元スレ妹「私たち、無人島に流されちゃった」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 :
早く
102 = 62 :
おまえらのせいでまたss潰されたじゃねか氏ね
106 = 62 :
もう誰か続きかけよ
109 = 62 :
まーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーだ
111 = 58 :
ニコ厨とはまたちがった気持ち悪さがあるな
ここのクソゆとり
112 = 90 :
>>111
IDも判別できんクソゆとりは黙って保守しとけ
113 = 62 :
だれか書いてよ
114 :
これからじゃないか
115 = 62 :
だれかあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
116 = 90 :
>>115
お前が書けよ
117 :
あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが
119 :
>>117
もちろん頼む
特に果てるシーンは何十分かけて書いてもいいからその瞬間の声表情体の動き周りの反応臭い時間全て綿密に書け
勿論果て終わった後の空気はその女の表情声体の動き臭い周囲の反応も全て濃密かつ客観的で真理に迫る感じで頼む
121 = 15 :
そして翌日、島の反対側・・・
茶屋の店主「お客さん達 ずいぶん長いことおられるよーじゃが…」
兄「はあ、あと二、三日は滞在する予定です。」
ー完ー
122 = 1 :
兄「ほら、はやくしろよ」
妹「う、うん…あっちむいててね」スルスル
兄「ライオンが来るかもしれないから、ちょっぱやで頼むぞ」
妹「こ、怖いこと言わないでよ」チョロロロ
兄「ちゃんと穴掘ったほうがいいぞ。足に流れてこない」
妹「変なこというのもなしー!」チョロロロ
兄「むしろ大事なことだろ…」
妹「お兄ちゃん、紙持ってる?」チョロロロ
兄「難破船にあったけど、紙は貴重だからだめ」
妹「お兄ちゃんのケチー!」チョロロ
兄「なんとでも言え」
123 :
きたぁあぁぁああぁああぁん
124 = 99 :
きたあああああああああああ
126 :
きた~!(※勃起してます)
127 :
私怨
128 = 1 :
兄「さ、寝るぞ寝るぞ」
妹「……」
兄「どした」
妹「私たちいつまでこんな生活するの…?」
兄「まだ2日しか経ってないけど」
妹「2日だってもううんざりだよ!おしっこしても紙も使えないし、TVも冷蔵庫もネトゲもないし」
兄「ついでに試験もなんにもねぇってか」
妹「真面目に話してよぉ…お家に帰りたい…えーん…」
兄「……」
129 = 1 :
兄「大丈夫だ、お兄ちゃんが絶対になんとかするから」
妹「…えっえっ…ぐす…」
兄「いろいろ生活は不自由だけど、お兄ちゃんが絶対守ってやるから…な?」
妹「ぐすっ…うん…」
兄「お兄ちゃんについてきなさい。必ずうまくいくから」
妹「うん…」
兄「一緒に日本に帰れるまで頑張ろう。力を合わせないと」
妹「わかった…わがまま言ってごめん」
兄「分かってくれて嬉しい」
妹「私、お兄ちゃんに一生ついて行くね」
兄「一生はともかくここを出るまでな」
130 = 62 :
きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
131 :
描写は細かくな
132 :
追いついたっ!
支援
134 = 1 :
チュンチュン
妹「おはよう、お兄ちゃん」
兄「もう起きたのか、早いな」
妹「私、魚釣りに行って来るね。お兄ちゃんはトイレお願い」
兄「お、お前が…どういう風の吹き回しだ」
妹「へへっ…私も頑張るからねっ」
兄「難破船にあったほうの釣り竿持ってきな。ちゃんとした竿だからバレなくていい」
妹「うん…いってきまーす!」
兄「少しは成長したようだな」
137 = 1 :
トンカントンカン
兄「ふぅ、トイレはこんなもんかな」
兄「穴はすぐ埋まるだろうから、移動式にしないと」
兄「持ち歩きできるコの字の壁を想像してもらえると分かりやすい」
妹「お兄ちゃん、出来た?」
兄「おう、そっちはどう…てか手ぶら?」
妹「えへへ、餌がつけられなくって」
兄「ミミズを針に通すだけじゃないか」
妹「そ、そんなの怖いよー!一緒に釣りしようよ、お兄ちゃん」
兄「なんて使えない妹なんだ…」
138 = 132 :
不覚にも萌えた
139 = 46 :
結局使えないのか
140 :
やる気だしただけいいけどな
142 = 1 :
兄「結局一緒に釣りか」
妹「わーいまた釣れた」
兄「いいぞいいぞ、これで今日の飯は安泰だな」
妹「お兄ちゃんのほうは全然釣れないね」
兄「うるさいな、竿の差だ竿の差」
妹「交換する?私なら釣れるよ」
兄「ほほう…かえしもウキも無い竿でどこまでやれることやら」
妹「ヒットー!来たよー」
兄「一体どうなってるんだ」
妹「あはは、楽しいねお兄ちゃん」
兄「…まあ、楽しんでるみたいだしいいか」
143 = 1 :
妹「いち、に、さん、し…大漁だね、お兄ちゃん」
兄「今後釣りはお前の仕事とする」
妹「ほんとにー?やったぁ」
兄「意外な才能が開花してしまったようだ…」
妹「お兄ちゃんは何するの?」
兄「俺は、この銃が使えれば狩をしようかと」
妹「危なくないの?」
兄「見た感じは銃も弾もまったく損耗してないから大丈夫だろう」
妹「でも、お兄ちゃん銃なんて使ったことあるの?」
兄「うーん、エアガンくらいしかないけど慣れるしかないだろ」
144 :
しえん
146 = 1 :
兄「まぁ、その話は置いといて…くんくん」
妹「や、やだ、匂いかがないでよぉ…」
兄「服、臭くないか?」
妹「だってお風呂に入ってないから…しかたないよ」
兄「洗濯くらいはするか。川に行ってくる」
妹「私は?」
兄「飯の用意を頼むわ、お前のは一緒に洗ってきてやるから」
妹「ええー!そんなのやだよ!」
兄「わがままいうんじゃないって。二人で協力しないと」
妹「そ、そうじゃなくて…役割を逆にしてよー」
兄「…そういうことか、悪い」
147 = 1 :
兄「よし、火は起こせたから、魚を焼いて」
兄「バナナもとってきたからスライスして…と」
兄「うーん、パンツをはいてないからスースーするな」
兄「洗濯の調子はどうかな…ちょっと見に行くか」
兄「洗剤も少しだけど残ってたのは助かったなぁ」
148 :
これは・・・
149 :
くんかくんかすーはーすはー?
150 = 1 :
兄「おーい、飯が出来そうだぞ」
妹「あ…お兄ちゃん」
兄「悪いな、俺のパンツ洗わせちゃって」
妹「いいよ、私のパンツ洗われるよりましだもん」ゴシゴシ
兄「それ洗い終わったやつ?干そうか?」
妹「み、見ちゃだめー!」
兄「お、おいっ!俺のパンツが…」
妹「あ…流れて行っちゃった」
兄「のおおおおっ!拾いに行くっ」
妹「きゃー!お兄ちゃん泳げないでしょー!」
兄「じゃ、じゃあ変わりに取ってきてくれ!」
妹「もう見えなくなっちゃったから無理だよぉ…」
兄「島生活3日目にしてはやくもパンツを失ってしまった」
みんなの評価 : ★
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