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    元スレ杏子「さやかを攻略したい」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 佐倉杏子 + - 杏さや + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 217 :

    邪魔しやがって…ウマに蹴られろ

    252 = 233 :

    おまえら懲りろw

    253 :

    朝飯はお赤飯だね

    254 :

    ベッドであんあん!

    255 :

    うおおおおお!!!

    256 = 232 :

    抜いたら左胸がとっても痛いなって

    257 = 217 :

    テクノブレイブ直前じゃねぇかw 病院行けw

    258 :

    ふと気になったんだが、まどっちとも仁美ちゃんともマミさんともほむほむとも洗いっこしたんだよなこのさやかちゃん

    259 = 226 :

    さやか「…ねぇ、杏子」

    杏子「…んー?」

    さやか「…あたし…杏子のこと大好きだよ」

    さやか「もう…友情って言葉じゃ片付かないくらい」

    杏子「…さやか…」

    さやか「…だからさ…お願い、ずっと一緒にいさせて」ギュッ

    杏子「……」

    さやか「杏子…」

    杏子「…さやか、あたしもさやかのことが好きだ、いや…大好きだ」

    杏子「あたしもあんたと同じ…もう、あんたをただの友人の一人だとは思えなくって…」

    杏子「…でもさ…あんたはちゃんとケリつけてない問題があるだろ?」

    さやか「……」

    260 = 224 :

    >>258
    さやかのことだから杏子をはめるためのでまかせって可能性もある

    261 = 219 :

    さやさや

    262 = 233 :

    >>258
    まさかのさやかちゃんハーレム、親も風呂場はうるさいからやめろレベルであきらめ?

    263 = 217 :

    あんこちゃんは、はやくさやかをコマして攻略するんだ

    264 = 226 :

    杏子「上条恭介…あいつのことだ」

    さやか「恭介は…恭介はもう…関係ないよ…」

    杏子「…じゃあ…全部仁美のやつに任せておいたらいいじゃねぇか」

    さやか「…知ってたんだ…あんた」

    さやか「…そうだよ…恭介はもう仁美のものだよ!」

    さやか「そんなの…わかってるよ…あたしがわざわざ譲ったんだから!」

    杏子「…じゃあなんで今でもあいつのところに見舞いになんか行ってんだ?」

    さやか「…それは…前からの…習慣…に…なってるから…」

    杏子「…ただの習慣なのに…わざわざ仁美のいない時間を狙ってまで見舞いになんか行くか?」

    さやか「…あんた…そんなことまで…!」

    杏子「…こういうことくらい知ってなくっちゃ…親友でも恋人でもないんじゃないかと思ってさ」

    杏子「…結局…さやか、あんたどうするんだ」

    さやか「……っ…!」

    265 = 219 :

    さやさや……

    266 = 255 :

    攻略ってもそうか… その壁があったか

    267 = 219 :

    さーやさや

    268 :

    あんあん

    270 = 226 :

    さやか「…あたしは…」

    杏子「……」

    さやか「…あたしは…ただ…」

    杏子「……」

    さやか「…恭介が離れていくのが嫌だった…」

    杏子「……」

    さやか「…本当はいつでも…あいつはあたしの幼馴染…そんなことはわかってた」

    さやか「…それでも…離れていくかもしれないって…それが嫌だったのかな、きっと…」

    さやか「あたしがあいつのことを好きな気持ちは本当だった」

    さやか「…でも…それだけじゃなくて…きっと恋愛感情抜きにしても…」

    さやか「…あたしは…あの幼馴染が…」

    さやか「…あいつとの…幼馴染、っていう関係が…」

    さやか「…好きだったのかも…しれない」

    杏子「……」

    271 = 217 :

    あんこちゃんが幼馴染件恋人になればいいな

    272 = 268 :

    まどか涙目

    273 = 220 :

    まどっちは小5からの付き合いですから

    274 = 226 :

    杏子「…なるほどな…よくわかったよ」

    杏子「…でも…見舞いに行く理由はそれでいいかもしれないけど…」

    杏子「…まだ心のどこかで引きずってんじゃないのか?」

    杏子「あいつへの…恋心をさ」

    さやか「…当然じゃない…あたし…そんな強い子じゃないもん…」

    杏子「……」

    さやか「…あんなに好きだったんだよ…でも…勇気がないばっかりに仁美に越されちゃった」

    さやか「できることなら奪い返したいよ!…けど…仁美の恋愛を邪魔するのはもっといやだった」

    さやか「あたしも…なんだかんだお人よしだったみたいでさ…他人の泣き顔は…見たくないんだよね」

    さやか「…だから…幼馴染でさえいられればいいかな…ってさ」

    杏子「……」

    さやか「…きっとそのうち…あいつとの恋は忘れられる…そう思ってるから…」

    さやか「今は…これでいいんだ、きっと…」

    275 = 219 :

    さやさや……

    276 = 254 :

    さやさや…あんあん!

    277 = 268 :

    あんあんあん♪とっても大好きー

    278 = 219 :

    さやかーちゃんー

    279 = 226 :

    杏子「…さやか、それって無理やり自分に言い聞かせてるだけじゃないのか?」

    さやか「…こうでもしなくちゃ…やっていけないのよ…」

    さやか「…ていうか…さっきから知った風な口ばっかりでさ…もういい、杏子なんて知らないよ」

    さやか「…あんたには…あたしの気持ちはわからないんだ…!」

    さやか「…おやすみ…杏子」

    杏子「…ああ…お休み」

    杏子「……」

    杏子「…確かに…失恋の経験なんてないしな…さやかの気持ちなんてあたしにはわかるはずないか…」

    杏子「…さやかの気持ちなんてわからない…」

    杏子「…だから…」

    杏子「…ちょっとだけ余計なことしちまうかもしれねぇが…許してくれよ…」


    杏子「さやか…!」

    280 = 217 :

    マミマミしましょー♪♪♪

    281 = 255 :

    うっ… キュッぷい

    282 = 268 :

    その必要はないわ

    283 = 226 :

    ―病院―

    杏子「ふぁぁ…ねみぃ」

    杏子「さてと…行きますか」

    杏子「…変身」キュピーン

    杏子「……」スタスタ

    285 = 217 :

    上条逃げてー

    286 = 226 :

    コンコン

    恭介「…?こんな時間に誰か来るはずないんだけど…」

    恭介「…一応開けてみようかな…はーい」

    ガラッ

    恭介「…あれ?誰もいない…!?」

    恭介「…どういうこと…?」

    恭介「…気のせい…だったのかな…」

    恭介「…きっとそうか…」

    ガラッ

    恭介「…そろそろ寝ないとまずい頃だな…」

    287 = 268 :

    おい画面の前の君たちも寝ないとまずい頃だろ!

    288 = 226 :

    コンコン

    恭介「……」

    コンコン

    恭介「……」

    コンコンコン

    恭介「……」

    コンコンコンコンコンコン

    恭介「……」

    コンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコン

    恭介「……」

    ガンッ!

    恭介「っ!?」ガバッ


    杏子「――よぉ、ちょっと脅かそうとしたんだけどさぁ、成功したかな?」

    恭介「…君は…」

    289 = 219 :

    あんあんかみかみ

    290 = 217 :

    あんこちゃん上条をこまして籠絡させるのか
    ふぅ… エロス!!

    291 = 219 :

    ほむ

    292 = 226 :

    杏子「…なんだろ、気分の違いからかもう緊張しねーな」

    恭介「…こんな夜分遅くに…わざわざ窓の外からやってくるなんていったいどういうことだい?」

    杏子「…さぁな、片手でトランペット吹く技術のほうがあたしにとっては謎だぜ」

    恭介「……」

    杏子「…ま、あたしが何しにここに来たかぐらいは答えてやってもいい」


    杏子「…――あんたさ、女を泣かしたことあると思うか?」

    恭介「…え?」

    293 = 268 :

    あーん!あん!あん!あ………ん…………!
    あ………zzz

    294 = 217 :

    なん…だと… エロ無しでシリアル展開なんて…

    296 = 226 :

    杏子「…あんたに言い訳しても仕方ないけどさ…これはあたしが勝手にやることだ」

    杏子「さやかの奴はきっと望んでない」

    杏子「こんなのはあたしの自己満足だから誰のためでもない」

    杏子「それでも…これが、あたしのやりたいことだから」

    杏子「…さやか、許してくれよ…」

    恭介「…さやか?…さやかがどうかしたっていうのか…?」

    杏子「…ああ…さやかが泣いてたんだよ」

    杏子「親友の笑顔を犠牲にしないために…自分の笑顔を犠牲にしてたんだよ」

    恭介「…なっ…それ…どういう…」

    杏子「…正直言ってあんたは悪くないかもしれない」

    杏子「…でも…幼いころからの友達の涙くらい…気づいて拭いてやれなきゃ男じゃないんじゃないか?」

    恭介「な…に言って…」

    杏子「だーかーらぁ…女を泣かすような男は大抵ろくでもない男だっつってんだこの野郎ぉぉぉぉぉぉ!!!」ガンッ

    297 :

    それでも男ですか!軟弱者!

    298 = 226 :

    杏子「…あー…すっきりした」

    杏子「…悪いな、ちょっとやりすぎた」

    杏子「…さて…そろそろさやかがさみしがる頃か…」

    杏子「さすがにもう帰らないとな…」

    杏子「ふぁあ…ねむ…」

    300 = 254 :

    さやさやあんあん!


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