元スレ京子「へへ、耳が性感帯なのか?」千鶴「もう、京子のえっち…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
151 = 20 :
大佐…時間を下さい…3分といわず10分くらい…
152 :
十分間待ってやる
153 = 19 :
ここで焦らすとは・・・やってくれる
154 :
おっと、睡眠代行の出番か?
155 = 127 :
あなたに、力を・・・
156 = 20 :
京子「そっか、嫌いじゃないのか……。それって、好きってこと……?」
千鶴「え……」
京子「好きじゃない?」
千鶴「嫌いの反対は……嫌いじゃない……」
京子「? んー……そっか」
千鶴「……そう」
京子「そっか」
千鶴「そう」
京子「じゃあ私も」
千鶴「……?」
京子「私も千鶴の事、嫌いじゃないよ」
157 = 152 :
時間だ
159 = 127 :
あなたならできるわ
160 = 20 :
千鶴「……」
千鶴「……」コクン
京子「へへっ」ダキッ
千鶴「くっつく……てもいい」
京子「? 千鶴、日本語おかしいよ?」
千鶴「……! うるさい!」ゲシッ
京子「い、痛いよ~」
千鶴「うるさいうるさい!」ゲシゲシッ
京子「ちょ、千鶴やめて、やめてってばギブギブ~」
千鶴「……。歳納……京子、ホントに痛かった……?」
京子「え? うん……ちょっとだけ」
千鶴「ごめん……なさい……」
京子「あ、千鶴が謝ってるー! レアだー! レアだよー!」
千鶴「……!」ブンッ
京子「あ、ごめんごめ……あれ?」
161 = 19 :
イイヨイイヨー!
163 = 127 :
そのまま、まっすぐ!
165 = 20 :
千鶴「痛いのは……よくないから……。その……今までも……ごめんなさい……」
京子「あは、千歳ってやっぱり優しいよね」
千鶴「優しい……?」
京子「うん、優しい」
千鶴「歳納……京子……」
京子「? なに?」
千鶴「その……私のどんなところが……嫌いじゃない……?」
京子「ええっとー。すぐ怒っちゃう所も、私限定だけど手が出ちゃう所も、ちょっと乱暴な言葉遣いも、すっごく恥ずかしがり屋さんな所も」
京子「ホントはとっても優しい所も、全部。全部だよ。全部、嫌いじゃないよ」
千鶴「全部……」
京子「うん、全部」
166 = 19 :
やだ…この京子ちゃんイケメン…
167 = 20 :
千鶴「私は……いつも本ばかり読んでるのに……」
京子「?」
千鶴「肝心なときに、何て言ったらいいかわからない……。どんな言葉なら伝わるか、わからない……」
京子「そっか」
千鶴「聞かなくて、いいの……?」
京子「うん、いいよ。それより――」
千鶴「え――」
京子「ん……」
千鶴「……!」
京子「……」
千鶴「ん……」
京子「……こっちの方が、わかる気がするし……/// ね?」
千鶴「……う……///」コクン
168 = 127 :
僕にはまだ京鶴があるんだ、こんなにうれしいことはない
170 = 20 :
京子「昨日ね、家に帰ってから色々考えたんだ」
京子「でも結局、結衣達が私をいじめ……?たり、千鶴が優しくしてくれた理由とかはどうでもよくなっちゃって」
京子「最終的に出た結論が、千鶴の事が好……ええと『嫌いじゃない』だったんだよ」
京子「千鶴も同じ気持ちならいいなーって期待してて、それと同時にまた結衣達みたいに裏切られちゃうんじゃないかな、って不安もあったんだ」
京子「だからさっき、生徒会室で千鶴から……その……キスしてくれた時は、凄く嬉しかった」
京子「ああ、千鶴も私の事、嫌いじゃなかったんだなーって確信出来て」
京子「だから、千鶴は無理に言葉にして私に伝えてくれなくてもいいんだよ」
京子「それと、今のは私からの『嫌いじゃない』っていう言葉の代わり。もっとも、私は言いたい事何でも言っちゃうけどね」
千鶴「……」
京子「って、そういえば千鶴、昨日の夜連絡くれなかったよね? 私も考え事ばかりしてたせいで、今朝まであんまり気にしてなかったけど……」
千鶴「あ……そ、それ……」
京子「え? 何? もしかして忘れてたりした……ガーーン……。じゃあ今話した事も、全部私の自意識過剰だったのか……」
171 = 127 :
人と人が誤解なく解りあえる世界か
173 = 20 :
~生徒会室~
千歳「それでな~、遅くに帰ってきた千鶴が放心状態でな~」
結衣・ちなつ・あかり「ふむふむ」
綾乃「」
千歳「そのままご飯も食べず、お風呂も入らず、じっとケータイ見てるまんまやったんやわ~」
結衣・ちなつ・あかり「うんうん」
綾乃「」
千歳「気付いたらそのまま朝になってたみたいで、あわててシャワー浴びて出ていったわ~」
結衣・ちなつ・あかり「へ~」
綾乃「」
千歳「何か様子がおかしいと思ったら、まさかこんなことになってるなんてな~。流石のウチもびっくりやわ~」
174 = 127 :
立て逃げで貴重なSSスレが次々に落ちていく・・・寒い時代だとは思わんか?
175 = 19 :
綾乃ちゃんが息してないよ!
176 = 20 :
~図書室~
京子「なんだ、そうだったんだ。千鶴も結構考え込んでたんだね」
千鶴「うん……ごめんなさい……」
京子「いいっていいって。でも千鶴からも結衣達からも連絡が無い事に気付いた朝方は、ホントに胃が痛かったけどね~。朝ごはんも喉を……」グー
京子「……」
千鶴「……」
京子「あ、ご飯の話したらお腹すいてきちゃった」
千鶴「昼はどうした……」
京子「え? 食べたけど、だって朝ごはんの分がお腹丸々あいてるよ?」
千鶴「そういう問題じゃ――」グー
京子「あ、今の千鶴だよね? なんだ~、千鶴だってお腹減ってんじゃん」
千鶴「ち、違っ……!」
京子「気にしない気にしない、人間誰しもお腹がすくもんだぞ~! よ~し、何か食べに行こうよ! 生徒会室に戻って、皆誘ってさ!」
千鶴「……///」コクリ
京子「それじゃー行くぞー!」
177 = 19 :
京鶴ってホントいいものだな…
178 :
耳はイヤーんwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ナンチュッテーンwwwwwwwwwwwwwwwwwww
179 = 20 :
千鶴「歳納……」
京子「ん? 何?」クルッ
千鶴「あ……名前……」
京子「?」
千鶴「えっと……その……」
京子「ああ、そういえば、千鶴今日始めて私の名前呼んでくれたよね。嬉しかったよ~」
千鶴「そ、そう……」
京子「でもさ、どうせだったら、下の名前だけで呼んで欲しいなあ」
京子「だって私達は『嫌いじゃない』同士なんだからさ!」
千鶴「……!」
千鶴「……」コクン
千鶴「き……、京……子……」
京子「うん、なーに?」
千鶴「なんでも……ない……///」
多分 こんなところで おしまい
181 = 127 :
玄関のところを頼む
182 = 19 :
乙
素晴らしい京鶴ssだったぞ、また京鶴で書いてくれよな!
183 :
素晴らしい
184 :
京鶴は良かったんだけど……最初のチーナと結衣が……
185 = 20 :
いやもうホントごめんなさい。
リアルタイムでSSを書いたのは初めてだったので、見返すと酷い内容になってると思います…。
多分読み返すと、悶絶死しちゃうだろうなぁ…。
実は今日、ゆるゆり×ガンダムEXVSのSSを書き上げたのでスレ立てようと思ったら、
クッキー消えててスレ立てできず、むっきーってなって書いちゃいました…。
因みにこのスレを選んだ理由は、マイナーカップリングが好きだからです。
結あかとかもっとあってもいいよな…?
EXVSのSSは、そのうち代行なりでスレ立てすると思うので、機会があったら是非に。
書き損ねた玄関のシチュは、京子が友人にのみ渡している自身の同人誌を千鶴に渡して、
その内容で千鶴が現実の恋愛や京子の想いを誤解、というか曲解する的なものでした。
これが無いと千鶴完全に痴女ですね…ごめんなさい…。
186 = 19 :
その時も京鶴を期待していいんだよなぁ?
187 = 20 :
>>184
結衣とちなつには酷いことをしたと思ってる…。
自分でもこんなに長くなるとは思ってなかったから、実際使い捨て感覚だった…。
188 = 154 :
ありがとう そしてありがとう
京鶴は十分にアリだ!
189 :
乙
面白かった
190 = 127 :
ありがとう、あなたのおかげで救われた
三人でよくやったよ
これでやっと寝れる・・・布団の中で
191 :
終わりよければ全てよし
みんなの評価 : ☆
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