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元スレ女「ねぇ、天秤座今日何位??」男「12位」

みんなの評価 : ★★★
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男「この画像にある、橋だ」
妹「っ・・・。ここに、あの男が・・・?どの面を下げて?」
男「・・・。そいつは、本人に直接聞けばいい。占いが当たるなら、そこにいるはずだから」
妹「・・・この画像を、あいつの目の前に突きつけてやるんだ。絶対に」
男「・・・」
妹「っ・・・。ここに、あの男が・・・?どの面を下げて?」
男「・・・。そいつは、本人に直接聞けばいい。占いが当たるなら、そこにいるはずだから」
妹「・・・この画像を、あいつの目の前に突きつけてやるんだ。絶対に」
男「・・・」
男宅→事件現場 移動中
男「杏奈の様子は?」
妹「・・・寝たままだ。中の呪い子が大人しくしてくれればいいが」
杏奈「・・・」
妹「・・・終わりにしよう、全部」
男「ああ」
男(・・・杏奈、妹ちゃん、少女ちゃん。呪い子、俺、少女ちゃんのお父さん・・・)
男(終わらせよう、これで)
男「杏奈の様子は?」
妹「・・・寝たままだ。中の呪い子が大人しくしてくれればいいが」
杏奈「・・・」
妹「・・・終わりにしよう、全部」
男「ああ」
男(・・・杏奈、妹ちゃん、少女ちゃん。呪い子、俺、少女ちゃんのお父さん・・・)
男(終わらせよう、これで)
数十分前。
男の部屋。
男「・・・。最後に一つ、占ってもらおうか」
パソコン画面『』
男「これが、全部うまく行くのかを」
パソコン画面『あなたのすることはうまくいく?占い☆』
男「―――」
男の部屋。
男「・・・。最後に一つ、占ってもらおうか」
パソコン画面『』
男「これが、全部うまく行くのかを」
パソコン画面『あなたのすることはうまくいく?占い☆』
男「―――」
事件現場前
男「杏奈はどうする?」
妹「とりあえず車にいてもらおう。まずは様子見だ。何があるか分からん」
男「車は、チャイルドロックにしておく。これで万一杏奈が目覚めても、中からは開かない」
妹「―――」コクリ
事件現場
妹「ここが、お前の・・・」
男「・・・あそこだ、間違いない。あそこにもたれかかるようにして、彼女は死んだ」
妹「花が手向けられてる・・・。けど、それ以外は・・・綺麗に、片付けられてるんだな」
男「・・・百合の花・・・」
男(・・・あれ、この花、どこかで・・・)すっ
妹「男?」
男「この花・・・。この花は、あの時の・・・」
男「杏奈はどうする?」
妹「とりあえず車にいてもらおう。まずは様子見だ。何があるか分からん」
男「車は、チャイルドロックにしておく。これで万一杏奈が目覚めても、中からは開かない」
妹「―――」コクリ
事件現場
妹「ここが、お前の・・・」
男「・・・あそこだ、間違いない。あそこにもたれかかるようにして、彼女は死んだ」
妹「花が手向けられてる・・・。けど、それ以外は・・・綺麗に、片付けられてるんだな」
男「・・・百合の花・・・」
男(・・・あれ、この花、どこかで・・・)すっ
妹「男?」
男「この花・・・。この花は、あの時の・・・」
?「その花は、昔私が一度だけプレゼントしたものだ」
妹「っ!!」
男「・・・そうか。やっぱり、この白い花は、あなたが手向けたんですね。少女さんの、お父さん」
少女父「・・・あの子を知っているのか?」
妹「お前・・・どの面を下げてここにいる!?」
男「妹ちゃん・・・」
妹「あいつを、死においやった張本人が!!」
少女父「・・・。そうか、キミはもしや、夕葵ちゃんか・・・?」
妹「・・・」
少女「・・・そうか。キミが・・・」
妹「っ!!」
男「・・・そうか。やっぱり、この白い花は、あなたが手向けたんですね。少女さんの、お父さん」
少女父「・・・あの子を知っているのか?」
妹「お前・・・どの面を下げてここにいる!?」
男「妹ちゃん・・・」
妹「あいつを、死においやった張本人が!!」
少女父「・・・。そうか、キミはもしや、夕葵ちゃんか・・・?」
妹「・・・」
少女「・・・そうか。キミが・・・」
少女って廃墟の踊り場で自殺したんじゃなかったっけ。
いつの間に橋の下に
いつの間に橋の下に
父「すべての事情を、知っているんだね」
妹「当たり前だ、あいつは、ここでどんな思いで死んだと思ってるんだ」
父「・・・」
妹「自分を犯したお前を呪い!身ごもった子供を引きちぎりっ・・・!」
父「・・・ああそうだ。俺は・・・人として最低なことをした」
父「何を言っても言い訳だよ。あの子を犯し、妻を狂わせ、それで逃げた最低な人間だ」
父「わびる言葉もない・・・」
妹「・・・」
男(・・・)
妹「当たり前だ、あいつは、ここでどんな思いで死んだと思ってるんだ」
父「・・・」
妹「自分を犯したお前を呪い!身ごもった子供を引きちぎりっ・・・!」
父「・・・ああそうだ。俺は・・・人として最低なことをした」
父「何を言っても言い訳だよ。あの子を犯し、妻を狂わせ、それで逃げた最低な人間だ」
父「わびる言葉もない・・・」
妹「・・・」
男(・・・)
>>1からは想像もできない壮大なストーリーだ
>>829
てめぇ人形に居ろ
てめぇ人形に居ろ
白い花>>143参照
男「死ぬ気ですね、あなたは」
父「・・・。償いようがない罪を犯した俺は、死ぬべきだ。二人、いや、三人もの人生を破壊したんだ」
妹「・・・」
男「ダメですよ。死ぬのは許しません」
父「!」
妹「!?」
男「死んで終わるなんてダメです。あなたは今、自分の罪を自覚してる。それを背負って、生きやがれ」
父「・・・」
男「確かにあんたは最低だよ。この場で殺されてもしかたねぇ。けど、そんなことしたって、もう遅いんだよ」
父「しかし・・・」
男「・・・」ツカツカ・・・
妹「男・・・?」
父「・・・」
父「・・・。償いようがない罪を犯した俺は、死ぬべきだ。二人、いや、三人もの人生を破壊したんだ」
妹「・・・」
男「ダメですよ。死ぬのは許しません」
父「!」
妹「!?」
男「死んで終わるなんてダメです。あなたは今、自分の罪を自覚してる。それを背負って、生きやがれ」
父「・・・」
男「確かにあんたは最低だよ。この場で殺されてもしかたねぇ。けど、そんなことしたって、もう遅いんだよ」
父「しかし・・・」
男「・・・」ツカツカ・・・
妹「男・・・?」
父「・・・」
>>836
っキモ人形
っキモ人形
男「・・・殴る、とでも思ったか」
父「・・・」
男「違うな。これを私に来た」
父「これは・・・」
男「占い入門をあの更地に置いたのはあんただな。曲がりなりにも罪の意識はあるんだろ」
父「・・・」
男「それと、こいつだ」
父「!!」
妹「その人形は・・・」
男「少女ちゃんのだろ。そしてあの子が、最後まで手放さなかったものだ。違うか?」
父「・・・」
男「違うな。これを私に来た」
父「これは・・・」
男「占い入門をあの更地に置いたのはあんただな。曲がりなりにも罪の意識はあるんだろ」
父「・・・」
男「それと、こいつだ」
父「!!」
妹「その人形は・・・」
男「少女ちゃんのだろ。そしてあの子が、最後まで手放さなかったものだ。違うか?」
占い入門をこいつが配置したのがわかる描写あった?
俺がバカなだけ?
俺がバカなだけ?
父「最期まで・・・?」
男「少女ちゃんの最期の写真に、こいつが写ってた。宝物だったんじゃないのか?」
父「・・・ああ・・・。これは、私が、あの子が三歳のときに・・・」
男「・・・主人公様なら、ここであんたの道を説教するんだろうけどな。あいにく、俺の見せ場は終わってる」
男「あとは、あんたが自分で考えな。その結果まで、俺は知らん」
妹「男・・・」
男「・・・杏奈を連れてくる。ちょっと待ってろ、夕葵」
妹「・・・うん」
男「少女ちゃんの最期の写真に、こいつが写ってた。宝物だったんじゃないのか?」
父「・・・ああ・・・。これは、私が、あの子が三歳のときに・・・」
男「・・・主人公様なら、ここであんたの道を説教するんだろうけどな。あいにく、俺の見せ場は終わってる」
男「あとは、あんたが自分で考えな。その結果まで、俺は知らん」
妹「男・・・」
男「・・・杏奈を連れてくる。ちょっと待ってろ、夕葵」
妹「・・・うん」
杏奈「」
父「その子は・・・?」
男「こいつの姉だ。はっきり言えば、あんたを恨んでた少女ちゃんの怨念が憑いちまってる」
父「・・・。そうか・・・。重ね重ね、キミたちには迷惑をかけた・・・」
男「・・・」
杏奈「」カッ!
妹「!?呪い子が、姉さんから出て・・・!?」
呪い子「」
男「あの人形と左右対称な人形になりやがった」
妹「・・・憎しみと愛は対照的だから・・・?」
呪い子「!!!!!!」バッ!!
妹「!!ダメだ、やめろっ!!」
男「っ!!」
父「―――」
父「その子は・・・?」
男「こいつの姉だ。はっきり言えば、あんたを恨んでた少女ちゃんの怨念が憑いちまってる」
父「・・・。そうか・・・。重ね重ね、キミたちには迷惑をかけた・・・」
男「・・・」
杏奈「」カッ!
妹「!?呪い子が、姉さんから出て・・・!?」
呪い子「」
男「あの人形と左右対称な人形になりやがった」
妹「・・・憎しみと愛は対照的だから・・・?」
呪い子「!!!!!!」バッ!!
妹「!!ダメだ、やめろっ!!」
男「っ!!」
父「―――」
―――!
呪い子「」シュゥゥゥッ!
男「呪い子が、消え・・・!?」
妹「あ、あぁ・・・っ!」
父「」
少女『』
妹「少女っ・・・!!!」
男(俺にも、あのおっさんにも、見える・・・?)
杏奈「う・・ん」
男「杏奈!気がついたのか」
呪い子「」シュゥゥゥッ!
男「呪い子が、消え・・・!?」
妹「あ、あぁ・・・っ!」
父「」
少女『』
妹「少女っ・・・!!!」
男(俺にも、あのおっさんにも、見える・・・?)
杏奈「う・・ん」
男「杏奈!気がついたのか」
ありがと
でもおとんとの思い出の品なのはわかるけど、それに乗じて怪奇現象起こるか?
恨んでる張本人の自己満足を使って他人にヒントってなんかおかしくね?
でもおとんとの思い出の品なのはわかるけど、それに乗じて怪奇現象起こるか?
恨んでる張本人の自己満足を使って他人にヒントってなんかおかしくね?



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