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元スレ杏子「ほい、グリーフシード」マミ「はい、お小遣い」
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マミさんの包容力はまさに女神
杏子ちゃんにとっても僕にとっても女神
杏子ちゃんにとっても僕にとっても女神
___
杏子「ステーキとナポリタン…それからハンバーグとポテト、それから」
マミ「…サラダもお願いします」
杏子「サラダだけでいいのか? …足りないだろ」
マミ「え? 注文したの一人で食べる気なの…?」
杏子「動き回ってぺこぺこだからな、当然!」
マミ「……すいません、コーンスープとナポリタンをもう一つ」
「はい、ご注文をご確認させていただきます」
杏子「ステーキとナポリタン…それからハンバーグとポテト、それから」
マミ「…サラダもお願いします」
杏子「サラダだけでいいのか? …足りないだろ」
マミ「え? 注文したの一人で食べる気なの…?」
杏子「動き回ってぺこぺこだからな、当然!」
マミ「……すいません、コーンスープとナポリタンをもう一つ」
「はい、ご注文をご確認させていただきます」
杏子「マミは脱サラ、もとい脱OLしたいって訳?」モグモグ
マミ「そうなるのかな…」パクパク
杏子「なんでまた…不満でもあんの?」
マミ「不満…ね…、不満なんだと思うわ」
マミ「結婚式で幸せそうな鹿目さんと今の自分を比べてみたらね
特別楽しいなんて思えてない自分を見直してみると…急に焦ってきちゃって」
マミ「何かやりたい事をやっとかないと後悔しそうで…もう25だし、やるなら今かなって」
マミ「そうなるのかな…」パクパク
杏子「なんでまた…不満でもあんの?」
マミ「不満…ね…、不満なんだと思うわ」
マミ「結婚式で幸せそうな鹿目さんと今の自分を比べてみたらね
特別楽しいなんて思えてない自分を見直してみると…急に焦ってきちゃって」
マミ「何かやりたい事をやっとかないと後悔しそうで…もう25だし、やるなら今かなって」
杏子「そっか、マミは楽しくはないのか…」モグモグ
マミ「佐倉さんは楽しいの? 今の生活で…」
杏子「それなりにね。風見野で一人でやってた頃よりずっと楽しいけどな…」
マミ「…懐かしいわね」
杏子「そうだな…」モグモグ
マミ「佐倉さんは楽しいの? 今の生活で…」
杏子「それなりにね。風見野で一人でやってた頃よりずっと楽しいけどな…」
マミ「…懐かしいわね」
杏子「そうだな…」モグモグ
マミ「…ねぇ佐倉さん」
杏子「うん?」モグモグ
マミ「あの頃から変わってないのって、私達だけなのかもしれないわね」
杏子「……そうかもな」
杏子「まどかは嫁いで主婦やってるし、さやかはあの野郎にお熱で治療の為に奔走して」
マミ「あの事…しばらくは隠しておいてよ」
杏子「?」
マミ「………」
杏子「うん?」モグモグ
マミ「あの頃から変わってないのって、私達だけなのかもしれないわね」
杏子「……そうかもな」
杏子「まどかは嫁いで主婦やってるし、さやかはあの野郎にお熱で治療の為に奔走して」
マミ「あの事…しばらくは隠しておいてよ」
杏子「?」
マミ「………」
杏子「………」
杏子「ああ! 恭介って言うんだっけ…さやかの」
マミ「そう」
杏子「アタシが悪いのか…? 向こうから誘ってきたんだぞ」
マミ「どちらかが悪いなんて事はないんじゃない? まだ付き合ってるなんて話は聞いてないから」
マミ「…美樹さんの期待に答えられない自分が不安だったのかもね…上条君」
マミ「だから、明るくて能天気なあなたに惹かれる何かがあったのかもね」クスッ
杏子「…外に出してないだけで、いろいろ悩んでんだぞ…アタシだって」
杏子「ああ! 恭介って言うんだっけ…さやかの」
マミ「そう」
杏子「アタシが悪いのか…? 向こうから誘ってきたんだぞ」
マミ「どちらかが悪いなんて事はないんじゃない? まだ付き合ってるなんて話は聞いてないから」
マミ「…美樹さんの期待に答えられない自分が不安だったのかもね…上条君」
マミ「だから、明るくて能天気なあなたに惹かれる何かがあったのかもね」クスッ
杏子「…外に出してないだけで、いろいろ悩んでんだぞ…アタシだって」
マミ「私も明るくしてたら彼氏ができるかしら?」
杏子「知るか」
杏子「……でも的外れじゃないかもな」
杏子「仕事中のマミとか知らないけどさ、いつもそんな顔してるんじゃないか? お前」
マミ「そんな顔…?」
杏子「暗い! とにかく暗いんだよ! 笑ってても…」
杏子「他人だったら話掛け辛いぞ、絶対」
杏子「知るか」
杏子「……でも的外れじゃないかもな」
杏子「仕事中のマミとか知らないけどさ、いつもそんな顔してるんじゃないか? お前」
マミ「そんな顔…?」
杏子「暗い! とにかく暗いんだよ! 笑ってても…」
杏子「他人だったら話掛け辛いぞ、絶対」
マミ「そんなに?」
杏子「悩んでんのまるわかり、引くって…」
マミ「うぅ」
杏子「……お前は進歩ないな、ずっと引きずってる様に見えるよ」ズズッ
杏子「アタシ達の末路を知った時みたいのまんま、全然大人になってない」
マミ「……」
杏子「割り切れよ…人間じゃなくても、魔女じゃない
焦るなって、まだまだ生きられるよお前もアタシも」
杏子「…先回りして不安になってたらきりがない」
杏子「悩んでんのまるわかり、引くって…」
マミ「うぅ」
杏子「……お前は進歩ないな、ずっと引きずってる様に見えるよ」ズズッ
杏子「アタシ達の末路を知った時みたいのまんま、全然大人になってない」
マミ「……」
杏子「割り切れよ…人間じゃなくても、魔女じゃない
焦るなって、まだまだ生きられるよお前もアタシも」
杏子「…先回りして不安になってたらきりがない」
杏子「まどかが言ってただろ? マミ…さんは人間だよって」
杏子「もう、魔法少女って少女じゃないかwww」
マミ「熟女?」
杏子「まだ20代だぞ!」
マミ「うふふふ…そうね」
杏子「……忘れていいんだって、もっと人間らしく気楽に生きてこうぜ」
杏子「恋したりさ、友達作ったり、もっと深く突っ込んで行ってみなよ?
一線引いてるからモテないの! わかる?」
マミ「……」
杏子「あ! でも歳はしょうがないなw 25歳、未だ経験なしww」
マミ「このっ!」ガタッ
杏子「それそれ! アタシ相手みたいにしてろって、他の奴にもさ!」
ヒュン、バチン
杏子「痛い!?」
杏子「もう、魔法少女って少女じゃないかwww」
マミ「熟女?」
杏子「まだ20代だぞ!」
マミ「うふふふ…そうね」
杏子「……忘れていいんだって、もっと人間らしく気楽に生きてこうぜ」
杏子「恋したりさ、友達作ったり、もっと深く突っ込んで行ってみなよ?
一線引いてるからモテないの! わかる?」
マミ「……」
杏子「あ! でも歳はしょうがないなw 25歳、未だ経験なしww」
マミ「このっ!」ガタッ
杏子「それそれ! アタシ相手みたいにしてろって、他の奴にもさ!」
ヒュン、バチン
杏子「痛い!?」
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