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    元スレほむら「なんで私達が受けなの?」杏子「しらねぇよ……」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ほむら + - まどほむ + - 佐倉杏子 + - 杏子 + - 終われの人 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ほむら「なんでほむまどが少ないのよ!」

    杏子「まどかが天然で結構ドSなことをお前に頼んだりしてるからじゃねぇの」

    ほむら「何を言っているの!まどかは天使よ!何できない自分がいやで契約しちゃったりする優しい子よ!」

    杏子「いやー……まぁいいや」

    ほむら「どうしてまどかを私が気持ちよくしてほむらちゃぁん///とかできないのよ!」

    杏子「私に言われてもなぁ……同じような境遇だし」

    ほむら「私もあなたも本編では相手に対して優位な力関係だったはずなのだけど……」

    杏子「まぁ確かに私はさやかをぼこったし、お前はまどかを罵倒したりしてたな」

    ほむら「どうしてなのかしら……」

    杏子「惚れたほうが負けってことじゃねぇの」

    ほむら「はぁ……」

    杏子「気持ちはわかるけどさ」

    2 :

    ほむっ

    3 = 1 :

    ほむら「何も知らないまどかを拳銃で脅して犯したら攻めよね」

    杏子「同時にお前の信用とかいろんなモノが崩れ落ちるけどな」

    ほむら「……」

    杏子「さらに、いざとなったらまどかが契約っていう切り札を持っている時点で勝ち目はないだろ」

    ほむら「……」

    杏子「にしてもなんで私まで受けなんだろう、さやかに幼馴染のことなんて忘れさせてやるって感じの薄い本も気がつけば攻められてるよ」

    ほむら「悪人ぶってたけど実は正義に憧れてたなんて設定持ちだからでしょ」

    杏子「お前よりは私のほうが攻めになる希望があるとおもうんだけどな」

    ほむら「へぇ、言ってくれるじゃない……」

    杏子「お前は最後にはよかったよほむらちゃんなんてベッドで言われてる姿が目に浮かぶ死な」

    ほむら「そういうあなたは強気にでたのにあっさりとさやかに縛られてや、やめろよさやかーって言うのが目に浮かぶわ」

    杏子「……」

    ほむら「……」

    杏子「上等だおい、やってやろうじゃん」

    ほむら「あなたに私を倒せると思っているの!」

    4 :

    あんあん

    5 :

    ほむっ!

    6 :

    今時代はほむら総受け
    マミさんのカプさせやすさは異常 マジオールマイティー

    7 :

    あんこちゃん可愛い!

    8 :

    ほむあんあんほむ

    9 :

    やっぱり杏さやよりさや杏のほうがいいよな

    10 = 1 :

    ほむら「魔力を無駄にしたわ」

    杏子「不毛な争いだったな」

    ほむら「私の考えだと、まどかを脅して犯したとしても、私のテクで気持ちよくして」

    ほむら「あなたが好きなの、こんな事してごめんなさいとか言えばどうかしら」

    ほむら「何か秘密を握っている存在みたいにアピールしていたから、なにかあるのかなってあの子は思ってくれるはず」

    杏子「いやーお前がまどかとの約束のために頑張ったっていっても、まどかは知らないし」

    ほむら「なら、押し倒す前にあの子に全てを話して、もう我慢できないのって押し倒すパターンはどうかしら」

    杏子「確かにそれなら攻めになれそうな気がするが……お前に押し倒す勇気はあるのか?」

    ほむら「……」

    杏子「それに、あのまどかなら、辛かったんだねほむらちゃん、ごめんねって話している間に感情的になったお前を抱きしめてそのまま終わりだろ」

    ほむら「抱きしめられた時点で私に攻めがないわね……」

    杏子「あぁ、そういう関係になれたとしてもまどかの攻めになるな」

    ほむら「なら、先に抱きしめておいたらどうかしら」

    杏子「それでもまどかに抱きしめ返されてお前の頭を優しくなでたりしてありがとうとか言われて終わりだろ」

    ほむら「さすがまどか……鉄壁だわ」

    11 :

    黙ってほむあんにしろ

    12 = 2 :

    ほむらは総受け

    13 :

    壁はお前だほむら

    14 = 8 :

    ほむほむ

    15 = 5 :

    ほむほむが終始悪役になれば解決

    16 = 1 :

    ほむら「あなたは美樹さやかとの関係が薄いのよね」

    杏子「1クールにおしこんだせいか、登場してさやかに振り回された末に死んだ感じだしな」

    ほむら「振り回されてる時点で攻めはないわね」ファサ

    杏子「まどかに振り回されてるお前が言うと、惨めにならないか?」

    ほむら「……」

    杏子「……悪かったよ……」

    ほむら「正直、あなたは私より攻めになりやすいきがするのだけど」

    杏子「不器用な優しさをもつキャラっていうのかな?そういうのが固定しちまって……お前もそうだけどさ」

    ほむら「……まぁ、あなたも私ももっと動き方があっただろみたいによく言われるわね」

    杏子「そうそう、お前ほどじゃないけど、慰めようとして喧嘩したりさ」

    ほむら「でも、私が器用にうごくとなると、マミを助けてさやかやまどかに真実を伝えて、あなたを引き入れてって感じかしら?」

    ほむら「ワルプルギスの夜も町を捨てて住人避難させて……これでまどかだけと絡めるかしら?」

    杏子「そうなるとお前が私を含めた4人全員と絡んだりしそうだけどな」

    ほむら「私はまどか一筋だからそんなイベントは望んでないわ」

    杏子「まぁ私もお前と絡むイベントを別に求めてないけど」

    17 = 8 :

    ほむほむあんあん!

    18 = 1 :

    ほむら「それにしても、そろそろ店員の目が辛いわね」

    杏子「ドリンクバーだけでずっと居座って騒いでるしな」

    ほむら「喧嘩のために一度出たのに戻ってくるんでとか無茶もいったしね」

    杏子「出るか?」

    ほむら「私は構わないけど……」

    まどか「あれ?ほむらちゃんと杏子ちゃん!」

    さやか「あんたら何してんのさ」

    ほむら『どうする?』

    杏子『この状況でこのイベントはちょっと不意打ちがすぎるぞ』

    ほむら『でも、これはある意味チャンスじゃないかしら?』

    杏子『いやいやいや、ドリンクバーだけで何時間も居座ってマークされてる席にこの二人を入れていいのか?』

    ほむら『で、でもここで出ていくのはこの二人に不審に思われるわよ』

    まどか「ほむらちゃん?あれ?聞こえてないのかな……」

    ほむら「聞こえているわ、ちょっと杏子と悩みの相談をしてたの」

    杏子『なるようになれしかないか』

    19 :

    ほむほむ

    20 :

    さやほむが好きなんだけど供給が少ない

    21 = 4 :

    ほむっ!ほむっ!

    22 :

    >>20
    自分で書けばいい俺は支援する

    23 = 1 :

    さやか「へぇーあんたに悩みねぇ」

    ほむら『どうするのよ、メタ発言しまくってたのにこの展開、絶対何も考えてないじゃない』

    杏子『とりあえずこの二人混ぜたらいいんじゃねみたいなノリで混ぜてきやがったよこれ……』

    まどか「悩みって私でよかったら相談にのるよ?」

    ほむら『相談できるわけないじゃない……』

    杏子『なんかでっちあげろって』

    ほむら「えっと……今後について」

    まどか「今後?」

    ほむら「えぇ、ワルプルギスの夜を倒して、望む未来を手に入れた、でも私に時間を止める能力はなくなった……」

    ほむら「魔法少女としてこれからどうしていけばいいのかを杏子に……ね」

    杏子『あ、さっき私は振り回されて死んだとか話したのにそういう設定にするのか』

    ほむら『あなたに相談する内容なんてうかばなかったのよ!』

    さやか「まぁいいや、知り合いがいるならこの席に私達も座ろっか」

    まどか「いいかな?ほむらちゃん、杏子ちゃん」

    ほむあん「えぇ(あぁ)」

    24 :

    なんだか自分は本編で気が強かったり、冷徹っぽい印象を与えるキャラクターは誘い受けにしたがる傾向があるようです

    25 = 4 :

    本編で真面目、クールだと大抵変態になる
    本編で強気、高圧的キャラだと大抵総受け

    SSの話ね

    26 = 1 :

    さやか「何、あんた達ドリンクバーだけで居座ってたの?」

    ほむら「杏子がお金が無いっていうから」

    杏子『人のせいにすんなよ!』

    ほむら『いいじゃない、ホームレスなんていわれてるんだから!自然な流れよ!』

    さやか「まどか、何食べる」

    まどか「うーんパフェとか久し振りに食べちゃおっかな」

    ほむら『ところで、私たちは窓際の席に押し込められたわけだけど……』

    杏子『脱出不可能だな……』

    ほむら『ここで設定の確認をしましょう』

    杏子『あぁ』

    ほむら『まず、ワルプルギスの夜は突破、まどかは未契約、さやかは?』

    杏子『契約済みでいいだろ、そうじゃないと私との接点が少ないぞ』

    ほむら『了解よ、次に私たちっていうかあなたは何故か別の世界のことを知ってるってことね』

    杏子『1話のまどかみたいに夢でみたってことでいいんじゃねぇか』

    ほむら『そして望む未来って言っちゃったし、まどかは私のループを知っていると』

    27 :

    カプで荒れると、某SSみたいな末路になるよ

    28 :

    こういうの嫌いじゃないぜ

    29 = 8 :

    あんあん!

    30 :

    またメタな…

    31 :

    あんあん

    32 = 1 :

    まどか「なんだかほむらちゃんと杏子ちゃん、ずっと見つめ合ってるね」

    ほむら「え?あ、いやちょっとした勝負をしていたのよ」

    まどか「勝負?」

    ほむら「に、にらみっこよ」

    さやか「にらみっこ?」

    杏子「ただにらみ合うだけで目を逸らしたら負けのゲームだ、負けたほうがドリンクバーのジュースを取りに行く……」

    まどか「私がとってきてあげようか?」

    ほむら「いえ、これは戦いよ、気にしないで」

    杏子『おい、なんだよにらみっこってしらねぇよ』

    ほむら『私だって知らないわよ』

    杏子『だいたいさっき町を捨てて住人避難させてワルプルギスの夜を乗り越えるみたいな話して倒せない感じだったのにどう倒したんだよ』

    ほむら『過ぎたことをうじうじとうるさいわよ杏子』

    杏子『ああもう』

    ほむら『いまはこの状況をチャンスに変えてあなたはさやかと、私はまどかと……』

    杏子『だな……』

    33 = 8 :

    あんあんほむほむ

    34 :

    あんあん

    35 = 8 :

    ほむほむー

    36 = 1 :

    杏子『おもったんだがこの設定だったらお前は普通に押し倒してもOKもらえそうじゃないか?』

    ほむら『どういうこと?』

    杏子『まどかはお前のループの理由を知ってるわけだろ?つまり自分の為に戦ってくれた相手って認識してるわけだ』

    ほむら『なるほど』

    杏子『長い戦いを自分のためにしてくれた相手なら自分を大切にしてくれるってわかるだろうし』

    ほむら『き、期待していいのかしら!』

    杏子『私がまどかの立場なら、少なくとも好意はもつとおもうが』

    ほむら『そう……でもこの状況からどうやって押し倒すまで……』

    まどか「ずっとにらみあってるね……」

    さやか「そうだね、こいつら店にきて何してるんだろう……

    37 = 7 :

    ほむ!

    38 = 8 :

    ほむほむ!

    39 = 1 :

    まどか「ほむらちゃん、口開けて」

    ほむら「えぇ」

    まどか「えい!」

    ほむら「つめた!……甘い?」

    まどか「私のパフェだよー」

    杏子「……にらみっこは私の勝ちだな、メロンソーダで」

    ほむら「わかったわ」

    まどか「せっかく4人一緒の席にいるんだからお話しよ?」

    ほむら「え、えぇ///」

    杏子『おい、顔真っ赤だぞ、そんなことだから受けなんだよ』

    さやか「杏子、なんかあんた肩にゴミがついてるよ」ヒョイ

    杏子「え、あっあぁサンキュ///」

    ほむら『あなたも人のこと言えないじゃない!』

    40 = 8 :

    さやさやあんあん!

    41 :

    ふおおおおおっ

    42 :

    こういうノリ嫌いじゃないわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    43 = 1 :

    杏子『一つ大事なことを思い出した』

    ほむら『何?』

    杏子『仮に押し倒して最初は攻めにまわれたとしても、途中で立場が逆転する場合がある』

    ほむら『失念していたわ』

    杏子『あぁ、私たちは特にそれがよく起こるみたいだからな……』

    ほむら『そして私たちは一度逆転されれば……』

    杏子『あぁ、元には戻れない……』

    まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃんってば」

    ほむら「え?あ、な、何かしら」

    まどか「もーどうしたのほむらちゃん、今日はにらみっことかぼうっとしてたりとか……」

    ほむら「ま、まだその……ワルプルギスの夜をこえた実感がなくて」

    杏子「まぁしょうがないさ」

    さやか「ま、そうだね」

    ほむら『というかこれからこの状況どうするの?』

    杏子『できればさやかと二人きりになれるように動きたいところだが……』

    44 = 8 :

    ほむほむ

    45 :

    なんでかハラハラする

    46 :

    あんさやあん!!

    48 = 1 :

    ほむら『その前にまず、この二人が私達をどう感じているかを探ってみない?』

    杏子『どうやってだ?』

    ほむら『そうね、例えばまどかにあなたが私がずっとまどかのために戦ってたみたいだけど、どう思う?みたいな感じで聞いて』

    杏子『意識してたら赤面でもするってことか?』

    ほむら『そう、そこから私が仕返しみたいにさやかにあなたのことを聞く、自然な流れでしょう?』

    杏子『おもしれぇ、やってやろうじゃん』

    49 :

    まどほむいいね

    50 :

    マミ「」


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