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元スレほむら「だらけるのって最高よね」杏子「あぁ、至福の時間だ」
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―ワルプルギスの夜戦―
ワルプルギスの夜「アハハハハ」
ほむら「あれ?ワルプルギスの夜が逆立ちしてない?」
さやか「ちょ、ちょっと待ってよ!あれってもしかして……」
マミ「こんなの……勝てるわけないじゃない……」
杏子「どうしようもない……私達じゃ……」
ほむら「……どういうことよこれ……」
ほむら「なんでワルプルギスの夜のスカートが……おこたに……」
マミ「無理よ、コタツに入ってしまえばもう出られない……」
さやか「転校生の話をもっと聞いておくべきだった、転校生が恐れるのは当然だね……」
杏子「みただけでみかんが食いたくなってくる……」
ほむら「……どうなってるのよこれ……」
ワルプルギスの夜「アハハハハ」
ほむら「あれ?ワルプルギスの夜が逆立ちしてない?」
さやか「ちょ、ちょっと待ってよ!あれってもしかして……」
マミ「こんなの……勝てるわけないじゃない……」
杏子「どうしようもない……私達じゃ……」
ほむら「……どういうことよこれ……」
ほむら「なんでワルプルギスの夜のスカートが……おこたに……」
マミ「無理よ、コタツに入ってしまえばもう出られない……」
さやか「転校生の話をもっと聞いておくべきだった、転校生が恐れるのは当然だね……」
杏子「みただけでみかんが食いたくなってくる……」
ほむら「……どうなってるのよこれ……」
ワルプルギスの夜「アハハハハ」
マミ「なんだか……あたたかい……」
杏子「この感じは……おこたに入った時の……」
さやか「……駄目、立ってられない……」
ほむら「だらけたい……」
マミ「もうワルプルギスの夜とかどうでもいい……」
杏子「寝たい……」
さやか「もうこのまま死んでもいいや」
ほむら「まど……か……」
マミ「……」グテー
さやか「……」グテー
杏子「……」グテー
ほむら「……」グテー
マミ「なんだか……あたたかい……」
杏子「この感じは……おこたに入った時の……」
さやか「……駄目、立ってられない……」
ほむら「だらけたい……」
マミ「もうワルプルギスの夜とかどうでもいい……」
杏子「寝たい……」
さやか「もうこのまま死んでもいいや」
ほむら「まど……か……」
マミ「……」グテー
さやか「……」グテー
杏子「……」グテー
ほむら「……」グテー
まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃん」
ほむら「まど……か……どうしてここに……」
まどか「ほむらちゃんや皆が心配で来ちゃった」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん、いつも私を守ろうとしてくれて……」
まどか「あのあと杏子ちゃんに話を聞かせてもらったの、だから……ほむらちゃんの事、やっとわかったよ」
ほむら「どうして……」
まどか「私ね、実はおこたが苦手で……お布団にくるまる派なの……だから、私は皆みたいにならないよ」
まどか「でも、私は皆みたいに戦えない、だから……契約するね」
ほむら「駄目よ、まどか……駄目……」
まどか「QB……」
まどか「私の願いを……皆を助けたいって願いを叶えて!」
ほむら「まど……か……どうしてここに……」
まどか「ほむらちゃんや皆が心配で来ちゃった」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん、いつも私を守ろうとしてくれて……」
まどか「あのあと杏子ちゃんに話を聞かせてもらったの、だから……ほむらちゃんの事、やっとわかったよ」
ほむら「どうして……」
まどか「私ね、実はおこたが苦手で……お布団にくるまる派なの……だから、私は皆みたいにならないよ」
まどか「でも、私は皆みたいに戦えない、だから……契約するね」
ほむら「駄目よ、まどか……駄目……」
まどか「QB……」
まどか「私の願いを……皆を助けたいって願いを叶えて!」
QB「あー面倒くさいからもうちょっと考えなおそうよ、もっとこう皆が絶望してからでいいようん」
まどか「……」
ほむら「……」
マミ「瓦礫の上でも寝れる気がするわ」
さやか「あーわかります」
杏子「んーみかんほしい」
まどか「えっと……」
ほむら「まどか……」
まどか「頑張って皆……」
ほむら「えぇ……」
まどか「……」
ほむら「……」
マミ「瓦礫の上でも寝れる気がするわ」
さやか「あーわかります」
杏子「んーみかんほしい」
まどか「えっと……」
ほむら「まどか……」
まどか「頑張って皆……」
ほむら「えぇ……」
コイツラ何もわかってねえ
全身入るコタツなんて普通の暖房と何も変わらない
全身入るコタツなんて普通の暖房と何も変わらない
シャルロッテ「……」トントン
ほむら「え?あなた……どうしたの?」
シャルロッテ「……」アレアレ
ほむら「……何アレ……巨大な線?あれを攻撃しろってこと?」
シャルロッテ「……」コクコク
ほむら「わかったわ」
まどか「頑張ってほむらちゃん……」
――――――
―――
ほむら「まさか、このコードは!電源ケーブル!!」
ほむら「……いちいちどうしてとか考えるのも面倒になってきた……もうどうでもいいわ……」
ほむら「とにかくこれを切れば……」
ブチィ
ワルプルギスの夜「アハハ……」
まどか「ワルプルギスの夜が……消えていく……」
ほむら「え?あなた……どうしたの?」
シャルロッテ「……」アレアレ
ほむら「……何アレ……巨大な線?あれを攻撃しろってこと?」
シャルロッテ「……」コクコク
ほむら「わかったわ」
まどか「頑張ってほむらちゃん……」
――――――
―――
ほむら「まさか、このコードは!電源ケーブル!!」
ほむら「……いちいちどうしてとか考えるのも面倒になってきた……もうどうでもいいわ……」
ほむら「とにかくこれを切れば……」
ブチィ
ワルプルギスの夜「アハハ……」
まどか「ワルプルギスの夜が……消えていく……」
QB「まどか!契約しよう!」
まどか「え!?」
QB「さっきまではちょっとワルプルギスの夜のせいでだらけてただけなんだ、今すぐ契約しよう」
まどか「する意味ないよ!?」
マミ「苦しい戦いだったわ……」
さやか「私達……生きてるんだね」
杏子「あぁ、奇跡だ……」
まどか「……」ジトー
マミ「……ごめんなさい」
さやか「いや、その……本当に何もしたくなくなってさ……」
杏子「ま、まぁ結果的に勝てたし……な?」
まどか「……」ジトー
まどか「え!?」
QB「さっきまではちょっとワルプルギスの夜のせいでだらけてただけなんだ、今すぐ契約しよう」
まどか「する意味ないよ!?」
マミ「苦しい戦いだったわ……」
さやか「私達……生きてるんだね」
杏子「あぁ、奇跡だ……」
まどか「……」ジトー
マミ「……ごめんなさい」
さやか「いや、その……本当に何もしたくなくなってさ……」
杏子「ま、まぁ結果的に勝てたし……な?」
まどか「……」ジトー
まどか「あ、ほむらちゃん!」
ほむら「まどか……」
まどか「お疲れ様、ほむらちゃん」
ほむら「えぇ……」
ほむら「ねぇ、まどか……どうしておこたが苦手なの?」
まどか「うーん、熱すぎるって感じちゃう事が多いかな?」
ほむら「そう、わかったわ」
マミ「さすがね暁美さん!」
さやか「いやー転校生……ううん、ほむら!あんたのおかげだよ!」
杏子「まさか一人で立ち向かうなんてな」
QB「まさか君程度の素質でワルプルギスの夜を倒すなんてね」
ほむら「……」ジトー
まどか「……」ジトー
3人1匹「……」
ほむら「まどか……」
まどか「お疲れ様、ほむらちゃん」
ほむら「えぇ……」
ほむら「ねぇ、まどか……どうしておこたが苦手なの?」
まどか「うーん、熱すぎるって感じちゃう事が多いかな?」
ほむら「そう、わかったわ」
マミ「さすがね暁美さん!」
さやか「いやー転校生……ううん、ほむら!あんたのおかげだよ!」
杏子「まさか一人で立ち向かうなんてな」
QB「まさか君程度の素質でワルプルギスの夜を倒すなんてね」
ほむら「……」ジトー
まどか「……」ジトー
3人1匹「……」
―数日後 ほむホーム―
ほむら「というわけでこれぐらいの温度でどうかしら?」
まどか「あ、これぐらいがちょうどいいかも」
ほむら「気に入ってもらえたならよかったわ」
まどか「これはぐてーってしたくなっちゃうねー」
ほむら「えぇ、それにこうやって」ツンツン
まどか「わひゃ!」
ほむら「他の人の足にいたずらもできるわ」
まどか「も、もう///おかえししちゃうもん」ツンツン
ほむら「ふふっ」
まどか「ティヒヒ」
ピンポーン
ほむら「きたみたいね」
まどか「そだねー」
ほむら「というわけでこれぐらいの温度でどうかしら?」
まどか「あ、これぐらいがちょうどいいかも」
ほむら「気に入ってもらえたならよかったわ」
まどか「これはぐてーってしたくなっちゃうねー」
ほむら「えぇ、それにこうやって」ツンツン
まどか「わひゃ!」
ほむら「他の人の足にいたずらもできるわ」
まどか「も、もう///おかえししちゃうもん」ツンツン
ほむら「ふふっ」
まどか「ティヒヒ」
ピンポーン
ほむら「きたみたいね」
まどか「そだねー」
シャルは倒すために重大なヒントくれただろ!そんな目で見るなよ!
熱かったから電源切ってほしかっただけかもしれないけどさ!
熱かったから電源切ってほしかっただけかもしれないけどさ!
マミ「あら、二人でいちゃついてたのに悪いわね」
さやか「みかん買ってきたよ」
杏子「お茶もあるよ」
シャルロッテ「……」
ほむら「いらっしゃい」
まどか「わーいっぱいだねー」
マミ「ちなみにお鍋の材料なんかも買ってきたわよ」
ほむら「おこたでお鍋はいいものよね」
さやか「鍋のしめはうどんだよねー」
杏子「は?雑炊だろ」
さやか「うどん!」
杏子「雑炊!」
さやか「うどん!」
杏子「雑炊!」
さやか「みかん買ってきたよ」
杏子「お茶もあるよ」
シャルロッテ「……」
ほむら「いらっしゃい」
まどか「わーいっぱいだねー」
マミ「ちなみにお鍋の材料なんかも買ってきたわよ」
ほむら「おこたでお鍋はいいものよね」
さやか「鍋のしめはうどんだよねー」
杏子「は?雑炊だろ」
さやか「うどん!」
杏子「雑炊!」
さやか「うどん!」
杏子「雑炊!」
>>599
マミさんはちょっと黙ってて!
マミさんはちょっと黙ってて!
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