元スレさやか「ほむらの机にまどかのパンツを置いてみたw」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×9
251 = 185 :
なんか急展開だけど面白いわ
252 :
面白い
254 = 159 :
さやか「お二人って同棲してるんですか?」
マミ「付き人みたいなものね。万引きで捕まっていたのを助けた縁で、飼うことにしたの」
杏子「人をキュゥべえみたいに言うな!」
ほむら「キュゥべえ?」
マミ「この子のこと。ただいまキュゥべえ」ポチッ
QB「おかえり、マミ」
ほむら「インキューベーダーっ!」
255 = 242 :
事故も妄想ってことは自身は大成して両親とも仲良くやってんのか
マミさんが幸せならそれでいい
256 = 178 :
ほむほむの心臓病はどうなっているのか気になる
勉強はいいにしても運動能力はメガほむ時代まで落ちるわけだし
257 :
マミさんはほむほむの性癖も全て把握済みか
258 :
なんと
259 = 159 :
マミ「…のぬいぐるみ」
ほむら「え?」
マミ「このお腹のところを押すと」ポチッ
QB「おかえり、マミ」
マミ「それだけよ。あなたの恐れるインキューベーターは存在しないわ」
杏子「こいつはマミのキャラクターで、小説のマミが飼っているペットなんだ」
杏子「ぬいぐるみは一体1500円。2000円で売るけど欲しいか?」
さやか「値段上がってるし」
ほむら「いらない。貰っても燃やしたくなるわ」
さやか「あのぅ、マミさん、サインくれますか?」
マミ「ふふ、喜んで。来週発売する最新刊にサインしましょうか?」
261 = 176 :
マミさんまじ虚淵
262 = 178 :
もしかして虚淵って魔法少年だったんじゃ
263 = 202 :
こんなに輝いてるデブさんなんてありえない!
265 = 159 :
さやか「やったーっ! ファンタステックスターオブクイーン巴マミのサインだー!」
ほむら「恥ずかしげもなく良く言えるわね」
さやか「しかも、発売されてない最新刊までプレゼント! ひゃっほーい、お友達に自慢しちゃおう!」
杏子「ったく、サービスしすぎだ」
マミ「魔法少女仲間だもの。安いぐらいだわ」
ほむら「『魔法少女マミとワルプルギスの夜』…?」
マミ「最新刊にはね、ワルプルギスの夜の正体ついて書かれてあるの」
マミ「暁美さんが知りたがっていた弱点まで。読んでみる?」
ほむら「やめておくわ」
266 = 162 :
厨二設定以外は現状維持なんだろ?ほむほむ元気だしさ
267 :
おもしろいじゃねえか!
268 = 159 :
マミ「そうね、あなたにはもう関係のないことだもの」
マミ「魔法少女だったことなど忘れて、普通の女の子であるのを楽しみなさい」
ほむら「普通の女の子…」
マミ「まだ妄想オチというドンデン返しをされた、戸惑いがあるようね」
さやか「まどかに告白するどころか、話しかけることすらできない臆病者ですからね」
ほむら「あなた、人のこと言えないでしょ」
マミ「なるほど。似たもの同士で友情の絆が強く結び合ったのね」
さやか&ほむら「違います(違うわ)!」
杏子「こいつら超うぜぇ」
マミ「そういえば、暁美さんメガネかけてないわね。視力や、心臓の病についてはどう?」
さやか「なにいぃっ! 転校生は、メガネっ子に、病弱っ子のキャラまで持ってたのか!」
ほむら「不思議と魔法力があるときのままなのよ」
マミ「そう、素敵な置き土産があったわけね」
269 = 182 :
ティロ・置き土産!
270 = 178 :
まどっちの願いならその程度余裕だな
271 = 258 :
つーかこのマミさんすげー可愛いんだけど!
可愛いんだけど!
272 = 159 :
ほむら「巴マミ。あなたは、一体どこまで覚えているの?」
マミ「覚えているなんてものじゃない」
マミ「全ての宇宙、過去と未来の全ての魔法少女の記憶がこの中にあるの」
マミ「記憶というか、妄想なのかしらね」
マミ「おかげさまで、ストーリー作りに苦労しないですむわ」
杏子「妄想ひでぇぜ。変なネーミングを作っちまうし、聞いてるこっちは歯が浮いてたまんねぇ」
ほむら「それは前からよ」
杏子「げっ、平常運転だったのかよ…」
さやか「魔法少女がいた世界って、実際にあったんですか?」
さやか「わたしは、ちょっと信じられないというか…」
杏子「アタシなんか、端から信じちゃいねぇ」
ほむら「それが普通でしょうね」
273 = 213 :
さやかちゃんは貰っていきますね
274 = 195 :
どうぞどうぞ
275 :
ほむほむの私物ないのか?写真とか
276 :
マミさんがおかしいんじゃない・・・
漫画の他の魔法少女はもっとはっちゃけてるんだ・・・!
277 :
キャラ崩壊しちゃうのは好みから外れる
278 = 159 :
マミ「あったとも言えるし、無かったとも言える。証明する術はどこにもないわ」
マミ「別に信じなくていいの。私が作ったフィクションだと解釈してくれて結構」
マミ「それでも、魔法少女たちのことを、多くの人の記憶にとどめることができるのだから…」
ほむら「あなたは、自分の妄想が、現実にあったと信じているのね」
マミ「信じざる得なかった」
マミ「だって、私の妄想のキャラクターと思っていた、佐倉さん、暁美さん、美樹さんが、いまこの目の前にいるんですもの」
マミ「他の町、いえ世界中で暮らす、魔法少女であった子たちもね」
杏子「嘘くせえけどよ。アタシの過去とか全部、知ってたもんな」
マミ「暁美さんが、過去を何回繰り返したのか、私は知ってるわ」
ほむら「自分が死んだ数も」
マミ「暁美さんが、鹿目さんにこっそりしていたエッチな悪戯も」
ほむら「ほむぅーーっ!」
さやか「やっぱり、やってたんだ…」
280 :
ほむほむ・・・
281 = 213 :
死にたくなるなw
282 = 159 :
マミ「暁美さん。あの時はごめんなさいね」
ほむら「覚えがありすぎて、どの時かわからないわ」
マミ「みんなまとめてよ」
ほむら「じゃあ私の方も、ありがとう」
マミ「あら?」
ほむら「巴マミがいなければ、私は魔法少女として強くなれなかった」
マミ「どういたしまして。あなたは本当に強くなったものね。弟子が師匠を超えるほどに」
さやか「はっはっはっ、暁美ほむらはワシが育てた!」
ほむら「あなたは邪魔してばっかいたわよ」
マミ「契約したら、すぐに魔女ですものね」
283 = 242 :
これは頭が上がらないな
284 :
さやかちゃんカワイソスwwwww
285 = 172 :
まみまみ
286 :
さやさや身に覚えのないことでコケにされまくってかわいそう
287 = 159 :
さやか「わたしって、そんなに酷かったんですか?」
杏子「ひでぇ、ひでぇ、最悪にひでぇ。テメェ、三回まわってワンとあやまれ」
さやか「なんで、なんも知らないあんたに謝んなきゃならないのさ!」
マミ「知っていたなら、なおさら謝らなきゃいけないわね」
ほむら「そうね。100回まわらなきゃならないぐらいに」
288 :
スレタイからは想像出来ない展開に
289 = 159 :
ほむら「巴マミは、魔法少女の記録を小説として残そうとしているのね」
マミ「そういうこと。暁美さんなんて、主人公にしたい最高の素材ね」
ほむら「ラストは、まどかのひどい願いで終わらす気?」
マミ「もっと別のを用意してあるわ」
ほむら「どんな?」
マミ「それは読んでのお楽しみに」
さやか「わたし、マミさんの小説を二冊読んでるけど、どれもハッピーエンドですよね?」
マミ「そうね、最悪の終わりではない。最高の終わりへと使命に翻弄されし少女たちを導いているわ」
さやか「あれも、実際に起きたこと?」
マミ「嘘よ」
さやか「嘘って、別世界であったことを書いてるんじゃないんですか?」
291 :
私怨
292 = 242 :
マミさんと杏子は他人を責められるほどじゃないな
293 = 159 :
マミ「インキュベーターによって契約をした何万もの少女たちは、誰もが奇跡を叶え、最後は絶望に終わっている」
ほむら「わかってはいたけど、救われた子はいなかったのね…」
マミ「ええ、インキュベーターは狡猾よ。一人として例外はない」
マミ「たとえば『友達の契約を取り消して欲しい』や『感情エネルギーを絶望でなく愛にして』など、都合の悪い願いをする子には、契約を求めたりはしない」
マミ「たいていは、美樹さんが上条恭介くんの腕を治して欲しいというような、そんなものね」
さやか「わたしはカモにされたんだね」
杏子「カモ鍋食いたくなってきた」
さやか「でもさ、まどかの願いは? あれは、世界を変えちゃったほど都合の悪い願い事でしょ?」
マミ「想定外もいいところよ。あの子は元々別の願い事をして魔法少女になるはずだったの」
ほむら「それを私が阻止してきた」
マミ「そういうインキュベーターの想定外が重なった結果でしょうね」
294 = 178 :
このマミさんメンタルすごそうだな
妄想すればすべてが絶望に終わるわけだしwwwww
295 = 159 :
マミ「本来なら、契約を一度失敗した時点で、鹿目さんのことを諦めるべきだったのよ」
マミ「けれど、暁美さんが時を繰り返す影響で、彼女の魔法力が絶大なものになってしまった」
ほむら「インキュベーターにとって、誘惑が強すぎたのね」
杏子「その結果、自滅しちゃいましたってわけか」
マミ「鹿目さんも失礼しちゃうわよ。すべてを私の妄想にしてほしいなんて」
マミ「私をなんだと思っているのかしら」
杏子「そのまんまだよ…」
ほむら「あのとき、感情のないはずのインキュベーターでさえ目が点になっていたわ」
さやか「映画なら、ポップコーンをスクリーンに投げつけるレベルだよね…」
マミ「シリアスが一転ギャグに。その妄想が浮かんできたとき、頭痛が止まらなかったわ」
296 = 172 :
まみまみ
297 = 275 :
ほむほむ
298 = 159 :
マミ「それで、私の小説の嘘のことだけど」
さやか「あ、はい」
マミ「魔法少女マミは、魔女シャルロッテによって殺されてしまう」
マミ「死の淵で、マミは『希望』というサンクチュアリの女神のティロ・ミラクパワーを手に入れる」
マミ「慈愛の魔法聖少女として生まれ変わったマミは、生ある絶望の世界へと戻り、過去と未来の時空を旅しながらインキュベーターに魂を売った魔法少女たちの希望の光を作っていく」
マミ「それが、魔法少女マミのストーリーなの」
杏子「日本語でしゃべろ」
さやか「つまり、魔法少女たちは実際にいたけど、時間を旅するマミさんがその子たちを救うのは嘘?」
ほむら(時間を旅するって、私の能力の盗用?)
マミ「そう、私が書いているのはフィクション。だからこそ許される嘘の救い」
299 = 169 :
きょきょ
300 = 172 :
まみまみ
みんなの評価 : ★★★×9
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