私的良スレ書庫
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元スレ浜面「一方通行×絹旗とかどうだろう?」
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一方通行「わ、悪ィ…ッ」
いけない。力を入れすぎてしまった。
絹旗「一方通行って…。意外に大胆ですよね。さっきだって、無理やり私を連れ帰そうとしましたし…」
一方通行「……」
絹旗「でも。そういうところ、嫌いじゃないです」
チュッ
一方通行「!?」
絹旗「…こんなことをするくらい。私は、あなたのことが嫌いじゃないってことです…っ!///」
大事な人の頬に。私はキスをした。
一方通行「お、お前…!?」
絹旗「私…。今、凄く緊張したんですよ…?胸がバクバク言って…超苦しいです…っ」
一方通行「絹旗…っ」
いけない。力を入れすぎてしまった。
絹旗「一方通行って…。意外に大胆ですよね。さっきだって、無理やり私を連れ帰そうとしましたし…」
一方通行「……」
絹旗「でも。そういうところ、嫌いじゃないです」
チュッ
一方通行「!?」
絹旗「…こんなことをするくらい。私は、あなたのことが嫌いじゃないってことです…っ!///」
大事な人の頬に。私はキスをした。
一方通行「お、お前…!?」
絹旗「私…。今、凄く緊張したんですよ…?胸がバクバク言って…超苦しいです…っ」
一方通行「絹旗…っ」
絹旗「何から何まで初めてだらけで…。さっきから私、胸が痛いんです…」
一方通行「……」
絹旗「鼓動も凄い速くて…まるで自分のものじゃないみたいなんです。
そんな自分ですけど…、それでも!私は、一方通行に伝えたいことがあるんです…っ」
一方通行「伝えたい…コト…」
絹旗「一方通行。これから私が言うこと、聞いてくれますか?」
一方通行「……」
一方通行「ダメだ」
絹旗「え…?」
一方通行「これ以上、お前に辛ェ思いはさせられねェ…
そんな泣きそうな顔されたら、それを見てるこっちのほうが辛ェんだよ…っ!」
だから―
一方通行「俺から言わせてくれねェか」
一方通行「……」
絹旗「鼓動も凄い速くて…まるで自分のものじゃないみたいなんです。
そんな自分ですけど…、それでも!私は、一方通行に伝えたいことがあるんです…っ」
一方通行「伝えたい…コト…」
絹旗「一方通行。これから私が言うこと、聞いてくれますか?」
一方通行「……」
一方通行「ダメだ」
絹旗「え…?」
一方通行「これ以上、お前に辛ェ思いはさせられねェ…
そんな泣きそうな顔されたら、それを見てるこっちのほうが辛ェんだよ…っ!」
だから―
一方通行「俺から言わせてくれねェか」
>>457
早えよ
早えよ
絹旗最愛。こいつとはいろいろあったな。
『罵倒語を一文に2語も混ぜるなんて、あなた中々できますね!』
『いやぁ、たまに車を投げたくなる時って超ありません?』
『実は、私もあなた同様、相当口が悪い部類に入ります』
『気分が高揚してるとおかしくなっちゃうんですよ!』
『ニューワールドですか?じゃあ私と一緒にそのニューワールドへ突撃しましょう!』
……
見事に変なことだらけだった。
『罵倒語を一文に2語も混ぜるなんて、あなた中々できますね!』
『いやぁ、たまに車を投げたくなる時って超ありません?』
『実は、私もあなた同様、相当口が悪い部類に入ります』
『気分が高揚してるとおかしくなっちゃうんですよ!』
『ニューワールドですか?じゃあ私と一緒にそのニューワールドへ突撃しましょう!』
……
見事に変なことだらけだった。
だが。それがこいつの面白いところでもある。
一方通行「絹旗最愛…か」
絹旗「…?」
一方通行「いや、よく考えたら“最愛”って凄ェ名前だなと思ってよ」
絹旗「…今更その話題ですか?最愛については、とっくに上条さんが突っ込んでましたよ」
一方通行「ンなこともあったっけなァ」
絹旗「…あの、言ってくれるんじゃなかったんですか?私、いい加減胸が苦しくて―」
一方通行「最愛」
一方通行「絹旗最愛…か」
絹旗「…?」
一方通行「いや、よく考えたら“最愛”って凄ェ名前だなと思ってよ」
絹旗「…今更その話題ですか?最愛については、とっくに上条さんが突っ込んでましたよ」
一方通行「ンなこともあったっけなァ」
絹旗「…あの、言ってくれるんじゃなかったんですか?私、いい加減胸が苦しくて―」
一方通行「最愛」
絹旗「!?さ、最愛って…」
一方通行「最も愛する…か。良い名前だよなァ」
絹旗「…っ」
一方通行「お前の名前を…思い浮かべながら言わせてもらうわ」
絹旗「……」
一方通行「最愛」
絹旗「…はい」
一方通行「好きだァァァァァァァァァァァッ!!!!!!!」
一方通行「最も愛する…か。良い名前だよなァ」
絹旗「…っ」
一方通行「お前の名前を…思い浮かべながら言わせてもらうわ」
絹旗「……」
一方通行「最愛」
絹旗「…はい」
一方通行「好きだァァァァァァァァァァァッ!!!!!!!」
なんか死にたくなって来た
恋がしたい
21の夜
社会人とかなるもんじゃないな
恋がしたい
21の夜
社会人とかなるもんじゃないな
絹旗「……」
一方通行「……」
絹旗「…すみません。笑ってもいいですか?」
一方通行「ちょ―!?テメェ、どういうことだッ!!?」
絹旗「だ、だって!あまりにも告白がストレートすぎて…っ!」
一方通行「…ッ!悪かったなァ!!不器用なンだ…!察しろ」
絹旗「別に悪いだなんて思ってません。超ストレートなのが、一方通行の良いところですもんね」
一方通行「…っ」
絹旗「私も。一方通行のこと、超好きですよ」
一方通行「……」
絹旗「…すみません。笑ってもいいですか?」
一方通行「ちょ―!?テメェ、どういうことだッ!!?」
絹旗「だ、だって!あまりにも告白がストレートすぎて…っ!」
一方通行「…ッ!悪かったなァ!!不器用なンだ…!察しろ」
絹旗「別に悪いだなんて思ってません。超ストレートなのが、一方通行の良いところですもんね」
一方通行「…っ」
絹旗「私も。一方通行のこと、超好きですよ」
彼を見上げ、絹旗は目を閉じる
一方通行「……」
つまり、これはそういうことなんだろう
一方通行「最愛…好きだ」
そう言って彼は、最愛と口づけを交わす
絹旗「…//」
一方通行「…っ」
絹旗「1回じゃ…嫌です」
一方通行「…そォかよ」
再びキスをする
絹旗「もっと…もっと一方通行とキスしたいです…っ!」
一方通行「…いいのか?俺は止められねェぞ…っ」
一方通行「……」
つまり、これはそういうことなんだろう
一方通行「最愛…好きだ」
そう言って彼は、最愛と口づけを交わす
絹旗「…//」
一方通行「…っ」
絹旗「1回じゃ…嫌です」
一方通行「…そォかよ」
再びキスをする
絹旗「もっと…もっと一方通行とキスしたいです…っ!」
一方通行「…いいのか?俺は止められねェぞ…っ」
“最愛を自分のものにしたい”という衝動が、もはや一方通行の中で抑えきれなくなっていた
一方通行(最愛…ッ!!)
そして―
絹旗「んンっ!??」
一方通行「っ!!」
絹旗「ん…っ!?ちょ、待っ…!!」
自分の舌を突き出し、最愛のそれと絡め合わせていた
絹旗(ここでディープですか!?)
突然の“性行為”に頭の中が真っ白になる絹旗だったが…受け入れようと思った
だって、相手は自分の好きな一方通行なのだから
一方通行(最愛ッ!!)
絹旗「はぁ…っ!ん…っ、む…う…っ!!」
舌が舌を舐め回す くちゃくちゃといやらしい音が鳴っていた
一方通行(最愛…ッ!!)
そして―
絹旗「んンっ!??」
一方通行「っ!!」
絹旗「ん…っ!?ちょ、待っ…!!」
自分の舌を突き出し、最愛のそれと絡め合わせていた
絹旗(ここでディープですか!?)
突然の“性行為”に頭の中が真っ白になる絹旗だったが…受け入れようと思った
だって、相手は自分の好きな一方通行なのだから
一方通行(最愛ッ!!)
絹旗「はぁ…っ!ん…っ、む…う…っ!!」
舌が舌を舐め回す くちゃくちゃといやらしい音が鳴っていた
何分続いたのだろうか それさえ分からなくなるくらい、二人はその行為に没頭していた
絹旗(苦しい…ですっ…!!)
心拍数がおかしなことになっていた それは一方通行も同様だったが…彼女はもう限界だった
それに気付いた一方通行は… 心残りはあるものの、一旦唇を絹旗のそれから離した
絹旗「はぁ…はぁ…、はぁ…っ!」
唾液の糸が口からひいていた そんな彼女の頬は紅潮しきっており、とろんとた目で彼を見つめている
一方通行(何でコイツ…こんなにエロいンだよ…!?やべェ…抑えられねェ…っ!!)
そして 気付いたときには、再び絹旗は抱きしめられていた それも物凄い力で
絹旗「っ!!?」
一方通行「最愛…もう俺…ッ!!」
絹旗「い、息が…く、苦し…っ!!や、やめて…!あぁ…っ!ぁ…っ!!」
衝撃に耐えられなくなっていたのか 絹旗は泣き出しそうになっていた
絹旗(苦しい…ですっ…!!)
心拍数がおかしなことになっていた それは一方通行も同様だったが…彼女はもう限界だった
それに気付いた一方通行は… 心残りはあるものの、一旦唇を絹旗のそれから離した
絹旗「はぁ…はぁ…、はぁ…っ!」
唾液の糸が口からひいていた そんな彼女の頬は紅潮しきっており、とろんとた目で彼を見つめている
一方通行(何でコイツ…こんなにエロいンだよ…!?やべェ…抑えられねェ…っ!!)
そして 気付いたときには、再び絹旗は抱きしめられていた それも物凄い力で
絹旗「っ!!?」
一方通行「最愛…もう俺…ッ!!」
絹旗「い、息が…く、苦し…っ!!や、やめて…!あぁ…っ!ぁ…っ!!」
衝撃に耐えられなくなっていたのか 絹旗は泣き出しそうになっていた
ら…打ち止めはまだかァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!
涙声で訴えられ、ようやく我に返る
一方通行「!!す、すまねェ…っ!!」
絹旗「はぁ、はぁ…っ!」
一方通行「最愛…!」
絹旗「ひ、ひどいです…よ!!いきなりこんな…っ!!」
さらに涙声で言われる
一方通行「最愛…俺っ…」
自分のとっさの行動で彼女を怖がらせてしまった… そう思うと、心が痛んだ
絹旗「もうちょっと…!優しく…してください…っ」
一方通行「分かった…ゴメンな」
今度は傷つけないように 彼は精一杯の優しさで、彼女に軽くキスをした
一方通行「!!す、すまねェ…っ!!」
絹旗「はぁ、はぁ…っ!」
一方通行「最愛…!」
絹旗「ひ、ひどいです…よ!!いきなりこんな…っ!!」
さらに涙声で言われる
一方通行「最愛…俺っ…」
自分のとっさの行動で彼女を怖がらせてしまった… そう思うと、心が痛んだ
絹旗「もうちょっと…!優しく…してください…っ」
一方通行「分かった…ゴメンな」
今度は傷つけないように 彼は精一杯の優しさで、彼女に軽くキスをした
絹旗「…ゴメンなさい」
一方通行「?何で謝ンだよ…?」
絹旗「だって、もっとキスしたいって言ったのは私なのに…!
それなのにやめてとか言ったりして、本当に自分勝手だなと思ったんです…っ」
一方通行「いや。俺がやりすぎたンだ。お前が気にする必要はねェ」
絹旗「……」
一方通行の左手をとる絹旗
一方通行「…?」
そして― それを自分の胸に押し付ける
一方通行「!?お、お前、何を…ッ!!?」
絹旗「…分かりますか一方通行?私、こんなにもドキドキしてたんですよ…?」
ドクッ、ドクッ、ドクッ、と… 確かにその高鳴りは、一方通行の指先へと伝わっていた
一方通行「?何で謝ンだよ…?」
絹旗「だって、もっとキスしたいって言ったのは私なのに…!
それなのにやめてとか言ったりして、本当に自分勝手だなと思ったんです…っ」
一方通行「いや。俺がやりすぎたンだ。お前が気にする必要はねェ」
絹旗「……」
一方通行の左手をとる絹旗
一方通行「…?」
そして― それを自分の胸に押し付ける
一方通行「!?お、お前、何を…ッ!!?」
絹旗「…分かりますか一方通行?私、こんなにもドキドキしてたんですよ…?」
ドクッ、ドクッ、ドクッ、と… 確かにその高鳴りは、一方通行の指先へと伝わっていた
>>481-482
お前ら仲いいなww
お前ら仲いいなww
>>484
お前…逝ったのか?
お前…逝ったのか?
絹旗「でも、この鼓動…。私、嫌いじゃないんです。そりゃきつかったです…!
きつかったですけど、それはまだ…慣れてないからだと思うから。慣れればきっと、
この高鳴りだって心地良いものになるって…私はそう思ってるんです…っ」
一方通行「最愛…」
一方通行(お前の気持ちは分かったよ。少しずつ慣らしていこうな…)
ここにきて、ようやくお互いの意志疎通ができたような気がした 良い雰囲気だった
…はずだった
ムニュッ
絹旗「っ!!?///」
一方通行(ァァァァ!??)
事故だった 彼が胸から手を離そうとしたところ… 予想以上に、絹旗が力を込めて彼の腕をつかんでいた
ということもあって動きがずれ、どういうわけか彼女の胸を揉む形となってしまっていた
絹旗「一方通行って…。硬派ぶってて、実は超スケベなんですね…っ///」
一方通行「」
きつかったですけど、それはまだ…慣れてないからだと思うから。慣れればきっと、
この高鳴りだって心地良いものになるって…私はそう思ってるんです…っ」
一方通行「最愛…」
一方通行(お前の気持ちは分かったよ。少しずつ慣らしていこうな…)
ここにきて、ようやくお互いの意志疎通ができたような気がした 良い雰囲気だった
…はずだった
ムニュッ
絹旗「っ!!?///」
一方通行(ァァァァ!??)
事故だった 彼が胸から手を離そうとしたところ… 予想以上に、絹旗が力を込めて彼の腕をつかんでいた
ということもあって動きがずれ、どういうわけか彼女の胸を揉む形となってしまっていた
絹旗「一方通行って…。硬派ぶってて、実は超スケベなんですね…っ///」
一方通行「」
>>492
インすらあってねぇぞwwww
インすらあってねぇぞwwww
もはや弁明する気も起こらなかった というか、そんなことを考える余裕すらなかった なぜなら―
一方通行(や、柔らけェ…っ)
彼女のこの小さな膨らみに… 一方通行は“快感”ともいえるものを感じていたから
一方通行(!いやいや!これはマズイッ!!)
すぐさま我に返る。こんなワケの分からない感覚に浸食されたままでは…絶対大変なことになると、
直感でそう思った。どう大変になるのかは分からないが…っ。とにかく、このままではマズイと思った。
絹旗「…っ」
一方通行(嗚呼。これはもう、ドン引き間違いなしの展開だなァ…)
一体どんな暴言罵倒を言われるのか。最悪、窒素装甲も喰らうかもしれない…と思った。が―
絹旗「一方通行の…エッチっ!!///」
一方通行「!」
一方通行(可愛すぎンだろうが…ッ!!畜生!!)
彼女から発せられた言葉はひどく甘く、官能的なものだった
一方通行(や、柔らけェ…っ)
彼女のこの小さな膨らみに… 一方通行は“快感”ともいえるものを感じていたから
一方通行(!いやいや!これはマズイッ!!)
すぐさま我に返る。こんなワケの分からない感覚に浸食されたままでは…絶対大変なことになると、
直感でそう思った。どう大変になるのかは分からないが…っ。とにかく、このままではマズイと思った。
絹旗「…っ」
一方通行(嗚呼。これはもう、ドン引き間違いなしの展開だなァ…)
一体どんな暴言罵倒を言われるのか。最悪、窒素装甲も喰らうかもしれない…と思った。が―
絹旗「一方通行の…エッチっ!!///」
一方通行「!」
一方通行(可愛すぎンだろうが…ッ!!畜生!!)
彼女から発せられた言葉はひどく甘く、官能的なものだった
みんなの評価 : ★★★
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