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    元スレ一夏「・・・ラウラ、その嫁って呼ぶの、やめてもらえないかな」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - oreimo + - インフィニット・ストラトス + - ガンダム + - ブラックラビッ党必見 + - 新ジャンル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 76 :

    揚げ足っていうかあれは>>90のせいだろう
    夏厨とか言うならせめてちゃんとした言葉で言わないとねwww

    102 :

    お、おう

    103 :

    こおゆうスレ飽きた
    なんていうか変なのが沸いちゃうから
    ちゃんとした言葉とか
    ゃっぱり使うべきナンダロウけど
    んんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    104 :

    作者の頭が残念だから
    読者の頭も残念なんだろ

    105 = 42 :

    せやな

    106 = 6 :

    ラウラ「頼む、今日だけでも一緒に眠ってくれ」

    一夏「ラウラ?」

    ラウラ「我侭なのも解っている、規則違反なのも解っている」

    ラウラ「だが、今日は私は本当に幸せだったのだ」

    ラウラ「この幸せの中で、眠りたい。 ・・・だから、頼む、一夏」

    一夏「ラウラ・・・」

    ラウラ「一夏・・・」

    一夏「・・・一緒に寝よう、ラウラ」

    ラウラ「・・・! ああ!」パァー

    107 = 76 :

    まあ俺アニメしか見てないけどね

    108 = 6 :

    一夏「おいで、ラウラ」

    ラウラ「ああ」ゴソゴソ

    ラウラ「ふふふ・・・、起きている時にベッドに入るのは初めてだな」

    一夏「そんなに眠りが深いわけじゃないんだけどなぁ。 全然気付かないよ」

    ラウラ「当たり前だ。 殺されても気付かない位に気配を消すことなど、造作も無い」ドヤ

    一夏「やめてね? 本当にやめてね?」

    ラウラ「心配するな。 これからはちゃんと声を掛けてから入るようにしよう」

    一夏「・・・返事してからにしてね?」

    ラウラ「それは知らん。 起きないお前が悪い」

    一夏「えー・・・」

    110 :

    ラウラ「やはり服を着ていると眠れないな」ゴソゴソ

    一夏「え、ちょっと」

    ラウラ「ていっ」ポイッ

    一夏「ああ・・・、脱いじゃったよ・・・」

    ラウラ「うむ、やはり眠る時は裸でないとな」

    一夏「こっちは全然よくないんだけど・・・」ドキドキ

    ラウラ「さ、一夏。 抱いてくれ」

    一夏「え!?」ドキーン

    111 :

    まったくラウラはかわいいなあ

    112 :

    ああ、まったくだ

    113 :


    禿同

    114 :

    本当にな

    115 = 6 :

    ラウラ「どうした? 先ほどまで抱いていてくれたではないか」

    一夏「いや、その」ドキドキ

    ラウラ「全く、どうしたのだ? ほれ、手はこうだ」

    一夏(ら、ラウラの腰・・・! すべすべだぁぁぁ)ドッキンドッキン

    ラウラ「そして、こちらの腕を枕にする」ポスン

    一夏(ラウラの顔・・・! すぐそこに・・・)ドッキンドッキン

    一夏「やっぱり・・・綺麗だな」ボソリ

    ラウラ「な、ななななんだと!?」カァー

    一夏「な、何でもないよ」カァー

    ラウラ「いや待て、もう一度言え」ユサユサ

    一夏「言いませんー知りませんー」

     イエー イイマセンー キャッキャウフフ

    116 :

    俺とかわれ
    頼むから

    117 = 114 :

    いや俺とだ

    118 = 109 :

    ラウラ抱き枕にしたい

    119 :

    すばらしいな

    120 = 6 :

    ラウラ「では、おやすみ」

    一夏「お? お、おやす、み・・・?」

    ラウラ「ぐー」スピー

    一夏「・・・」

    一夏「・・・寝てる」

    一夏「・・・」

    一夏「いやいやいや、何か期待してたわけじゃないよ!?」

    一夏「・・・」

    一夏「俺は誰に言い訳してるんだよ・・・」

    一夏「おやすみ、ラウラ・・・」ギュー

    ラウラ「・・・ん・・・」スピー

    121 :

    ラウラかわうい

    122 :

    なんと素晴らしいスレだろうか

    123 = 6 :

     - 翌朝 食堂 -

    一夏「おはよう、みんな」

    ラウラ「おはよう」

    シャル「あ、ラウラ! 昨日部屋に帰ってこなかったよね」

    ラウラ「うむ、一夏の部屋に泊まったからな」

    「なっ!?」ガタッ

    「い、一夏!?」ガタッ

    一夏「待て、落ち着けって!」

    セシリア「待てませんわ!」ガタッ

    シャル「待って、みんな!」

    一夏「おぉシャル、お前だけは解ってくれるんだな!」

    シャル「ちょっと一夏は黙っててくれるかな?」ジロリ

    一夏「・・・はい」

    124 :

    ラウラはかわいいなぁ!

    125 = 6 :

    シャル「ラウラ? 昨日、一夏の部屋で泊まったの?」

    ラウラ「ああ」

    シャル「同じベッドで眠ったのかな?」

    ラウラ「ああ」

    シャル「ちょっと説明してくれるかな?」

    ラウラ「うむ。 ・・・いつものように裸になって、一夏の腕を枕に」

    セシリア「な、なななな」

    ラウラ「おかげで、朝までぐっすり眠れた」

    「・・・へっ?」

    「寝た・・・だけ?」

    ラウラ「おかしなことを言う。 ベッドに入れば眠るものだぞ」

    「ちょ、ちょっとミーティングタイム!」

    ラウラ「なんだ、またか」

    127 = 114 :

    待ってくれ俺の理性がぐあああああ

    128 = 6 :

    「ちょっと、どういことよ、これ!」

    セシリア「まさかとは思いますが・・・」

    シャル「うん、多分そのまさか。 そ、その、男女が二人で、その、ベッドでするような、えっと、
        そういうのを知らないんじゃ・・・ないかな」

    「なん・・・だと・・・」

    セシリア「で、でもそうとしか考えられないですわ」

    シャル「逆の意味で予想外だね」

    「やっぱり、あの漫画を渡さなくてよかったわ・・・」

    箒セシリア鈴シャル「「「「はぁ~~~~・・・」」」」

    130 = 6 :

    シャル「お待たせ」

    ラウラ「遅いぞ。 早くしないと朝食の時間がなくなるぞ」

    「ごめんごめん、さっさと食べちゃいましょ」

    一夏「何を話してたんだよ」

    セシリア「ふふっ。 内緒、ですわ」

    一夏「なんだよー」

    「一夏、女の内緒話を詮索するものじゃないぞ」

    一夏「・・・へいへい」

    131 :

    何もしてないとは言え普通なら咎めるだろ

    132 :

    プラトニックな関係が続くのも素晴らしいと思うんだ

    133 = 6 :

    ラウラ「一夏、今日も部屋に行っていいか」

    一夏「おう、別にかまわ」ガシリ


       ゴゴゴゴゴゴ・・・


    一夏「あ、頭っ、割れっ」ガクガク

    135 = 6 :

    千冬「構わん訳がなかろう」ギリギリ

    一夏「」

    ラウラ「い、一夏!」ガタッ

    千冬「お前もだ、ヴォーデヴィッヒ」ガシリ

    ラウラ「」

    「ふ、二人をアイアンクローで吊り上げ・・・」

    千冬「ヴォーデヴィッヒは反省文を提出しろ。 
       織斑、お前は寝袋をくれてやるから、一週間ほどグラウンドで寝ろ」ギリギリメキメキ

    一夏「」プラーン

    ラウラ「」プラーン

    「せ、先生!ふたりともオチてます!」

    千冬「聞いていないか?・・・、では二人に伝えておけ」ポイッ

    セシリア「ラウラさん! 一夏さん!?」

    シャル「・・・、ふたりとも脈はある! 医務室へ運ぼう!」

    136 = 109 :

    何ゆえヴォ?

    137 :

    ワンサマーざまーwwwwwwwww

    138 = 6 :

    ボーだった
    すまぬ

    139 = 6 :

     - 医務室 -

    ラウラ「・・・う・・・」

    シャル「ラウラ? 気が付いた?」

    ラウラ「ああ・・・、私はどうしたのだ・・・?」

    シャル「覚えてない? 織斑先生にアイアンクローで意識を刈り取られたんだよ」

    ラウラ「・・・、・・・ああそうだ、思い出した・・・」ブルブル

    シャル「一夏はもう先に教室に行ったよ」

    ラウラ「・・・そうか」

    シャル「ラウラが起きるまで待ってるって言ってたんだけどね」

    シャル「まぁあれは連行だよね・・・。 捕まった宇宙人みたいだったし」

    ラウラ「・・・?」

    シャル「あはは、なんでもないよ」

    140 :

    ブヒィイイイイ

    141 :

    シャルー!俺だー!結婚してくれー!

    142 = 6 :

    シャル「僕達も教室に行こうか」

    ラウラ「ああ」

    ラウラ「・・・しかし」

    シャル「ラウラ? どうかしたの?」

    ラウラ「あそこまで強い義姉に、どう立ち向かえばいいのだろうな?」

    シャル「まだ言ってるの!?」

    ラウラ「当然だ」

    ラウラ「一夏は私の嫁」

    ラウラ「反論は許さん」

    ラウラ「そして私も、一夏の嫁」

    ラウラ「もちろん、反論は許さん」

    シャル「えー・・・」

    143 = 111 :

    >>141
    好きに持っていけ
    だがラウラだけは駄目だ

    144 :

    なんだ青姦フラグか

    145 = 141 :

    >>143
    ありがとうございます!ありがとうございます!

    146 = 6 :

     - 夜 グラウンド -

    一夏「うう、本当にグラウンドで寝させられるとは」

    一夏「昨日はあんなに幸せだったのに・・・」

    一夏「みんなから説教されるし、飯は食えなかったし」グーキュルルル

    一夏「知ってるかい? 照明を落としたグラウンドって、真っ暗なんだぜ?」

    一夏「背中も痛い・・・」

    一夏「くらいよー さむいよー こわいよー」シクシク

    147 = 140 :

    一夏キュン可愛い

    148 :

    投下スピードが素晴らしすぎて泣ける

    149 = 6 :

    ラウラ「何を泣き言を言っている」ザッ

    一夏「・・・ラウラ?」

    ラウラ「お前が泣いていると思ってな。 思ったとおりだ」

    一夏「う・・・」

    ラウラ「食べ物もあるぞ。 軍用の携帯食料だが」スチャッ

    一夏「千冬姉に説教されてると思ったけど」

    ラウラ「うむ、先ほどまで正座でお説教だった。 今でも足は痺れているぞ。
        だが拷問の訓練を受けている私には、どうということはない」プルプルプル

    一夏(ラウラ・・・。 産まれたての小鹿のようだよ・・・)ホロリ

    ラウラ「私も一緒に寝てやろう」

    一夏「おいおい、女の子に野宿なんてさせられないよ」

    ラウラ「かまわん、野戦の訓練はもっと酷いものだ。 毒蛇の心配も無いしな」

    一夏「・・・そうか、ありがとう」

    ラウラ「嫁だからな。 当然だ」ニコッ

    150 :

    ラウラちゃん以外はただの当て馬


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