私的良スレ書庫
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元スレ岡部「紅莉栖がアメリカに帰った…」
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DCメール面白かったが改めて読み返してみるといろんな意味でひどかったな
ダルクリもそういうものとして見てたら悪くはない
けどなんだかんだでやっぱりオカクリに帰着するんだよなあ
けどなんだかんだでやっぱりオカクリに帰着するんだよなあ
紅莉栖「て、天王寺さん親子はっ!?」
岡部「ミスターブラウンはもう綯と一緒に帰宅した。つまり、ブラウン管工房も不在だ」
紅莉栖「そ、そうなんだ…」アハハ
岡部「でだ。俺が他の女に盗られる心配があって戻ってきたそうだな」
紅莉栖「ちょ、おま、聞こえて…」
岡部「常に機関に狙われる身だからな。小さな物音を感知するなど造作もないことだ」
岡部「ミスターブラウンはもう綯と一緒に帰宅した。つまり、ブラウン管工房も不在だ」
紅莉栖「そ、そうなんだ…」アハハ
岡部「でだ。俺が他の女に盗られる心配があって戻ってきたそうだな」
紅莉栖「ちょ、おま、聞こえて…」
岡部「常に機関に狙われる身だからな。小さな物音を感知するなど造作もないことだ」
紅莉栖「~~~っ!!」
岡部「初めて会った時から。気になっていた」
紅莉栖「え?」
岡部「幾多の世界線の放浪の中で。常に俺を支えてくれていたのは、お前だった」
紅莉栖「……」
岡部「心が折れそうになっても。お前が傍にいてくれたから。まゆりを助けることができた」
紅莉栖「…」
岡部「お前にはその時の記憶がないのは仕方ない。それでも――」
俺が――岡部倫太郎が牧瀬紅莉栖を愛する理由になったのは紛れもない事実で。
岡部「初めて会った時から。気になっていた」
紅莉栖「え?」
岡部「幾多の世界線の放浪の中で。常に俺を支えてくれていたのは、お前だった」
紅莉栖「……」
岡部「心が折れそうになっても。お前が傍にいてくれたから。まゆりを助けることができた」
紅莉栖「…」
岡部「お前にはその時の記憶がないのは仕方ない。それでも――」
俺が――岡部倫太郎が牧瀬紅莉栖を愛する理由になったのは紛れもない事実で。
オカクリssだとアニメの二人のキスシーン思い出して切なくなるんだけど
>>162
地球が動揺したやつか?
地球が動揺したやつか?
岡部「この世界線では。俺のことを大好きだと、言ってくれた」
それが他の世界線からの影響なのか。それともこの世界線だけの事象なのか。
岡部「その言葉を聞かせてくれないか? もう一度だけでいい…」
紅莉栖「馬鹿にしないで」
岡部「……?」
紅莉栖「一度だけ、で許してあげない…岡部がもう聞きたくないっていうまで言ってやるんだから…」
それが他の世界線からの影響なのか。それともこの世界線だけの事象なのか。
岡部「その言葉を聞かせてくれないか? もう一度だけでいい…」
紅莉栖「馬鹿にしないで」
岡部「……?」
紅莉栖「一度だけ、で許してあげない…岡部がもう聞きたくないっていうまで言ってやるんだから…」
紅莉栖「…岡部が好き。世界中の誰よりも。ずっと」
岡部「紅莉栖…」
紅莉栖「岡部が好き。大好き。嫌いになるまで、離れてあげないだんから…!」ギュゥ
岡部「…ありがとう紅莉栖。こんな俺を好きでいてくれて」
紅莉栖「もう…言っとくけど。あんただから好きになったんだからね」
岡部「紅莉栖…」
紅莉栖「岡部…」
――その日は、朝になるまでずっと寄り添っていた
大切な人の温もりを感じながら。一つになることの喜びを感じながら――
岡部「紅莉栖…」
紅莉栖「岡部が好き。大好き。嫌いになるまで、離れてあげないだんから…!」ギュゥ
岡部「…ありがとう紅莉栖。こんな俺を好きでいてくれて」
紅莉栖「もう…言っとくけど。あんただから好きになったんだからね」
岡部「紅莉栖…」
紅莉栖「岡部…」
――その日は、朝になるまでずっと寄り添っていた
大切な人の温もりを感じながら。一つになることの喜びを感じながら――
数日後。ラボ
紅莉栖「岡部…」
岡部「何だ、助手よ」
紅莉栖「ところで。あれを見なさい。こいつらをどう思う?」
岡部「すごく、ラブラブだな」
まゆり「ダルくんダルくん。今日はおにぎりを作ってきたのです」
ダル「おおう、まゆりのおにぎり…って何かデカくね?」
まゆり「ふふっ。中には秘密の具材を入れてきたのです」
ダル「ちょっと食べてみるお…(パクッ)…むっ、これは」
まゆり・ダル「ジューシーからあげ、ナンバーワン♪」
紅莉栖「岡部…」
岡部「何だ、助手よ」
紅莉栖「ところで。あれを見なさい。こいつらをどう思う?」
岡部「すごく、ラブラブだな」
まゆり「ダルくんダルくん。今日はおにぎりを作ってきたのです」
ダル「おおう、まゆりのおにぎり…って何かデカくね?」
まゆり「ふふっ。中には秘密の具材を入れてきたのです」
ダル「ちょっと食べてみるお…(パクッ)…むっ、これは」
まゆり・ダル「ジューシーからあげ、ナンバーワン♪」
岡部「まぁ、何だ。本人たちが良いならそれで良いではないか」
紅莉栖「でもところ構わずイチャイチャされるうのは…」
岡部「なら、俺たちもイチャ付けばいい…違うか?」
紅莉栖「違わない♪」ギュッ
岡部「今日はやけに積極的だな、クリスティーナよ」
紅莉栖「クリスティーナも助手も禁止。ちゃんと名前で呼んでくれないと許しません」
岡部「手厳しいな。仕方ない…なぁ、紅莉栖」
紅莉栖「なに?倫太r…んっ…」
岡部「…ぷはっ。不意打ち成功、だな」
紅莉栖「馬鹿…恥ずかしいじゃないの」
紅莉栖「でもところ構わずイチャイチャされるうのは…」
岡部「なら、俺たちもイチャ付けばいい…違うか?」
紅莉栖「違わない♪」ギュッ
岡部「今日はやけに積極的だな、クリスティーナよ」
紅莉栖「クリスティーナも助手も禁止。ちゃんと名前で呼んでくれないと許しません」
岡部「手厳しいな。仕方ない…なぁ、紅莉栖」
紅莉栖「なに?倫太r…んっ…」
岡部「…ぷはっ。不意打ち成功、だな」
紅莉栖「馬鹿…恥ずかしいじゃないの」
オカクリ、ダルまゆ、ってメイン4人2カップルで凄く綺麗だと思うんだけど
由季と鈴羽がその妄想を邪魔しに来るのよな
こういうとき、世界線ってイヤな概念だわと心底思う
由季と鈴羽がその妄想を邪魔しに来るのよな
こういうとき、世界線ってイヤな概念だわと心底思う
岡部「イチャ付けばいいという意見に賛同したのはお前だろうに…俺も恥ずかしいのだから我慢しろ」
紅莉栖「恥ずかしいなら最初からするなと…ん?」
まゆり「ラブラブだねぇ」
ダル「お熱いですなぁ」
岡部・紅莉栖「お前らが言うなぁっ!!」
青年が死の運命から救い出した少女は、新たな可能性へと向けて歩き出した。
青年を幾多の世界で支えた少女は、青年と共に同じ場所へ向けて歩き出した。
この世界の選択が正しいものかどうかは、観測者達に委ねられる――。
紅莉栖「恥ずかしいなら最初からするなと…ん?」
まゆり「ラブラブだねぇ」
ダル「お熱いですなぁ」
岡部・紅莉栖「お前らが言うなぁっ!!」
青年が死の運命から救い出した少女は、新たな可能性へと向けて歩き出した。
青年を幾多の世界で支えた少女は、青年と共に同じ場所へ向けて歩き出した。
この世界の選択が正しいものかどうかは、観測者達に委ねられる――。
>>182-185
お前らのせいで観測者って俺たちのように思えるジャマイカwwwwwwwwwww
お前らのせいで観測者って俺たちのように思えるジャマイカwwwwwwwwwww
2024年 某所
二人の少女が街中を駆けていく。
一人はだぼだぼの白衣をマントのように靡かせて。
一人は橙色の帽子と懐中時計を身に着けて。
希望に満ちた瞳で、世界を生きている。そんな可能性の一つの世界。
どうか――この世界が、認められるものでありますように――。
END
二人の少女が街中を駆けていく。
一人はだぼだぼの白衣をマントのように靡かせて。
一人は橙色の帽子と懐中時計を身に着けて。
希望に満ちた瞳で、世界を生きている。そんな可能性の一つの世界。
どうか――この世界が、認められるものでありますように――。
END
>>1乙なのだぜ
>>1乙
ありがとう。ちょっと気が楽になった
ありがとう。ちょっと気が楽になった
一昨日誕生日だったのに昨日からやたら報われない鈴羽に敬礼
あと>>1乙
あと>>1乙
>>190
橋田鈴×岡部のスレがあったじゃないか
橋田鈴×岡部のスレがあったじゃないか
>>192
53歳スレは素晴らしかったなぁ
53歳スレは素晴らしかったなぁ
>>1乙・プサイ・コングルゥ
>>1乙
楽しかった
楽しかった
昨日のダルクリSS見てて圧倒的にオカクリ成分が足りないので書いてみた。反省はしている。後悔はしていない。
また鈴羽さんが生まれないんじゃないかとかツッコミは受けます。でも即興での流れで出てきたダルまゆを生かそうとしたらこうなった。許して
また鈴羽さんが生まれないんじゃないかとかツッコミは受けます。でも即興での流れで出てきたダルまゆを生かそうとしたらこうなった。許して
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