陰で…みんなの見ていない所で頑張ってるんだよ!」

    ほむか「見てないところ…?」

    まどか「どんなに辛くても…どんなに寂しくても…一人で頑張ってたんだ」

    ほむか「一人で…」

    390 = 15 :

    まどっち知ってるよ、ほむらちゃんが頑張ってるってこと

    391 = 267 :

    まどまどほむほむ

    392 = 1 :

    まどか「何度も何度も何度も…挑戦して…乗り越えて…」

    まどか「誰にも誉められなくても、知られなくても頑張って」

    ほむか「…」

    まどか「てぃひひ、私も沢山…いや…私が一番助けられたかな?」

    ほむか「鹿目さんが…?」

    ほむか(私の世界の鹿目さんはかっこよくて…私を助けてくれて…頼りになって…)

    393 = 1 :

    ほむか(私の憧れてた人…鹿目まどか)

    まどか「実はね、私の憧れの人はほむらちゃんなんだ!」

    ほむか「憧れの…?」

    ほむか(私の憧れの人の憧れの人は…私?)

    ほむか(いや…私だけど私じゃない…)

    まどか「うん、ほむらちゃんにはほんとに感謝してるんだよ」

    395 = 1 :

    ほむか(私はそんな凄い人じゃない…でもこの世界の私はそんな人になれたんだ…)

    ほむか「凄いなぁ…」

    まどか「うん、凄いよ…ほむらちゃんは」

    まどか「だから、ほむかちゃんも目指そうよ?」

    ほむか「目指す?」

    まどか「うん、ほむらちゃんを!」

    ほむか「私…お姉ちゃんを…!」

    まどか「うんっ!てぃひひ!」

    ほむか「えへへ」

    396 = 118 :

    まどほむまど!

    397 = 267 :

    ほむほむ

    398 = 1 :

    まどか「あっ、ほむらちゃんが来るよ!」

    さやか「おーい、こっちこっちー!」

    ほむら「はぁはぁ…!」

    ほむか「お姉ちゃん…?」

    ほむら「これ…!」

    杏子「ほむらさ、ほむかが倒れたって聞いたら一目散でスポーツドリンク買いに行ったんだってさ」

    さやか「ほんと、行動が早いよねぇ」

    杏子「授業中なのにな」

    ほむか「お姉ちゃん…」

    399 = 1 :

    まどか「ほら、言ったでしょ?見てないところで頑張ってるって」ウェヒヒ

    ほむか「うん…!」

    ほむら「ほら、立てる?」

    ほむか「うん、立てるよ」

    ほむら「私が付き添うから、保健室に行くわよ?」

    ほむか「だ、大丈夫だよ…」

    ほむら「駄目よ、あなたは体が弱いんだから」

    まどか「ほむらちゃんも保険係だし、大丈夫だよ」


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