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    元スレ岡部「鳳凰院凶真のオールナイト円卓会議」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - steins;gate + - フェイリス + - 壁殴り代行 + - 安価 + - 神スレ + - 鈴羽 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    岡部のことが好きかどうか

    152 = 85 :

    デートに行くならどこ?

    153 = 127 :

    助手に告白(鈴羽が)

    154 = 107 :

    想い人はいるか?それは誰か?

    155 = 53 :

    質問……

    156 = 32 :

    質問だと言うに

    157 = 85 :

    趣旨を理解できない男の人って……

    158 = 83 :

    質問……

    159 = 107 :

    まだ恋ばなしてないじゃんかよおおおおおおおおおおおおおおお

    160 :

    これは安価下だろ

    161 = 148 :

    いい歳して質問の意味もわからないくせに人間名乗ってんじゃねぇよ

    162 :

    下だな

    163 = 1 :



    >  牧瀬氏に告白でもしてみればいいんじゃね? あ、オカリン以外で。
       もしもおにゃのこが該当したら…百合キマシタワー!



    岡部「ダァァァァァァルゥゥゥゥゥゥゥ! 
       質問だ、質問!クエスチョン! 誰が安価行動をデータに組み込めと言ったぁぁぁ!」

    鈴羽「え、これってさ。私が牧瀬紅莉栖に好きって言えってこと?」

    岡部「いやまぁ、回答的にはそうなってしまうんだが」

    鈴羽「えー、ちょっとドキドキするねぇ、こういうの♪」

    岡部「え? うそ、まさか乗る気かバイト戦士!?」

    鈴羽「ふっふ~ん。 牧瀬紅莉栖に一泡吹かせるいいチャンスだと受け取れば楽しくなってきたよ!」

    164 :

    ホントなんであんな親父からこんな可愛い娘が生まれるの?

    165 = 117 :

    まさかのしたじゃなかった

    166 = 1 :

    鈴羽「そうと決まれば早速メールメール、っと」

    岡部「お前はクリスティーナのメルアドを知っているのか?」

    鈴羽「ちょこっと前にさ、ラボメン皆の連絡網を君が作ってくれたじゃん?
       確かあの中に牧瀬紅莉栖のアドレスがあったからついでに登録しといたの」

    岡部「ああ、そういえばそんなものも作った気がするな」

    鈴羽「よっし、出来た! こんな感じでどう?」

    岡部「どれどれ……?」


    【件名】
    阿万音鈴羽です
    【内容】
    15分後  貴方を  ラボにて  待つ  即刻  来たれり


    鈴羽「よっし、バッチリ!」

    岡部「完全に果たし状の文面だろコレ!」

    167 = 32 :

    告白と言っても「愛の」とは限らないか・・・

    168 = 83 :

    まさかのうまい返しwwww

    169 = 160 :

    >>164
    鈴羽のママ可愛いお

    170 = 1 :

    鈴羽「えー。じゃあさ、君ならどういう風に文面作るのさー」

    岡部「簡単なことだ。 ちょっと貸してみろ」


    【件名】
    お慕いしています

    【内容】
    突然のメール失礼します。
    貴方のことを考えると、胸の奥にうずみ火のような仄かな暖かさが燻ります。
    宜しければ恋仲として、いや、友人よりも一歩だけ進んだ関係になってくれませんか?



    岡部「どうだぁ!」 ドヤァッ

    鈴羽「君ってさ、意外とお堅いっていうか、何ていうか…。何だろう、この形容しがたい感情は…」

    岡部「え、ダメか!? こういうのはダメなのか!?」

    鈴羽「ま、まぁ君がロマンチストっぽいのだけは凄く伝わったよ! 流石だね、岡部倫太郎!」

    岡部「知らないうちに気を使われて、さらにフォロー入れられていた…欝だ……」

    171 = 1 :

    岡部「では貴様はもっと気の利いたことが書けるというのか、バイト戦士ぃ!」

    鈴羽「む~、でもさっきの文よりはマシなもの書けそうなんだけれど」

    岡部「ならば! 円卓会議らしく意見を交わしあって、最高の一文を作り上げようではないか!」

    鈴羽「お、ナイスアイデア。三人寄らば文殊の知恵ってやつだね」

    岡部「二人しか居ないけどな」

    鈴羽「…君はこういう些細な揚げ足を取ってくると思ったよ」

    172 = 1 :

    ~15分後~


    岡部「完璧だな」

    鈴羽「バッチリだね」

    岡部「やはりシンプルなのが一番、ということだな。
       くっ…“あの時”の俺もこの事に気づいていれば…すまない、スザンヌ、キャシィ」

    鈴羽「…過去は振り返りすぎちゃダメだよ、岡部」

    岡部「ああ、すまない。俺としたことが感傷的になってし8まったようだな」



    鈴羽「それじゃあ、送るよー!」

    岡部「行け、バイト戦士! 作戦名:恋文綴る電子の妖精(オペレーション・ボルトライク)開始だ!」

    鈴羽「オーキードーキー!」


    >送信先  牧瀬紅莉栖

    【件名】
    ぬるぽ
    【内容】
    好きです。

    173 = 162 :

    >>169
    隣のダンディな漢は誰だよwwww

    174 = 1 :


    < rrrrr~♪


    鈴羽「早い! もう帰ってきた!」

    岡部「送り主は!?」

    鈴羽「牧瀬紅莉栖、ターゲットから!」

    岡部「よし、狼狽せずにメール内容の確認だ!」



    【件名】
    ガッ

    【内容】
    私には想い人がいますので、謹んでお断りさせて頂きます。
    …それと、どちらさまですか?


    鈴羽「あ、名前書き忘れてた」

    岡部「……しっかり『ぬるぽ』に反応するあたりが助手らしいな」

    175 = 150 :

    >>173
    ダルじゃね?

    176 = 49 :

    >>173
    ダルだよ

    177 = 127 :

    顔つき変わりすぎだろ・・・

    178 :

    ああ、鈴母はかわいいな

    179 :

    しかしダルだけ写ってるカードはどう見てもキモオタで豚にしか見えないという・・・

    180 = 1 :

    鈴羽「いやぁ、散々だったねぇ」

    岡部「全くだ…ん?」

    鈴羽「どうしたの?」

    岡部「鈴羽、お前エンターキーを押した際に力を込め過ぎていたらしいぞ。
       新しい質問がディスプレイに浮かんでいる」

    鈴羽「あ、ホントだ~。 じゃあこれが今日最後の質問ってことでいいかな」

    岡部「ああ、把握した」


    > 想い人はいるか?それは誰か?



    岡部「な、なんというスウィィィーッツ(笑)! 
       多種多様なジャンルを取り入れすぎだろう、ダル」

    鈴羽「おぉ~! 岡部倫太郎、これってアレだよね! 『コイバナ』っていうのだよね!」

    181 = 117 :

    ゲルバナならぬコイバナか

    182 = 107 :

    >>1さんありがとうございます
    全裸待機

    183 = 142 :

    先の展開を想像しておっきした

    184 = 1 :

    鈴羽「ねぇ、誰なの?」

    岡部「な、なにがだ!?」

    鈴羽「とぼけないでよぅー。 想い人っているんでしょ?」

    岡部「ぐっ…!」

    鈴羽「ほらほら、この手の質問ってちゃんと答えるのが原則でしょ? まずはキミから♪」

    岡部「……わ、かった。答えよう」


    鈴羽「ではズバリ! 岡部倫太郎の想い人と言えば~?」

    岡部「……ラボメン」

    鈴羽「へ?」

    岡部「俺は、俺は…ラボメン全員、かけがえのない想い人だ! 
       誰一人として失ってはならない、大切な仲間だ! 
       マッドサイエンティストの矜持を捨ててでも、この事柄にはしがみつく所存だからな! フゥーハハハハ!」

    鈴羽「岡部……」

    185 = 1 :

    岡部「…こ、こういうのでも別に構わないのだろう? 
        鳳凰院凶真としては、全てを捨てぬ傲岸不遜さこそが持ち味なのだからな!」

    鈴羽「うん、ま、別にいいんじゃない?」

    岡部「フゥーハハハハ! バイト戦士ぃ、次は貴様の番だな」

    鈴羽「むぅー。アタシかぁ」

    岡部「しっかり答えてもらうぞ! ぬわぁんていっても、この俺が、答えたのだからな!」

    鈴羽「…はぁ。よっし分かった、アタシも戦士だからね。矜持に乗らせてもらうよ」

    186 :

    エンダァアアアアアアアアアアアアア

    187 = 107 :

    全裸支援

    189 = 1 :

    鈴羽「私の想い人は…いるよ」

    岡部「相手は?」

    鈴羽「父さん」

    岡部「ふぅん、まぁ肉親だからな。恋慕とは遠い感覚の想い人に当てはまるだろう」


    鈴羽「それとね。ラボの皆を大切に思う、仲間想いの自称マッドサイエンティスト」

    岡部「…な、に?」


    鈴羽「と、とーか言っちゃったりね! やだなぁ、なんか変な汗掻いちゃった」

    岡部「お、おぅ、そうだな。今日のラボは妙に空調が効いていないから、致し方ないことだ!」

    鈴羽「よーし、答えたからこの話題おしまい。おしまーい!」

    岡部「りょ、了解した。 こ、これ以上続けて機関に目をつけられても困るからな!」

    190 = 179 :

    変な汗掻いちゃった

    回収班急げー

    192 = 127 :

    ニヤニヤが止まらない

    193 = 142 :

    くっ……もうちょい

    195 = 1 :

    鈴羽「よ、よし。それじゃ明日もバイト早いからこの辺で失礼するね」

    岡部「あ、ああ。気をつけて帰れよ」

    鈴羽「あはは、心配してくれてありがと」


    岡部「また…カップラーメンでも奢ってやる」

    鈴羽「うっはぁ、それは助かるなぁ」

    岡部「フゥーハハハハ!
       この鳳凰院凶真のポケットマネーから、至高の一品を貴様にそのうち贈呈してやろう!」

    鈴羽「なんともボンヤリした話ってのが君らしいね…でも、そういう心が嬉しいな」

    岡部「ええい、礼を言われる覚えなどは無い! いいからさっさと帰れ、バイト戦士!」

    鈴羽「あいよー。 それじゃ、おやすみー。」

    岡部「ああ…おやすみ」

    196 = 39 :

    この>>1はホントできる子

    198 = 85 :

    次は誰だ?
    フェイリスあたり?

    199 = 1 :

    岡部「バイト戦士が突然来たときは驚いたが、まぁ概ね実験は上手く進んでいるだろう」

    岡部「『満月に響く剛胆たる声色(ハウリング・ムーン)』のマイクは…うむ、しっかり動いているようだ」

    岡部「しかして…また時間を持て余すことになってしまったな」

    岡部「では当初の予定通り音楽でも流して場を繋げつつ、読書でもしてみるか……ん?」



    トットッ…トットッ……


    岡部「これは、階段を上がってくる音?  いったい誰だ?」



    【岡部の元に来る訪問者】

    <18:00:00.00>に最も近いレスのシュタゲキャラ

    200 :

    足音からしてダルやブラウンはないだろうな


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