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元スレ貞子「……」男「そろそろイチャイチャしたい」
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みーんみんみんみん
ただでさえ暑いなか、ジリジリと虫が鳴く。
男「なんとーかかんとーかかーぜあざみぃ」
男「ん?お、良さげなところ発見」
実を言うとヒマで仕方ないからぶらついていたんだが、それも飽きていたところだった。
男「ふぃー」パタパタ
木陰を見つけ、そこで休憩をする。
男「どうすっかなぁ、家帰るか?」
男「いやでも、貞子がゲーム返してくんないしなぁ」
男「はぁ」
ただでさえ暑いなか、ジリジリと虫が鳴く。
男「なんとーかかんとーかかーぜあざみぃ」
男「ん?お、良さげなところ発見」
実を言うとヒマで仕方ないからぶらついていたんだが、それも飽きていたところだった。
男「ふぃー」パタパタ
木陰を見つけ、そこで休憩をする。
男「どうすっかなぁ、家帰るか?」
男「いやでも、貞子がゲーム返してくんないしなぁ」
男「はぁ」
ザーッ
男「ん?」
男「……」
耳を澄ますと川の流れる音がする。
この変に川があるなんて聞かなかったが……
なんせ田舎だ。
地図に乗らない謎だらけだろう。
男「川だ。行って見るか」スクッ
俺はもう一度散策に向かった
男「ん?」
男「……」
耳を澄ますと川の流れる音がする。
この変に川があるなんて聞かなかったが……
なんせ田舎だ。
地図に乗らない謎だらけだろう。
男「川だ。行って見るか」スクッ
俺はもう一度散策に向かった
ザーッ
男「へぇ。綺麗な川じゃん」
少し登ったところにあった。
下まで透けて見え、小魚が夏の陽射しに反射している。
男「よいしょ」チャポン
持参した水筒に水を汲む
男「んぐっんぐっ……ぷぁー!美味い」
田舎の良いところは水が美味いことだな。
男「へぇ。綺麗な川じゃん」
少し登ったところにあった。
下まで透けて見え、小魚が夏の陽射しに反射している。
男「よいしょ」チャポン
持参した水筒に水を汲む
男「んぐっんぐっ……ぷぁー!美味い」
田舎の良いところは水が美味いことだな。
男「貞子まだゲームやってんのかなぁ」
今朝がた、暇なのでゲームをしていたところ貞子が興味を示してきた。
ボサボサ頭が可愛かったので、あぐらの上に座らせてやった。
抵抗もなく来たところから、きっと貞子とはもうじゅうぶんに打ち解けたのだろうと推測する。
しばらくするとゲームをやってみたいと訴えてきたので、簡単なゲームの操作を教えたところ、目を輝かせながら一生懸命コントローラーを握った。
貞子はゲームと自分がシンクロするタイプのやつらしく、
レースゲームをやらせたら、自らの体をくねらせた。
あんまり動くから、あぐらの上に貞子を乗せていたので、俺のリトルビッグプラネットが、
エレクトリカルパレードしてしまい、大変だった。
今朝がた、暇なのでゲームをしていたところ貞子が興味を示してきた。
ボサボサ頭が可愛かったので、あぐらの上に座らせてやった。
抵抗もなく来たところから、きっと貞子とはもうじゅうぶんに打ち解けたのだろうと推測する。
しばらくするとゲームをやってみたいと訴えてきたので、簡単なゲームの操作を教えたところ、目を輝かせながら一生懸命コントローラーを握った。
貞子はゲームと自分がシンクロするタイプのやつらしく、
レースゲームをやらせたら、自らの体をくねらせた。
あんまり動くから、あぐらの上に貞子を乗せていたので、俺のリトルビッグプラネットが、
エレクトリカルパレードしてしまい、大変だった。
別室に行き、ビックリドンキー状態のソーセージをイッツァスモールワールド
にすることで事なきを得た。
リビングに戻ると貞子は完璧にゲームにハマっており、返してくれないので仕方なく山に来たというわけだ。
にすることで事なきを得た。
リビングに戻ると貞子は完璧にゲームにハマっており、返してくれないので仕方なく山に来たというわけだ。
男「なーんか、帰ってもまだやってそうだよな……教えない方がよかったか」
今更か。
男「ってか、なにしよ。これだから田舎は。」
田舎はこれだから困る。
どうしようか考えた結果川に沿って登ってみる事にした。
運が良かったら湧き水が飲めるかもしれないし。
今更か。
男「ってか、なにしよ。これだから田舎は。」
田舎はこれだから困る。
どうしようか考えた結果川に沿って登ってみる事にした。
運が良かったら湧き水が飲めるかもしれないし。
男「ほえぇ……」
かなり山を登ったのだが、そこには滝があった。
滝があるということは、まだ先があるはずなのだが
男「よっこいショット。」
男「水源ここかよ!わけわかめ」
ない。
それもそのはず、まずがでているところは岩の間からなのだ
男「不思議なところだ。よいしょ」ズザザ
壁を滑り、下まで降りた。
かなり山を登ったのだが、そこには滝があった。
滝があるということは、まだ先があるはずなのだが
男「よっこいショット。」
男「水源ここかよ!わけわかめ」
ない。
それもそのはず、まずがでているところは岩の間からなのだ
男「不思議なところだ。よいしょ」ズザザ
壁を滑り、下まで降りた。
>>144
確か水野美紀だよな?これ
確か水野美紀だよな?これ
男「じゅばでゅばジュルジュル」バシャバシャ
男「じゅびゅでゅびゅしゅびどぅば」バッシャバッシャ
豪快に口で直接水を飲んでいたときだ。
ゴォォォ……
滝の方から音がした。
男「ぷはっ」バシャ
男「霊気が……」
男「じゅびゅでゅびゅしゅびどぅば」バッシャバッシャ
豪快に口で直接水を飲んでいたときだ。
ゴォォォ……
滝の方から音がした。
男「ぷはっ」バシャ
男「霊気が……」
なんだか不思議な場所だとは思っていたが、原因は滝だけじゃない。
この辺一帯に強い霊力を感じるのだ。
男「行って見るか」スクッ
なんとなく神聖な感じがする。
俺なんかが来ていいような場所なんだろうか。
そう思ったが、もしダメなのだとしたら、これだけの霊力だ。
きっと既に追い払われているだろう。
男「おなかたっぷんたっぷんだよ……げふっ」
この辺一帯に強い霊力を感じるのだ。
男「行って見るか」スクッ
なんとなく神聖な感じがする。
俺なんかが来ていいような場所なんだろうか。
そう思ったが、もしダメなのだとしたら、これだけの霊力だ。
きっと既に追い払われているだろう。
男「おなかたっぷんたっぷんだよ……げふっ」
男「こんちゃーす」
こんちゃーすコンチャース……
滝の反対側に洞窟を見つけた。
男「おーい」
おーいぉーぃオーイ
誰もいないようだ。
なんだかいかにも、な場所だな。
ゴォォォ……
まただ。
神様とかいちゃったりしちゃったりして
こんちゃーすコンチャース……
滝の反対側に洞窟を見つけた。
男「おーい」
おーいぉーぃオーイ
誰もいないようだ。
なんだかいかにも、な場所だな。
ゴォォォ……
まただ。
神様とかいちゃったりしちゃったりして
コツッ、コツッ
革靴の音がこだまする。
そういやなんで俺、革靴なんかで来てんだよ。
男「……」テクテク
コツッ、コツッ
なんでだろうか。
なんかスーツに革靴じゃないといけない気がしたんだ。
なんでかわかんないけど。
コツッ、コツッ、コツ。
男「やっぱ……鳥居か」
革靴の音がこだまする。
そういやなんで俺、革靴なんかで来てんだよ。
男「……」テクテク
コツッ、コツッ
なんでだろうか。
なんかスーツに革靴じゃないといけない気がしたんだ。
なんでかわかんないけど。
コツッ、コツッ、コツ。
男「やっぱ……鳥居か」
男「鳥居って何か祀る時に必要なんだっけ?」
何かある。そんな気がして鳥居に触れてみる
バチンッ!
男「いった!」
電気ショックでも食らったような痛みだ。
男「いてて……ん?」
目を凝らすと、鳥居の向こうが歪んで見える。
もちろん、向こう側はただの岩壁だ。
また触れてみる。
バチンッ!
男「あうちっ!」
男「どちくしょう……素直にくぐるか。」
何かある。そんな気がして鳥居に触れてみる
バチンッ!
男「いった!」
電気ショックでも食らったような痛みだ。
男「いてて……ん?」
目を凝らすと、鳥居の向こうが歪んで見える。
もちろん、向こう側はただの岩壁だ。
また触れてみる。
バチンッ!
男「あうちっ!」
男「どちくしょう……素直にくぐるか。」
男「あ、そういえば」
みなさん、知っていますか。
鳥居かをくぐった後、注意すべきは歩く位置です。
真ん中は神様が通る道だそうなので、少し横を歩くと良いらしいですよ。
男「そんな事誰かにいわれたなぁ。うん。誰かに。」
男「でもここもそうなのかな。まぁいいか。」
男「おじゃましまうま」テクテク
ヌヌヌヌ
男「うっわきしょい。なんかきしょい。」
みなさん、知っていますか。
鳥居かをくぐった後、注意すべきは歩く位置です。
真ん中は神様が通る道だそうなので、少し横を歩くと良いらしいですよ。
男「そんな事誰かにいわれたなぁ。うん。誰かに。」
男「でもここもそうなのかな。まぁいいか。」
男「おじゃましまうま」テクテク
ヌヌヌヌ
男「うっわきしょい。なんかきしょい。」
ヌヌヌヌ
男「ふえぇぇ……粘っこいよぉ」
鳥居には見えない、膜のようなものが張られていた。
ヌヌヌ
男「んー……通過!処女膜かんつーいぇい」
中にはまた洞窟が続いていた。
幸い、壁には松明が備えており、明るくなっている。
後から考えるとおかしな話しだ。
男「うぇーまた歩くのか」
面倒だが進もう
男「ふえぇぇ……粘っこいよぉ」
鳥居には見えない、膜のようなものが張られていた。
ヌヌヌ
男「んー……通過!処女膜かんつーいぇい」
中にはまた洞窟が続いていた。
幸い、壁には松明が備えており、明るくなっている。
後から考えるとおかしな話しだ。
男「うぇーまた歩くのか」
面倒だが進もう
カツッ、カツッ
再び靴の音がこだまする。
カツッ、カツッ
革靴の音に混じって、野太い音が聞き取れる
ゴォォォ
ゴォォォ
さっきより音がかなり近くなった。
しばらく歩くとそこには
男「え、これ、え、りゅ、」
龍がいた。
男「龍だ。」
再び靴の音がこだまする。
カツッ、カツッ
革靴の音に混じって、野太い音が聞き取れる
ゴォォォ
ゴォォォ
さっきより音がかなり近くなった。
しばらく歩くとそこには
男「え、これ、え、りゅ、」
龍がいた。
男「龍だ。」
「誰じゃ。」
龍の方から声がする。
俺の声に気付いたようだ。
ズゴゴゴと少し動くだけで大きな音が響く。
男「っ!?」
「お主は何者か」
男「え、?」
ワザとトボけて後ろを何度か大袈裟に振り返ってみる。
「咬み殺されたいのか」
男「あ、はいすいません」
龍の方から声がする。
俺の声に気付いたようだ。
ズゴゴゴと少し動くだけで大きな音が響く。
男「っ!?」
「お主は何者か」
男「え、?」
ワザとトボけて後ろを何度か大袈裟に振り返ってみる。
「咬み殺されたいのか」
男「あ、はいすいません」
男「俺の名前は男。職業はオナニーマスターです。」
「ほう。さては貴様、侮辱しておるな?」
男「え、なんで。」
「オナにぃ……というのは自慰行為であろう?それの匠とな。」
男「そうですよ。あと、ちゃんとオナニー!って言って下さい聞こえません」
「……」ギロ
男「すみませんでした。」
男(こえぇよなにこいつ。あ、龍か。そうだった。)
「ほう。さては貴様、侮辱しておるな?」
男「え、なんで。」
「オナにぃ……というのは自慰行為であろう?それの匠とな。」
男「そうですよ。あと、ちゃんとオナニー!って言って下さい聞こえません」
「……」ギロ
男「すみませんでした。」
男(こえぇよなにこいつ。あ、龍か。そうだった。)
「オナニーマスター……ふざけるのも大概に」
男「おい」
「……なんじゃ」
男「今なんつった」
「……ふざけるのも大概にと」
男「あ?」
「……」
男「死にてぇのか?今お前、馬鹿にしたよな?今お前、オナニーマスター馬鹿したよな!?」
「な、貴様こそ妾を侮辱し」
男「あ"あ"ぁぁん!?」
「……」
男「おい」
「……なんじゃ」
男「今なんつった」
「……ふざけるのも大概にと」
男「あ?」
「……」
男「死にてぇのか?今お前、馬鹿にしたよな?今お前、オナニーマスター馬鹿したよな!?」
「な、貴様こそ妾を侮辱し」
男「あ"あ"ぁぁん!?」
「……」
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