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元スレ森島「ねぇ、橘君」

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橘「絢辻さん、さすがに刃物を持った相手を刺激するのは…」
絢辻「刃物を持った相手、ねぇ。橘くん?この子に人を刺す勇気があると思う?」
絢辻「いつまただ遠くから見てるだけの意気地なしに、そんな勇気があるわけないわ」
裡沙「ば、馬鹿にしないで!?」
絢辻「ふーん?ならば、私を刺しなさい」
絢辻「文字通り、刺し違えてやるわ」
絢辻「刃物を持った相手、ねぇ。橘くん?この子に人を刺す勇気があると思う?」
絢辻「いつまただ遠くから見てるだけの意気地なしに、そんな勇気があるわけないわ」
裡沙「ば、馬鹿にしないで!?」
絢辻「ふーん?ならば、私を刺しなさい」
絢辻「文字通り、刺し違えてやるわ」
カランッ
橘「あ、ナイフを…」
裡沙「ううぅ…私は…私は…」
絢辻「うんうん、あなたにしては頑張ったわ」
絢辻「それじゃあ、行こっか」
裡沙「…え?…どこへ?」
絢辻「さっきも言ったでしょ?淑女の社交界、によ」
森島「というわけで、借りてくわね♪」
七咲「先輩?あとでちゃんと助けにきますから待っててくださいね?」
塚原「ごめんなさい、橘くん。そういうことだから」
森島「Let's go!」
バタン
橘「え、嘘。本当に放置なの?」
橘「あ、ナイフを…」
裡沙「ううぅ…私は…私は…」
絢辻「うんうん、あなたにしては頑張ったわ」
絢辻「それじゃあ、行こっか」
裡沙「…え?…どこへ?」
絢辻「さっきも言ったでしょ?淑女の社交界、によ」
森島「というわけで、借りてくわね♪」
七咲「先輩?あとでちゃんと助けにきますから待っててくださいね?」
塚原「ごめんなさい、橘くん。そういうことだから」
森島「Let's go!」
バタン
橘「え、嘘。本当に放置なの?」
ちょっとした疑問なんだけど、原作ファンは薄い本って読むの?
オレはカユミドメでラブリーとオッパイがかわいそうでかわいそうで抜きまくりました。
オレはカユミドメでラブリーとオッパイがかわいそうでかわいそうで抜きまくりました。
橘「で、その一日後に僕は保護された」
橘「ちなみに発見したのは麻耶ちゃん」
橘「また酷く説教された。僕は何も悪くないのに…」
橘「僕が一週間ほど失踪する大事件だったのにも関わらず、世間どころか美也にまでスルーされてるのが腑に落ちないけど」
橘「とにかく、僕は助かった」
橘「折れた足も初期段階での処置がよかったらしく、ちゃんと治るみたいでよかった」
橘「ちなみに発見したのは麻耶ちゃん」
橘「また酷く説教された。僕は何も悪くないのに…」
橘「僕が一週間ほど失踪する大事件だったのにも関わらず、世間どころか美也にまでスルーされてるのが腑に落ちないけど」
橘「とにかく、僕は助かった」
橘「折れた足も初期段階での処置がよかったらしく、ちゃんと治るみたいでよかった」
>>415
ええ、読みますとも
ええ、読みますとも
橘「ちなみに裡沙ちゃんには、あの後一回も会っていない」
橘「だからどうなったのかも、僕はわからない」
橘「絢辻さんに聞いてみても」
絢辻「彼女はどこに出しても恥ずかしくない、立派な淑女になったわ。やっぱり私の見る目は正しかった!」
橘「としか教えてくれない」
橘「先生、裡沙ちゃんをペロペロしたかったです…」
橘「だからどうなったのかも、僕はわからない」
橘「絢辻さんに聞いてみても」
絢辻「彼女はどこに出しても恥ずかしくない、立派な淑女になったわ。やっぱり私の見る目は正しかった!」
橘「としか教えてくれない」
橘「先生、裡沙ちゃんをペロペロしたかったです…」
橘「なぁ、梅原」
梅原「どうした?大将?」
橘「美也のヤツが最近酷いんだ」
梅原「というと?」
橘「この前、僕が監禁されたことあったろ?」
梅原「え?…大将、そんなことあったか?」
橘「あったんだよ!何だよ、梅原までそれかよ!」
梅原「すまん、冗談だ。で、美也ちゃんがどうした?」
梅原「どうした?大将?」
橘「美也のヤツが最近酷いんだ」
梅原「というと?」
橘「この前、僕が監禁されたことあったろ?」
梅原「え?…大将、そんなことあったか?」
橘「あったんだよ!何だよ、梅原までそれかよ!」
梅原「すまん、冗談だ。で、美也ちゃんがどうした?」
むしろ橘さんの息子にバターを塗ってペロペロしてもらえばいいんじゃね
>>424
それだ
それだ
橘「いやさ、久しぶりに家に帰ったのに『おかえり』も言ってくれないんだ」
梅原「それは普通に酷いな。大将、
心当たりはないのか?」
橘「いや、特にないんだよね」
橘「強いていうなら…」
美也「にぃに…みゃーのことはペロペロしないの…?」
橘「…って言ってたくらいだけど、正直なにがなにやら…」
梅原「Oh…」
梅原「それは普通に酷いな。大将、
心当たりはないのか?」
橘「いや、特にないんだよね」
橘「強いていうなら…」
美也「にぃに…みゃーのことはペロペロしないの…?」
橘「…って言ってたくらいだけど、正直なにがなにやら…」
梅原「Oh…」
橘「梅原、よく考えてみろよ」
橘「実の妹をペロペロするなんて、変態のやることじゃないか」
梅原「えっ?」
橘「いくら僕でも、その辺の線引きはちゃんとしたいんだ」
梅原「お、おう」
橘「実の妹をペロペロするなんて、変態のやることじゃないか」
梅原「えっ?」
橘「いくら僕でも、その辺の線引きはちゃんとしたいんだ」
梅原「お、おう」
~その日の夜~
トントン
橘「はい?」
美也「にぃに、今ちょっといい?」
橘「入っていいぞー」
美也「失礼するのだ!」
橘「で、どうしたんだ?」
美也「その…」
橘「?」
美也「にぃに!ごめんなさい!」
トントン
橘「はい?」
美也「にぃに、今ちょっといい?」
橘「入っていいぞー」
美也「失礼するのだ!」
橘「で、どうしたんだ?」
美也「その…」
橘「?」
美也「にぃに!ごめんなさい!」
美也「最近、にぃにがみゃーのことを構ってくれないから」
美也「みゃーもにぃににやり返そうと思って、にぃにのこと無視しちゃってた!」
美也「ごめん、にぃに!足の骨折ったりして大変だったのに…」
美也「みゃーは、みゃーは…」
橘「…美也…気にすることないぞ」
橘「僕も美也のことを構ってやれなくて悪かった、ごめんな」
美也「みゃーもにぃににやり返そうと思って、にぃにのこと無視しちゃってた!」
美也「ごめん、にぃに!足の骨折ったりして大変だったのに…」
美也「みゃーは、みゃーは…」
橘「…美也…気にすることないぞ」
橘「僕も美也のことを構ってやれなくて悪かった、ごめんな」
美也「にぃに…」
美也「みゃーね、仲直りしたかったから逢ちゃんに相談したんだ」
美也「そしたらね、逢ちゃんが」
七咲「美也ちゃん、あの変態…いえ、お兄さんと仲直りしたかったから、これしかないわ」
美也「…っていって、これを渡してくれたの」
橘「なにそのバター」
美也「みゃーね、仲直りしたかったから逢ちゃんに相談したんだ」
美也「そしたらね、逢ちゃんが」
七咲「美也ちゃん、あの変態…いえ、お兄さんと仲直りしたかったから、これしかないわ」
美也「…っていって、これを渡してくれたの」
橘「なにそのバター」
美也「にぃにはね、バターに目がないって、逢ちゃんが言ってたの」
美也「それでね、ペロペロしてもらってきなさいって」
美也「にぃに…みゃーをペロペロ…して?」
橘「ちょっと待って、ちょっと待って」
橘「おい、七咲!うちの妹になにしてくれるんだ!」
橘「どうせどこかで見てるんだろ!?出てこい!」
七咲「ばれちゃってますけど、どうします?」
絢辻「七咲さん、こっちの正確な場所を把握されてるわけじゃないわ。監視を続けましょう」
美也「それでね、ペロペロしてもらってきなさいって」
美也「にぃに…みゃーをペロペロ…して?」
橘「ちょっと待って、ちょっと待って」
橘「おい、七咲!うちの妹になにしてくれるんだ!」
橘「どうせどこかで見てるんだろ!?出てこい!」
七咲「ばれちゃってますけど、どうします?」
絢辻「七咲さん、こっちの正確な場所を把握されてるわけじゃないわ。監視を続けましょう」
美也「にぃに…?にぃにはさ、みゃーをペロペロしたくないの…?」
橘「ペロペロしたいとかしたくないじゃなくて…僕らは兄妹じゃないか!」
美也「兄妹なんて関係ないよ!みゃーはね、にぃににペロペロしてもらいたいの!」
美也「そりゃ、みゃーは森島先輩みたいにスタイルがいいわけじゃないけど…」
美也「にぃに、みゃーじゃ駄目なのかな!?そんなに魅力がないのかな!?」
美也「みゃーは…みゃーは…」
橘「美也…」
七咲「あーあ、泣かせちゃいましたね」
絢辻「紳士失格、ね」
橘「ペロペロしたいとかしたくないじゃなくて…僕らは兄妹じゃないか!」
美也「兄妹なんて関係ないよ!みゃーはね、にぃににペロペロしてもらいたいの!」
美也「そりゃ、みゃーは森島先輩みたいにスタイルがいいわけじゃないけど…」
美也「にぃに、みゃーじゃ駄目なのかな!?そんなに魅力がないのかな!?」
美也「みゃーは…みゃーは…」
橘「美也…」
七咲「あーあ、泣かせちゃいましたね」
絢辻「紳士失格、ね」
橘「梅原…その辺の線引きはちゃんとしたいっていったな…」
橘「すまん、あれは嘘だった」
橘「よし!今晩は美也をペロペロするぞ!美也、覚悟しろ!」
美也「に、にぃに!!」
橘「すまん、あれは嘘だった」
橘「よし!今晩は美也をペロペロするぞ!美也、覚悟しろ!」
美也「に、にぃに!!」
橘「で、美也、お兄さんにどこをペロペロしてもらいたいのかいいなさい」
美也「みゃーはね…みゃーはね…と、とりあえず、耳かな!」
橘「耳か。ならバターはまだいらないな…」
橘「よし、美也。ちょっとこっちこい」
美也「う、うん!」
七咲「美しい兄妹愛ですね」
絢辻「えぇ、嫉妬しちゃうわ」
美也「みゃーはね…みゃーはね…と、とりあえず、耳かな!」
橘「耳か。ならバターはまだいらないな…」
橘「よし、美也。ちょっとこっちこい」
美也「う、うん!」
七咲「美しい兄妹愛ですね」
絢辻「えぇ、嫉妬しちゃうわ」
橘「じゃあ、いくぞ、美也」
美也「ま、待って!」
橘「どうした?やっぱりやめるか?」
美也「そ、そうじゃなくて…にぃに、みゃーをね、ギュっとしてほしいの」
橘「ああ、わかった。ギュっと、ね」
ギュっ
美也「あっ…にぃに…」
絢辻「待て、橘純一。それは許可してない」
七咲「先輩!落ち着いてください!」
美也「ま、待って!」
橘「どうした?やっぱりやめるか?」
美也「そ、そうじゃなくて…にぃに、みゃーをね、ギュっとしてほしいの」
橘「ああ、わかった。ギュっと、ね」
ギュっ
美也「あっ…にぃに…」
絢辻「待て、橘純一。それは許可してない」
七咲「先輩!落ち着いてください!」
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