のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,627人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレほむら「ちょっとぉ!? 萌えるでしょ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 仁美 + - 変態 + - 巴マミ + - 百合 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 1 :

    マミ「な、何!?」

    さやか「ああ…あぁぁぁ…ぁぁぁ」

    美樹さやかの瞳からは光が消え、死んだ魚の様な目で魔チン大冒険を見つめている
    悲しみはさやかの心を砕き、生きる希望を一つ奪ってしまった。

    マミ「美樹さん! しっかりして」ダキッ

    まどか「さやかちゃん…ごめん」

    QB「…勝ったのかな?」

    さやか「うぅぅ…ぅうう」

    さやか「……マミ…さん…」ゲホッゲホッ

    マミ「何があったの!?」

    さやか「男と男もSE〇するんだよ…」

    マミ「…何? 美樹さん…」

    さやか「お尻の穴に…入れるん、だよ…」

    マミ「???」

    102 = 2 :

    さやさや

    103 :

    さやかwww

    104 = 76 :

    遺言それでいいのかwwwww

    105 = 86 :

    しかもマミさんに伝わってないwww

    106 :

    魔女化より酷い最期だな

    108 = 54 :

    上条の尻穴は守られたな

    109 :

    こいつはダメだwwww

    110 :

    さやか契約や契約するんや

    111 = 1 :

    QB「マミ! さやかは頭を打って重症だよ!」

    QB「救急車を呼んでさっさっと追い出すんだ!」

    マミ「キュゥべえ! 追い出すとか何を言ってるの!?」

    さやか「フェラ…マミさん、フェラチオをってわか…る?」

    マミ「え!? 何? 笛が欲しい?」

    さやか「ち、違う…よ…フェ」ガクッ

    まどか「さやかちゃーーーん!」

    マミ「……鹿目さん安心して、気絶してしまっただけよ」

    まどか「さやかちゃん…わたしのせいで」グスッ

    マミ「何があったのか話してくれる? 鹿目さん」

    QB「マミ、さやかを家に送って行った方がいいんじゃないかな?」

    112 = 2 :

    さやさや

    113 :

    QB「さやかを家にオクッタヴィアwwwwwwww」

    114 = 86 :

    このさやかは人魚にはならないな
    なんかもっとこう、別のやつだ

    116 = 1 :

    マミ「鹿目さん…」

    QB「マミ!」

    まどか「マミさん…さやかちゃんと二人っきりにしてくれませんか」

    まどか「わたしのせいで…」

    QB「ここはダメだよまどか。さやかの家にGOホームだ」

    マミ「キュゥべえ…そんな事を言ってはダメよ」

    QB「マミ、君は本当に優しいな…」

    まどか「迷惑掛けちゃったねキュゥべえ。マミさん、さやかちゃんを家に送っていくの…手伝ってくれませんか」

    マミ「構わないけど…」

    マミ「…この本も」

    まどか「お願いマミさん…その本、さやかちゃんの形見として持っててもらえませんか?」

    QB「持って帰りるべきだよまどか」

    117 = 2 :

    まみまみ

    118 :

    このデブさん何良い子ぶってるの?

    119 = 86 :

    まどか諦めてねえなwww

    120 = 19 :

    QBがんがれ

    121 :

    おいまだかはやくしろさむすぎて冷房切っちゃったじゃないか

    122 :

    >>118
       /:::::::::::::::::∧:::::::::. 厶イ:_::ハ_:::\:::. ト、::::; ::::::::|==-、:::ハ
       /::::::::〃::::/:八`:::::::   |::´ ̄≦芋ミx:: 、 |::∨   ;::: |:=≧':::::‘,
       |::::::/:/:::〃笊::ト、:::::::  |:〈::. 〃 c ハ })::∨::::|   :: l:=≧、::: |  自己紹介とかいいから
       |:::/:/::::::{{:廴ソ::::::\:  |:::::ー::ゞ-=彡::::〈 ::::::i    |:==-:'::: |
       |/ イ:::::/::::r-' ´ ̄ ̄\|、:::::::::::::::::::::::/ :::::::|    l.:-┐  | 
        |::∨::::::::ヽ        ̄ ̄ ̄ ̄   ::::::|    /:::::}:|  |
        |::::l:::::::::::::}                 ::::/   /:::}//   .|:|
        |::::|::::::::::-::─-                 V  l; /::ノ::/   :i:|:
        |::∧:::::::::::\                  / /: ///   l:|ハ
        |::l::::\::::::::::} γ´,...-‐-ミメ、      .イ /: /_/::;::::|  /八ト、
        |::|:::::::::\:,:´,´./ ,.-‐-、.刈ハ.l   .::/ /: /:::::/:イ::::| ;イ:|
    -‐…‐-':|::::::::::::::: / l l. {: :} l l≧:.:::::/ イ:/::::::/ -‐=¬=-、―
      /¨,-‐… 7 . 八圦 `‐-‐' ,' 厂`Y   /        `ヾ
    . /  {    /.Y¨Y .ゞ.,`=‐-‐ 彡.1辷7―‐-/               ∨|
    . !   ',     /  !:::::::::`¨ニ¨´::::::|// `ヽ/                 ∨
    . | >'´`ヽ:. /.i⌒i:::::::::::::::::::::::::::::::|/⌒) (  , -―-         j
    \! .Уヽ   (./ ./:::::::::::::◯:::::::::::::!  / ∧/ , -‐-、. \        〈
    . /   ヾ .〈  ヾ::::::::::::::::::::::::::::::! 入 _〈_/    \ \       ∨

    123 = 1 :

    さやか家

    マミ「よいしょっと…布団を掛けて」

    さやか「うぅ…あたしの…たから…も…の」

    まどか「さやかちゃん…」ナデナデ

    マミ「じゃあ私はお暇するわね…お大事に…」

    まどか「マミさん!」

    マミ「…何?」

    まどか「や〇い…この言葉を忘れないでください」

    まどか「お願い、マミさん…」グスッ

    マミ「やおい…ええ。わかったわ」

    マミ「絶対に忘れないから」ニコリ

    まどか「マミさん…ありがとう」

    QB「はい、忘れ物」バサッ

    125 = 1 :

    外は日も落ち街頭もぽつぽつと点き出している。

    QB「マミ…僕も心配だから二人を見張ってるよ」

    巴マミは一人、さやかの言葉を反芻しながら歩いていた。

    マミ「男と男もS何て言ったのかしら…?」

    マミ「笛…リコーダじゃダメなのかな…」

    答えのでない疑問に奮闘していると…

    ほむら「また、二人と接触していたのね」

    ほむら「巴マミ…二人を巻き込まないで頂戴」

    マミ「…暁美さん」

    126 = 97 :

    ほむほむきたっ

    127 :

    巻き込まれてるのはマミさんの方だよ

    128 = 1 :

    マミ「あなたには関係ないわ」

    マミ「何がそんなに迷惑なのかな?」

    ほむら「全てよ…」

    マミ「それは困ったな」

    ほむら「………」

    マミ「………」

    マミ「…やおい」

    ほむら「……は?」

    マミ「暁美さん、やおいをご存知かしら?」

    ほむら「…………え?」

    129 = 76 :

    ほむほむは元々内気で文学系な感じの女の子。そして一週目でまどかと非常に仲がよかった。つまり・・・

    130 = 2 :

    ほむほむ

    131 = 10 :

    正直メガほむちゃんは腐ってても違和感ないよね

    132 = 1 :

    ほむら「巴マミ、あなた…」

    マミ「わからない?」

    ほむら「馬鹿を言わないで! 知っているわ」

    マミ「そう、なら魔チン大冒険っという本は…?」

    ほむら「ふざけているの? 腐女子の聖典『魔チン大冒険』」

    ほむら「私が知らない訳…ありえないわ」

    マミ「…話しが通じそうね」

    マミ「少し付き合わない?」

    ほむら「そのケはない…」

    マミ「そこの喫茶店で少し話すだけ…お願い、暁美さん」

    マミ「私は知りたいの」

    133 :

    なんだこれ面白いぞ

    134 = 2 :

    ほむほむまみまみ

    135 :

    メガほむの進化系だもんな

    「中沢×上條……アリね」

    とか言ってても違和感ない

    136 = 76 :

    みんながマミさんを染めていくのか。胸厚・・・

    137 = 97 :

    ちょっと熱くなってるほむらたまらん

    138 = 76 :

    このほむほむならさやかとも仲良くなれるんじゃね

    139 = 2 :

    カップリングでもめたりしてそう

    140 = 1 :

    マミ「二人、禁煙席で」

    ほむら「………」

    マミ「どうぞ、ご馳走するわ」

    ほむら「コーヒーで」

    マミ「…私もコーヒーでいいや」


    ほむら「巴マミ…あなたも腐女子だったのね」

    ほむら「いいえ、不思議な事ないわね」

    ほむら(私とまどかの師匠だものね)

    マミ「婦女子? 当然でしょ…あなたもそうじゃない」

    ほむら「ふふふ、失礼」

    ほむら「これは愚問だったわね」ズズッ

    141 :

    それで俺の中沢は無事なんだろうな、おい!?

    143 = 2 :

    まみまみほむほむ

    144 :

    腐女子のまどかでまどニーなんてできないよ

    145 = 76 :

    ほむら「ふふふ、失礼」

    活き活きしてきたな

    146 :

    失礼ってあたりがマミさんの弟子であることを感じさせるな

    147 = 1 :

    ほむら「『魔チン大冒険』…知りたい気持ちもわかるわ」

    ほむら「入手方も未だ不明。どんな内容なのかも…」

    ほむら「名前だけが一人歩きした都市伝説とも言われているものね」

    マミ「そうなの?」

    ほむら「? そうよ、常識ね」

    ほむら「懐かしいわね、あなたの目を盗んではまどかと情報を集めたりしてた」

    ほむら「今となっては無駄な労力を割いてしまってたわ」

    マミ「…暁美さんは鹿目さんと仲良かが良かったの? 知らなかったわ」

    ほむら「…失礼したわ。名前が同じ友達よ」

    148 = 86 :

    まだスレタイのテンションには遠いなほむほむ

    149 = 109 :

    魔法少女中3人が腐女子か
    もしや杏子ちゃんも……

    150 = 1 :

    マミ「そう…面白い偶然ね」クスッ

    ほむら「ふふふ」

    ほむら「話の趣旨はわかったわ」

    ほむら「…ごめんなさい巴マミ」

    マミ「どうして謝るの?」

    ほむら「あなたは私達の理解者だったのに避けてしまっていたわ」

    ほむら「きつい態度をとってしまって、…ごめんなさい」

    マミ「何だかわからないけど…仲良くなれるのかな? 私達」

    ほむら「もちろんよ」

    マミ「ありがとう、良かった…暁美さんがいい子で」

    マミ「すいません。パスタもお願いします」

    ほむら「申し訳ないわね」

    マミ「仲直りの印」ニコ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 仁美 + - 変態 + - 巴マミ + - 百合 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について