VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ天海「殺してやる」P「やってみろよカブトムシ」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★★★

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

1 :

高木社長「今後、美希君には十分気をつけて接してくれたまえ」

P「……はい、では失礼します」

ﾊﾞﾀﾝ

P「……はは、給料10万か…」

P「あんのクソ茶髪がぁああ"」

P「はぁ…もう俺アイツ嫌い」

2 :

ｐってなんだ　ボンバーマン？

3 :

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました！
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう！」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします！ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした！

5 = 1 :

～事務所～

美希「ハニー！」

P「死ね」

美希「ぇ…」

P「次抜け出したらお前凸凹シスターズクビにするからな」

美希「は、ハニー？」

P「俺お前嫌い」

美希「ハニー……」

P「死にさらせ」

6 :

美希茶髪のままだったか

8 :

ごまえー　ごまえー

9 = 1 :

律子「あははは、今度はどうしたんですか？」

P「…10万になった」

律子「じゅっ…10万」

P「あぁ、あの茶髪のせいで俺の人生真っ黒…」

律子「あぁ…美希が抜け出したあれが原因ですか」

P「…死にたい」

10 = 1 :

P「なぁ、律子」

律子「はい？」

P「一週間だけでも良いから変わらないか？」

律子「なにをですか？」

P「竜宮小町と凸凹シスターズ」

律子「…」

P「正直にいうとメンバー二人がおかしいんだよ」

律子「美希と…千早ですか」

P「うん……響しかまともじゃないんだ」

律子「あはは…」

P「なぁりつ

律子「嫌です」

11 :

仕事早いな

12 :

すげぇな

13 :

P「樹液吸ってろよカブトムシ」
春香「なんだとこの鈴むし」

14 = 1 :

小鳥「お疲れ様でーす｣ｺﾄ

P「ありがと」

小鳥「やつれてますね、大丈夫ですか？」

P「…小鳥さん」

小鳥「はい？」

P「小鳥さんって給料どの位貰ってるんですか？」

小鳥「へ？給料ですか？」

P「はい」

小鳥「私はですねぇ」

小鳥「26万貰ってますね」

P「……は？」

15 :

なんで春香だけ天海なんだよｗ

16 :

なかなか面白い続けたまえ

17 :

>>15
てんかいさんだから仕方ないね

18 = 1 :

小鳥「まぁ…事務員私一人だけですからねぇ」

P「…(おいふざけんな、俺足元見られすぎだろ)」

小鳥「プロデューサーさんはい

P「黙れババア」

小鳥「ぴよ！？」

P「貰いすぎなんだよクソが」

小鳥「あっ、あの…プロ

P「お前を抱いたのは黒歴史だよババア」

ﾊﾞﾀﾝ

小鳥「ぴよ……せっかくお茶入れたのに」

19 :

>>15
てんかい様だよ

20 :

もうきたのか早いな

22 :

あ……天海？

23 :

ゔぁい！！

24 :

婆抱いたっけ？

26 = 1 :

～駐車場～

P「…」

千早「……」

P「なんで居るんだ千早」

千早「……」

P「いやいやいや、帰れよ早く」

千早「プロデューサー…私を泊めてくれるって……」

P「あ…」

千早「……さよなら｣ﾀﾞﾀｯ

P「あ、おい！千早」

P「……」

～♪

P「千早からメールだ」

27 :

おしいですよね
いブトムシ
カ

28 = 23 :

もう面倒くさすぎるだろ色々…

30 = 1 :

差出人：千早

件名：うそつきうそつきうそつきうそつき

本文

うそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつき
うそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつき

P「…」

P「響に会いたい……」

P「癒されたい…」

P「なんでっ…なんで俺がプロデュースした奴は……癖の有る奴ばっかなんだ…」

31 :

ごまえー
ごまえー

32 = 24 :

響の悪癖は臭いだけだったから清潔にしたら大勝利になったな

33 = 1 :

P「はぁ…帰ろう」

車「のヮの」

P「……ん？」

P「ありゃりゃ、雪歩？」

雪歩「…｣ｽﾀｽﾀ

P「おーい、雪歩ー！」

雪歩「！｣ﾋﾞｸ

雪歩「ぷ、プロデューサー！？」

P「お疲れ様」

雪歩「…今日も事務所で小鳥さんのお手伝いですけど」

P「…」

34 :

追いついた！なかなか>>1朝から頑張るな！

35 = 6 :

響が悪臭だと？
見間違いか？

36 = 1 :

～車内～

雪歩「あ、ありがとうございます」

P「へ？」

雪歩「プロデューサーの車に乗せてくれて」

P「まぁもう暗いしなぁ…どうせ暇だったし」

雪歩「…プロデューサー」

P「ん～？」

雪歩「私……怪我治りましたよ？」

P「…」

雪歩「プロデューサー…何時になったら私達をプロデュースしてくれるんですか…」

P「ゆ、雪歩？な、なんか恐いぞ」

雪歩「プロデューサー……」

P「あはは、っはっ…(ヤバい乗せなかったら良かった…)」

37 = 23 :

芳しい

38 = 24 :

ついに待望のヤンデレゆきぽくるか

39 :

あっ雪歩いい

40 = 1 :

千早「プロデューサーのうそつきうそつきうそつきうそつき｣ｽﾀｽﾀ

千早「朝、確かに私に言ったのに…」

千早「うそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつき」

千早「……ん？」

千早「あずさ…さん？」

あずさ「今日は少し遅めの帰宅ですが…」

あずさ「今日は思い切ってお酒を

お気に入りのりーぼん

あずさ「あらぁ？」

上手くむーすべなくて

あずさ「この声は？」

何度もほどいてやり直しー

あずさ「？」

41 = 17 :

あずささんに手を出すのはやめろカブトムシ！

42 = 1 :

ユメニニテイルナ……

あずさ「なんだかぁ…雲行きが怪しくなってきましたね…」

カンタンジャナインダヨ………

天海「……」

シネ…ミウラアズサ……

妥協しない

天海「！」

追求したい

天海「…誰だ」

43 = 1 :

千早「…久しぶりね」

天海「……千早」

千早「なんだか変わったわね、春香」

天海「春香ではない」

千早「…」

天海「私は天海」

天海「天海(てんかい)｣ｽｯ

ジゴクニオチロ…キサラギチハヤ

ゔぁい！！！！！

44 = 24 :

私は天海(てんかい)ｷﾘｯ

45 = 23 :

ゔぁい！

46 = 1 :

P「…な、なぁ雪歩」

雪歩「なんですかプロデューサー」

ｻﾞｯｸｻﾞｯｸｻﾞｯｸ

P「た、頼むからスコップで俺の足を掘らないでくれ…めちゃくちゃ痛いから…」

雪歩「…」

ｻﾞｯｸｻﾞｯｸｻﾞｯｸ

P「いだい…ゆ、雪歩…やめてくれ…」

雪歩「もう結構経ちましたよね…私が治ってから…」

P「はい…経ちました…」

雪歩「まだかなー…」

P「ゔぅ…響ぃ」