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元スレさやか「ちょっと待って転校生！行かないで！」

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みんなの評価 : ★★

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51 :

さやかって身長高いし髪が長かったらもっと人気が出てたと思う

52 :

>>42
クリームの能力は全生命の吸収による救済だから、それからハブられるということはマジで嫌われれたのかも……？

53 = 1 :

さやか「Zzz...Zzz...」

ほむら「さて、じゃあ行きましょうか」

ほむら「ソウルジェム…ソウルジェム…」ｺﾞｿｺﾞｿ

ほむら「…あれ、さっきまであったのに」

さやか「Zzz...Zzz...」

ほむら「…まさか」ﾂﾝﾂﾝ

さやか「ムニャムニャ…」

ほむら「最悪だわ、私のソウルジェムを口の中に入れてる…」

ほむら「変な所が抜け目ないわね…」

ほむら「たく…明日には、絶対に行かないと」

54 :

次俺が口に入れる番な

55 :

一番望んでいたものは手に入らないあたりからみて、救済した後の世界（クリームさんの結界）にはさやかはいない、というのは
むしろ一番の親友、大切な存在はそこにはない、と読めるんだが

56 = 33 :

口の中ｗｗｗｗ

ところで、クリームさんの救済は＝死だから、たとえ救済であってもさやかちゃんだけは殺せないとも取れるな

57 = 26 :

さやさや

58 = 29 :

一番望んでいたモノがさやかちゃんか

ないないそれはない

59 :

ほむほむ

60 = 1 :

朝

ほむら「ほら、起きなさい」ｹﾞｼｹﾞｼ

さやか「んあ…あっ」

ほむら「どうしたのかしら？」ｷﾞﾛｯ

さやか「もごもご…」

ほむら「何口の中に入れてるのかしら、吐き出しなさい」ﾂﾝﾂﾝ

さやか「もご…ぺっ」

ほむら「たく…気持ち悪いわね」ﾌｷﾌｷ

さやか「いや、寝てる間に行かれたら困るからさ」

ほむら「ほら、行くわよ。今度やったら、有無を言わさず行っちゃうわよ」

さやか「ごめんね転校生…」

61 = 26 :

さやさや

62 = 17 :

ほむらちゃんと呼べいッ！

63 = 52 :

ぶっちゃけまどかさんには本当に大切な存在なんて居ない
大切な友達だろうが見ず知らずの他人だろうが野良猫だろうが命を捧げてしまう
人間離れしてるというか化物じみていると言うか

64 :

このさやかかわいい

65 = 19 :

>>63
しかも友達ってなに？とか言ってるしな
いろいろと化物じみてるのは確か

66 = 29 :

究極に博愛主義者なんだなまどっち

67 :

>>63
自己犠牲に美徳を感じてそうだよなまどかさんって

68 = 1 :

ほむら「…」ｽﾀｽﾀ

さやか「…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

さやか「あのビル群まで、徒歩どれくらいかかるんだろうね」

ほむら「さあ、知らないわ」

さやか「あっ、返事してくれた」

ほむら「…」

さやか「あそこの辺りは比較的ビルの形が残ってるから、人が居ると思うんだけどな…」

さやか「恭介…お父さんお母さん…まどか」

ほむら「まあ、行くだけ行ってみましょうか。もし見つかったら、そこでお別れよ」

69 :

>>63
俺らのためにも命捧げてくれるかな

70 = 26 :

ほむほむ

71 = 29 :

>>69
捧げようとしてくれるけどその前にほむほむの「それには及ばないわ」が発動して殺処分される

72 = 19 :

どっちに転んでもご褒美か

73 :

さやさや

74 = 1 :

ビル群

さやか「うわぁ…遠くからだと綺麗に見えたけど、近くだとボロボロだね」

ほむら「そうね」

さやか「人が居るといいんだけどなあ…そういえばさ、転校生」

ほむら「何かしら」

さやか「私たちって、何で生き残れたんだろうね。私は他の人たちと避難所にいたんだけどさ、気づいたら避難所の跡の上で一人ぼっちだったし…」

さやか「転校生なんて、あの魔女のすぐ近くに居たじゃない。そう考えると不思議だなーって…」

75 = 8 :

よく考えたら俺らみたいなのも吸収してくれんのか

すげー

76 = 1 :

さやか「もしかしたらさ、もしかしたらだけど…あの魔女、なんかの意図を持って私たちを生かしておいてくれてるんじゃないかな」

ほむら「意図？」

さやか「ほら、あの魔女が望む何かのために…何だろ、えーと」

ほむら「…偶然よ」

さやか「そうかなぁ…あっ」

ほむら「どうしたの？」

さやか「ほら、あそこのビル…何かピカッって光らなかった？」

ほむら「見えなかったわ」

さやか「ちょ、ちょっと行ってみようよ。もしかしたら誰か居るかもしれないし」

77 :

ループは完全にほむらの無駄に高いプライドのせいだよな

78 = 26 :

さやさや

79 = 29 :

ほむほむがコミュ障じゃなかったら全員生存でワルプルギス到達までは余裕だからな

80 = 1 :

さやか「中に誰もいませんよ…なんちゃって」

ほむら「ちょっと美樹さやか、あまり進まない方がいいわ」

さやか「まさか、怖いの？薄暗いもんねぇ」

ほむら「そうじゃなくて、倒壊の危険性が…」

さやか「ほら行くよ！」ｸﾞｲｸﾞｲ

ほむら「はぁ…」

81 = 26 :

さやさやほむほむ

82 = 19 :

ほむらのコミュ障っていうよりそのへんはQBのやり方がエグイだけだろ
最初の時点でQB傷つけないようにしていたとしてもマミと出会った後で
イレギュラーな存在で何を考えているのかわからないとか言われただけで普通に警戒されるし
壁抜け可能、潰しても即復活っていうチート性能だし
出会ったばかりで自分を信用しろなんて言ってもマミ発狂フラグすらたってしまう

83 = 73 :

さやかちゃん！

84 :

よく考えろみんなまだ中学生だぞ

85 = 67 :

ＵＭＡには勝手に絶対的な信頼を寄せるのに

86 = 1 :

ほむら「フラッシュライトの電池が切れかかってる…」

さやか「…」

ほむら「何もないでしょ？ほら、引き返すわよ」

さやか「ねえ、何か聞こえない？」

ほむら「何か？」

さやか「うん、音楽みたいな…クラシックかな、聞いたことのない曲だけど」

ほむら「…本当だわ、何なのかしら」

さやか「あっちのドアから聞こえる…ちょっと行ってみようよ」

ほむら「あ、ちょっと待ちなさい！」

87 = 33 :

絶体絶命都市みたいになってきたな

88 :

>>87
確か終わったんだよな
残念

89 = 19 :

まどかの好きな色がピンクと白、好きな動物が小さくてふわふわ
さやかは思いこんだら一直線で、幼馴染の腕を治したいって願いもあって
さらに正義感も強い、QBからしたらカモネギ
マミは命をたすけてくれたQBを信頼しててQBにとって扱いやすい存在
ほむらは今までまともに学校に通っていないのにループスタート
細かい設定が結構絶望につながってると思う

90 = 33 :

>>88
終わったって、４出ないって事？

91 = 29 :

>>82
能力見せれば流石に信用されるだろ

というかマミさんにはあんまり接触しないでまどっちとさやかちゃんだけに口止めしつつ真実話す手もある

92 = 1 :

さやか「おじゃましまーす…」ｶﾞﾁｬ

さやか「コンサートホール…？」

ほむら「なぜこの時間軸に、この場所があるの…？」

さやか「誰か居るかな…キャアッ！」

「…」ﾕﾗﾕﾗ

ほむら「…なぜこいつがこの時間軸に居るの…？」

オクタヴィア「…」ﾕﾗﾕﾗ

さやか「ま、魔女…？」

ほむら「…」

さやか「どうしようか、逃げる？」

94 = 29 :

さやかちゃんが二人…？

95 = 67 :

>>91
まどさやに接触する前にマミさんに本当のこと言えばまどかを巻き込むことなく自滅してくれそう

96 = 26 :

グランゼーラの人が4のコンセプト受け継いだやついつか出したいってTwitterで言ってた

97 = 33 :

>>93
延期するとは思ってたが、そんななってたのか…
どうりでゲーム屋で見かける３が高騰してるわけだ

98 = 1 :

ほむら「え、ええ…今は時期が悪い…」

さやか「そうだよね、じゃあ…うわあっ」ﾋｮｲ

オクタヴィア「…」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ

ほむら「どういうことなの？なぜこいつが…」

さやか「たす…け…くる…」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ

ほむら「混乱してきたわ…凍結したグリーフシードを落とした…？いや、それは絶対に無いわ」

さやか「てん…こ…たすけ…」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ

ほむら「…」ﾎﾟｶｰﾝ

さやか「ほ…むら…たす…け…」

ほむら「はっ、助けないと…！」