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    元スレ幼馴染「買い物付き合って頂戴」男「いまから?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 1000レス到達 + - クーデレ + - 俺妹 + - 平凡 + - 幼馴染 + - + - 神スレ + - 美琴「左手を掴めば + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    302 = 90 :

    「帰りたくないなぁ…」

    「あら、大胆」

    「そう言う事じゃない!」

    「私も帰すつもりはないわ」ギュ

    「…はい?」

    「今夜は帰さない」ギュウウ-

    「幼ちゃん、それはいくらなんでも大胆すぎ」

    「今夜は家に男手がいないのよ、さっき言ったでしょう」

    「用心棒か」

    「ほかの棒があると思ったの?」

    「うるさい」

    「用心棒以外は鎮めて頂戴」

    「セクハラだぁ!」

    303 :

    男が帰らなかったら男の家も男出がないじゃん

    304 = 89 :

    >>303
    男父は?

    305 :

    やるねえ

    306 = 90 :

    「泊ってもいいのかな…」

    「何をいまさら」

    「年頃の女の子の家に、しかも男親のいない日に…」

    「…もしもし、お父さん?」ピッ

    「!?」

    「うん、お疲れ様。今日男君が泊るわ」

    「あわわわわ」

    「うん、うん、そう。…はい」

    「俺に…!?」

    「はい」

    「………もしもし…えと…おじさん?」

    幼父「…………………」

    「あ…あのぉ………」

    幼父「……………お義父さんだろ」プチッ…ツーツー

    「はい!?」

    307 :

    オヤジwwwww

    308 :

    なんだそりゃ障害は無しか

    309 :

    親公認なんだねーwやっぱ

    310 = 90 :

    「別にどうってことなかったでしょ」

    「いやいやいやいや」

    「泊っても問題ないじゃない」

    「他の問題が出てきた気が…」

    「お父さんのこと、嫌いなの?」

    「いやぁ、無口で気難しそうな人だとは…」

    「喋らなくなった私と考えて貰って差し支えないわ」

    「難しい人だな」

    「嗜好も似てるし」

    「どうもそうらしいね」

    「でも私よりだいぶせっかち」

    「良く知ってる…」

    312 = 90 :

    「泊るにしても着替えがないな」

    「私は服を貸すことにやぶさかではないわ」

    「着られるわけないだろう」

    「誰も見てないわ」

    「サイズ的な問題ですが」

    「じゃあお父さんの服にしましょう」

    「良いのかよ勝手に…」

    「…もしもし、男君の寝巻がないの」ピッ

    「ひいい」

    「うん、うん。…はい」

    「………もしもし」

    幼父「………………奇抜な名前は良くない」

    「はい?」

    幼父「………孫」プチッ…ツーツー

    「怖っえええええ…」

    313 = 265 :

    怖っえええええ…

    314 = 211 :

    よく考えりゃひどい親だな

    315 :

    明け方から見てるけど、これからバイトだぁ。
    残っててほしいい
    ほしゅ

    317 :

    谷亮子「今夜は帰さない」ギュウウ-






    うげえwwwwwwwwwwwww

    318 = 90 :

    「お父さん、見た目ほど怖くないでしょ喋ってみると」

    「二言三言でここまでビビるとは思わなんだ」

    「考え過ぎよ」

    「特におじさんがね」

    「さ、お父さんの部屋に着替えを取りに行くわよ」

    「ちゃんとしたものじゃなくて良いからね」

    「貴方、スーツ着て寝るの?」

    「そういう意味じゃない」

    「安物で良いのね」

    「洗濯が楽なものでね」

    「助かるわ」

    「泊る身として当然」

    「そんな優しい貴方には、優しい手触り綿100%がお似合いね」

    「人の話聞いてた?」

    322 = 103 :

    洗濯も出来る嫁か

    323 = 90 :

    「パンツと…Tシャツ、あと着流し。こんなもんで良いかしら」

    「シンプルで良いじゃないか」

    「サイズも問題なさそうね」

    「着流しで寝るなんて、おじさんカッコいいじゃん」

    「お母さんも昔そう褒めたって言ってた」

    「それからずっと?」

    「ゾッコンラブなのよ」

    「古いな!」

    「当時の人間なんだから良いじゃない」

    「幼ちゃんは違うだろうが」

    「当り前じゃない、当時がなかったら私はいないの」

    「ごもっとも」

    「ゾッコンラブの申し子なのよ、私」

    「何かおかしい気がする」

    324 :

    俺は幼ちゃんとズッコンラブしたい

    325 :

    幼馴染の行ける所まで行こうって精神が良いよね

    327 = 303 :

    しかし、>>1はタフだよなー。昨日の夜中から書き始めて徹夜でほぼぶっ続けじゃん。
    午前中にちょっと抜けただけで。

    328 = 90 :

    「さて、じゃお風呂入りましょう」

    「入りましょうって…」

    「先に入れという事よ変態」

    「後から踏みこんでくるくせに」

    「今日はスクール水着で良い?」

    「先に入って下さい」

    「来客が先に入るのがマナーよ」

    「マナーを気にする間柄じゃないだろ」

    「じゃ、先に頂きます」

    「ほっ…」

    「覗いても良いのよ」

    「するか、痴女め」

    「幼馴染の仲に免じて桶もブラシも投げたりしないわ」

    330 :

    覗け覗くんだ

    331 = 90 :

    「……遅いな…おばさーん?幼ちゃんがさー…」シーン…

    「もう寝たのかな…?」

    「女の子の風呂ってこんな長いもんなのか…?」

    「まさか風呂の中で倒れてるとか…」

    「幼ちゃんに限ってそんなドジは踏まないか」

    「……足、怪我してたよな…」

    ―――――――――――――――――――

    「幼ちゃーん、大丈夫ー?」

    「水の音すらしないって、ヤバいかも…」ガチャ

    「いらっしゃい、覗きに来たの?」

    「いるじゃねーか!!」

    「出てないんだからいるわよ」

    「狙ってたな」

    「まさか」

    「スクール水着で風呂に入る奴がどこにいる!?」バタンッ

    335 = 90 :

    「ドアを壊したら流石に弁償して貰うわよ」

    「誰のせいだ」

    「勝手に覗いて勝手に怒ってる誰かさんのせい」

    「心配して損した」

    「心配してくれたの」

    「当り前じゃないか」

    「やっぱり貴方優しいのね、今すぐ抱きしめたい」

    「はぁ…俺は風呂に入らないからね、今日」

    「そう…構わないわ」ガチャ…ギュウウ-

    「おいっ…濡れてる濡れてる!」

    「服が濡れたら着替えるしかないわね、しょうがないわね」ギュウウ

    「おいおい…」

    「着替えるついでにお風呂入っちゃえば良いわよね」

    「わかったよ…そのかわり一人でね」

    336 :

    いいぞもっとやれ

    337 = 90 :

    「ふう…やっと落ち着ける」カポーン

    「濡らした服は洗濯しておくから」

    「ありがとう」

    「……」スンスン

    「おい何してる」

    「服を洗濯機に」

    「余計な事してるだろ」

    「スモークガラスで見えない癖に、心外だわ」

    「音!」

    「早くシャワーでも浴びたら?」

    「誤魔化すな!」

    「……」スンスンスン

    「少しは誤魔化せよこっちが恥ずかしい」

    340 :

    ほほほ

    341 = 90 :

    「幼ちゃん、いつまでそこにいるんだ」

    幼母「あらあらー嬉しいわ」

    「おばさん…!?起きてたんですか」

    幼母「そんなに若く見えた?」

    「スモークガラスで見えないので…」

    幼母「それはちょっと残念ね」

    「何か御用ですか」

    幼母「私お風呂まだなのよー」

    「……すぐ出ます!」

    「お父さんがいなくてよかったわね」

    幼母「いたとしても昔は一緒によく入ってたもの、気にすることないわよ」

    「私もそう言っているのだけれど怒るのよ」

    「何この家族怖い」

    342 = 111 :

    >>339->>440

    344 :

    によによしてしまう

    345 :

    前のは一気に読んだから楽しかった
    今回は何か死にたくなってきた

    346 = 90 :

    「そこにいられると出られないんですけど」

    「ドアでも壊れたかしら」

    幼母「まあ大変」

    「そうじゃない!」

    幼母「幼ちゃん、退散しましょうか」ピロリロリーン

    「そうね」

    「おばさん」

    幼母「何か」

    「ムービーを終了させてから御退室下さい」

    幼母「男ちゃん鋭い」

    「慣れてますから」

    「トラップ得意なのよ、キザな男君」

    幼母「詳しく聞かせてー!」

    「うわああああああああああ」

    348 = 96 :

    家族公認の安心感

    350 = 90 :

    「はい、良いお湯でした」

    幼母「じゃ、言うよー」

    「バッチ来い」

    幼母「月が綺麗ですねー」

    「何この三文芝居」

    「やってるこっちが恥ずかしいわ」

    幼母「キッザー!」

    「いやもっと雰囲気が」

    「はい、どうぞ」ギュウウ

    「ここでかよ」

    「……」コク

    「……じゃ、言うよ」

    幼母「……」ピロリロリーン

    「会場内での撮影はご遠慮ください!」

    「集中して最後までやり遂げなさい大根役者」


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