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    元スレ女「それじゃあ妹ちゃん、露天風呂行こっか!」

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    101 = 66 :

    「オッス。お前また寝坊か?」

    「あー、うん」

    「お前そろそろ遅刻日数がすごいことになってるんじゃないか?」

    「ハハハ、後で教壇の上にある名簿覗いて数えてみるか?」

    「呑気な奴だなー…」

    「まぁまぁ……っと」バン

    「いたっ…ご、ごめんなさ……あっ」

    「お、女さん!お、おはよ…」

    「………」プイッ

    「え……?」

    「…………」スタスタ

    「…………」

    「…なんだ?お前女さんとなんかあったの?」

    「う、うーん……」

    102 :

    友と姉いらないだろ…

    103 = 69 :

    そういやこの男と女は高校生ってことでおk?

    104 = 66 :

    (ハァ…さっき完璧に無視されてたよな…)

    (そりゃそうか、あんなことしておいて……)

    (今頃女子の間で俺のことなんて言われてるんだろ…)

    (もしかしたらクラス、いや、もう学校全体に……)

    「死のう……」

    「どうしたんだ?さっきからそんな調子で」

    「死にたい…」

    「わけわかんねえな…」

    107 :

    ふう…

    108 :

    なんで自分でシコリだしたんだ…

    109 = 66 :

    「女さんに謝らないとな…今更謝ってどうこうなるもんじゃないけど……」

    「あっ…」

    「っ!」カァァ

    「女さん!き、昨日は本当にごめんなさい!」

    「ふぇっ!?だ、大丈夫だよ、私気にしてないから…」

    「で、でも…!」

    「あ、あの…顔、近いよ……」

    「ご、ごめん……」

    「…………」プイッ

    「あ、あの…それじゃ……」

    「……………」

    「………」カァァ

    110 :

    このスレはみんなの暇つぶしに載る。
    あ、俺は赤色でお願いします。

    111 :

    ふぅ・・・

    112 = 83 :

    >>110
    こいつはうんこ色でお願いします

    113 :

    ふぅ…ふぅ…。

    114 = 66 :

    「あ゛ーー………」

    「ねーオジサーン、温泉連れてってよー」

    「やだよ。姉さん…お母さんに連れてってもらいな」

    「お母さんがオジサンに連れてってもらえって」

    「じゃあ今日は温泉なしだ。ほら、どっか行ったいった」

    「オジサンのケチー!!」

    「あーはいはい」

    (行けるわけないだろ…万が一でもまた女さんと会ったらマズイし……)

    「ハァ……」

    115 :

    いけ!!いくんだ

    117 = 105 :

    いけ、いくんだジョー

    118 = 82 :

    行くしかない

    119 = 66 :

    「男ー」

    「なんだよ、温泉なら行かないからな」

    「そうじゃなくて。ちょっと家の外見に行ってくれない?」

    「外?」

    「なんかさっきからずっと家の前に誰かいるのよ」

    「誰かって…誰?」

    「知らないわよ。とりあえず訪問販売とかなら追っ払ちゃっていいから」

    「ったく、自分で行けよ…」スタスタ

    「あたしはご飯作らなきゃいけないの。アンタ暇でしょ」

    「はいはい…」

    120 :

    >>1やべえよ!
    明日早いんだから寝かせてくれよ!

    122 = 105 :

    明日早いから寝る

    124 = 108 :

    あっ、やっぱこれは萌えます

    125 = 66 :

    「ハァ…ったく、なんだよ一体…」ガチャ

    「あっ…」

    「え…?女さん…?なんで……」

    「あっ、えっと、今ちょうど呼び鈴押すところで…」

    「…?さっきからずっといたんじゃ…」

    「そ、それは、その……」

    「それで、一体なんでうちに…」

    「えっと…その……」

    (ん…?女さんが持ってるのって…)

    (お風呂セット……?)

    126 :

    爆発しろおおおおおおお

    127 :

    女を男に置き換えて読んでるのは俺だけじゃないはず

    129 = 82 :

    なんてリア充

    130 :

    朝までのこしといてね

    131 = 66 :

    「………」スタスタ

    「………」スタスタ

    「あ、あの…」

    「な、なにかな…?」

    「なんでまた、俺と一緒に温泉なんか…」

    「………」プイッ

    (ま、また無視された…)

    「…き、昨日ね、私、家帰ってから」

    「…?」

    「お、オナニー、いっぱい、しちゃったんだ…」

    「っ!?」むくむく

    「それで、その…目を合わせる度に恥ずかしくなっちゃって…」

    「そ、そうだったんだ…」

    132 = 113 :

    とーう!

    133 = 100 :

    >「お、オナニー、いっぱい、しちゃったんだ…」



    言われてええええええええ

    134 = 98 :

    男くんナニしよっの人?

    135 = 111 :

    わっふるわっふるわっふるわっふる

    136 = 66 :

    「着いたね…」

    「うん…」

    「えへ…なんか恥ずかしい」ぬぎっ

    「っ!」ドキッ

    「お、俺、先に入ってるから!」

    「あ、ちゃっと、待ってよ!」

    「……おっきくなってた」

    137 :

    よし、温泉行くわ

    138 = 115 :

    チャットで会話してるのか

    139 :

    イイゾ!モットヤレ

    140 :

    どこで抜いでんだよ

    141 = 66 :

    「うう…どうしてこんなことに……」

    「思えば昨日、女さんがやたら体を触ってきたとき…興奮してたのかな…」ムラムラ

    「あ、いたいた」

    「っ!」

    「隣、いい?」

    「う、うん…」

    「ふぅ……」チャプン

    (流石にタオルは巻いたままか…俺もだけど)

    142 :

    ふぅ・・・

    143 :

    追い付いてしまむら

    144 = 120 :

    半角カタカナを使うのがまたいい

    145 = 66 :

    「今日もあのお婆さんたちいるね」

    「うん、あの人たちはほとんど毎日いるんだ」

    「そうなんだ…あ、こっち見てる」

    「な、なにか言われてるかな…」

    「わ、わかんないけど…恥ずかしい……」

    「うん…」

    146 = 66 :

    「………」ツンツン

    (さっきから、やたらと女さんさんの小指が触れてるような…)

    (これって、手繋いでいいのかな…?)

    (えいっ!)

    「っ!」ビクッ

    「…………」ドキドキ

    「…………」カァァ

    (これ…やばい……)ムラムラ

    147 = 66 :

    「あっ…」

    「どうしたの?」

    「男の人…入ってきた…」

    「あれって…モブ男?なんであいつがここに…」

    「やだ…こっち気づかないかな…」

    「まだ気づいてないみたいだけど… ん?誰かもう1人…」


    モブ「こんな近くに温泉があったなんてね」

    モブ「う、うん…滋養にいいらしいよ、ここ」

    モブ「温泉に入ったくらいで指の骨折が治ればわけないのだけれどね」

    148 = 143 :

    モブカップル乱入

    149 = 66 :

    「か、カップルで来てるなんて…」

    「どうする?出る?」

    「今出ると気づかれないかな…」

    「じゃあもう少し様子を見るか…それより……」

    「あいつらベタベタしすぎじゃないか?」


    モブ「ちょっと、外なんだから家と同じことしないでほしいのだけど」

    モブ「ハァハァ…くっ…モブ女ぁ…」

    モブ「話聞いてる?私の体洗うときに私を抱きしめるのはやめなさいと言っているの」

    モブ「だ、だって…っ」

    モブ「いつになればいい加減慣れてくれるのかしら」

    モブ「だ、だって…あれからずっとさせてくれないし……っ」

    150 = 66 :

    モブ「させる?何を?」

    モブ「そ、その……セック…」

    モブ「私はさせてあげた覚えはないわ。あなたの一方的なものでしょう?」

    モブ「そ、そんな…」

    モブ「分かったら早く洗い終えて頂戴。向こうのお婆さんたちが見てるわよ」

    モブ「ご、ごめん…」


    「な、なんかすごいね…」

    「う、うん……」


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