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    元スレ一夏「お前、誰だよ」黒髪の娘「どうしたの? 一夏」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
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    151 = 69 :

    >>150
    や、やめてくれ
    こわい

    152 = 44 :

    それでも束さんなら・・・!

    153 = 101 :

    おっぱい

    154 = 40 :


    千冬「そして学園でのことは他言しないと誓え。そうすれば連中は危害を加えない」

    千冬「一夏、すべて悪い夢だったと思って忘れるんだ。そうすれば私もこの学園を去ることができる」

    千冬「家に戻って二人でゆっくり暮らそう。いい考えだと思わないか?」

    一夏「」

    千冬「ここに誓約書がある」ピラ

    千冬「サインさえすればあとの手続きはすべて任せろ。私がお前の身は必ず守ってやる」

    千冬「さぁ、一夏」

    一夏「」

    155 :

    さっきから玄関のドアがガタガタいってるんだが……

    156 :

    ええい、ドッキリオチはまだか

    157 = 64 :

    何か段々分かってきた

    あの暗闇は人間のごにょごにょを…

    158 :

    >>155
    お ま え を み て い る ぞ

    159 = 120 :

    学園の暗部?それはな……

    おっと、宅配便がきたようだ。出てくる

    160 = 40 :

    一夏「わかったよ。千冬姉・・・」

    千冬「よかった。さぁサインを」

    一夏「俺、もう一度あの部屋に戻るよ」

    千冬「」

    一夏「学園が箒のことを隠してるはわかった。ここで折れるわけにはいかない」

    千冬「意地を張っても何も解決せんぞ」

    一夏「俺は間違ってなかった。ちょっとほっとしたよ」

    千冬「・・・誰か連れていけ」

    ゾロゾロ

    「」

    一夏「逃げないから掴むな」ジッ

    千冬「わかっているな、同じ事をしたら許さんぞ」

    「わかっています」


    千冬「許せ、一夏」

    161 :

    真っ暗な部屋にロウソク一本だけ付けた部屋に監禁するって拷問あったよね確か
    ロウソクが徐々になくなっていって消えたら精神的に凄い負荷がかかるとか

    162 = 150 :

    いちかさんが主人公してるだと・・・・?

    163 = 120 :

    拷問なら緑一色の部屋に閉じこめればok

    164 = 64 :

    >>162
    あのクズが関わってないからね

    期待

    165 = 38 :

    oh…

    166 = 44 :

    箒とセシリアが心配です

    167 = 40 :

    「入れ。vip待遇だ、よかったな」ドン

    一夏「・・・」

    ギーバタン

    一夏「ここは前の部屋じゃないのか?」キョロキョロ

    セシリア「一夏さん!」

    一夏「セシリアか!?」

    セシリア「ああ、一夏さん。会えてよかったですわ」

    一夏「俺もだ。セシリア無事でよかった。本当に」

    セシリア「いえ、よくありません。最悪ですわ」

    一夏「」

    セシリア「一夏さんまでここに入れられてしまっては誰も箒さんのことを探せません」

    一夏「そうだ! 箒のことで知っていることを教えてくれ。この学園は一体どうなっているんだ」

    セシリア「勿論です。こうなったら私の知っていることを全てお話しますわ」

    一夏「ゴクリ」

    168 = 64 :

    おぉ、セシリア!

    よかった…

    169 = 52 :

    ゴクリ・・・

    170 = 120 :

    vip待遇だと…

    171 :

    ふぅ…

    172 = 60 :

    セッシー知ってるよ
    全部セッシーの計画だって

    173 = 40 :


    セシリア「箒さんが消えた前日、突然私は学園に徴集されました。おそらく一夏さん以外の全生徒も同じです」

    セシリア「そこで誓約書を書かされるように言われました。箒さんに関することについてです。
          偽の箒さんを箒さんとして扱い。箒さんに関する情報を全て外部に漏らさないこと」

    セシリア「もちろん私はそんなものにサインするようなことはいたしませんでした。しかし」ブル

    一夏「あの部屋に入れられたのか・・・」

    セシリア「」コク

    一夏「みんなそれで黙ってたのか」

    セシリア「申し訳ないと思っておりますわ。一夏さんにはつらい思いをさせてしまって」

    一夏「いいんだ。そんな事情があったなんて知らなかったから」

    174 :

    >>172
    精子は黙ってろ

    176 = 64 :

    千冬が犯人か

    178 :

    わくわくするというわけか

    179 = 38 :

    痛快バディアクションになるのか…ゴクリ

    180 :

    朝まで残って

    181 = 40 :


    セシリア「箒さんについてはとにかく口を紡ぐようにきつく言われて私も言及はできませんでしたので、詳しいことはなにも知りません」

    セシリア「しかし、箒さんの失踪に学園が関係しているのは明らかです。そしてそれを闇に葬ろうとしています」

    一夏「千冬姉までなんでそんなことを」

    セシリア「おそらく箒さんのお姉さんが関係しているのかと」

    一夏「束さんが?」

    セシリア「博士は国家にとって超重要人物です。
         箒さんは学園が預かっているわけですから箒さんの身に何か起こったことは何としてても隠したいのではないでしょうか」

    セシリア「だからあんな面倒な替え玉などを作って隠ぺい工作をする必要があったのでしょう」

    一夏「じゃあ、束さんにこのことを報告すれば」

    セシリア「落ち着いてください。それでは解決しませんわ」

    一夏「でも、このままじゃ」

    182 = 38 :

    セシリアよく喋るなwwwwww

    183 = 69 :

    184 = 64 :

    なんか千冬の株価が下がりそうな予感

    185 = 40 :


    セシリア「ここに入れられたのは、私たちに余計なことをさせないためです」

    セシリア「今、学園も箒さんの問題に何らかの手を打っている最中です。だから時間が経てばきっと解決します。ここで待ちましょう」

    セシリア「証拠にここでは私たちが危害を加えられることはありません。あくまで留置しているだけです」

    セシリア「しかし変なことをすればまた」ブルブル


    一夏「・・・やっぱりダメだ」


    一夏「箒が無事な証拠はない。一刻も早く探さないと・・・」

    一夏「とにかく外の人間の協力が必要なんだ」

    一夏「なんとか外と連絡を取る方法はないか」

    セシリア「どうしてもやるのですか?」

    一夏「ああ、でもセシリアに迷惑はかけない」

    セシリア「・・・」

    187 = 40 :


    セシリア「ショーシャンク作戦です」

    セシリア「こうやって少しずつ少しずつ壁を削っていくのですわ」

    ガリガリ

    一夏「これで本当に抜け出せるのか?」

    ガリ

    セシリア「間違いありませんわ」

    ガリガリ

    一夏「とにかく、今はこれに頼るしかない」

    ガリ

    188 = 38 :

    「そこはっ!んっんんっ!!あぁぁあひっぃいい!」

    189 :

    おもしろしえん

    190 = 40 :


    セシリア「昼は模範的に過ごし」

    一夏「夜は交替で壁を削る」

    ガリガリ

    セシリア「これの繰り返しですわ」

    一夏「少しずつ少しずつ」

    ガリガリ

    191 :

    映画通りなら20年かかるぞ

    192 = 64 :

    ~そして時が流れ~

    193 = 40 :

    一週間後

    セシリア「来ましたわ!」

    一夏「ああ」バッ

    ギー

    「」

    セシリア「もう朝食の時間ですか。一夏さん起きてください」ユサユサ

    一夏「ん、ふぁーあ、今日は早くないか? 俺は時間割り通りに規則正しく寝ていたのに」

    「お仲間だ」ドン

    シャル「うぅ、いちかぁ」

    一夏「シャル!!」

    セシリア「シャルロットさん!!」

    シャル「一夏、一夏! 会いたかったよぉ」ダキッ

    一夏「おお、俺もだ。シャルどうしてここに」

    シャル「それが」

    194 :

    一夏「という夢を見た」

    195 = 40 :

    シャル「僕もセシリアと同じで箒に関することは一切追及しないことを強要されていたんだ」

    シャル「箒のこと放っては置けなかったから陰で色々調べていたんだ」

    シャル「でも、ある日セシリアも消えて、ついには一夏まで全然違う人に変わっちゃってて」

    シャル「とうとう僕も許せなくなって先生に直訴に行ったんだ。そしたらここに連行されちゃった」

    一夏「シャルもあの部屋に入れられたのか」

    シャル「あの部屋?」キョトン

    セシリア「最初箒さんについて誓約書を書かされる時です! あの恐ろしい部屋に入れられて」

    シャル「ああうん、それだ。怖かったよぉ、一夏」

    一夏「よしよし。箒や俺たちのためにごめんな」ナデナデ

    シャル「うん」

    197 = 158 :

    この反応こいつスパイだな?

    198 :

    このシャル怪しい...

    199 :

    妾の子

    200 = 41 :

    これはシャル裏切るな


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