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    元スレ許嫁「あらあら、随分お寝坊さんなのね」

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    タグ : - NTR + - 惨め + - 浮気 + - 許嫁 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    許嫁「何時だと思っているの?今からどう頑張ったってもう遅刻よ」

    「ごめん、寝坊しちゃってさ…」

    許嫁「本当、いくつになってもそのだらしなさは治らないわね」

    「悪かったって…というか先に行っててってメールしたじゃん」

    許嫁「そんなもの知らないわ。今日は家に携帯を忘れて来てしまったから」

    「ホントかよ…」

    許嫁「本当よ」

    「…………」

    2 :

    お坊さんスレ

    3 = 1 :

    「なあ、悪かったって…」

    許嫁「何回目だと思っているの?私がこうして待ちぼうけて遅刻の巻き添えを食らうの」

    「その度に家に携帯を忘れてるんだっけ」

    許嫁「…うるさいわね。私は忘れっぽいの」

    「…はぁ」

    許嫁「とにかく、私は今機嫌が悪いの。わかる?」

    「…………」ポチポチ

    許嫁「ちょっと、携帯なんか弄っていないで話を聞きなさい」

    「送信っと」

    許嫁「男、どういうつも…」ピロロロン♪

    許嫁「……………」

    4 :

    良いスタート

    5 :

    ゆるよめ?

    6 :

    こう言う口調好みだわ

    7 = 6 :

    >>5
    えっ

    8 :

    北都南で再生するわ

    9 = 1 :

    許嫁「………」スタスタ

    「なあ、本当にごめんって!」

    許嫁「誠意が全く感じられないわ」

    「すみませんでした…ほんと、この通りです…」

    許嫁「謝ってももう遅いの」

    「帰りにケーキ奢るからさ、な?」

    許嫁「…………」

    「……………」

    許嫁「……………」スタスタ

    (許してくれたか……)ホッ

    10 :

    絶対に完結してくれよな!!

    11 = 1 :

    許嫁「……全く、あなたのせいで私まで大目玉だわ」

    「だから悪かったって…」

    許嫁「本当にすまないと思っているのなら、生活習慣とケーキで示しなさい」

    「はい……というかお前そんなにケーキが好きか」

    許嫁「まあね」

    「……あの、持ち帰りだよな?」

    許嫁「何を言ってるの?お店で食べていくに決まってるじゃない」

    「いや、でもさ、うちの高校の人がよく通る道に面してるじゃん…」

    許嫁「それが?」

    「見つかったら恥ずかしいじゃん…」

    許嫁「あなたの事情なんて知らないわよ」

    「ハァ……」

    許嫁「…あ、次の授業、選択科目だから。それじゃ」

    「あ、うん…」

    12 = 1 :

    「早く放課後にならないかなー…」ボソッ

    「はーん、またお二人でデートですかー?」

    「うわ、友!ビックリしたな…」

    「何がビックリした、だよこの野郎。あんな子がお前の彼女ってことの方がビックリだよ」

    「………はいはい」

    「二人とも仲がよくていいねー。このまま結婚までいっちゃうんじゃないか?」

    「はは…結婚ね」

    「どうかしたのか?」

    「いや、なんでも」

    13 :

    いいよいいよ

    14 = 1 :

    「ハァハァ…遅れてごめん!」

    許嫁「遅い。どこで油売ってたのよ」

    「掃除が長引いちゃってさ…」

    許嫁「全く…さ、行くわよ。朝も言った通りあなたの奢りで」

    「はいはい…」

    許嫁「ちなみに私を渡せた罰としてケーキ2つだから」

    「ええー…」

    許嫁「ふんっ」

    16 :

    いいぞ

    17 = 13 :

    もっとペースをあげるんば

    18 = 1 :

    許嫁「んー、おいしいっ」

    「それはなによりで…」

    許嫁「そういうあなたは一番安いケーキで満足なの?」

    「誰のせいだよ!」

    許嫁「さあ?あ、こっちもおいしいわね」

    「ぐぬぬ…」

    許嫁「なによ、そんな目をして。食べたいの?」

    「え、くれるの?」

    許嫁「そうね、この場で土下座をしたら考えてあげてもいいわ」

    「いや、そこまでしてまで食べたくはない…」

    許嫁「嘘よ。ほら、あーん」

    「っ!?」

    20 = 1 :

    許嫁「なによ、早く口を開けなさい」

    「ま、待て待て!周りに人いるし!」

    許嫁「あら、欲しくないの?」

    「いや、でも…」

    許嫁「一瞬だけよ。ほら…」

    「じゃ、じゃあ…あーーん…」

    パシャッ

    「っ!?」

    許嫁「ふふっ、よく写ってるわよ。あなたのマヌケな顔」

    「ば、バカ!早く消せ!」

    許嫁「一瞬でも隙を見せたあなたが悪いのよ」パタン

    「ぐぬぬ…」

    21 :

    ぐぬぬ

    22 :

    店員「ありがとうございましたー。また起こしくださいませー」

    「はぁ…」

    許嫁「あら、ずいぶん元気がないのね」

    「そういう許嫁は随分楽しそうだな…」

    許嫁「ええ。まだまだいじめ足りないけれどね」

    「勘弁してくれよ…ん?」

    許嫁「どうかしたの?」

    「いまポツッときたような…雨か……?わっ!」

    ザーーーー

    許嫁「ちょっと、何よ急に!」

    「家まで近いし、走ろう!」

    23 = 1 :

    許嫁「ハァハァ…最悪…」

    「はい、これタオル」

    許嫁「ありがと。それよりお風呂を貸してほしいのだけど」

    「ん、いいよ。こっち」

    許嫁「覗いたら殺すわよ」

    「の、覗かないって」

    許嫁「どうだか」

    「………」

    24 = 1 :

    「濡れちゃった服、洗濯しておいた方がいいよな…」

    許嫁「~~♪」ジャー

    「…………」ムラムラ

    「いかんいかん、なに考えてるんだ、俺…」

    「さ、早く洗濯を…ハ…ハクション!」

    許嫁「…男、そこにいるの?」

    「あ、ああ…洗濯機回しに来ただけだよ…ハ、ハクション!クション!」

    許嫁「ちょっと、そんなにくしゃみしてるけど大丈夫なの?」

    「大丈夫大丈夫…ハクション!」

    許嫁「…全然大丈夫そうには聞こえないけど」

    25 = 1 :

    許嫁「ハァ…」

    「じゃあ俺、行くから…」

    許嫁「待って」

    「な、なにか?」

    許嫁「………なさい」

    「え?」

    許嫁「私の背中、洗いなさい」

    「……っ!」

    27 = 1 :

    「は、入るね…」

    許嫁「………」チャポン

    「あの、これから背中流すのになんで湯船に浸かってるの?」

    許嫁「………」

    「出てくれないと洗えないんだけど……ハクション!」

    許嫁「…いいから早く自分の体洗えば?」

    「…お前、最初からこうするつもりだったんだな!」

    許嫁「なんのことかしら」

    「とぼけたって無駄だぞ!」

    許嫁「あなたこそ随分期待していたようね」

    「へ?」

    許嫁「とぼけたって無駄よ」

    「な、なんのこと…あっ…」ビンビン

    28 :

    >>5
    いいなずけ

    29 :

    許嫁マスター?

    30 :

    「これは、その…」

    許嫁「いいのよ、隠さなくても」

    許嫁「この前の日曜日、さんざん私の体に押し付けたじゃない」

    「それは…」

    許嫁「一日中、二人でベッドの上で抱きしめ合って、ずっとキスをしてたとき」

    「あ、あのときはごめん…」

    許嫁「なにが?」

    「その、キスしてたら急に気持ちよくなっちゃって…」

    許嫁「ああ、いきなり射精してしまったことね」

    「………」

    許嫁「別に気にしてないわよ。服が少し汚れてしまったけど」

    33 = 1 :

    許嫁「それで、あなたは初めて私の裸を見ることになるのだけど」

    「……ゴクッ」

    許嫁「感想とか、ないのかしら」

    「そ、その…えっと……」

    許嫁「ああ、喋らなくていいわよ。こっちに聞けばすぐ分かるから」グイッ

    「ば、バカ!ドコにナニを押し付けてるんだよ!」

    許嫁「あら、この前はあなたからグイグイ押し付けてきたというのに」

    「あ、あれは…」

    許嫁「いつもここに押し付けられてるから、ここで確かめた方が分かりやすいのよ」

    「だ、だからって…」

    許嫁「んー…この前よりも固くなってる」グニグニ

    「なっ…何やって…」

    許嫁「ありがとう。あなたの感想はよく分かったわ」

    「っ……」

    34 :

    許嫁が戦場ヶ原さんで再生された

    36 = 1 :

    許嫁「んっ…」グニグニ

    「………」

    許嫁「急に静かになったけど、大丈夫?」

    「………っ」

    許嫁「ふふっ。もしかして、私を抱きたくなってしまったのかしら?」

    「……そ、それはダメだ…」

    許嫁「どうして?」

    「そういう、約束だから…」

    許嫁「………」

    「だから…許嫁、早く離れて…」

    37 :

    いいなーいいなー

    38 = 1 :

    許嫁「それで、あなたのそれはどうするの?」

    「どうするって…そりゃ…」

    許嫁「自分で手淫をして、終わり?」

    「う、うん…」

    許嫁「ハァ…頭固いのね。あなた」

    「は…?」」

    許嫁「…要は婚前交渉をしなければいいのでしょう?」

    「な、何言ってるんだ、許嫁」

    許嫁「…だから、私がしてあげるって言ってるのよ」

    「……っ!」

    39 :

    続けたまえください

    41 = 1 :

    許嫁「なによ、さっきまでギラギラ目を光らせてたのに、急に緊張して固まっちゃって」

    「だ、だって…」

    許嫁「…それじゃあ、その、触るわよ…?」

    「う、うん…」

    許嫁「こんな感じかしら…」シコシコ

    「うっ…くっ…も、もっと強く握ってくれても…」

    許嫁「大丈夫?痛くない?」シコシコ

    「あっ…あっ…すごくいい…っ」

    許嫁「そう…」シコシコ

    42 :

    良いじゃないか

    43 = 37 :

    こっちもお願いします///

    44 :

    いいなぁ

    45 :

    お坊さんに見えた

    46 = 13 :

    これ前作かなんかあるの?

    47 = 42 :

    あれじゃないか?
    「付き合ってくれ」女「今更?」
    みたいなやつ

    48 = 1 :

    「ちゅっ…ちゅっ…」

    許嫁「なによ、急に首筋にキスして」

    「んっ…許嫁っ、許嫁っ…」

    許嫁「ちょっと、気持ち悪い。…んむっ」

    「ちゅっ…ちゅぱっ…れろっ…」

    許嫁「んっ、んんっ……ちゅっ、ちゅるっ…」シコシコ

    (や、やばいこれ、すごい気持ちよくて…)

    (腰が…腰が溶ける…溶け出してる…あっ…)

    (ああああああぁぁぁぁ……)

    49 = 26 :

    許嫁「うわっ、汚い部屋…」の人?

    50 = 1 :

    許嫁「男、男…大丈夫…?」

    「…ハッ」

    許嫁「気を失いかけちゃうほど気持ちよかったの?」

    「あれ、もう終わったの…?」

    許嫁「ええ、私にずっとキスしながら。なかなか射精が終わらなかったわ」

    「どれくらい出たの…?」

    許嫁「床に散っているの、全部よ」

    「こ、こんなにいっぱい……」

    許嫁「満足できたかしら?」

    「う、うん……あっ…」ビンビン

    許嫁「………ハァ」


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