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    元スレさやか「ほむらの机にまどかのパンツを置いてみたw」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×9
    タグ : - 魔法少女まどか☆マギカ ×2+ - さやかわいい + - まどほむ + - 佐倉杏子 + - 変態 + - 変態ほむらさん + - 巴マミ + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 159 :


    放課後

    さやか「まどかはあれっきり。授業を受けずにどこいったんだろ?」

    ほむら「うう、まどかぁーっ」シクシクシク

    さやか「あー、よしよし。ほむらちゃんは泣き虫でちゅね」ナデナデ

    ほむら「まどか、行かないでぇーーっ!」シクシクシクシク

    さやか「さやかお姉ちゃんがいまちゅよ~」ナデナデ

    ほむら「まどかぁぁーっ! びえーん!」

    さやか「はぁ、迷子の子の世話をしている気分になってきたよ…」ナデナデ

    ほむら「まどかぁっ! あなたがいない世界なんて、世界中の人が美樹さやかになったようなものだわ!」

    さやか「いい加減にせい!」ビシッ!

    203 = 169 :

    本当仲いいなwww

    204 = 159 :


    外。帰宅中。

    ほむら「ごめんなさい、ショックのあまり我を失ってしまったわ」

    さやか「黄色い救急車を呼びたいぐらいだったよ…」

    ほむら「美樹さやかに醜態を晒すとは、一生の不覚」

    さやか「転校生ってほんと、まどかしか頭の中にないんだね」

    ほむら「まどかを救うことが、私の全てだったもの」

    さやか「そこまで愛されるなんて、まどかは責任取らなきゃなぁ」

    ほむら「いいのよ、まどかは何も悪くない」
    ほむら「まどかが私を必要としない世界になっても、まどかしか考えられない私が悪いの」

    さやか「一途だねぇ。あのさ、まどかの一番になるよう、努力してみたら?」

    ほむら「なに言ってるの。こんな変態、まどかが好きになるわけない」

    さやか「変態って自覚あったんだね…」

    ほむら「私なんて、美樹さやか以下の存在だもの」

    さやか「わたし、どんぐらい低い人間に思われてるわけ!」

    206 = 176 :

    まどまど

    207 = 172 :

    さやさや

    208 = 159 :


    さやか「それこそ、コクるべきだよ。あんたがわたしに散々言っていたように。人のこと言えないじゃん」
    さやか「まどかが転校生のことどう思っているかなんて、伝えなきゃ分かんないでしょ」

    ほむら「私は、まどかに嫌われてしまったわ」

    さやか「さっきのこと? あれ、まどかが転校生のこと意識している証拠だと思うんだけど?」

    ほむら「あれのどこがよ。親友の美樹さやかを奪った憎らしい女としか思われてないわよ」

    さやか「ええっ! わたしのほむらちゃんをさやかちゃんに取られちゃった、ええーーん!でしょ!」

    209 :

    続きが気になって眠れないじゃないか

    210 = 159 :


    ほむら「そんなわけないでしょ。私、まどかに近づいてもいないのよ」

    さやか「暁美さんだもんね」

    ほむら「ただのクラスメイト。友達ですらない。しかも、美樹さやかの恋人と勘違いされている」

    さやか「じゃあ、誤解を解いて、友達になれば? 魔法少女の世界じゃ直ぐになれたんでしょ? それもすごい親しい」

    ほむら「だって私、魔法少女じゃないし、約束だって無くなってる…」

    さやか「はぁ、まどかといる理由がなくなって、怖くなったんだね」

    211 = 178 :

    片方は大好きな親友
    片方は夢に見た気になる転校生

    まどっちからしたら一番フラグが立ってる二人を同時に失ってるわけか

    212 = 182 :

    元の性格がめがほむだからな

    213 :

    ほむ

    214 :

    ほむ

    216 = 159 :


    ほむら「これなら魔法少女のままが良かった。美樹さやかだって、過去に戻って直ぐに殺せばいいだけの話だし」

    さやか「わたし、暗殺される!」

    ほむら「私ったらどうしようもないわね。平和な世界より、絶望の世界の方を望むだなんて…」

    さやか「時間停止能力だって? そりゃ、変態やりほうだいだもんね…」

    ほむら「盗みも、覗きも、しほうだいだったわ」

    さやか「やってたのかよ!」

    ほむら「妄想オチにしてしまった巴マミを恨むわ…」

    さやか「恨むなら、その願いにしたまどかの方じゃ…」

    マミ「ティロ・フィナーレっ♪」

    ほむら&さやか「え?」

    217 = 169 :

    まさかのマミさん登場w

    218 = 205 :

    ポムポムプリン

    ほむほむ不倫

    220 = 159 :


    学生1「きゃー、マミさーん!」

    学生2「生マミさんは素敵だわ。握手してください!」

    幼女「あたちも、あくちゅしたい」

    の子「おー、おっぱい、ぷるんぷるんだぞー」

    マミ「はいはい、握手は順番ね」

    杏子「ちゃんと並べよ。握手100円、おっぱいひと揉み1000円だ」

    学生「一万円でマミさんと夢のひとときが!」

    杏子「じょ、冗談だからな…」

    の子「マミさん、必殺技!」

    マミ「ティロ・フィナーレ♪」

    みんな「きゃーっ!」


    ほむら「なにあれ? なぜ、ふたりして魔法少女の格好してるわけ?」

    さやか「ああ、本物のマミさんかっこいいなぁ」

    ほむら「ええええっ!」

    221 = 182 :

    円環の理に魅せられているな

    222 = 162 :

    なんか、すごいな…

    223 = 172 :

    人気者マミさんかわいい

    224 :

    おっぱい一揉み1000円……だと!?

    225 = 184 :

    あんこきた

    226 = 159 :


    杏子「あー、うぜぇ、超うぜぇ、恥ずかしげもなく良くやれるな、この強烈妄想電波女は」

    マミ「佐倉さんもご一緒に、やりましょう」

    杏子「えー、ヤダよ。晩飯抜きの方がまだマシだぜ」

    マミ「晩ご飯一週間抜きにしようかしら」ニッコリ

    杏子「………」

    マミ「いくわよ、輝け二人のソウルジェム! せーの!」

    マミ杏子「ティロ・フィナーレ!」

    みんな「キャーっ! キャーっ!」

    学生「マミさん、かっこいい!」

    の子「お付きの人も、かわいいーっ!」

    の子「おっぱいぷるぷるぷるんっぷるんすげーっ」

    杏子「恥ずかしさで死にそうだぜ…」

    227 = 159 :


    ほむら「佐倉杏子って、巴マミのところにいたのね」

    さやか「わたし、サイン貰ってこようかな」

    ほむら「あんなのが世界的スターなんて世も末ね」

    マミ「あら?」

    ほむら(他人のフリと行きたかったのに、目が合ってしまったわ)

    杏子「あん? なに見てんだてめぇ。遊びじゃねぇんだぞ」

    マミ「佐倉さんは今月のお給料、欲しくないようね」

    杏子「ティロ・フィナーレ!」

    さやか「ぷっ、なにこいつ。マミさんの犬?」

    杏子「笑うなてめぇ、ポッキーを鼻の穴にぶっ刺すぞ」

    230 = 228 :

    しまったマミさんが虚乳になってしもうた

    l  )

    231 = 169 :

    男の子の台詞にどうしても吹くwww

    232 = 214 :

    233 = 176 :

    貼られると思ったよww

    234 = 159 :


    マミ「みなさんごめんなさい。待ち合わせの人がきたから、今日はこれまで」

    学生1「えー、もうちょっと話したかったのに」

    学生2「マミさん、次回作楽しみにしています」

    幼女「がんば、がんば」

    の子「また、ぷるぷるしてくれよ!」

    マミ「ええ、ありがとう。見滝原には暫くいるから、またお会いできる日を楽しみにしているわ」

    さやか「わわ、巴マミがこっちにくる!」

    マミ「こんにちは、暁美ほむらさんに美樹さやかさん。って、もうこんばんはの時間ね」

    ほむら「巴マミ、あなた…?」

    さやか「わたしのこと知ってるんですか?」

    235 = 159 :


    マミ「良く知っているわ。もっとも、この世界では初めましてだけど」

    ほむら「この世界では…」

    マミ「改めて自己紹介するわ。はじめまして、ファンタステックスターオブクイーン巴マミよ」

    ほむら「なにその通り名…」

    さやか「は…はじめまして…中学二年の美樹さやかです」

    マミ「そちらは、ハートエンジェルメイドマネージャー佐倉杏子」

    杏子「ただの、佐倉杏子だ!」

    マミ「珍しい組み合わせね。二人がいる場合は、必ず鹿目まどかさんが付いているのに」

    さやか「まどかのことまで、知ってるなんて」

    杏子「ケッ、マミが知らねぇことなどなんもねぇんだよ、すべてお見通しなんだ」

    マミ「一番よく知っているのは佐倉さんのせ…」

    杏子「うわぁぁぁぁーー、言うなっ!」

    236 :

    そういえば妄想だから全部頭の中か

    237 = 158 :

    >>236
    なるほど

    238 = 169 :

    神じゃねぇか

    239 = 159 :


    ほむら「巴マミ、その格好は?」

    マミ「ふふ、ただのコスプレ。自分の妄想を頼りに再現してみたの、さあ、佐倉さん、せーの」

    マミ杏子「ティロ・フィナーレ!」

    杏子「もうやだ、こんな生活…」

    さやか「ぷーーっ!」

    杏子「笑うな、てめぇ」

    ほむら「あなた、まさか…?」

    マミ「やっぱり、暁美さんは魔法少女の記憶があるのね」

    ほむら「あなたにもあるようね」

    マミ「だって全ては、私の妄想なんでしょ?」

    241 = 195 :

    マミさんが神だなんて
    こんなの絶対おかしいよ……

    242 :

    魔法少女とマミさんの事故は無関係だが、魔法少女がいないとマミさんは事故から助からない
    誰か注釈

    243 = 182 :

    全部妄想だったってところまで妄想なのか

    245 :

    >>242
    なんやかんや言うことはなんやかんや言うことや!

    246 :

    事故も妄想

    247 = 169 :

    >>242
    事故ったのも妄想

    248 = 178 :

    あの日事故ってそこに謎の宇宙人がってスタートだから妄想だな

    249 = 159 :


    マミホーム

    マミ「遠慮しないで。ろくにおもてなしの準備もないんだけど」

    さやか「おじゃましまーす。大スターの家、緊張するなぁ…」

    ほむら「部屋の様子は、私が知る世界と変わりないようね。ちょっと汚いけど」

    杏子「散らかってんのは、アタシのせいじゃないからな」

    マミ「ろくに掃除できないどころか、お菓子の袋をポンポン投げ捨てるんだから、メイド失格ね」

    杏子「誰がメイドだ、コラ!」

    250 = 178 :

    よく考えたらマミさんの妄想になってるってことはほむほむの過去とか全部知ってるのか
    妄想として


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