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元スレ一夏「・・・ラウラ、その嫁って呼ぶの、やめてもらえないかな」
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揚げ足っていうかあれは>>90のせいだろう
夏厨とか言うならせめてちゃんとした言葉で言わないとねwww
夏厨とか言うならせめてちゃんとした言葉で言わないとねwww
こおゆうスレ飽きた
なんていうか変なのが沸いちゃうから
ちゃんとした言葉とか
ゃっぱり使うべきナンダロウけど
んんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんていうか変なのが沸いちゃうから
ちゃんとした言葉とか
ゃっぱり使うべきナンダロウけど
んんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ラウラ「頼む、今日だけでも一緒に眠ってくれ」
一夏「ラウラ?」
ラウラ「我侭なのも解っている、規則違反なのも解っている」
ラウラ「だが、今日は私は本当に幸せだったのだ」
ラウラ「この幸せの中で、眠りたい。 ・・・だから、頼む、一夏」
一夏「ラウラ・・・」
ラウラ「一夏・・・」
一夏「・・・一緒に寝よう、ラウラ」
ラウラ「・・・! ああ!」パァー
一夏「ラウラ?」
ラウラ「我侭なのも解っている、規則違反なのも解っている」
ラウラ「だが、今日は私は本当に幸せだったのだ」
ラウラ「この幸せの中で、眠りたい。 ・・・だから、頼む、一夏」
一夏「ラウラ・・・」
ラウラ「一夏・・・」
一夏「・・・一緒に寝よう、ラウラ」
ラウラ「・・・! ああ!」パァー
一夏「おいで、ラウラ」
ラウラ「ああ」ゴソゴソ
ラウラ「ふふふ・・・、起きている時にベッドに入るのは初めてだな」
一夏「そんなに眠りが深いわけじゃないんだけどなぁ。 全然気付かないよ」
ラウラ「当たり前だ。 殺されても気付かない位に気配を消すことなど、造作も無い」ドヤ
一夏「やめてね? 本当にやめてね?」
ラウラ「心配するな。 これからはちゃんと声を掛けてから入るようにしよう」
一夏「・・・返事してからにしてね?」
ラウラ「それは知らん。 起きないお前が悪い」
一夏「えー・・・」
ラウラ「ああ」ゴソゴソ
ラウラ「ふふふ・・・、起きている時にベッドに入るのは初めてだな」
一夏「そんなに眠りが深いわけじゃないんだけどなぁ。 全然気付かないよ」
ラウラ「当たり前だ。 殺されても気付かない位に気配を消すことなど、造作も無い」ドヤ
一夏「やめてね? 本当にやめてね?」
ラウラ「心配するな。 これからはちゃんと声を掛けてから入るようにしよう」
一夏「・・・返事してからにしてね?」
ラウラ「それは知らん。 起きないお前が悪い」
一夏「えー・・・」
ラウラ「やはり服を着ていると眠れないな」ゴソゴソ
一夏「え、ちょっと」
ラウラ「ていっ」ポイッ
一夏「ああ・・・、脱いじゃったよ・・・」
ラウラ「うむ、やはり眠る時は裸でないとな」
一夏「こっちは全然よくないんだけど・・・」ドキドキ
ラウラ「さ、一夏。 抱いてくれ」
一夏「え!?」ドキーン
一夏「え、ちょっと」
ラウラ「ていっ」ポイッ
一夏「ああ・・・、脱いじゃったよ・・・」
ラウラ「うむ、やはり眠る時は裸でないとな」
一夏「こっちは全然よくないんだけど・・・」ドキドキ
ラウラ「さ、一夏。 抱いてくれ」
一夏「え!?」ドキーン
ラウラ「どうした? 先ほどまで抱いていてくれたではないか」
一夏「いや、その」ドキドキ
ラウラ「全く、どうしたのだ? ほれ、手はこうだ」
一夏(ら、ラウラの腰・・・! すべすべだぁぁぁ)ドッキンドッキン
ラウラ「そして、こちらの腕を枕にする」ポスン
一夏(ラウラの顔・・・! すぐそこに・・・)ドッキンドッキン
一夏「やっぱり・・・綺麗だな」ボソリ
ラウラ「な、ななななんだと!?」カァー
一夏「な、何でもないよ」カァー
ラウラ「いや待て、もう一度言え」ユサユサ
一夏「言いませんー知りませんー」
イエー イイマセンー キャッキャウフフ
一夏「いや、その」ドキドキ
ラウラ「全く、どうしたのだ? ほれ、手はこうだ」
一夏(ら、ラウラの腰・・・! すべすべだぁぁぁ)ドッキンドッキン
ラウラ「そして、こちらの腕を枕にする」ポスン
一夏(ラウラの顔・・・! すぐそこに・・・)ドッキンドッキン
一夏「やっぱり・・・綺麗だな」ボソリ
ラウラ「な、ななななんだと!?」カァー
一夏「な、何でもないよ」カァー
ラウラ「いや待て、もう一度言え」ユサユサ
一夏「言いませんー知りませんー」
イエー イイマセンー キャッキャウフフ
ラウラ「では、おやすみ」
一夏「お? お、おやす、み・・・?」
ラウラ「ぐー」スピー
一夏「・・・」
一夏「・・・寝てる」
一夏「・・・」
一夏「いやいやいや、何か期待してたわけじゃないよ!?」
一夏「・・・」
一夏「俺は誰に言い訳してるんだよ・・・」
一夏「おやすみ、ラウラ・・・」ギュー
ラウラ「・・・ん・・・」スピー
一夏「お? お、おやす、み・・・?」
ラウラ「ぐー」スピー
一夏「・・・」
一夏「・・・寝てる」
一夏「・・・」
一夏「いやいやいや、何か期待してたわけじゃないよ!?」
一夏「・・・」
一夏「俺は誰に言い訳してるんだよ・・・」
一夏「おやすみ、ラウラ・・・」ギュー
ラウラ「・・・ん・・・」スピー
- 翌朝 食堂 -
一夏「おはよう、みんな」
ラウラ「おはよう」
シャル「あ、ラウラ! 昨日部屋に帰ってこなかったよね」
ラウラ「うむ、一夏の部屋に泊まったからな」
鈴「なっ!?」ガタッ
箒「い、一夏!?」ガタッ
一夏「待て、落ち着けって!」
セシリア「待てませんわ!」ガタッ
シャル「待って、みんな!」
一夏「おぉシャル、お前だけは解ってくれるんだな!」
シャル「ちょっと一夏は黙っててくれるかな?」ジロリ
一夏「・・・はい」
一夏「おはよう、みんな」
ラウラ「おはよう」
シャル「あ、ラウラ! 昨日部屋に帰ってこなかったよね」
ラウラ「うむ、一夏の部屋に泊まったからな」
鈴「なっ!?」ガタッ
箒「い、一夏!?」ガタッ
一夏「待て、落ち着けって!」
セシリア「待てませんわ!」ガタッ
シャル「待って、みんな!」
一夏「おぉシャル、お前だけは解ってくれるんだな!」
シャル「ちょっと一夏は黙っててくれるかな?」ジロリ
一夏「・・・はい」
シャル「ラウラ? 昨日、一夏の部屋で泊まったの?」
ラウラ「ああ」
シャル「同じベッドで眠ったのかな?」
ラウラ「ああ」
シャル「ちょっと説明してくれるかな?」
ラウラ「うむ。 ・・・いつものように裸になって、一夏の腕を枕に」
セシリア「な、なななな」
ラウラ「おかげで、朝までぐっすり眠れた」
箒「・・・へっ?」
鈴「寝た・・・だけ?」
ラウラ「おかしなことを言う。 ベッドに入れば眠るものだぞ」
鈴「ちょ、ちょっとミーティングタイム!」
ラウラ「なんだ、またか」
ラウラ「ああ」
シャル「同じベッドで眠ったのかな?」
ラウラ「ああ」
シャル「ちょっと説明してくれるかな?」
ラウラ「うむ。 ・・・いつものように裸になって、一夏の腕を枕に」
セシリア「な、なななな」
ラウラ「おかげで、朝までぐっすり眠れた」
箒「・・・へっ?」
鈴「寝た・・・だけ?」
ラウラ「おかしなことを言う。 ベッドに入れば眠るものだぞ」
鈴「ちょ、ちょっとミーティングタイム!」
ラウラ「なんだ、またか」
鈴「ちょっと、どういことよ、これ!」
セシリア「まさかとは思いますが・・・」
シャル「うん、多分そのまさか。 そ、その、男女が二人で、その、ベッドでするような、えっと、
そういうのを知らないんじゃ・・・ないかな」
箒「なん・・・だと・・・」
セシリア「で、でもそうとしか考えられないですわ」
シャル「逆の意味で予想外だね」
鈴「やっぱり、あの漫画を渡さなくてよかったわ・・・」
箒セシリア鈴シャル「「「「はぁ~~~~・・・」」」」
セシリア「まさかとは思いますが・・・」
シャル「うん、多分そのまさか。 そ、その、男女が二人で、その、ベッドでするような、えっと、
そういうのを知らないんじゃ・・・ないかな」
箒「なん・・・だと・・・」
セシリア「で、でもそうとしか考えられないですわ」
シャル「逆の意味で予想外だね」
鈴「やっぱり、あの漫画を渡さなくてよかったわ・・・」
箒セシリア鈴シャル「「「「はぁ~~~~・・・」」」」
シャル「お待たせ」
ラウラ「遅いぞ。 早くしないと朝食の時間がなくなるぞ」
鈴「ごめんごめん、さっさと食べちゃいましょ」
一夏「何を話してたんだよ」
セシリア「ふふっ。 内緒、ですわ」
一夏「なんだよー」
箒「一夏、女の内緒話を詮索するものじゃないぞ」
一夏「・・・へいへい」
ラウラ「遅いぞ。 早くしないと朝食の時間がなくなるぞ」
鈴「ごめんごめん、さっさと食べちゃいましょ」
一夏「何を話してたんだよ」
セシリア「ふふっ。 内緒、ですわ」
一夏「なんだよー」
箒「一夏、女の内緒話を詮索するものじゃないぞ」
一夏「・・・へいへい」
ラウラ「一夏、今日も部屋に行っていいか」
一夏「おう、別にかまわ」ガシリ
ゴゴゴゴゴゴ・・・
一夏「あ、頭っ、割れっ」ガクガク
一夏「おう、別にかまわ」ガシリ
ゴゴゴゴゴゴ・・・
一夏「あ、頭っ、割れっ」ガクガク
千冬「構わん訳がなかろう」ギリギリ
一夏「」
ラウラ「い、一夏!」ガタッ
千冬「お前もだ、ヴォーデヴィッヒ」ガシリ
ラウラ「」
箒「ふ、二人をアイアンクローで吊り上げ・・・」
千冬「ヴォーデヴィッヒは反省文を提出しろ。
織斑、お前は寝袋をくれてやるから、一週間ほどグラウンドで寝ろ」ギリギリメキメキ
一夏「」プラーン
ラウラ「」プラーン
鈴「せ、先生!ふたりともオチてます!」
千冬「聞いていないか?・・・、では二人に伝えておけ」ポイッ
セシリア「ラウラさん! 一夏さん!?」
シャル「・・・、ふたりとも脈はある! 医務室へ運ぼう!」
一夏「」
ラウラ「い、一夏!」ガタッ
千冬「お前もだ、ヴォーデヴィッヒ」ガシリ
ラウラ「」
箒「ふ、二人をアイアンクローで吊り上げ・・・」
千冬「ヴォーデヴィッヒは反省文を提出しろ。
織斑、お前は寝袋をくれてやるから、一週間ほどグラウンドで寝ろ」ギリギリメキメキ
一夏「」プラーン
ラウラ「」プラーン
鈴「せ、先生!ふたりともオチてます!」
千冬「聞いていないか?・・・、では二人に伝えておけ」ポイッ
セシリア「ラウラさん! 一夏さん!?」
シャル「・・・、ふたりとも脈はある! 医務室へ運ぼう!」
- 医務室 -
ラウラ「・・・う・・・」
シャル「ラウラ? 気が付いた?」
ラウラ「ああ・・・、私はどうしたのだ・・・?」
シャル「覚えてない? 織斑先生にアイアンクローで意識を刈り取られたんだよ」
ラウラ「・・・、・・・ああそうだ、思い出した・・・」ブルブル
シャル「一夏はもう先に教室に行ったよ」
ラウラ「・・・そうか」
シャル「ラウラが起きるまで待ってるって言ってたんだけどね」
シャル「まぁあれは連行だよね・・・。 捕まった宇宙人みたいだったし」
ラウラ「・・・?」
シャル「あはは、なんでもないよ」
ラウラ「・・・う・・・」
シャル「ラウラ? 気が付いた?」
ラウラ「ああ・・・、私はどうしたのだ・・・?」
シャル「覚えてない? 織斑先生にアイアンクローで意識を刈り取られたんだよ」
ラウラ「・・・、・・・ああそうだ、思い出した・・・」ブルブル
シャル「一夏はもう先に教室に行ったよ」
ラウラ「・・・そうか」
シャル「ラウラが起きるまで待ってるって言ってたんだけどね」
シャル「まぁあれは連行だよね・・・。 捕まった宇宙人みたいだったし」
ラウラ「・・・?」
シャル「あはは、なんでもないよ」
シャル「僕達も教室に行こうか」
ラウラ「ああ」
ラウラ「・・・しかし」
シャル「ラウラ? どうかしたの?」
ラウラ「あそこまで強い義姉に、どう立ち向かえばいいのだろうな?」
シャル「まだ言ってるの!?」
ラウラ「当然だ」
ラウラ「一夏は私の嫁」
ラウラ「反論は許さん」
ラウラ「そして私も、一夏の嫁」
ラウラ「もちろん、反論は許さん」
シャル「えー・・・」
ラウラ「ああ」
ラウラ「・・・しかし」
シャル「ラウラ? どうかしたの?」
ラウラ「あそこまで強い義姉に、どう立ち向かえばいいのだろうな?」
シャル「まだ言ってるの!?」
ラウラ「当然だ」
ラウラ「一夏は私の嫁」
ラウラ「反論は許さん」
ラウラ「そして私も、一夏の嫁」
ラウラ「もちろん、反論は許さん」
シャル「えー・・・」
>>143
ありがとうございます!ありがとうございます!
ありがとうございます!ありがとうございます!
- 夜 グラウンド -
一夏「うう、本当にグラウンドで寝させられるとは」
一夏「昨日はあんなに幸せだったのに・・・」
一夏「みんなから説教されるし、飯は食えなかったし」グーキュルルル
一夏「知ってるかい? 照明を落としたグラウンドって、真っ暗なんだぜ?」
一夏「背中も痛い・・・」
一夏「くらいよー さむいよー こわいよー」シクシク
一夏「うう、本当にグラウンドで寝させられるとは」
一夏「昨日はあんなに幸せだったのに・・・」
一夏「みんなから説教されるし、飯は食えなかったし」グーキュルルル
一夏「知ってるかい? 照明を落としたグラウンドって、真っ暗なんだぜ?」
一夏「背中も痛い・・・」
一夏「くらいよー さむいよー こわいよー」シクシク
ラウラ「何を泣き言を言っている」ザッ
一夏「・・・ラウラ?」
ラウラ「お前が泣いていると思ってな。 思ったとおりだ」
一夏「う・・・」
ラウラ「食べ物もあるぞ。 軍用の携帯食料だが」スチャッ
一夏「千冬姉に説教されてると思ったけど」
ラウラ「うむ、先ほどまで正座でお説教だった。 今でも足は痺れているぞ。
だが拷問の訓練を受けている私には、どうということはない」プルプルプル
一夏(ラウラ・・・。 産まれたての小鹿のようだよ・・・)ホロリ
ラウラ「私も一緒に寝てやろう」
一夏「おいおい、女の子に野宿なんてさせられないよ」
ラウラ「かまわん、野戦の訓練はもっと酷いものだ。 毒蛇の心配も無いしな」
一夏「・・・そうか、ありがとう」
ラウラ「嫁だからな。 当然だ」ニコッ
一夏「・・・ラウラ?」
ラウラ「お前が泣いていると思ってな。 思ったとおりだ」
一夏「う・・・」
ラウラ「食べ物もあるぞ。 軍用の携帯食料だが」スチャッ
一夏「千冬姉に説教されてると思ったけど」
ラウラ「うむ、先ほどまで正座でお説教だった。 今でも足は痺れているぞ。
だが拷問の訓練を受けている私には、どうということはない」プルプルプル
一夏(ラウラ・・・。 産まれたての小鹿のようだよ・・・)ホロリ
ラウラ「私も一緒に寝てやろう」
一夏「おいおい、女の子に野宿なんてさせられないよ」
ラウラ「かまわん、野戦の訓練はもっと酷いものだ。 毒蛇の心配も無いしな」
一夏「・・・そうか、ありがとう」
ラウラ「嫁だからな。 当然だ」ニコッ
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