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元スレ一夏「ISが起動しない…」
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>>162
アンタじゃないよ
アンタじゃないよ
~~~日曜日~~~
9:00
セシリア「では箒さん、私は11時半ごろからムーンバックスにいますわ」
箒「ああ、すまないな。セシリア」
セシリア「礼にはおよびません。一夏さんについての重要なことですし」
箒「……私は12時に姐さんと一緒に店に入る。それからこれを…」
セシリア「これは?」
箒「…あまり使いたくはないが盗聴器だ、私と姐さんの会話を聞いていてくれ」
セシリア「……わかりました。それではまた…」
9:00
セシリア「では箒さん、私は11時半ごろからムーンバックスにいますわ」
箒「ああ、すまないな。セシリア」
セシリア「礼にはおよびません。一夏さんについての重要なことですし」
箒「……私は12時に姐さんと一緒に店に入る。それからこれを…」
セシリア「これは?」
箒「…あまり使いたくはないが盗聴器だ、私と姐さんの会話を聞いていてくれ」
セシリア「……わかりました。それではまた…」
10:00
ラウラ「では行こうか」
シャル「うん! それにしても久しぶりだねー。ラウラと二人きりで出かけるのは」
ラウラ「…最近のお前は一夏と二人きりでどこかへ行こうとするときが多いからな…」
シャル「うっ… それは…あははは…」
ラウラ「それに最近料理研究会に顔をだすようになったと聞いているが?まさか一人だけこっそり料理の腕を上げて嫁に食べさせようというわけでは……」
シャル「わーっ! もうなんで知ってるの?僕誰にも話してないのに…」
ラウラ「ふっ…我が隊、シュヴァルツェ・ハーゼを舐めるな…」
シャル「うう…怖いよ… …あっショッピングセンター見えてきたね!」
ラウラ「話題を変えるな…」
ラウラ「では行こうか」
シャル「うん! それにしても久しぶりだねー。ラウラと二人きりで出かけるのは」
ラウラ「…最近のお前は一夏と二人きりでどこかへ行こうとするときが多いからな…」
シャル「うっ… それは…あははは…」
ラウラ「それに最近料理研究会に顔をだすようになったと聞いているが?まさか一人だけこっそり料理の腕を上げて嫁に食べさせようというわけでは……」
シャル「わーっ! もうなんで知ってるの?僕誰にも話してないのに…」
ラウラ「ふっ…我が隊、シュヴァルツェ・ハーゼを舐めるな…」
シャル「うう…怖いよ… …あっショッピングセンター見えてきたね!」
ラウラ「話題を変えるな…」
11:00
千冬「遅いぞ!一夏」
一夏「え?今ちょうど11時だぜ?」
千冬「ばか者、女性と待ち合わせをするときに待ち合わせ時間ちょうどにくる男がどこにいる」
一夏「え?駄目なのか?」
千冬「……次に女性と待ち合わせをする時には待ち合わせ時間の十分前にはくるようにしろ」
一夏「(よく分からないな…)」
一夏「千冬姉と二人きりで出かけるのは久しぶりだなあ」
千冬「…お前は専用機持ちとばかり一緒にいるからな」
一夏「ま、まあそれはその…」
千冬「それよりもお前はあの五人をどう思ってるんだ?」
一夏「それはもちろん…大切な友達さ」
千冬「遅いぞ!一夏」
一夏「え?今ちょうど11時だぜ?」
千冬「ばか者、女性と待ち合わせをするときに待ち合わせ時間ちょうどにくる男がどこにいる」
一夏「え?駄目なのか?」
千冬「……次に女性と待ち合わせをする時には待ち合わせ時間の十分前にはくるようにしろ」
一夏「(よく分からないな…)」
一夏「千冬姉と二人きりで出かけるのは久しぶりだなあ」
千冬「…お前は専用機持ちとばかり一緒にいるからな」
一夏「ま、まあそれはその…」
千冬「それよりもお前はあの五人をどう思ってるんだ?」
一夏「それはもちろん…大切な友達さ」
>>176
えっ、初耳
えっ、初耳
何されたか覚えてないって
もしかして束さん・・・・
いやまさかな
もしかして束さん・・・・
いやまさかな
千冬「お前はその大切な友達を置いて勝手に一人で逃げようとしたのだな?」
一夏「ビクッ! な、なんで…」
千冬「お前は昔から嘘をつくのが下手くそだからな…昨日の電話で丸わかりだ」
一夏「そっか…」
千冬「私はお前をそんな臆病者に育てた覚えはないぞ」
一夏「ごめん…千冬姉」
千冬「……いいか、絶対に逃げては行けないぞ。もしまたお前がいなくなったら私は…」
一夏「?」
千冬「いや、なんでもない…」
一夏「(…千冬姉の言ってる通りだ…俺はみんなを置いて逃げようとした…)」
一夏「(俺は……)」
コソコソ 鈴「(なんだ一夏の相手は織村先生だったのね…ホッ)」
鈴「(って私はなに追跡してるのよ!)」
一夏「ビクッ! な、なんで…」
千冬「お前は昔から嘘をつくのが下手くそだからな…昨日の電話で丸わかりだ」
一夏「そっか…」
千冬「私はお前をそんな臆病者に育てた覚えはないぞ」
一夏「ごめん…千冬姉」
千冬「……いいか、絶対に逃げては行けないぞ。もしまたお前がいなくなったら私は…」
一夏「?」
千冬「いや、なんでもない…」
一夏「(…千冬姉の言ってる通りだ…俺はみんなを置いて逃げようとした…)」
一夏「(俺は……)」
コソコソ 鈴「(なんだ一夏の相手は織村先生だったのね…ホッ)」
鈴「(って私はなに追跡してるのよ!)」
11:30
セシリア「とりあえずつきましたわ。箒さんにメールと」
セシリア「(それではお先に中に入ってましょう)」 イラッシャイマセー!
~5分前~
鈴「(うう…一夏達見失っちゃった)」
鈴「(ってこれじゃ私ストーカーじゃない!)」
鈴「(ん?あれは…セシリア?帽子被ってるから顔見えないけど)」
鈴「(ちょっと追ってみよ!)
~5分後~
鈴「(ムーンバックス?なんでセシリア一人で?)」
鈴「(まいっか。セシリアも一人でいるより二人の方がいいでしょ)」 イラッシャイマセー!
セシリア「とりあえずつきましたわ。箒さんにメールと」
セシリア「(それではお先に中に入ってましょう)」 イラッシャイマセー!
~5分前~
鈴「(うう…一夏達見失っちゃった)」
鈴「(ってこれじゃ私ストーカーじゃない!)」
鈴「(ん?あれは…セシリア?帽子被ってるから顔見えないけど)」
鈴「(ちょっと追ってみよ!)
~5分後~
鈴「(ムーンバックス?なんでセシリア一人で?)」
鈴「(まいっか。セシリアも一人でいるより二人の方がいいでしょ)」 イラッシャイマセー!
11:33
鈴「ちょっとセシリア一人で何してんの?」
セシリア「り、鈴さん?どうしてここに⁉」
鈴「えっと…ちょっとねー(まさか一夏を追ってたなんて言えないわ)」
セシリア「(帰れっていうのも可哀想ですわね…はあ…)…仕方ありません。…聞いて下さい鈴さん。もうすぐここに箒さんと束博士が来ます」
鈴「えっ!何でそんなことわかるのよ…それに箒と束博士って仲悪くなかった?…まあ箒が一方的に嫌ってるだけだけど」
セシリア「(ごめんなさい箒さん…約束破ってしまいますわ)…実は一夏さんのことについてなにか分かるかもしれないのです」
鈴「い、一夏のことについてって…ど、どういうことよ…」
セシリア「実は……………」
鈴「ちょっとセシリア一人で何してんの?」
セシリア「り、鈴さん?どうしてここに⁉」
鈴「えっと…ちょっとねー(まさか一夏を追ってたなんて言えないわ)」
セシリア「(帰れっていうのも可哀想ですわね…はあ…)…仕方ありません。…聞いて下さい鈴さん。もうすぐここに箒さんと束博士が来ます」
鈴「えっ!何でそんなことわかるのよ…それに箒と束博士って仲悪くなかった?…まあ箒が一方的に嫌ってるだけだけど」
セシリア「(ごめんなさい箒さん…約束破ってしまいますわ)…実は一夏さんのことについてなにか分かるかもしれないのです」
鈴「い、一夏のことについてって…ど、どういうことよ…」
セシリア「実は……………」
>>191 次から訂正しときます
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