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元スレ唯「同性愛者とかマジきめぇわ」

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なんでリアルの再現が必要なんだよwww
ついつい釣られてしまう
ついつい釣られてしまう
梓母「梓、今日はゆっくり休んで、これからの事考えましょうね」
梓「……」
梓父「梓は、大丈夫なのか」
梓母「ええ、とりあえずは落ち着いたみたい」
梓父「それにしても、よりによって家の子が同性愛者なんて……だから俺は女子校に行かせるのなんか反対したんだ!」
梓母「何よその言い方。最後にはあなたも賛成したじゃない!」
梓父「お前が梓の意見を尊重してあげようとしつこく言ったからだろ! それでこの結局このザマだ!
次は、梓の意見を尊重して、同性愛も尊重してあげようとでも言い出すのか? 良いお笑い草だな!」
梓母「何よ! 自分は梓のことなんか全然気にかけもしないで全部私に任せっきりだった癖に、こんな時だけ私のせい?」
梓父「しょうがないだろ。子育ては女の仕事だ」
梓母「随分古い考えね。あなたがそんなだから梓もああなったんじゃないの?」
梓父「同性愛尊重は新しい考えってか? はっ」
梓母「とにかく、私だけの責任じゃありませんからね」
梓父「俺はもう知らんぞあんな奴のこと。金は出すが面倒を見るつもりはない」
梓「……」
梓父「梓は、大丈夫なのか」
梓母「ええ、とりあえずは落ち着いたみたい」
梓父「それにしても、よりによって家の子が同性愛者なんて……だから俺は女子校に行かせるのなんか反対したんだ!」
梓母「何よその言い方。最後にはあなたも賛成したじゃない!」
梓父「お前が梓の意見を尊重してあげようとしつこく言ったからだろ! それでこの結局このザマだ!
次は、梓の意見を尊重して、同性愛も尊重してあげようとでも言い出すのか? 良いお笑い草だな!」
梓母「何よ! 自分は梓のことなんか全然気にかけもしないで全部私に任せっきりだった癖に、こんな時だけ私のせい?」
梓父「しょうがないだろ。子育ては女の仕事だ」
梓母「随分古い考えね。あなたがそんなだから梓もああなったんじゃないの?」
梓父「同性愛尊重は新しい考えってか? はっ」
梓母「とにかく、私だけの責任じゃありませんからね」
梓父「俺はもう知らんぞあんな奴のこと。金は出すが面倒を見るつもりはない」
なぁ
あずにゃんになんの恨みがあるんだよ?
唯と一緒に居させてやれよ……
あずにゃんになんの恨みがあるんだよ?
唯と一緒に居させてやれよ……
>>109
唯には憂がいるから無理
唯には憂がいるから無理
梓「……」
梓「どうしてこんなことになっちゃんだろ……」
梓「私が、同性愛者だからかなぁ」
梓「でも、初めて、初めて本気で人を好きになったのに。その相手が、たまたま女の子だったってだけなのに」
梓「それだけでどうして……」
――……唯先輩のことも諦めるから。ねぇ
梓「諦められるわけ、ないよ……」
梓「唯先輩ぃ」
梓母「梓、もう寝たの?」
ヒュゥゥゥゥゥ
梓母「窓が……」
梓母「梓……?」
梓「どうしてこんなことになっちゃんだろ……」
梓「私が、同性愛者だからかなぁ」
梓「でも、初めて、初めて本気で人を好きになったのに。その相手が、たまたま女の子だったってだけなのに」
梓「それだけでどうして……」
――……唯先輩のことも諦めるから。ねぇ
梓「諦められるわけ、ないよ……」
梓「唯先輩ぃ」
梓母「梓、もう寝たの?」
ヒュゥゥゥゥゥ
梓母「窓が……」
梓母「梓……?」
唯「憂、手大丈夫?」
憂「うん、もう痛みはないよ」
唯「そっか。それにしても、憂にこんなことするなんて、絶対に許せないよ」
憂「……うん」
唯「今日は大変だったね。もう寝よっか」
憂「そうだね」
ガンッガンッガンッ
唯「!?」
憂「お客さん? 誰だろ、こんな夜中に?」
唯「学校から連絡が行って、お母さん達が帰ってきたのかも」
憂「それなら鍵使うはずだよ」
唯「でも、案外鍵なくしちゃったのかもしれないし」タタタタッ
憂「あ、お姉ちゃん!」
唯「はいはーい」ガチャ
唯「え……中野、さん」
梓「あ、唯先輩!」
憂「うん、もう痛みはないよ」
唯「そっか。それにしても、憂にこんなことするなんて、絶対に許せないよ」
憂「……うん」
唯「今日は大変だったね。もう寝よっか」
憂「そうだね」
ガンッガンッガンッ
唯「!?」
憂「お客さん? 誰だろ、こんな夜中に?」
唯「学校から連絡が行って、お母さん達が帰ってきたのかも」
憂「それなら鍵使うはずだよ」
唯「でも、案外鍵なくしちゃったのかもしれないし」タタタタッ
憂「あ、お姉ちゃん!」
唯「はいはーい」ガチャ
唯「え……中野、さん」
梓「あ、唯先輩!」
>>120
ブサイクをつけないから分からなかったんだろ
ブサイクをつけないから分からなかったんだろ
>>120
在日もつけてくれないと分からないよな
在日もつけてくれないと分からないよな
>>114
いやこーゆーのって在日のあんちだろ?
いやこーゆーのって在日のあんちだろ?
唯「何しに来たの? それに……何でギターなんか持って」
梓「あ、これは、唯先輩にギターを教えて貰おうと思って」
唯「は……? ギターなら中野さんの方が上手じゃん。馬鹿にしてるの?」
梓「いえ、技術じゃないんですよ。私なんか唯先輩の足元にも及びません」
梓「さっきですね。唯先輩を好きになった時のことを考えていたんですよ」
梓「ほら、何気なく好きになってたような恋に置いても、恋に落ちる一点はあるものだって言うじゃないですか。それがいつだったのか考えてたんです」
梓「そしたらですね、ケーキに夢中になってる先輩、だらしなくパンダみたいに机の上に突っ伏してる先輩、すぐに抱きついて私を懐柔してしまう先輩、とにかく色んな先輩が浮かんで来たんですけど」
梓「どうしても私の脳裏に焼き付いて離れないのは、新歓ライブの時のとても伸びやかに、羽ばたくように演奏をしている先輩だったんです」
梓「一目惚れってことになるんですかね? 私は、唯先輩の最初の演奏を聞いたときにもう既に恋に落ちていたみたいなんです」
梓「だから、私があの演奏を身に付ければ、この心の痛みもおさまるかもしれないと、唯先輩を諦められるかもしれないと思って
それで、ギターを教えて貰おうと思って……だから唯先輩お願いしますよ。私が唯先輩の音を手に入れれば、私はもう唯先輩に縛られなくて済むんですから」
唯「……かげっ……して……」
梓「え?」
ドカッ
梓「あっ」ガンッ
唯「いい加減にしてよっ!」
梓「あ、これは、唯先輩にギターを教えて貰おうと思って」
唯「は……? ギターなら中野さんの方が上手じゃん。馬鹿にしてるの?」
梓「いえ、技術じゃないんですよ。私なんか唯先輩の足元にも及びません」
梓「さっきですね。唯先輩を好きになった時のことを考えていたんですよ」
梓「ほら、何気なく好きになってたような恋に置いても、恋に落ちる一点はあるものだって言うじゃないですか。それがいつだったのか考えてたんです」
梓「そしたらですね、ケーキに夢中になってる先輩、だらしなくパンダみたいに机の上に突っ伏してる先輩、すぐに抱きついて私を懐柔してしまう先輩、とにかく色んな先輩が浮かんで来たんですけど」
梓「どうしても私の脳裏に焼き付いて離れないのは、新歓ライブの時のとても伸びやかに、羽ばたくように演奏をしている先輩だったんです」
梓「一目惚れってことになるんですかね? 私は、唯先輩の最初の演奏を聞いたときにもう既に恋に落ちていたみたいなんです」
梓「だから、私があの演奏を身に付ければ、この心の痛みもおさまるかもしれないと、唯先輩を諦められるかもしれないと思って
それで、ギターを教えて貰おうと思って……だから唯先輩お願いしますよ。私が唯先輩の音を手に入れれば、私はもう唯先輩に縛られなくて済むんですから」
唯「……かげっ……して……」
梓「え?」
ドカッ
梓「あっ」ガンッ
唯「いい加減にしてよっ!」
私も気持ちおさえられなくなっちゃうじゃん! とかだったりw あたってたらすまん
唯「さんざん私達に迷惑かけといて! 憂のこと刺しといて!」
唯「謝りもしないで、ギターを教えてくれってどういうつもりなの!?」
唯「大体何? 黙って聞いてれば恋の瞬間だの恋に落ちただの好き勝手言って」
唯「私達女同士だよね? 気持ち悪いんだよっ!」
梓「だからそんなのは勝手な価値観じゃないですか。私は全然気持ち悪いと何か思ってません。
でも、どうやらそれじゃあ世間が認めてくれないみたいですから、唯先輩の音を手に入れようとしてるんですよ。
音楽に恋するのは、別に気持ち悪くありませんよね? 澪先輩もそんなこと言ってましたし」
唯「いい加減にしてよ! 何訳わかんないこと言ってんの? 音? 私の音? 意味わかんないよ! これ以上私達に迷惑かけないでよ!」ドカッ
梓「あっ」
グシャ
梓「あ……むったんが……。あ? まずは唯先輩と同じギターを用意しろってことですか?
そうですよね。やっぱり手に入れようとするのが抽象的なものでも、まずは形から入るのが礼儀ですよね。唯先輩と同じギターを引いてると思えばモチベーションもあがりますし」
唯「なんなの? 何さっきからわけわかんないことばっかり? もうやめてよ! 帰ってよ!」
憂「お姉ちゃん、夜中にそんな大声出さないで。しょうがないよ。梓ちゃん頭おかしくなっちゃったんだよもう相手にしないで鍵しめちゃおう。
どうしてもしつこい様だったら警察呼ぼう。ね?」
唯「なんで、なんでこんな奴に……」
憂「しょうがないよ、お姉ちゃん」ガチャ
梓「あ、唯先輩ぃ……」
唯「謝りもしないで、ギターを教えてくれってどういうつもりなの!?」
唯「大体何? 黙って聞いてれば恋の瞬間だの恋に落ちただの好き勝手言って」
唯「私達女同士だよね? 気持ち悪いんだよっ!」
梓「だからそんなのは勝手な価値観じゃないですか。私は全然気持ち悪いと何か思ってません。
でも、どうやらそれじゃあ世間が認めてくれないみたいですから、唯先輩の音を手に入れようとしてるんですよ。
音楽に恋するのは、別に気持ち悪くありませんよね? 澪先輩もそんなこと言ってましたし」
唯「いい加減にしてよ! 何訳わかんないこと言ってんの? 音? 私の音? 意味わかんないよ! これ以上私達に迷惑かけないでよ!」ドカッ
梓「あっ」
グシャ
梓「あ……むったんが……。あ? まずは唯先輩と同じギターを用意しろってことですか?
そうですよね。やっぱり手に入れようとするのが抽象的なものでも、まずは形から入るのが礼儀ですよね。唯先輩と同じギターを引いてると思えばモチベーションもあがりますし」
唯「なんなの? 何さっきからわけわかんないことばっかり? もうやめてよ! 帰ってよ!」
憂「お姉ちゃん、夜中にそんな大声出さないで。しょうがないよ。梓ちゃん頭おかしくなっちゃったんだよもう相手にしないで鍵しめちゃおう。
どうしてもしつこい様だったら警察呼ぼう。ね?」
唯「なんで、なんでこんな奴に……」
憂「しょうがないよ、お姉ちゃん」ガチャ
梓「あ、唯先輩ぃ……」
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