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元スレ岡部「危ない紅莉栖!」紅莉栖「ふえっ?」
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岡部「すまんな」ゴクゴク
紅莉栖「いいわよそれくらい。言ったでしょ? 直るまでは私がフォローするって」
岡部「そういえばそうだったな」
紅莉栖「でも何か安心した、本当に良かった、なんともなくて……明日には退院しても良いんでしょう?」
岡部「ああ、大丈夫なんだし早く退院したいくらいだ。病院の飯は味気が無さすぎる」
紅莉栖「病院なんだから当たり前じゃない」
岡部「しかしだな、こうも何も味がしないような飯だとパーッと美味いものが食いたくなるぞ」
紅莉栖「そっか、うん、わかった! 明日は退院祝いに私が美味しいものをご馳走するわ!」
紅莉栖「いいわよそれくらい。言ったでしょ? 直るまでは私がフォローするって」
岡部「そういえばそうだったな」
紅莉栖「でも何か安心した、本当に良かった、なんともなくて……明日には退院しても良いんでしょう?」
岡部「ああ、大丈夫なんだし早く退院したいくらいだ。病院の飯は味気が無さすぎる」
紅莉栖「病院なんだから当たり前じゃない」
岡部「しかしだな、こうも何も味がしないような飯だとパーッと美味いものが食いたくなるぞ」
紅莉栖「そっか、うん、わかった! 明日は退院祝いに私が美味しいものをご馳走するわ!」
>>51
死亡フラグ
死亡フラグ
岡部「……で、この有様というわけか」
ルカ子「ま、牧瀬さんも頑張ってはいたんです」
ダル「でもいくらなんでもこれは僕でも食欲無くすお」
紅莉栖「……」シュン
岡部「紅莉栖が張り切って朝から料理をしたは良いが出来上がったのはテーブルにあるこの謎の物体達か……随分量もあるな」
まゆり「あのね、紅莉栖ちゃんがどうせならってラボメンみんなの分を作ってくれたんだよ」
岡部「ま、まあ食べてみようではないか」
ダル「すげえなオカリン。これを食べるとか、でもおにゃのこの手料理と来たら食べないなんて紳士じゃないお。僕も頂きます!」
紅莉栖「岡部、橋田……ありがとう」グスッ
ルカ子「ま、牧瀬さんも頑張ってはいたんです」
ダル「でもいくらなんでもこれは僕でも食欲無くすお」
紅莉栖「……」シュン
岡部「紅莉栖が張り切って朝から料理をしたは良いが出来上がったのはテーブルにあるこの謎の物体達か……随分量もあるな」
まゆり「あのね、紅莉栖ちゃんがどうせならってラボメンみんなの分を作ってくれたんだよ」
岡部「ま、まあ食べてみようではないか」
ダル「すげえなオカリン。これを食べるとか、でもおにゃのこの手料理と来たら食べないなんて紳士じゃないお。僕も頂きます!」
紅莉栖「岡部、橋田……ありがとう」グスッ
ダル「……う、しかしこれは……予想以上だお……」モグモグウゲー
岡部「……? ……! ……」モグモグ モグ……
紅莉栖「う……不味かったら残してもいいわよ、流石に私も無いわって思ったし」
ダル「う~ごめんお、流石に食べきる自信……ないお」オエッ
岡部「……」ムシャムシャモグモグ
ダル「申し訳ないけど残すお」バタン
岡部「……ごちそうさま」
紅莉栖「えっ!?」
ダル「嘘ッ!?オカリン全部食べたん!? し、信じられん!」
紅莉栖「そ、そんなに無理しなくても良かったのに……」
ダル「嫁の飯は不味くても残さず食べるんですねわかります」
紅莉栖「ちょっ!? 誰が嫁だ!」
岡部「……」
岡部「……? ……! ……」モグモグ モグ……
紅莉栖「う……不味かったら残してもいいわよ、流石に私も無いわって思ったし」
ダル「う~ごめんお、流石に食べきる自信……ないお」オエッ
岡部「……」ムシャムシャモグモグ
ダル「申し訳ないけど残すお」バタン
岡部「……ごちそうさま」
紅莉栖「えっ!?」
ダル「嘘ッ!?オカリン全部食べたん!? し、信じられん!」
紅莉栖「そ、そんなに無理しなくても良かったのに……」
ダル「嫁の飯は不味くても残さず食べるんですねわかります」
紅莉栖「ちょっ!? 誰が嫁だ!」
岡部「……」
紅莉栖「~♪」
紅莉栖(岡部が全部食べてくれた)
紅莉栖(失敗したのに文句も言わずに……)
紅莉栖(何か、食べてもらえるのって、嬉しいな)
紅莉栖(それに、最近助けてもらってばかり……)
紅莉栖(岡部……///)
岡部「ちょっと出かけてくる」
紅莉栖「あ、いってらっしゃい……」
紅莉栖(なんか今の、夫婦のやり取りみたい……)
紅莉栖(岡部が全部食べてくれた)
紅莉栖(失敗したのに文句も言わずに……)
紅莉栖(何か、食べてもらえるのって、嬉しいな)
紅莉栖(それに、最近助けてもらってばかり……)
紅莉栖(岡部……///)
岡部「ちょっと出かけてくる」
紅莉栖「あ、いってらっしゃい……」
紅莉栖(なんか今の、夫婦のやり取りみたい……)
公園のベンチ
岡部(……俺は)
岡部(俺は、どうなってしまったのだ?)
岡部(ダルが残すほどの料理……)
岡部(なのに俺は、何の味も感じなかった……)
岡部(病院の時はただ病院食が味気ないだけだと思っていた)
岡部(だが、これはまさか……)
?「岡部? 岡部! 良かった岡部!!」
岡部「む……誰、だ……って、え?」
岡部(……俺は)
岡部(俺は、どうなってしまったのだ?)
岡部(ダルが残すほどの料理……)
岡部(なのに俺は、何の味も感じなかった……)
岡部(病院の時はただ病院食が味気ないだけだと思っていた)
岡部(だが、これはまさか……)
?「岡部? 岡部! 良かった岡部!!」
岡部「む……誰、だ……って、え?」
>>61
うわぁ
うわぁ
>>61
・・・
・・・
?「良かった岡部、無事なのね? どうやって会おうか悩んでたらこんなところで会えるなんて! ああでも腕は怪我して……頭も包帯巻いてる!? まさかもう!?」
岡部「な、お前……」
?「もしかしてもう味覚が無いの? ねぇそうなの!?」
岡部「何故それを……いやそんなことよりお前は……!」
?「私? あ、そっか。ごめん説明し忘れてた」
岡部「お前、紅莉栖、なのか……?」
紅莉栖?「そうよ、といっても私はもう四十のオバサンだけどね」
岡部「なっ!? それにしては若く見えるな」
未来紅莉栖「ふえっ!? な、なななに言ってるのよもう! バカ!」///
岡部「な、お前……」
?「もしかしてもう味覚が無いの? ねぇそうなの!?」
岡部「何故それを……いやそんなことよりお前は……!」
?「私? あ、そっか。ごめん説明し忘れてた」
岡部「お前、紅莉栖、なのか……?」
紅莉栖?「そうよ、といっても私はもう四十のオバサンだけどね」
岡部「なっ!? それにしては若く見えるな」
未来紅莉栖「ふえっ!? な、なななに言ってるのよもう! バカ!」///
岡部「で、何故お前はここに来たのだ? いやそもそもどうやってきた?」
未来紅莉栖「……私はおよそ二十年後の未来から私がSERNで作ったタイムマシンで来たの」
岡部「SERNだと!?」
未来紅莉栖「……うん。あのね、聞いて岡部、最近今の私にどんどん不幸っていうかトラブルが寄ってくるでしょう?」
岡部「? まあそう言えなくも無いが」
未来紅莉栖「それは全部SERNの差し金だったの。研究者として私を確保するために」
岡部「なんだと!?」
未来紅莉栖「車の運転手が捕まらなかったのはそういうこと。多分喧嘩で金属バット振ってた人たちも今頃釈放されてるわ」
岡部「馬鹿な……しかし仮にそれが本当だとしてSERNは何のために……」
未来紅莉栖「……私はおよそ二十年後の未来から私がSERNで作ったタイムマシンで来たの」
岡部「SERNだと!?」
未来紅莉栖「……うん。あのね、聞いて岡部、最近今の私にどんどん不幸っていうかトラブルが寄ってくるでしょう?」
岡部「? まあそう言えなくも無いが」
未来紅莉栖「それは全部SERNの差し金だったの。研究者として私を確保するために」
岡部「なんだと!?」
未来紅莉栖「車の運転手が捕まらなかったのはそういうこと。多分喧嘩で金属バット振ってた人たちも今頃釈放されてるわ」
岡部「馬鹿な……しかし仮にそれが本当だとしてSERNは何のために……」
未来紅莉栖「奴らの狙いは私にタイムマシンを作らせることよ」
岡部「なっ!?」
未来紅莉栖「どこから嗅ぎ付けたのかわからないけど、私のタイムマシンに関する論文のことを知ったSERNが私を捕まえようと考えた」
岡部「そ、そんな……! だがお前ならたとえ捕まっても作らないという選択肢だってありえたはずだ」
未来紅莉栖「確かにあった。事実、岡部は当初私を止めたわ」
岡部「ならば何故!?」
未来紅莉栖「貴方が、岡部が私のせいでSERNにどんどん襲われ、最終的に脊髄を傷つけられて寝たきりになって……その治療をSERNが保障すると条件を付けてきたから……」
未来紅莉栖「自分達でやっておいて何を、とも思ったけど、私はどうしても貴方に死んで欲しくなかった。だから条件を飲んで貴方を治療しつつ守ることにしたの」
岡部「なんて無茶を……!」
岡部「なっ!?」
未来紅莉栖「どこから嗅ぎ付けたのかわからないけど、私のタイムマシンに関する論文のことを知ったSERNが私を捕まえようと考えた」
岡部「そ、そんな……! だがお前ならたとえ捕まっても作らないという選択肢だってありえたはずだ」
未来紅莉栖「確かにあった。事実、岡部は当初私を止めたわ」
岡部「ならば何故!?」
未来紅莉栖「貴方が、岡部が私のせいでSERNにどんどん襲われ、最終的に脊髄を傷つけられて寝たきりになって……その治療をSERNが保障すると条件を付けてきたから……」
未来紅莉栖「自分達でやっておいて何を、とも思ったけど、私はどうしても貴方に死んで欲しくなかった。だから条件を飲んで貴方を治療しつつ守ることにしたの」
岡部「なんて無茶を……!」
一時間半くらい出かけなければならなくなりました。
そんな予定無かったのに……ちくしょう、これが機関のやり方か……。
もし落ちてたらまた立てるかこの話は流しちゃいます、すいません。
そんな予定無かったのに……ちくしょう、これが機関のやり方か……。
もし落ちてたらまた立てるかこの話は流しちゃいます、すいません。
書き溜めはあるみたいだし、この人なら途中で投げるような真似はせんだろう
>>19
死ねカス
死ねカス
岡部「これが新しい未来ガジェット……電話バイブだ!」
というスレを誰か立ててください
というスレを誰か立ててください
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