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元スレ智花「昴さんとデート!?」
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智花「えーと。最初は水族館に行きましょう」
昴「水族館か。うん、いいんじゃないか」
昴さんの顔が少し喜んでいるように見える。
これは私も喜んでいいのかな?
昴「水族館まで行くにはバスに乗らないといけないから・・・バスで行こうか?」
智花「は、はい!」
昴「水族館か。うん、いいんじゃないか」
昴さんの顔が少し喜んでいるように見える。
これは私も喜んでいいのかな?
昴「水族館まで行くにはバスに乗らないといけないから・・・バスで行こうか?」
智花「は、はい!」
>>55
同志よ・・・
同志よ・・・
何かしよう。でも何すればいいのかな?
そういえば紗希がこんな事言ってた気がする。
紗希「トモ。もし時間があった場合は昴さんの手を握るのよ!」
智花「ふぇっ。手を握るの!?恥ずかしいよ///」
真帆「おぉ!それならすばるんの好感度もアップするな!」
愛梨「昴さんの手をかぁ///」
ひなた「いいなー。ひなもおにーちゃんの手握りたい」
そういえば紗希がこんな事言ってた気がする。
紗希「トモ。もし時間があった場合は昴さんの手を握るのよ!」
智花「ふぇっ。手を握るの!?恥ずかしいよ///」
真帆「おぉ!それならすばるんの好感度もアップするな!」
愛梨「昴さんの手をかぁ///」
ひなた「いいなー。ひなもおにーちゃんの手握りたい」
智花「もぉ///みんなやめてよぉ///」
紗希「更に手を握ったら次は腕に抱きつくのよ!」
愛梨「手の次は腕!?」
真帆「いいな!そのまま抱きついておねだりしちゃえ!」
ひなた「おー。ひなもおにーちゃんの腕に抱きつきたい」
智花「もぉ!///」
紗希「更に手を握ったら次は腕に抱きつくのよ!」
愛梨「手の次は腕!?」
真帆「いいな!そのまま抱きついておねだりしちゃえ!」
ひなた「おー。ひなもおにーちゃんの腕に抱きつきたい」
智花「もぉ!///」
これはチャンスかもしれない。今なら手を握ったり出来るかも。
でも昴さんの迷惑にならないかな・・・
いやいや!しっかりしろ智花!
このチャンスは今しかないんだから勇気を出さなきゃ。
頑張れ私!頑張れ智花!
でも昴さんの迷惑にならないかな・・・
いやいや!しっかりしろ智花!
このチャンスは今しかないんだから勇気を出さなきゃ。
頑張れ私!頑張れ智花!
その時・・・
ビュウウウウウウウ
智花「キャッ!」
昴「うわ!」
突然強い風が出てきた。いきなりの風だから飛ばされそうになったけど・・・
昴「智花。大丈夫か?」
智花「は、はい。大丈夫で・・・」
その時の私は顔が真っ赤になっていたかもしれない。
ビュウウウウウウウ
智花「キャッ!」
昴「うわ!」
突然強い風が出てきた。いきなりの風だから飛ばされそうになったけど・・・
昴「智花。大丈夫か?」
智花「は、はい。大丈夫で・・・」
その時の私は顔が真っ赤になっていたかもしれない。
/ `丶、
―ァ / \
/ l ̄ , ´ / ヽ
.「_! 穴 (_ノ // / ヽ ヽ
├| 云 な ナ ヽ // / ,′ ヽ i ヽ
ノ 」 土 ´r‐ト、 // / / ! i ヽ } i
__!_ `┘ ` /{ ! { { 从 ! 从 ', ! j
| 人 |か ┼‐ //ハ ! ! { !从从ハ 从ハ } リ , ∩ rァ
| | | ― // 八ヽ ヽ\__>ハハハハ>┼-二_リ ′! )/ /
__ヽヽ l ー- / / //\\ /,z==ミ ===z,、/ / ハ ' ´
/ /7 /7{ ( / \\_〃 丶 ヾ /と⌒ヽ 、
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l _O O Y / _彡二ー‐┬ 二 ‐ ´/ / / l ∧
└┼┘ しと`\ { /イ //´ _ 三===/ /⌒! V ∧
└┴┘ (ミ} ヽ ヽ i/ / / /r,. ―、_‐ 三 / / ヽ \
―┼‐ ゝへ_ ヽ(イフヽ { / `~´ '⌒`! ∧ \__ \
(,} ヽ \/ /\ヽミ {. ヽ ハ /:/ ̄ ̄`
ノ ヽ \/ ヽヽ∨ ` . .\\ {:/
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何故なら昴さんが私の手を握り、飛ばされないように抱きしめているからだ。
まさかの展開に私は内心混乱してしまいパニックになってしまった。
智花「だだだだだ、大丈夫でです!」
昴「智花!?」
智花「ほほほ本当にだだ大丈夫でですよよよ。すす少しばば治りますすすかららら」
まさかの展開に私は内心混乱してしまいパニックになってしまった。
智花「だだだだだ、大丈夫でです!」
昴「智花!?」
智花「ほほほ本当にだだ大丈夫でですよよよ。すす少しばば治りますすすかららら」
昴「智花、一旦落ち着こう。深呼吸して」
智花「は、はい!」 スーハースーハー
取り乱してしまいもっと恥ずかしいけど、ここは落ち着かなきゃ。
せっかくの良い雰囲気が台無しになってしまう。
昴「大丈夫か?」
智花「はい。取り乱してすいません」
智花「は、はい!」 スーハースーハー
取り乱してしまいもっと恥ずかしいけど、ここは落ち着かなきゃ。
せっかくの良い雰囲気が台無しになってしまう。
昴「大丈夫か?」
智花「はい。取り乱してすいません」
昴「そうか、なら安心だ」
ギュッ
智花「ふぇっ///」
昴「今日の智花は危ないからな。手握っても大丈夫か?」
智花「い、いえ!大丈夫です///」
昴さんの手だ。大きくて暖かい。
このまま腕にしがみつこうかと思ったけど今のままでも十分嬉しいからこれで良しとしよう。
そういう間にバスが来たみたい。
ギュッ
智花「ふぇっ///」
昴「今日の智花は危ないからな。手握っても大丈夫か?」
智花「い、いえ!大丈夫です///」
昴さんの手だ。大きくて暖かい。
このまま腕にしがみつこうかと思ったけど今のままでも十分嬉しいからこれで良しとしよう。
そういう間にバスが来たみたい。
バスの中
昴「今日は空いているみたいだな。空席が多い」
智花「そうですね」
朝の時間なのかバスの中は空いていた。
お年寄りが2,3人くらいいるだけだった。
昴「どこに座ろうか?」
智花「えと。昴さんにお任せします」
昴「じゃあ。後ろの席に座るか?」
智花「は、はい!」
昴「今日は空いているみたいだな。空席が多い」
智花「そうですね」
朝の時間なのかバスの中は空いていた。
お年寄りが2,3人くらいいるだけだった。
昴「どこに座ろうか?」
智花「えと。昴さんにお任せします」
昴「じゃあ。後ろの席に座るか?」
智花「は、はい!」
昴さんと隣。なんだか近くて恥ずかしいけどそれと同時に嬉しい気持ちになる。
今まではバスケの事でしか近くにいる事はなかったけど、今日はプライベートで来ている。
こんな日はスポーツ店でバッシュを買った日以来だろう。
でも今日はバスケをの事は忘れて、昴さんと一緒にお出かけ。
たまにはこういう日もいいんじゃないかな?と思う。
今まではバスケの事でしか近くにいる事はなかったけど、今日はプライベートで来ている。
こんな日はスポーツ店でバッシュを買った日以来だろう。
でも今日はバスケをの事は忘れて、昴さんと一緒にお出かけ。
たまにはこういう日もいいんじゃないかな?と思う。
昴「今日はありがとな智花」
智花「えっ?」
昴「今までバスケでしか教える事ができなかったけど、今日は智花の行きたい所へ連れていってあげるよ」
智花「あっ!はい・・・」
私の馬鹿。今日は昴さんに感謝する為にプランを立てたのに、このままじゃ私が昴さんに感謝されちゃうよ。
何とかして今日は昴さんに感謝の気持ちを伝えよう。
智花「えっ?」
昴「今までバスケでしか教える事ができなかったけど、今日は智花の行きたい所へ連れていってあげるよ」
智花「あっ!はい・・・」
私の馬鹿。今日は昴さんに感謝する為にプランを立てたのに、このままじゃ私が昴さんに感謝されちゃうよ。
何とかして今日は昴さんに感謝の気持ちを伝えよう。
水族館
バスに揺れている事15分。目的の場所へ着いた。
現在の時刻は10時。水族館が開園している時間だ。
智花「うわぁ。すごく大きいです」
昴「今日はここでイルカのショーをやるみたいだ」
智花「そうなんですか?なら早く行きましょう!」
イルカのショーがあると聞くと私は魚みたいに餌に食いついた。
昴「智花!?そんなに強く手を引っ張らないで!」
昴さんの手を引っ張り私たちは入場口で入って行った。
バスに揺れている事15分。目的の場所へ着いた。
現在の時刻は10時。水族館が開園している時間だ。
智花「うわぁ。すごく大きいです」
昴「今日はここでイルカのショーをやるみたいだ」
智花「そうなんですか?なら早く行きましょう!」
イルカのショーがあると聞くと私は魚みたいに餌に食いついた。
昴「智花!?そんなに強く手を引っ張らないで!」
昴さんの手を引っ張り私たちは入場口で入って行った。
水族館に入るとそこはお魚達がユラユラと泳いでいた。
小さい魚や大きい魚、めずらしい魚等がたくさんいた。
上を見上げると中の光が水に反射して、キラキラと輝いていた。
智花「うわぁ。きれい」
昴「本当だな。ここにはどんな魚がいるんだろうな?」
魚の泳いでいる姿を見ながら奥へ進んでいく私と昴さん。
他の人から見るとどんな風に見えるのかな?兄と妹って感じかな?
小さい魚や大きい魚、めずらしい魚等がたくさんいた。
上を見上げると中の光が水に反射して、キラキラと輝いていた。
智花「うわぁ。きれい」
昴「本当だな。ここにはどんな魚がいるんだろうな?」
魚の泳いでいる姿を見ながら奥へ進んでいく私と昴さん。
他の人から見るとどんな風に見えるのかな?兄と妹って感じかな?
そう思っていると正面に大きな水槽が見えた。
中にはとても大きな魚がいた。
昴「これはシャチか」
智花「これがシャチですか!初めて見ました」
黒と白が目印の魚だ。近くに来るとシャチもこっちに近づいてきた。
中にはとても大きな魚がいた。
昴「これはシャチか」
智花「これがシャチですか!初めて見ました」
黒と白が目印の魚だ。近くに来るとシャチもこっちに近づいてきた。
智花「見てください昴さん。シャチが何か言ってるように見えますよ」
昴「へぇ。何て言っているんだろう?」
智花「そ、それは『いい兄妹だな』。とか思っているんですよ」
昴「智花はシャチの話している事が分かるのか?それは凄いな」
本当は何言っているのか分からないけど、たぶん応援してくれているんだと思う。
ありがとう。シャチさん。
シャチ『娘。好きな人と一緒なら最後までやり遂げるんだぞ』
昴「へぇ。何て言っているんだろう?」
智花「そ、それは『いい兄妹だな』。とか思っているんですよ」
昴「智花はシャチの話している事が分かるのか?それは凄いな」
本当は何言っているのか分からないけど、たぶん応援してくれているんだと思う。
ありがとう。シャチさん。
シャチ『娘。好きな人と一緒なら最後までやり遂げるんだぞ』
シャチを見終わった後、私たちはイルカのショーの会場へ来た。
人は家族連れで人がいっぱい溢れていた。
昴「真ん中当たりの席が空いているからそこに座ろうか?」
智花「は、はい!」
私たちが席に座るとイルカのショーが始まった。
口でボールを支えたり、ショーを行なっている人のサインでイルカたちが一斉に飛んだりと会場は盛り上がった。
人は家族連れで人がいっぱい溢れていた。
昴「真ん中当たりの席が空いているからそこに座ろうか?」
智花「は、はい!」
私たちが席に座るとイルカのショーが始まった。
口でボールを支えたり、ショーを行なっている人のサインでイルカたちが一斉に飛んだりと会場は盛り上がった。
会場が盛り上がっていると
スタッフ「今からイルカさん達がボールを投げます!皆さんは周りに注意してボールを取ってください!」
会場のアナウンスの後、イルカたちは次々にボールを高く投げた。
ボールといっても小さいゴム状のボールだ。
もし当たっても怪我までは繋がらないだろう。
届きそうにない遠い場所でもボールは届いているようだった。
スタッフ「今からイルカさん達がボールを投げます!皆さんは周りに注意してボールを取ってください!」
会場のアナウンスの後、イルカたちは次々にボールを高く投げた。
ボールといっても小さいゴム状のボールだ。
もし当たっても怪我までは繋がらないだろう。
届きそうにない遠い場所でもボールは届いているようだった。
そして何個かボールを投げている内に・・・
昴「んっ?ボールがこっちに近づいてきてないか?」
智花「えっ?」
確かにボールはこっちに近づいてきている。私はボールを取る準備をする。
でも角度が違うのかこのままでは私に当ってしまうと思った。
その答えは当たっていた。
昴「んっ?ボールがこっちに近づいてきてないか?」
智花「えっ?」
確かにボールはこっちに近づいてきている。私はボールを取る準備をする。
でも角度が違うのかこのままでは私に当ってしまうと思った。
その答えは当たっていた。
智花「あっ!」
私はボールに当たってしまうと思いとっさに目を瞑ってしまった。
しかし当たった感触はなく、痛みもなかった。
昴「ふぅ…」
目を開けるとボールは昴さんの手に納まっていた。
昴「大丈夫か?智花」
智花「は、はい///大丈夫です」
どうやらボールは昴さんが取ってくれたらしい。私を守ってくれたみたいでまた少し顔が赤くなった。
私はボールに当たってしまうと思いとっさに目を瞑ってしまった。
しかし当たった感触はなく、痛みもなかった。
昴「ふぅ…」
目を開けるとボールは昴さんの手に納まっていた。
昴「大丈夫か?智花」
智花「は、はい///大丈夫です」
どうやらボールは昴さんが取ってくれたらしい。私を守ってくれたみたいでまた少し顔が赤くなった。
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