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元スレ鈴羽「今日はラボに泊まっていくよ」
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岡部「ほう、バイト戦士はどこに住んでいるのだ?」
鈴羽「あたしは公園とか、ネカフェとかで寝泊りしてる!」
岡部「なんだとぅ!? よぉし、今日からお前も特別にラボの宿泊を許そうではないかっ!」
書き溜めなし、展開未定
岡部「今日はもう遅いからな、そこのソファを使うことを特別に許してやろう!
フゥーーハハハ!!」
鈴羽「そんなの岡部倫太郎に悪いよ! 私は床で十分だからさ、君が使ってよ」
岡部「ふん、笑わせるな! 大事なラボメンを粗末に扱うはずがなかろう」
鈴羽「君ってさ、実はすごくいい奴だよね!」
岡部「んなっ!? 笑わせるな、俺は狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真っなんだぞっ!」
鈴羽「とりあえず今日はご好意に甘えてソファを使わせてもらうよ」
岡部「スルーするではない!」
鈴羽「その前にさ、シャワー借りていいかな?」
岡部「…なに?」
鈴羽「今日もあっつくてさぁ、いっぱい汗かいちゃったんだよねー」
岡部「そ、そうなのか」
鈴羽「だから汗でベタベタでさ、頼むよ岡部倫太郎ー…」
岡部「そそそ、そういうことなら仕方ないなっ、いいだろう使うがいい!」
鈴羽「ありがとう、すごく助かったよ! じゃあ入ってくる」
岡部「勝手にしろっ」
シャー
岡部「くそっ、これは機関の精神攻撃なのかっ!? もしもし俺だ、鳳凰院だ……
いま、とんでもない状況なのだ…なに、まさかこれもシュタインズゲートの選択だというのか!?」
岡部「…俺は耐えてみせる…そうだ…それと両親に伝えてくれ……愛しているとな」
キュッキュ
鈴羽「んー、久しぶりに気持ちよかった!」
岡部「あ、上がったのかバイトせ、ってお前は何をしているのだっ!?」
鈴羽「なにがー?」
岡部「なななな、なぜバスタオル一枚なのだと聞いている!」
鈴羽「だって着替えないんだから仕方ないじゃん」
岡部「お、俺の服を貸してやるからそれに着替えろ!」
鈴羽「本当!? 今日は一晩このままかと思ったよ」
岡部「(俺の理性が壊れるではないか)」
鈴羽「じゃあこの白衣を借りることにするよ!」
岡部「あ、ああ(ダル用にさらに買った新品か)」
鈴羽「あはは、おっきいやこれ」
岡部「……」
鈴羽「んー、久しぶりに気持ちよかった!」
岡部「あ、上がったのかバイトせ、ってお前は何をしているのだっ!?」
鈴羽「なにがー?」
岡部「なななな、なぜバスタオル一枚なのだと聞いている!」
鈴羽「だって着替えないんだから仕方ないじゃん」
岡部「お、俺の服を貸してやるからそれに着替えろ!」
鈴羽「本当!? 今日は一晩このままかと思ったよ」
岡部「(俺の理性が壊れるではないか)」
鈴羽「じゃあこの白衣を借りることにするよ!」
岡部「あ、ああ(ダル用にさらに買った新品か)」
鈴羽「あはは、おっきいやこれ」
岡部「……」
岡部「そ、そのバイト戦士よ…下着はどうした」
鈴羽「パンツのこと? ないよ?」
岡部「どういうことだ!?」
鈴羽「だって、あのスパッツはパンツはかないし、スポーツブラはそのままブラにしてるし」
岡部「……」
鈴羽「でも白衣だとなんだかすーすーするよ!」
岡部「いちいち説明するなっ」
鈴羽「そういうものなの?」
岡部「そういうものだっ!」
鈴羽「へぇ、この世界の常識ってよくわからないや」
岡部「未来は分からないが断言しよう、どこの世界でもお前は非常識だ……っ!」
鈴羽「ところでさ、まだ眠たくならないんだよね」
岡部「では雷ネットでも対戦するか? まゆりとダルのデッキがここにあるが」
鈴羽「いいね! しようしよう!」
岡部「フゥーーーハハハ、この天才である鳳凰院凶真に跪くことになる未来が見えるなっ」
鈴羽「むっ、あたしだって負けないよ? これでも立派な戦士なんだから」
岡部「いいだろぉ、かかってくるがいい」
鈴羽「望むところ!」
鈴羽「くそぉ、このままじゃ負ける…」
岡部「フハ、フハ、フゥーーーハハハ!!!」
鈴羽「こうなったら最期の手段しかないね…」
岡部「貴様がなにをしようと結果は変わらないのだ、負けという結果はなっ!」
岡部「(ところで、目のやりばに凄く困るぞ)」
岡部「(割り座はいいのだが、サイズのせいで胸元が見える)」
岡部「(辛うじて見えない下がより一層…くそっ…)」
鈴羽「岡部倫太郎、あたしって足に自信あるんだよね」
岡部「…は?」
鈴羽「ほら見てよ、しまった良い足だと思わない? 自転車とか、筋トレの成果だと思うんだ」
岡部「た、確かにっ…」
鈴羽「ふふん、いいでしょ? 自慢の足なんだよねぇー実はさ」
岡部「……」
鈴羽「どうしたの岡部倫太郎?」
岡部「少しトイレに行ってくる、どうも腹の調子が悪いのでなっ」
鈴羽「いってらっしゃーい!」
鈴羽「(今のうちにっ!)」
ジャー
岡部「すまないバイト戦士よ、再開しようではないかっ!」
鈴羽「よぉーっし、勝負だよ!」
岡部「な、なぜだ……俺が負けるだなんて……」
鈴羽「言ったじゃん、あたしは立派な戦士だって!」
岡部「ああ、完敗だ……と言うと思ったか?」
鈴羽「へ?」
岡部「トイレから帰ってきたとき、カードの配置や細かい場所にズレがあったのだ」
鈴羽「あ、あははー……」
岡部「鈴羽」
鈴羽「ご、ごめん岡部倫太郎っ! あたしズルした!!」
岡部「…まぁよい、負けず嫌いなのだなお前は」
鈴羽「えへへ、ごめん! でもさ、お詫びになんかしてあげるよ!」
岡部「ふむ、それで手を打とう」
岡部「すまないバイト戦士よ、再開しようではないかっ!」
鈴羽「よぉーっし、勝負だよ!」
岡部「な、なぜだ……俺が負けるだなんて……」
鈴羽「言ったじゃん、あたしは立派な戦士だって!」
岡部「ああ、完敗だ……と言うと思ったか?」
鈴羽「へ?」
岡部「トイレから帰ってきたとき、カードの配置や細かい場所にズレがあったのだ」
鈴羽「あ、あははー……」
岡部「鈴羽」
鈴羽「ご、ごめん岡部倫太郎っ! あたしズルした!!」
岡部「…まぁよい、負けず嫌いなのだなお前は」
鈴羽「えへへ、ごめん! でもさ、お詫びになんかしてあげるよ!」
岡部「ふむ、それで手を打とう」
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/{ i : : : {: : |八::::ノ.ノ }イ : : /: : . . :} 、 スパッツの下に下着ってつけるものなの?
{ イ「丶: : 、ト| __,,ノ: /: : :, . :/ 、\
∨ . :| 从爪,\| `7イ. : /: :{: . . : {: . ト-\
} . : |八::ノ/ | イ : 八: .、: :乂: :, : 从
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鈴羽「なにがいいかな? 君ならなんでもしてあげるよ?」
岡部「……」ゴクリ
鈴羽「気持ちいいことでもいいよ」
岡部「……」
鈴羽「ほらほら、岡部倫太郎ー……」
岡部「ままま、待て!!」
鈴羽「おりゃーーー!!!」
岡部「なんだぁーーー!?」
鈴羽「ほら、このマッサージ気持ちいいと思うでしょ」
岡部「いだ、いだだだだ、でも気持ちいいな、確かに気持ちいいぞ鈴羽ぁーーー!!!」
岡部「体の疲れは取れた気がする、だが精神的には非常に疲れた気もする…」
鈴羽「何を言ってるのさ?」
岡部「…はぁ、そろそろ寝るか」
鈴羽「でも本当にあたしがソファを使っていいの?」
岡部「もぉちろんだっ! ラボメンは大事な構成員だからなっ! 世界を改変するためには、誰一人欠けてはならぬのだっ!」
鈴羽「あ、あはは…。じゃあそろそろ寝よう」
岡部「ああ、眠るがよいバイト戦士よ! 明日の戦いは今から始まっているのだ」
鈴羽「そうだね。あたしもそう思う」
岡部「……そろそろ寝よ、な」
鈴羽「えー」
岡部「えー、ではない!」
鈴羽「せっかくなんだし、もっと遊ぼうよ」
鈴羽「じゃあさ、岡部倫太郎もあたしにマッサージしてよ」
岡部「なにっ? この俺にマッサージをさせるだと…貴様、ラボメンのリーダーたるこの狂気の」
鈴羽「お願い、お願いだから!」
岡部「…くっ、仕方ないなっ、今日だけだぞ」
鈴羽「ありがとう岡部倫太郎! 実は今日、腰から足がすっごく痛くてさ」
岡部「そういうことなら仕方ないな…仕方ないのか…?」
鈴羽「ほら、こっちに来て」
岡部「あ、ああ」
鈴羽「んー、そこぉ…上手だよ君…」
岡部「…(腰が細いな…はっ、無心だ無心…!)」
鈴羽「あ、あははは、くすぐったいよおか、おかべ、あははは!」
岡部「ん、どうした?」
鈴羽「そこ、脇腹…あは、あははは!!」
岡部「いやすまない、わざとはでは…!」
鈴羽「はぁはぁ…死ぬかと思った…」
岡部「女子の体に触れるのは初めてだなっ」
鈴羽「そうなんだ? てっきり椎名まゆりとか触っていると思ってたよ」
岡部「あ、あいつは妹みたいなものだっ」
鈴羽「そうなの? ほら、続きしてよー」
岡部「まったく人使いの粗いバイト戦士だな…」
鈴羽「……あ、そこもいい」
岡部「……(……諸行無常……諸行無常)」
鈴羽「あっ……」
岡部「どうしたのだバイト戦士よ、痛いか?」
鈴羽「そのさ……そこ、お尻なんだよね…」
岡部「んなっ!? すすすす、すまないっ!」
鈴羽「い、いやぁ…別に気にしてないよ?」
岡部「あ、あとは大人しく足を揉んでおくぞっ」
鈴羽「そうだね、そのほうがいいかも知れないっ!」
岡部「……」
鈴羽「……」
岡部「これでいいか?」
鈴羽「うわぁ、すっごく体が軽くなったよ!」
岡部「それは良かったな。この鳳凰院凶真にかかれば、マッサージの一つや二つどうとでもないっ」
鈴羽「お尻も揉まれたけどね」
岡部「そ、それはさっきすまないと謝ったではないか!」
鈴羽「あはは、そろそろ本当に寝ようか」
岡部「…うむ、そうだな」
鈴羽「じゃあさ、電気消してよ」
岡部「ああ解った」
パチ
鈴羽「真っ暗だね」
岡部「もう夜中の日付が変わる前だからな」
鈴羽「ねえねえ岡部倫太郎」
岡部「なんだ、もう寝るぞ」
鈴羽「ちょっとくらい、いいじゃんか」
岡部「…はぁ、なんだバイト戦士?」
鈴羽「こういう夜はさ、好きな人をこっそり教え合うって父さんが言ってた」
岡部「そうか、貴様の父さんは間違いなくエロゲ脳だ」
鈴羽「……否定できないのが悔しいよ」
岡部「そうなのか?」
鈴羽「母さんが言ってた、父さんはヲタクだったんだって」
岡部「お前がそう言うのならそうなんだろうな」
鈴羽「それで君は好きな人っている?」
岡部「……」
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岡部「ひ、人に尋ねる前に自分はどうなのだっ」
鈴羽「……」
岡部「まさか好きな人がいるのか?」
鈴羽「いるよ…」
岡部「なにっ?」
鈴羽「そんなに驚かないでよ」
岡部「……」
鈴羽「あのさ……あたしの好きな人は」
岡部「止めよう鈴羽」
鈴羽「え?」
岡部「そういう大切な気持ちはかるんじて言うものではない」
鈴羽「……そだね」
岡部「もういいだろ、寝よう」
鈴羽「うん」
岡部「おやすみ」
鈴羽「うん、おやすみ岡部倫太郎」
岡部「スースー」zzz
鈴羽「ぅー……トイレ……」ゴシゴシ
ジャー
鈴羽「……床がいいや……んー……」ゴソゴソ
岡部「…んん」
鈴羽「すーすー」zzz
岡部「スースー」zzz
チュンチュン
岡部「ありのままを話そう……バイト戦士にソファを譲ったと思ったら、バイト戦士が俺の隣で寝ていた。
俺が何を言っているのか解らないと思うが、俺も解らない。
シュタインズゲートや世界線なんてチャチなもんじゃない、もっと恐ろしい戦士の片鱗を味わった……」
鈴羽「むにゃむにゃ」zzz
岡部「ええい抱きつくな!!! 起きるのだバイト戦士よ!!!」
鈴羽「んー…」zzz
岡部「くそっ、無理やり引き剥がしたら衣服が乱れる…見えてはならぬものが見えるではないかっ」
鈴羽「……おかべぇー…」zzz
岡部「寝言を言う暇などないっ! 起きろ、起きてくれっ!」
鈴羽「あぅー……」
岡部「早くせねば助手やまゆりが来てしまうっ」
ガチャ
岡部「ありのままを話そう……バイト戦士にソファを譲ったと思ったら、バイト戦士が俺の隣で寝ていた。
俺が何を言っているのか解らないと思うが、俺も解らない。
シュタインズゲートや世界線なんてチャチなもんじゃない、もっと恐ろしい戦士の片鱗を味わった……」
鈴羽「むにゃむにゃ」zzz
岡部「ええい抱きつくな!!! 起きるのだバイト戦士よ!!!」
鈴羽「んー…」zzz
岡部「くそっ、無理やり引き剥がしたら衣服が乱れる…見えてはならぬものが見えるではないかっ」
鈴羽「……おかべぇー…」zzz
岡部「寝言を言う暇などないっ! 起きろ、起きてくれっ!」
鈴羽「あぅー……」
岡部「早くせねば助手やまゆりが来てしまうっ」
ガチャ
紅莉栖「ハロー、岡部い……る……?」
岡部「あ、ああハロー…はぁあーゆー?」
紅莉栖「あ、あいむふぁいんせんくー?」
紅莉栖「(ありのままを話すわ。ラボに来たら岡部と阿万音さんがいっしょに寝てた)」
岡部「じょ、助手よこれは違うのだっ! 機関の連中がだなっ?」
紅莉栖「こんなときでも厨二設定を出すな!」
鈴羽「んあー……おはよう……」
岡部「お、おい鈴羽、立ち上がるなっ!」
鈴羽「えー?」バサァ
紅莉栖「……え」
鈴羽「あれ、牧瀬紅莉栖…?」
岡部「……これがシュタインズゲートの選択なのか」
紅莉栖「えええええ!!? なんで阿万音さん全裸なのっ!!?」
鈴羽「あちゃー、そういえば昨日岡部倫太郎といっしょに寝たんだ」
紅莉栖「はいっ!?」
岡部「や、やましいことは一切していないっ!」
鈴羽「昨日は(マッサージが)すごく気持ち良かったよ。君って上手だから力が抜けちゃった」
紅莉栖「―――っ!!?」ボンッ///
岡部「紛らわしいことを言うなぁ!」
鈴羽「えー、あたしも君を気持ちよくしてあげたんだけどなぁ」
紅莉栖「……あぁ」フラ
岡部「クリスティーナ!? 紅莉栖、おいしっかりしろ!!」
紅莉栖「……はは、きょ、今日は帰ることにするわ……」
岡部「だ、大丈夫か? 顔が真っ青だぞ?」
紅莉栖「ええ、だから今日はホテルにいるわ……ばいばい、岡部……」
鈴羽「何があったんだろう」
岡部「(この女、殴りたいっ)」
ガチャ
鈴羽「なんだったんだろうね、岡部倫太郎」
岡部「お前のせ……服を着るのだバイト戦士っ!!」
鈴羽「忘れてた!」
岡部「……」
鈴羽「これでいい?」
岡部「おい、それはまゆりのコスプレか?」
鈴羽「いやぁ、そろそろ洗濯に出さないと臭いがさ…嗅いでみる?」
岡部「そんな変態的趣味など俺にはないっ!」
鈴羽「へ、変態じゃないっ!」
岡部「そんなことより、なんだその白いワンピースは」
鈴羽「わかんない」
岡部「……(くっ、胸部の破壊力は最強か!)」
鈴羽「ふしゅるーふしゅるー」
岡部「いきなりどうした」
鈴羽「よくわからないけど、なんとなく」
岡部「……仕方ない、お前の服を洗濯しに行くぞ」
鈴羽「オーキードーキー、岡部倫太郎!」
岡部「お、お前はとりあえずこれを羽織っていけ」
鈴羽「なんでぇー!? 熱いのに汗をかいちゃうじゃんか!!」
岡部「だからだっ! 言う事を聞け!」
鈴羽「……よくわからないけど、わかったよ」
岡部「(ノーブラで白のワンピースで汗など、露出狂みたいではないか!)」
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