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元スレ岡部「危ない紅莉栖!」紅莉栖「ふえっ?」
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岡部「フゥーハハハ! 感謝するのだな助手よ!」
紅莉栖「うん……」
岡部「ちょ、お前そこはもっと高圧的でいても良いところだぞ」
紅莉栖「バカ。私のせいで怪我させちゃってそんな態度取れるわけないでしょ!」
~~~~
半日前
紅莉栖「これで買い出しは終わりね」
岡部「そうだな、しかしドクペが市場から減ってきているな……まさかこれも機関の妨害か!?」
紅莉栖「はいはいワロスワロス」
岡部「ふん、つまらん奴め。お前もドクペ愛飲家として思うことは無いのか」
紅莉栖「別に私は愛飲家ってほどじゃ無いわよ」
紅莉栖「うん……」
岡部「ちょ、お前そこはもっと高圧的でいても良いところだぞ」
紅莉栖「バカ。私のせいで怪我させちゃってそんな態度取れるわけないでしょ!」
~~~~
半日前
紅莉栖「これで買い出しは終わりね」
岡部「そうだな、しかしドクペが市場から減ってきているな……まさかこれも機関の妨害か!?」
紅莉栖「はいはいワロスワロス」
岡部「ふん、つまらん奴め。お前もドクペ愛飲家として思うことは無いのか」
紅莉栖「別に私は愛飲家ってほどじゃ無いわよ」
岡部「そんなことを言ってもお前ラボでは俺の買ってきたドクペしか飲んでおらんではないか。他にもまゆりやダルがストックしているジュースもあるのにだ」
紅莉栖「そ、それは……お、岡部が買ったのだったら気兼ねなく飲めるってだけで岡部と同じ物を飲みたいとかそういうのじゃないんだからな!」
紅莉栖「だいたい冷蔵庫内のドクペの比率が高すぎるから飲んでいるんであって……」
岡部「わぁーかった、わかったから助手よ、お前が素直ではないということがよぉーくわかった」
紅莉栖「私は助手じゃないと言っとろうが! あと全然分かってない!」
岡部「素直に、『ニコ厨でねらーな助手はドクペが大好きです』と言えばよかろうに」
紅莉栖「私はニコ厨でもねらーでもない! お、お、胸もうpしたことなんか無いからな!」
岡部「いや誰も今回はそこまで言っとら……!?」
紅莉栖「……何よ?」 プップー!
岡部「危ない紅莉栖!」
紅莉栖「ふえっ?」ドンッ
バギィッ!!
紅莉栖「そ、それは……お、岡部が買ったのだったら気兼ねなく飲めるってだけで岡部と同じ物を飲みたいとかそういうのじゃないんだからな!」
紅莉栖「だいたい冷蔵庫内のドクペの比率が高すぎるから飲んでいるんであって……」
岡部「わぁーかった、わかったから助手よ、お前が素直ではないということがよぉーくわかった」
紅莉栖「私は助手じゃないと言っとろうが! あと全然分かってない!」
岡部「素直に、『ニコ厨でねらーな助手はドクペが大好きです』と言えばよかろうに」
紅莉栖「私はニコ厨でもねらーでもない! お、お、胸もうpしたことなんか無いからな!」
岡部「いや誰も今回はそこまで言っとら……!?」
紅莉栖「……何よ?」 プップー!
岡部「危ない紅莉栖!」
紅莉栖「ふえっ?」ドンッ
バギィッ!!
岡部「ぐああああああああああ!!!!」
紅莉栖「お、岡部!?」
紅莉栖(何今の車……! 岡部が押してくれなかったら私轢かれてた? ハッ、それよりも今は岡部だ!)
紅莉栖「岡部、大丈夫!?」
紅莉栖「あ、う、腕が変な方に曲がって……そんな……」
ピーポーピーポー
~~~~~~
岡部「まあ骨折だけで済んだのだ、気にするな」
紅莉栖「けど……」
岡部「しばらくは不自由だが治らぬ傷でもない。このくらい機関と戦っている俺には日常茶飯事だ、フゥーハハハ!」
紅莉栖「バカ……でもありがとう」
紅莉栖「お、岡部!?」
紅莉栖(何今の車……! 岡部が押してくれなかったら私轢かれてた? ハッ、それよりも今は岡部だ!)
紅莉栖「岡部、大丈夫!?」
紅莉栖「あ、う、腕が変な方に曲がって……そんな……」
ピーポーピーポー
~~~~~~
岡部「まあ骨折だけで済んだのだ、気にするな」
紅莉栖「けど……」
岡部「しばらくは不自由だが治らぬ傷でもない。このくらい機関と戦っている俺には日常茶飯事だ、フゥーハハハ!」
紅莉栖「バカ……でもありがとう」
岡部「ふ、ふん……最初から素直にそう言っておればいいのだ」
紅莉栖「はいはいツンデレ乙。でも、そうね……私のせいで怪我させたんだから出来る限り私があんたの腕のフォローをするわ」
岡部「……まあそんなに気にしているなら俺が不自由な分紅莉栖にいろいろ働いてもらうとしよう」
紅莉栖「ええ、構わないわ」
岡部「精々こき使ってやろうではないか、フゥーハハハ!」
紅莉栖「全く……ほら、ラボについたわよ」ガチャ
まゆり「あ、オカリン! 大丈夫だった!?」
ダル「オカリン骨折とか大丈夫なん?」
岡部「フゥーハハハ! 心配かけたなラボメンの諸君、しかしその心配は無用だ! 何故なら俺は鳳凰院凶真! 不死鳥の如く何度でも蘇るのだ!」
紅莉栖「はいはいツンデレ乙。でも、そうね……私のせいで怪我させたんだから出来る限り私があんたの腕のフォローをするわ」
岡部「……まあそんなに気にしているなら俺が不自由な分紅莉栖にいろいろ働いてもらうとしよう」
紅莉栖「ええ、構わないわ」
岡部「精々こき使ってやろうではないか、フゥーハハハ!」
紅莉栖「全く……ほら、ラボについたわよ」ガチャ
まゆり「あ、オカリン! 大丈夫だった!?」
ダル「オカリン骨折とか大丈夫なん?」
岡部「フゥーハハハ! 心配かけたなラボメンの諸君、しかしその心配は無用だ! 何故なら俺は鳳凰院凶真! 不死鳥の如く何度でも蘇るのだ!」
ダル「前にもお腹刺されて生きてたオカリンが言うと冗談に聞こえない件について。でも良かったおオカリン」
まゆり「ほんとだよ~、紅莉栖ちゃんから連絡来た時はびっくりしちゃったのです。でも酷い運転手さんもいるんだね~、まゆしぃは怒っちゃいます!」
ダル「犯人はまだ捕まってないん?」
紅莉栖「ええ、警察には全部話して調べてもらってるけどまだ何とも……、でもあの時私がもっとしっかりしてれば……」
岡部「気にするなと言っただろう。あれは車が悪かったのだ」
紅莉栖「うん……」
岡部「さぁこの話は終わりだ、飯にしよう。俺は事故のせいで朝から何も食べてないのだ」
紅莉栖「あ、そうだった……はい」つコンビニ弁当
岡部「うむ……む?」
まゆり「ほんとだよ~、紅莉栖ちゃんから連絡来た時はびっくりしちゃったのです。でも酷い運転手さんもいるんだね~、まゆしぃは怒っちゃいます!」
ダル「犯人はまだ捕まってないん?」
紅莉栖「ええ、警察には全部話して調べてもらってるけどまだ何とも……、でもあの時私がもっとしっかりしてれば……」
岡部「気にするなと言っただろう。あれは車が悪かったのだ」
紅莉栖「うん……」
岡部「さぁこの話は終わりだ、飯にしよう。俺は事故のせいで朝から何も食べてないのだ」
紅莉栖「あ、そうだった……はい」つコンビニ弁当
岡部「うむ……む?」
紅莉栖「どうした岡部……あ」
まゆり「オカリン利き腕骨折しちゃってるから箸持てないんだね~」
岡部「くっ! まさかこんなことでこの俺が……もしもし俺、あっ」ボトン
ダル「いつもの癖をやろうとしてケータイ落とすとか、まあ片手が不自由だから仕方がない罠」
岡部「……」ズーン
ダル「ちょ、何もそこまで落ち込まなくても……」
紅莉栖「ほら岡部、しょうがないからた、たべさせてあげるわよ!」
岡部「な、なん……」
ダル「だと……?」
まゆり「オカリン利き腕骨折しちゃってるから箸持てないんだね~」
岡部「くっ! まさかこんなことでこの俺が……もしもし俺、あっ」ボトン
ダル「いつもの癖をやろうとしてケータイ落とすとか、まあ片手が不自由だから仕方がない罠」
岡部「……」ズーン
ダル「ちょ、何もそこまで落ち込まなくても……」
紅莉栖「ほら岡部、しょうがないからた、たべさせてあげるわよ!」
岡部「な、なん……」
ダル「だと……?」
紅莉栖「し、しょうがないでしょ! こうなったのは私の責任だし、腕が使えない間は私がフォローするって約束したし!」
岡部「し、しかし……」
ダル「ちょっと僕も骨折してくるお」
まゆり「もうダル君~? 冗談でも怪我しに行くなんて言っちゃダメなんだよ?」プンスカ
紅莉栖「そうよ橋田、縁起でもない。それにあんたが勝手に怪我したところで私は世話しないわよ。こ、今回は岡部が私のせいで怪我したからやるんであって……」
ダル「つまりリア充爆発しろということですかそうですか、オカリン爆発しろお!」
岡部「何故そうなる!?」
紅莉栖「い、いいからさっさと食べなさいよ! ほら、口開けて」プルプル
ダル「そこは『あ~ん』だろ常考」
紅莉栖「うっさいHENTAI!」
岡部「し、しかし……」
ダル「ちょっと僕も骨折してくるお」
まゆり「もうダル君~? 冗談でも怪我しに行くなんて言っちゃダメなんだよ?」プンスカ
紅莉栖「そうよ橋田、縁起でもない。それにあんたが勝手に怪我したところで私は世話しないわよ。こ、今回は岡部が私のせいで怪我したからやるんであって……」
ダル「つまりリア充爆発しろということですかそうですか、オカリン爆発しろお!」
岡部「何故そうなる!?」
紅莉栖「い、いいからさっさと食べなさいよ! ほら、口開けて」プルプル
ダル「そこは『あ~ん』だろ常考」
紅莉栖「うっさいHENTAI!」
岡部「……っ」アー
紅莉栖「……///」
岡部「~~っ! 無理だ! まゆり! スプーンを持て!」
紅莉栖「ちょっ!?」
まゆり「は~い」
岡部「利き手じゃなくともスプーンなら食べられる筈だ!」
紅莉栖「……何よ、人がせっかく……」
岡部「はむっ、もぐもぐ……っ!」ポロポロ
まゆり「あ~、オカリン零しちゃってだらしがないのです」
岡部「こ、こんにゃひゃじゅでは……」アセアセ
紅莉栖「……///」
岡部「~~っ! 無理だ! まゆり! スプーンを持て!」
紅莉栖「ちょっ!?」
まゆり「は~い」
岡部「利き手じゃなくともスプーンなら食べられる筈だ!」
紅莉栖「……何よ、人がせっかく……」
岡部「はむっ、もぐもぐ……っ!」ポロポロ
まゆり「あ~、オカリン零しちゃってだらしがないのです」
岡部「こ、こんにゃひゃじゅでは……」アセアセ
>>13
コラ!
コラ!
紅莉栖「……ほら、スプーン貸しなさいよ。恥ずかしいとか言ってる場合じゃないでしょ」
岡部「く、くぅ……やむをえん。クリスティーナよ、俺の食事を……手伝ってくれ」
紅莉栖「はいはい、最初からこっちはそのつもりだって」フフフ♪
ダル「なんか牧瀬氏が嬉しそうな件について」
まゆり「ほんとだね~」
ダル「オカリン骨折でおにゃのこから世話されるとかどんだけ役得なんだお、しかもそれを僕の前で見せるとか……ちょっとメイクイーンに行ってこの荒んだ心をフェイリスたんに癒してもらってくるお」
まゆり「あ~じゃあまゆしぃも行きます、バイトがあるんだ~」
岡部「……行ってしまったな」
紅莉栖「そ、そうね……」
岡部「その、助手、すまないが、頼む。食わせてくれ。地味に腹ぺこなのだ」
紅莉栖「あ、う、うん……」///
岡部「く、くぅ……やむをえん。クリスティーナよ、俺の食事を……手伝ってくれ」
紅莉栖「はいはい、最初からこっちはそのつもりだって」フフフ♪
ダル「なんか牧瀬氏が嬉しそうな件について」
まゆり「ほんとだね~」
ダル「オカリン骨折でおにゃのこから世話されるとかどんだけ役得なんだお、しかもそれを僕の前で見せるとか……ちょっとメイクイーンに行ってこの荒んだ心をフェイリスたんに癒してもらってくるお」
まゆり「あ~じゃあまゆしぃも行きます、バイトがあるんだ~」
岡部「……行ってしまったな」
紅莉栖「そ、そうね……」
岡部「その、助手、すまないが、頼む。食わせてくれ。地味に腹ぺこなのだ」
紅莉栖「あ、う、うん……」///
岡部「ま、待つのだ助手よ!ソレはグリーンピースではないか! 俺はグリーンピースは嫌いなのだ」
紅莉栖「へ? そうなの? でも好き嫌いは良くないわよ岡部。ほら口開けて」
岡部「ぐぅ……!」
紅莉栖「ほら、早くしなさいって」
岡部「く、くそ……覚えていろよ……」パクッモグモグ
紅莉栖「はいよくできました~」
岡部「さ、さっきからその子供相手にしてるような話し方はやめろ!」
紅莉栖「はいはい、次これね~」
岡部「人の話を聞け!」
紅莉栖「へ? そうなの? でも好き嫌いは良くないわよ岡部。ほら口開けて」
岡部「ぐぅ……!」
紅莉栖「ほら、早くしなさいって」
岡部「く、くそ……覚えていろよ……」パクッモグモグ
紅莉栖「はいよくできました~」
岡部「さ、さっきからその子供相手にしてるような話し方はやめろ!」
紅莉栖「はいはい、次これね~」
岡部「人の話を聞け!」
ていうかβ世界線では岡部がクリスの身代わりになるってオチなんだな…
岡部「ふぅ、やっと食事が終わったな」
紅莉栖「あんたって好き嫌い多いのねぇ、だから大きく……はあるか。背は高いもんね、ふむん……好き嫌いと背丈の関係性は実際どうなのかしら」
岡部「そんなもの俺が知るか。それより俺はさっさとシャワーを浴びて寝……」ハッ
紅莉栖「何よ、どうしたの?」
岡部「……俺はシャワーを浴びたい」
紅莉栖「浴びればいいじゃない」
岡部「片手では無理だ。いやがんばればなんとかなるかもしれんが包帯を濡らすわけにはいかん。それに医者からも今日は身体を拭くくらいにしておけと言われている」
紅莉栖「ふーん……ん?」
岡部「……片手では身体を拭けん」
紅莉栖「う……うん」
岡部「つ、つまり、だ……」
紅莉栖「あんたって好き嫌い多いのねぇ、だから大きく……はあるか。背は高いもんね、ふむん……好き嫌いと背丈の関係性は実際どうなのかしら」
岡部「そんなもの俺が知るか。それより俺はさっさとシャワーを浴びて寝……」ハッ
紅莉栖「何よ、どうしたの?」
岡部「……俺はシャワーを浴びたい」
紅莉栖「浴びればいいじゃない」
岡部「片手では無理だ。いやがんばればなんとかなるかもしれんが包帯を濡らすわけにはいかん。それに医者からも今日は身体を拭くくらいにしておけと言われている」
紅莉栖「ふーん……ん?」
岡部「……片手では身体を拭けん」
紅莉栖「う……うん」
岡部「つ、つまり、だ……」
紅莉栖(私に拭けってこと……?)
紅莉栖(ど、どうしよう……? 岡部の裸をここで見ちゃうの……?)ソワソワ
岡部「頼む紅莉栖、俺はどうしても身体を拭いておきたい……!」
紅莉栖(し、しょうがないわね……そう、これはしょうがないのよ)
岡部「だから……」
紅莉栖「う、うん」
紅莉栖(お、岡部の裸……)///
紅莉栖(ど、どうしよう……? 岡部の裸をここで見ちゃうの……?)ソワソワ
岡部「頼む紅莉栖、俺はどうしても身体を拭いておきたい……!」
紅莉栖(し、しょうがないわね……そう、これはしょうがないのよ)
岡部「だから……」
紅莉栖「う、うん」
紅莉栖(お、岡部の裸……)///
岡部「ダルを呼んでくれ! いやこの際ルカ子でもかまわん! むしろルカ子の方がいいのか……?」
紅莉栖「うん!……え? は、はぁ!? ちょっと何よそれ!?」
岡部「? な、何を怒っているのだ……?」
紅莉栖「ここで橋田か漆原さんを呼ぶって……バカなの? ホモなの?」
岡部「い、いやしかしだな……お前に頼むわけにも……」
紅莉栖「へ、変な気を使わなくてもいいわよ! 私がフォローするって言ったでしょ!」
岡部「い、良いのか……」
紅莉栖「い、いいわよ! 岡部の貧相な身体なんて見ても何とも思わないし!」
岡部「……」
紅莉栖「ちょっ、黙らないでよ! 悪かったわよ!」
紅莉栖「うん!……え? は、はぁ!? ちょっと何よそれ!?」
岡部「? な、何を怒っているのだ……?」
紅莉栖「ここで橋田か漆原さんを呼ぶって……バカなの? ホモなの?」
岡部「い、いやしかしだな……お前に頼むわけにも……」
紅莉栖「へ、変な気を使わなくてもいいわよ! 私がフォローするって言ったでしょ!」
岡部「い、良いのか……」
紅莉栖「い、いいわよ! 岡部の貧相な身体なんて見ても何とも思わないし!」
岡部「……」
紅莉栖「ちょっ、黙らないでよ! 悪かったわよ!」
岡部「……」
紅莉栖「わ、私のせいなんだから、ちゃんとやるし、やらせてよ」
岡部「……はぁ」ヌギ
紅莉栖「ちょっ、いきなりぬぐな!」
岡部「……紅莉栖、頼む」クルリ
紅莉栖「あ……うん」
~~~~
紅莉栖「岡部、思ったより体つきはガッチリしてんのね……岡部もやっぱり男ってことか」フキフキ
岡部「やっぱりってなんだ、俺が女に見えるか?」
紅莉栖「そういう意味じゃないわよ。ただ、なんていうか男らしさというか……」
岡部「ふん……狂気のマッドサイエンティストにそんなものはいらん。必要なのは混沌なのだ」
紅莉栖「はいはい……でも岡部」
岡部「……ん?」
紅莉栖「今日の岡部、凄く格好良かったよ、男らしかった」
紅莉栖「わ、私のせいなんだから、ちゃんとやるし、やらせてよ」
岡部「……はぁ」ヌギ
紅莉栖「ちょっ、いきなりぬぐな!」
岡部「……紅莉栖、頼む」クルリ
紅莉栖「あ……うん」
~~~~
紅莉栖「岡部、思ったより体つきはガッチリしてんのね……岡部もやっぱり男ってことか」フキフキ
岡部「やっぱりってなんだ、俺が女に見えるか?」
紅莉栖「そういう意味じゃないわよ。ただ、なんていうか男らしさというか……」
岡部「ふん……狂気のマッドサイエンティストにそんなものはいらん。必要なのは混沌なのだ」
紅莉栖「はいはい……でも岡部」
岡部「……ん?」
紅莉栖「今日の岡部、凄く格好良かったよ、男らしかった」
>>30
ゴクリ…
ゴクリ…
岡部「……っ」///
紅莉栖「……っ、はい、おしまい」///
岡部「あ、ああすまん、助かった」
紅莉栖「いいって……私こそ助かったし」
岡部「……」///
紅莉栖「わ、私それじゃそろそろ帰るね!」
岡部「あ、ああ気を付けて帰れよ、特に車だ」
紅莉栖「わ、わかってるわよ、私は子供か!」
岡部「フッ……今日轢かれそうになったのは何処のどいつだ」
紅莉栖「も、もう! 大丈夫よ! それじゃね!」
紅莉栖「……っ、はい、おしまい」///
岡部「あ、ああすまん、助かった」
紅莉栖「いいって……私こそ助かったし」
岡部「……」///
紅莉栖「わ、私それじゃそろそろ帰るね!」
岡部「あ、ああ気を付けて帰れよ、特に車だ」
紅莉栖「わ、わかってるわよ、私は子供か!」
岡部「フッ……今日轢かれそうになったのは何処のどいつだ」
紅莉栖「も、もう! 大丈夫よ! それじゃね!」
紅莉栖「ほら岡部」
岡部「む、すまんな」
ダル「なんか最近牧瀬氏オカリンの世話が板についてきたんじゃね?」
まゆり「そうだね~、何だか新婚さんみたいだよ~」
紅莉栖「なっ!? ななななな……」
岡部「おい、あまりからかうな、こいつの手元が狂うと俺が困るんだ」
ダル「だってさオカリン、毎日おにゃのこに世話されてる男を見るとなんかこう、イラッ☆とくるんだお」
岡部「何がイラッ☆だ、気持ち悪い言い方はよせ。お前も不自由になってみればそれどころではないことがわかる」
ダル「やっぱり今からでも骨折して……」
まゆり「ダ~ル~君~? そんなことを言ってるとまゆしぃはフェリスちゃんに言いつけちゃうのです」
ダル「フェイリスたんに!? ごめんお! もう言わないお!」
岡部「凄い変わり身の速さだな……」
岡部「む、すまんな」
ダル「なんか最近牧瀬氏オカリンの世話が板についてきたんじゃね?」
まゆり「そうだね~、何だか新婚さんみたいだよ~」
紅莉栖「なっ!? ななななな……」
岡部「おい、あまりからかうな、こいつの手元が狂うと俺が困るんだ」
ダル「だってさオカリン、毎日おにゃのこに世話されてる男を見るとなんかこう、イラッ☆とくるんだお」
岡部「何がイラッ☆だ、気持ち悪い言い方はよせ。お前も不自由になってみればそれどころではないことがわかる」
ダル「やっぱり今からでも骨折して……」
まゆり「ダ~ル~君~? そんなことを言ってるとまゆしぃはフェリスちゃんに言いつけちゃうのです」
ダル「フェイリスたんに!? ごめんお! もう言わないお!」
岡部「凄い変わり身の速さだな……」
紅莉栖「さて、と。こんなものかしら」
岡部「そうだな」
紅莉栖「でも岡部って結構律儀だったのね。わざわざその腕で買い物に付き合うなんて」
岡部「片手でも荷物は持てるしな、ラボの管理は本来俺の仕事だ」
紅莉栖「……へぇ」キュン
紅莉栖(たまにこういうところがあるのよね岡部って)
ワーワーギャーギャー
岡部「? 何だ喧嘩か?」
紅莉栖「何か騒がしいわね……?」
岡部「そうだな」
紅莉栖「でも岡部って結構律儀だったのね。わざわざその腕で買い物に付き合うなんて」
岡部「片手でも荷物は持てるしな、ラボの管理は本来俺の仕事だ」
紅莉栖「……へぇ」キュン
紅莉栖(たまにこういうところがあるのよね岡部って)
ワーワーギャーギャー
岡部「? 何だ喧嘩か?」
紅莉栖「何か騒がしいわね……?」
男「うおおおおお!」ブンッ
紅莉栖「きゃっ!?」
岡部「! 何をする! 金属バットなど振り回すな!」
男>2「うるせえ邪魔だ!」ブンッ
岡部「っく!」
男「でやああああああ!!」
紅莉栖「きゃあああああああ!?」
岡部「紅莉栖!?」バッ
ガンッ!
紅莉栖「お、岡部! あ、頭から血が……岡部? 岡部ーーーーーーー!!」
紅莉栖「きゃっ!?」
岡部「! 何をする! 金属バットなど振り回すな!」
男>2「うるせえ邪魔だ!」ブンッ
岡部「っく!」
男「でやああああああ!!」
紅莉栖「きゃあああああああ!?」
岡部「紅莉栖!?」バッ
ガンッ!
紅莉栖「お、岡部! あ、頭から血が……岡部? 岡部ーーーーーーー!!」
まゆり「……紅莉栖ちゃんのせいじゃないよ」
紅莉栖「……」
ダル「そうだお、今回はちゃんと警察にも捕まったんだし」
紅莉栖「……」
医者「……処置は終わりました」
紅莉栖「! 先生、岡部は、岡部は大丈夫なんですか!?」
医者「……相当に強く頭を打っています。幸い命に別状はありませんが……」
まゆり「良かったね紅莉栖ちゃん! オカリン無事だって!」
医者「ただ……」
紅莉栖「……?」
医者「酷く脳内、とりわけ右脳の大脳皮質が傷ついていて、何らかの障害が発生する可能性があります」
紅莉栖「そ、そんな……」
紅莉栖「……」
ダル「そうだお、今回はちゃんと警察にも捕まったんだし」
紅莉栖「……」
医者「……処置は終わりました」
紅莉栖「! 先生、岡部は、岡部は大丈夫なんですか!?」
医者「……相当に強く頭を打っています。幸い命に別状はありませんが……」
まゆり「良かったね紅莉栖ちゃん! オカリン無事だって!」
医者「ただ……」
紅莉栖「……?」
医者「酷く脳内、とりわけ右脳の大脳皮質が傷ついていて、何らかの障害が発生する可能性があります」
紅莉栖「そ、そんな……」
しかし最近岡部とクリスのイチャイチャSS多くね?
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
紅莉栖「ごめん岡部……ごめん! 私を庇ったばかりに……」
岡部「気にするな、俺はこの通り無事だったのだしな」
紅莉栖「本当に? 本当になんともない? お医者様の話ではもしかしたら障害が出るかもって……」
岡部「何も問題ないぞ」
紅莉栖「嘘、ついてない?」
岡部「嘘などついてどうする」
紅莉栖「うん……良かった」
岡部「気にしすぎだぞ紅莉栖」
紅莉栖「そんなこと言ったって……」
岡部「全く……あ、すまんがそこのペットボトルの水を取ってくれ」
紅莉栖「あ、うん、はい」
岡部「気にするな、俺はこの通り無事だったのだしな」
紅莉栖「本当に? 本当になんともない? お医者様の話ではもしかしたら障害が出るかもって……」
岡部「何も問題ないぞ」
紅莉栖「嘘、ついてない?」
岡部「嘘などついてどうする」
紅莉栖「うん……良かった」
岡部「気にしすぎだぞ紅莉栖」
紅莉栖「そんなこと言ったって……」
岡部「全く……あ、すまんがそこのペットボトルの水を取ってくれ」
紅莉栖「あ、うん、はい」
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