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元スレ岡部「クリスティーナを無視ししつつも愛情をそそぐ」
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フェイリス「ご注文はニャにになさいますか?」
岡部「コーヒー。ブラックで」
紅莉栖「私もそれで」
フェイリス「それだけかニャ?……さては、ここに来るまでに何か食べてきたかニャ?」
紅莉栖「実はケバブを少し……」
岡部「コーヒー。ブラックで」
紅莉栖「私もそれで」
フェイリス「それだけかニャ?……さては、ここに来るまでに何か食べてきたかニャ?」
紅莉栖「実はケバブを少し……」
フェイリス「ニャー!ここに来るときはいつも腹ぺこの状態で来るのが鉄則ニャ!
そんな悪い人間達にはコーヒーをキャンセルして……ダブルストローのメロンソーダに変更だニャ。
もちろん一つしか持ってこないニャ」
紅莉栖「ちょっ」
岡部「ふっ……俺は一向に構わん」
フェイリス「狂真……動揺してるのがまるわかりニャ」クスッ
岡部「何の話しだ?」
そんな悪い人間達にはコーヒーをキャンセルして……ダブルストローのメロンソーダに変更だニャ。
もちろん一つしか持ってこないニャ」
紅莉栖「ちょっ」
岡部「ふっ……俺は一向に構わん」
フェイリス「狂真……動揺してるのがまるわかりニャ」クスッ
岡部「何の話しだ?」
フェイリス「さっきダルニャンから話しの大筋は聞いたニャン。狂真、いけないこと企んでるんじゃ無いかニャー?」
岡部「当然だろ。狂気のマッドサイエンティストであるこの俺の内面には、常に混沌が渦巻いているのだから」
フェイリス「じゃあ、ダブルストローのメロンソーダ一つで注文決定ニャ」
紅莉栖「え?私は――行っちゃった」
岡部「……」
岡部「当然だろ。狂気のマッドサイエンティストであるこの俺の内面には、常に混沌が渦巻いているのだから」
フェイリス「じゃあ、ダブルストローのメロンソーダ一つで注文決定ニャ」
紅莉栖「え?私は――行っちゃった」
岡部「……」
紅莉栖「ど、どうするつもりよ?まさか本当に二人で一つの飲み物を飲むつもりじゃ無いでしょうね?」
岡部「……」
紅莉栖「……」
岡部「……」
紅莉栖「……」マダー?
岡部「……」
紅莉栖「……」
岡部「……」
紅莉栖「……」
岡部「……」
紅莉栖「……」マダー?
岡部「……」
紅莉栖「……」
フェイリス「お待たせニャンニャン!ダブルストローのメロンソーダだニャン」
紅莉栖「ほ、本当に持って来たの?」
フェイリス「当然だニャ」
紅莉栖「こんな恥ずかしい物飲めるわけ無いでしょ」///
フェイリス「そうかニャ?だったら、クーニャンにはコーヒーを持って来てあげるニャ。サービスだニャン」
紅莉栖「……へ?」
紅莉栖「ほ、本当に持って来たの?」
フェイリス「当然だニャ」
紅莉栖「こんな恥ずかしい物飲めるわけ無いでしょ」///
フェイリス「そうかニャ?だったら、クーニャンにはコーヒーを持って来てあげるニャ。サービスだニャン」
紅莉栖「……へ?」
>>105
その発想はあった
その発想はあった
フェイリス「狂真はぁ、フェイリスとこれを一緒に飲むニャン!」
岡部「へ?」
紅莉栖「あばばばばばばば」
フェイリス「元々これはそうゆう飲み物ニャン。絶対に女の子と一緒に飲まなくちゃいけないのニャン」
岡部「ちょ、ま」
岡部「へ?」
紅莉栖「あばばばばばばば」
フェイリス「元々これはそうゆう飲み物ニャン。絶対に女の子と一緒に飲まなくちゃいけないのニャン」
岡部「ちょ、ま」
フェイリス「ルールに従えないお客様には罰金が科せられるニャ。入り口にも書いてあるニャン」
岡部「え?」
フェイリス「観念するニャン。これはこのお店での決まり事だニャン」
紅莉栖「ちょーーとまったぁぁ!今メニューを見直したら元々ダブルメロンソーダなんて商品、どこにも無かったわよ?
つまり!一緒に飲まなくちゃ駄目だなんてルールも元々ないのよ!はい、論破!!」
フェイリス「……そこにいち早く気がつくとは……やはりクーニャンは強敵ニャ」
岡部「え?」
フェイリス「観念するニャン。これはこのお店での決まり事だニャン」
紅莉栖「ちょーーとまったぁぁ!今メニューを見直したら元々ダブルメロンソーダなんて商品、どこにも無かったわよ?
つまり!一緒に飲まなくちゃ駄目だなんてルールも元々ないのよ!はい、論破!!」
フェイリス「……そこにいち早く気がつくとは……やはりクーニャンは強敵ニャ」
岡部「か、からかうのは程々にしてくれよ」
フェイリス「つまんないニャー」プイ
岡部「な、なんだったんだ?」
紅莉栖「と、ところで岡部。このクリームソーダどうするの?」
岡部「……」
フェイリス「つまんないニャー」プイ
岡部「な、なんだったんだ?」
紅莉栖「と、ところで岡部。このクリームソーダどうするの?」
岡部「……」
紅莉栖「…………私が飲んじゃうからね」チュー
紅莉栖「」チュー
岡部「」チュー
紅莉栖「!?」ゴパァ
岡部「……」
紅莉栖「何してる!?何してる!?」///
紅莉栖「」チュー
岡部「」チュー
紅莉栖「!?」ゴパァ
岡部「……」
紅莉栖「何してる!?何してる!?」///
?「すみませんお客様ー。店内では他のお客様のご迷惑とならないよう気をつけて欲しいのニャン」
紅莉栖「ご、ごめんなさい――あっ……」
まゆり「トゥットゥルー♪まゆしぃです」
岡部「」
紅莉栖「ご、ごめんなさい――あっ……」
まゆり「トゥットゥルー♪まゆしぃです」
岡部「」
まゆり「オカリン。まゆしぃは寂しいのです。あまり、ザワザワさせて欲しくないって……言ったよね?」
岡部「な、何のことだが分からんが、すまなかった」
まゆり「オカリンはまゆしぃの大切な人だから、まゆしぃも酷いことはしたくないのです」
岡部「そ、そうか」
まゆり「次はないニャン♪」
----------------------------------------
岡部「な、何のことだが分からんが、すまなかった」
まゆり「オカリンはまゆしぃの大切な人だから、まゆしぃも酷いことはしたくないのです」
岡部「そ、そうか」
まゆり「次はないニャン♪」
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岡部「」ヨロヨロ
紅莉栖「」ヨロヨロ
鈴羽「おーい。岡部倫太郎ー」
岡部「バイト戦士か。俺のことは鳳凰院。もしくは凶真と呼べと何度言えば分かるのだ」
鈴羽「あははー。ごめんねー」
紅莉栖「」ヨロヨロ
鈴羽「おーい。岡部倫太郎ー」
岡部「バイト戦士か。俺のことは鳳凰院。もしくは凶真と呼べと何度言えば分かるのだ」
鈴羽「あははー。ごめんねー」
岡部「まぁいい。何か用事か?」
鈴羽「うーん。用事って程のことでも無いんだけどね。ちょっと、面白いことしてるって風の噂で聞いたからさー」
岡部「なんのことだ?」
鈴羽「牧瀬紅莉栖。なんだかよく分からないけど岡部倫太郎に無視されてるらしいねぇ」
紅莉栖「……そうだけど。それがなにか?」
鈴羽「うーん。用事って程のことでも無いんだけどね。ちょっと、面白いことしてるって風の噂で聞いたからさー」
岡部「なんのことだ?」
鈴羽「牧瀬紅莉栖。なんだかよく分からないけど岡部倫太郎に無視されてるらしいねぇ」
紅莉栖「……そうだけど。それがなにか?」
鈴羽「べっつにー。あたしには関係ないことだし?……ねー。岡部倫太郎ー?」ガバ
岡部「んなぁ?な、なにをする!」
紅莉栖「ちょっ!何してるのよ!」
鈴羽「抱きついてるだけだけど?」
岡部「んなぁ?な、なにをする!」
紅莉栖「ちょっ!何してるのよ!」
鈴羽「抱きついてるだけだけど?」
岡部「この狂気のマッドサイエンティストたるこの俺は、往来の道中でこのような軽々しい行動は許されないのだ!」
鈴羽「いいじゃん。いつもやってることだし」
紅莉栖「いつも!?」
岡部「何をでたらめを言っている!」
鈴羽「いいじゃん。いつもやってることだし」
紅莉栖「いつも!?」
岡部「何をでたらめを言っている!」
鈴羽「気にしない気にしない」
岡部「ぬぉぉぉ!何やら柔らかいものが!?」
・
・
・
岡部「」ゼーハー
鈴羽「あー楽しかった-。また遊ぼうねー、岡部倫太郎ー」
紅莉栖「許さない!絶対にだ!」
岡部「ぬぉぉぉ!何やら柔らかいものが!?」
・
・
・
岡部「」ゼーハー
鈴羽「あー楽しかった-。また遊ぼうねー、岡部倫太郎ー」
紅莉栖「許さない!絶対にだ!」
鈴羽「なんでー?岡部倫太郎に何をしようとあたしの勝手だよー?」
紅莉栖「勝手じゃ無い!」
鈴羽「……あのさぁ。岡部倫太郎は誰のものでも無いよね?
彼女がいるわけでも無し、ましてや、家族がいるわけでも無い。
岡部倫太郎がどこで誰とイチャついていようと勝手なんだよ。
なのに、彼女でも何でも無いただのラボメン……少し違うかな?
無視されてるラボメンの牧瀬紅莉栖にとやかく言われる筋合いなんて無いんだけどなー。
えーと、はい、論破」
紅莉栖「」
紅莉栖「……」
紅莉栖「……」ジワッ
鈴羽「え?」
紅莉栖「勝手じゃ無い!」
鈴羽「……あのさぁ。岡部倫太郎は誰のものでも無いよね?
彼女がいるわけでも無し、ましてや、家族がいるわけでも無い。
岡部倫太郎がどこで誰とイチャついていようと勝手なんだよ。
なのに、彼女でも何でも無いただのラボメン……少し違うかな?
無視されてるラボメンの牧瀬紅莉栖にとやかく言われる筋合いなんて無いんだけどなー。
えーと、はい、論破」
紅莉栖「」
紅莉栖「……」
紅莉栖「……」ジワッ
鈴羽「え?」
紅莉栖「……」グスッ
鈴羽「ちょ!泣くこと無いじゃん」
紅莉栖「泣いてない!ただゴミが目に入っただけよ!」
鈴羽「わ、悪かったよ。つい調子に乗っちゃったというか……だって、羨ましくて――未来でもあんなに――」
紅莉栖「え?」グスッ
鈴羽「まあ、泣くことなんて無いよ。岡部倫太郎のやることだからねー。本当に傷付ける様なことはしないと思うなー」
----------------------------------------
鈴羽「ちょ!泣くこと無いじゃん」
紅莉栖「泣いてない!ただゴミが目に入っただけよ!」
鈴羽「わ、悪かったよ。つい調子に乗っちゃったというか……だって、羨ましくて――未来でもあんなに――」
紅莉栖「え?」グスッ
鈴羽「まあ、泣くことなんて無いよ。岡部倫太郎のやることだからねー。本当に傷付ける様なことはしないと思うなー」
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岡部「鈴羽の奴。肩が凝ったでは無いか」コポコポコポ
岡部「」スッ
紅莉栖「あ、コーヒー。……ありがとう」
岡部「ダル!スパーハカーよ!経過は順調か?」
紅莉栖「……」
岡部「」スッ
紅莉栖「あ、コーヒー。……ありがとう」
岡部「ダル!スパーハカーよ!経過は順調か?」
紅莉栖「……」
ダル「気が早すぎだろ常考。まだ、全体の10分の1も完成してないお」
岡部「ちぃぃっ!これも機関の陰謀か!」
ダル「ねーよ」
紅莉栖「機関の陰謀かぁ……それもあるかもねぇ」
ダル「」
岡部「ちぃぃっ!これも機関の陰謀か!」
ダル「ねーよ」
紅莉栖「機関の陰謀かぁ……それもあるかもねぇ」
ダル「」
>>131
やめんなw
やめんなw
ダル「おい、オカリン!牧瀬氏に重大なエラーが発生してんじゃねーか!」
岡部「……」
紅莉栖「ねぇ?何で優しくしてくれるのに無視するの?
不安になるよ……岡部は大丈夫なの?心配なの」
岡部「……」
岡部「……」
紅莉栖「ねぇ?何で優しくしてくれるのに無視するの?
不安になるよ……岡部は大丈夫なの?心配なの」
岡部「……」
紅莉栖「不安だよ。大丈夫なんだよね?私をからかって遊んでるだけだよね?
何かの病気って訳じゃ無いよね?」
ダル「ちょっ、オカリン。なんか僕も不安になってきたお!
牧瀬氏のことを確りと認識してるんだよな!?」
紅莉栖「私の専攻が脳科学だから、ちょっと考え始めると嫌な病名とかが浮かんできて……頭打ったりとかしてないよね?
遊びなんならまたいつでも付き合ってあげるから、私を見てよ」
ダル「即刻無視をやめるんだお!これ以上は牧瀬氏の精神が持たないお!」
岡部「……」
何かの病気って訳じゃ無いよね?」
ダル「ちょっ、オカリン。なんか僕も不安になってきたお!
牧瀬氏のことを確りと認識してるんだよな!?」
紅莉栖「私の専攻が脳科学だから、ちょっと考え始めると嫌な病名とかが浮かんできて……頭打ったりとかしてないよね?
遊びなんならまたいつでも付き合ってあげるから、私を見てよ」
ダル「即刻無視をやめるんだお!これ以上は牧瀬氏の精神が持たないお!」
岡部「……」
ダル「……よろしい。ならば戦争だ」ピピッピピピ
ダル「」ツーツー
ダル「あ、まゆ氏まゆ氏?うん、僕」
岡部「おまっ!」
ダル「」ツーツー
ダル「あ、まゆ氏まゆ氏?うん、僕」
岡部「おまっ!」
ダル「オカリンが牧瀬氏とラブチュッチュ状態で僕、もう耐えられないお…………え?もう近くまで帰ってきてるの?今どの辺り――」
まゆり「トゥットゥルー♪まゆしぃ★です」バンッ!
ダル「破壊神キタコレ!身に纏うオーラが半端ないお!」
岡部「馬鹿野郎ぉぉ!橋田ぁぁ!何をしているぅ!ふざけるなあああ!!」
まゆり「トゥットゥルー♪まゆしぃ★です」バンッ!
ダル「破壊神キタコレ!身に纏うオーラが半端ないお!」
岡部「馬鹿野郎ぉぉ!橋田ぁぁ!何をしているぅ!ふざけるなあああ!!」
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