VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ妹「私たち、無人島に流されちゃった」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★

前へ 1 2 3 4 5 6 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

152 = 62 :

ふぅ……

ちょっと無人島行ってくる

153 :

妹スレでこんなに妹にイライラしたの初めてだ
面白いから支援

154 = 149 :

ほうパンツなしとな

155 = 1 :

兄「はぁ…下半身がスースーする」

妹「パンツくらいでくよくよしないでよー」

兄「なくした張本人がいうな」

妹「私のを一枚あげるから元気だして」

兄「あんな水玉のやつなんか履けるかっつうの」

妹「冬はきっとないと困るよ」

兄「冬…冬かぁ…やっぱり毛皮が必要だな」

妹「ほら、買ったばかりのやつだから綺麗だよ」

兄「だ、だからいいって」

妹「じゃあ、私が今履いてるやつあげようか？」

兄「もっといらない」

妹「どういう意味なのー！」

157 = 132 :

いらないなら俺が貰う

158 :

妹がカスすぎてイライラしてくる…

でも続きが気になる不思議！

159 :

裸族

160 = 1 :

兄「もういいや、とりあえず食おう」

妹「また魚とバナナなの？」

兄「しかたないだろ、今のところこれしか無い」

妹「むしゃむしゃ…もぐもぐ…もう飽きたよー」

兄「俺の倍は食っておいて文句言うな」

妹「だって味付けも塩だけだもん…甘いおやつが食べたいよ」

兄「明日もう少し島を散策してくるから、もしかしたらサトウキビなんかが自生してるかも」

妹「だといいなぁ」

161 = 123 :

野菜を食べないと壊血病になちゃうよ

162 = 126 :

二人の子供が島を脱出するまで頑張れ

163 :

サバイバルキッズやりたくなってきた
3DSのVCで出ないかな

164 :

ベアさん呼べば余裕

165 = 62 :

わくてか

167 = 1 :

兄「じゃ、行ってくるから」

妹「うん、車に気をつけてね」

兄「いあ無いから。豚とか鹿でもいればいいんだけどなぁ」

妹「じゅるっ…お、お肉食べたいね」

兄「鳥でもいいけどな…お土産もってこれるように祈っててくれ」

妹「はーい。私は何してればいい？」

兄「釣りだな。餌は気合で付けろ」

妹「わ、わかったよ。私頑張るね」

兄「うんうん、頼むぞ」

168 :

無人惑星サヴァイブだっけか
あれは前半のサバイバル生活まではよかった
後半は蛇足

169 :

そのうち
クンニしろおらあぁぁ
とかのたまう女が現れるよ

171 :

元ボーイスカウトの俺はこの状態になっても生き残れる自信がある

172 = 62 :

妹ぺろぺろ

174 = 1 :

ガサゴソ

兄「おおっ果物らしきもの発見…」

兄「鳥に食われた後があるってことは、毒はなさそうだな」

兄「もぐもぐ…みかんのような、レモンのような…なんだろうなこれ」

兄「うまいけど腹壊さないように控えておこう」

兄「へっへっへ、きっと妹も喜ぶぞ」

兄「…！」

兄「あれは…シカか？」

兄「し、慎重に狙いをつけて…」

175 :

>>168
最初はおもしろかったよな

ただ宇宙人がでてきたあたりからおかしくなった

176 = 1 :

だーん

兄「や、やった…！」

兄「練習した甲斐があったな…まさか一発で仕留められるとは」

兄「結構大きいな…これ、どうやって持ち帰ればいいんだろう」

兄「や、やっぱり解体するしかないのか」

兄「ん…子鹿…なんで逃げないんだ？」

兄「母親だったのかな…すまねぇ…」

179 = 58 :

>>171
あら奇遇ね。
あたしもガールスカウトしてたわよ

180 = 1 :

兄「吊るして、血を抜いて…と」

小鹿「…」

兄「み、見られてるとやりづらいな」

小鹿「…」

兄「内臓…グロいけど我慢我慢」

小鹿「…クゥクゥ…」

兄「…全部は持っていけないな…半身だけ」

小鹿「…きゅ、きゅ…」

兄「見るなよ…見ないでくれ…」

181 = 164 :

これは辛い・・

182 = 1 :

兄「燻製にできればいいけどやり方がわからないしな…」

小鹿「……」

兄「残りは埋めてやるか…偽善といわれてもそうしたい」

小鹿「……きゅーんきゅーん…」

兄「帰るか…モタモタしてると腐っちまう」

小鹿「……」トトト

兄「な、なんでついて来るんだよ」

小鹿「……」トトト

兄「母ちゃんについてきてるのか…」

小鹿「……」トトト

兄「つ、ついてくんなっ！食っちまうぞっ！」

小鹿「」ビク

兄「ふん…」

小鹿「……」トトト

兄「…分かったよ、好きにすればいいだろ」

183 :

子鹿かわいい

184 = 1 :

兄「ただいま」

妹「おかえり、お兄ちゃん」

兄「フルーツらしきものがあったぞ」

妹「わー！美味しそうだねっ」

兄「あと肉もなんとか、これ」

妹「うわー…二人で食べきれるかなぁ」

兄「燻製にあとでチャレンジしてみよう」

妹「ところでこの鹿のこどもはなんなの？」

兄「ついてきちゃったんだよ…食うか」

妹「可哀相だから逃がしてあげようよー」

兄「逃げないんだよな、なぜか」

185 :

鹿、美味いよね

186 :

北海道で鹿カレー食ったことあるな

187 = 46 :

鹿は美味いわ

188 = 1 :

兄「とりあえず小鹿のことは保留で」

妹「飼ったらだめかなぁ」

兄「餌とかどうするんだよ」

妹「自分で草とか食べに行くんじゃないかな？」

兄「子供みたいだしなぁ…どうだろ」

妹「私がお世話するから飼っちゃだめ？」

兄「とりあえず後の事は後で…それより飯にしよう」

妹「魚ならいっぱい釣れたよー」

兄「いや、この肉を早く食べよう。罪悪感が半端ないからはやく消化したい」

小鹿「…きゅ…」

妹「な、なんか食べづらいね…」

189 = 170 :

私怨

190 = 1 :

兄「肉が焼けたぞー」

妹「すっごくいい匂いがするね」

兄「うん…これはやばいな…ごくっ」

妹「じゅーじゅーいってる…ごくり」

小鹿「……」

兄「…」

妹「…」

兄「…ちょっと向こうにつないでくるから、食っててくれ」

妹「う、うん」

191 :

獣姦は勘弁してください

192 = 97 :

わ、わっふる…

193 = 1 :

兄「うまいか？鹿の肉」

妹「グアツグアツグアツグアツ」

兄「返事もできないほど美味いらしい」

妹「お、お肉がこんなに美味しいと思わなかったよ…もぐもぐ」

兄「俺も食うか…いただきます」

妹「はむふむ…美味しいね、お兄ちゃん」

兄「…クソぉ…涙が出るほど美味ぇ…がつがつ…」

妹「ほら、泣いてないで食べよ？」フキフキ

兄「わ、分かってるよ…食うぞ、食うことが供養になるんだっ」

妹「ちゃんとごちそう様って言わないとね」

兄「あぁ…」

194 = 164 :

フリカケの人か？

196 :

これで妹殺してもかわりができたな

197 = 43 :

兄×小鹿
の獣姦とか誰得だよ

198 = 1 :

兄「ふぅ…食った食った」

妹「もうらめぇ…食べられないよぉ…」

兄「もうちょっと有り難味を感じて食えよお前は」

妹「ちゃんと感じてるもん…ごちそうさまでしたっ！」

兄「銃が使えるうちはいいけど、無くなったら食えなくなっちゃうな」

妹「繁殖させるとか？」

兄「お前にしてはいいアイデアだけど、生け捕りは難しそうだ」

妹「生まれたてのをさらってくるとか？」

兄「なんという鬼畜な発想」

妹「冗談だってば…あはは」

兄「半分は本気だったろお前…」