元スレ鈴羽「今日はラボに泊まっていくよ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
岡部「ほう、バイト戦士はどこに住んでいるのだ?」
鈴羽「あたしは公園とか、ネカフェとかで寝泊りしてる!」
岡部「なんだとぅ!? よぉし、今日からお前も特別にラボの宿泊を許そうではないかっ!」
書き溜めなし、展開未定
2 = 1 :
岡部「今日はもう遅いからな、そこのソファを使うことを特別に許してやろう!
フゥーーハハハ!!」
鈴羽「そんなの岡部倫太郎に悪いよ! 私は床で十分だからさ、君が使ってよ」
岡部「ふん、笑わせるな! 大事なラボメンを粗末に扱うはずがなかろう」
鈴羽「君ってさ、実はすごくいい奴だよね!」
岡部「んなっ!? 笑わせるな、俺は狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真っなんだぞっ!」
鈴羽「とりあえず今日はご好意に甘えてソファを使わせてもらうよ」
岡部「スルーするではない!」
鈴羽「その前にさ、シャワー借りていいかな?」
岡部「…なに?」
3 :
ふむ
4 :
なんか勢いある会話だな
5 = 1 :
鈴羽「今日もあっつくてさぁ、いっぱい汗かいちゃったんだよねー」
岡部「そ、そうなのか」
鈴羽「だから汗でベタベタでさ、頼むよ岡部倫太郎ー…」
岡部「そそそ、そういうことなら仕方ないなっ、いいだろう使うがいい!」
鈴羽「ありがとう、すごく助かったよ! じゃあ入ってくる」
岡部「勝手にしろっ」
シャー
岡部「くそっ、これは機関の精神攻撃なのかっ!? もしもし俺だ、鳳凰院だ……
いま、とんでもない状況なのだ…なに、まさかこれもシュタインズゲートの選択だというのか!?」
岡部「…俺は耐えてみせる…そうだ…それと両親に伝えてくれ……愛しているとな」
6 :
よし、続けろ
7 = 1 :
キュッキュ
鈴羽「んー、久しぶりに気持ちよかった!」
岡部「あ、上がったのかバイトせ、ってお前は何をしているのだっ!?」
鈴羽「なにがー?」
岡部「なななな、なぜバスタオル一枚なのだと聞いている!」
鈴羽「だって着替えないんだから仕方ないじゃん」
岡部「お、俺の服を貸してやるからそれに着替えろ!」
鈴羽「本当!? 今日は一晩このままかと思ったよ」
岡部「(俺の理性が壊れるではないか)」
鈴羽「じゃあこの白衣を借りることにするよ!」
岡部「あ、ああ(ダル用にさらに買った新品か)」
鈴羽「あはは、おっきいやこれ」
岡部「……」
9 = 1 :
岡部「そ、そのバイト戦士よ…下着はどうした」
鈴羽「パンツのこと? ないよ?」
岡部「どういうことだ!?」
鈴羽「だって、あのスパッツはパンツはかないし、スポーツブラはそのままブラにしてるし」
岡部「……」
鈴羽「でも白衣だとなんだかすーすーするよ!」
岡部「いちいち説明するなっ」
鈴羽「そういうものなの?」
岡部「そういうものだっ!」
鈴羽「へぇ、この世界の常識ってよくわからないや」
岡部「未来は分からないが断言しよう、どこの世界でもお前は非常識だ……っ!」
10 :
この世界線に行きたい
11 = 1 :
鈴羽「ところでさ、まだ眠たくならないんだよね」
岡部「では雷ネットでも対戦するか? まゆりとダルのデッキがここにあるが」
鈴羽「いいね! しようしよう!」
岡部「フゥーーーハハハ、この天才である鳳凰院凶真に跪くことになる未来が見えるなっ」
鈴羽「むっ、あたしだって負けないよ? これでも立派な戦士なんだから」
岡部「いいだろぉ、かかってくるがいい」
鈴羽「望むところ!」
鈴羽「くそぉ、このままじゃ負ける…」
岡部「フハ、フハ、フゥーーーハハハ!!!」
鈴羽「こうなったら最期の手段しかないね…」
岡部「貴様がなにをしようと結果は変わらないのだ、負けという結果はなっ!」
12 :
オカリン=紳士×
オカリン=ヘタレDT○ だがそれがいい
13 :
未定なら安価しろよ
14 = 10 :
なかなかいい
15 = 1 :
岡部「(ところで、目のやりばに凄く困るぞ)」
岡部「(割り座はいいのだが、サイズのせいで胸元が見える)」
岡部「(辛うじて見えない下がより一層…くそっ…)」
鈴羽「岡部倫太郎、あたしって足に自信あるんだよね」
岡部「…は?」
鈴羽「ほら見てよ、しまった良い足だと思わない? 自転車とか、筋トレの成果だと思うんだ」
岡部「た、確かにっ…」
鈴羽「ふふん、いいでしょ? 自慢の足なんだよねぇー実はさ」
岡部「……」
鈴羽「どうしたの岡部倫太郎?」
岡部「少しトイレに行ってくる、どうも腹の調子が悪いのでなっ」
鈴羽「いってらっしゃーい!」
鈴羽「(今のうちにっ!)」
16 = 1 :
割り座ってのは
床に座った状態でハの字になる女の子座りな
17 = 1 :
ジャー
岡部「すまないバイト戦士よ、再開しようではないかっ!」
鈴羽「よぉーっし、勝負だよ!」
岡部「な、なぜだ……俺が負けるだなんて……」
鈴羽「言ったじゃん、あたしは立派な戦士だって!」
岡部「ああ、完敗だ……と言うと思ったか?」
鈴羽「へ?」
岡部「トイレから帰ってきたとき、カードの配置や細かい場所にズレがあったのだ」
鈴羽「あ、あははー……」
岡部「鈴羽」
鈴羽「ご、ごめん岡部倫太郎っ! あたしズルした!!」
岡部「…まぁよい、負けず嫌いなのだなお前は」
鈴羽「えへへ、ごめん! でもさ、お詫びになんかしてあげるよ!」
岡部「ふむ、それで手を打とう」
20 :
よしズボン脱いだ
21 = 1 :
鈴羽「なにがいいかな? 君ならなんでもしてあげるよ?」
岡部「……」ゴクリ
鈴羽「気持ちいいことでもいいよ」
岡部「……」
鈴羽「ほらほら、岡部倫太郎ー……」
岡部「ままま、待て!!」
鈴羽「おりゃーーー!!!」
岡部「なんだぁーーー!?」
鈴羽「ほら、このマッサージ気持ちいいと思うでしょ」
岡部「いだ、いだだだだ、でも気持ちいいな、確かに気持ちいいぞ鈴羽ぁーーー!!!」
22 = 1 :
岡部「体の疲れは取れた気がする、だが精神的には非常に疲れた気もする…」
鈴羽「何を言ってるのさ?」
岡部「…はぁ、そろそろ寝るか」
鈴羽「でも本当にあたしがソファを使っていいの?」
岡部「もぉちろんだっ! ラボメンは大事な構成員だからなっ! 世界を改変するためには、誰一人欠けてはならぬのだっ!」
鈴羽「あ、あはは…。じゃあそろそろ寝よう」
岡部「ああ、眠るがよいバイト戦士よ! 明日の戦いは今から始まっているのだ」
鈴羽「そうだね。あたしもそう思う」
岡部「……そろそろ寝よ、な」
鈴羽「えー」
岡部「えー、ではない!」
鈴羽「せっかくなんだし、もっと遊ぼうよ」
23 :
完結するまで寝ないから、やり遂げてくれ!
24 = 20 :
おい
25 = 1 :
鈴羽「じゃあさ、岡部倫太郎もあたしにマッサージしてよ」
岡部「なにっ? この俺にマッサージをさせるだと…貴様、ラボメンのリーダーたるこの狂気の」
鈴羽「お願い、お願いだから!」
岡部「…くっ、仕方ないなっ、今日だけだぞ」
鈴羽「ありがとう岡部倫太郎! 実は今日、腰から足がすっごく痛くてさ」
岡部「そういうことなら仕方ないな…仕方ないのか…?」
鈴羽「ほら、こっちに来て」
岡部「あ、ああ」
鈴羽「んー、そこぉ…上手だよ君…」
岡部「…(腰が細いな…はっ、無心だ無心…!)」
26 = 1 :
鈴羽「あ、あははは、くすぐったいよおか、おかべ、あははは!」
岡部「ん、どうした?」
鈴羽「そこ、脇腹…あは、あははは!!」
岡部「いやすまない、わざとはでは…!」
鈴羽「はぁはぁ…死ぬかと思った…」
岡部「女子の体に触れるのは初めてだなっ」
鈴羽「そうなんだ? てっきり椎名まゆりとか触っていると思ってたよ」
岡部「あ、あいつは妹みたいなものだっ」
鈴羽「そうなの? ほら、続きしてよー」
岡部「まったく人使いの粗いバイト戦士だな…」
鈴羽「……あ、そこもいい」
岡部「……(……諸行無常……諸行無常)」
27 = 1 :
鈴羽「あっ……」
岡部「どうしたのだバイト戦士よ、痛いか?」
鈴羽「そのさ……そこ、お尻なんだよね…」
岡部「んなっ!? すすすす、すまないっ!」
鈴羽「い、いやぁ…別に気にしてないよ?」
岡部「あ、あとは大人しく足を揉んでおくぞっ」
鈴羽「そうだね、そのほうがいいかも知れないっ!」
岡部「……」
鈴羽「……」
28 :
友達の娘とかなんかヤバそう
29 = 1 :
岡部「これでいいか?」
鈴羽「うわぁ、すっごく体が軽くなったよ!」
岡部「それは良かったな。この鳳凰院凶真にかかれば、マッサージの一つや二つどうとでもないっ」
鈴羽「お尻も揉まれたけどね」
岡部「そ、それはさっきすまないと謝ったではないか!」
鈴羽「あはは、そろそろ本当に寝ようか」
岡部「…うむ、そうだな」
鈴羽「じゃあさ、電気消してよ」
岡部「ああ解った」
パチ
鈴羽「真っ暗だね」
岡部「もう夜中の日付が変わる前だからな」
30 :
鈴羽かわいい
32 :
鈴羽って何でこんなに可愛いんだろうな
33 = 1 :
鈴羽「ねえねえ岡部倫太郎」
岡部「なんだ、もう寝るぞ」
鈴羽「ちょっとくらい、いいじゃんか」
岡部「…はぁ、なんだバイト戦士?」
鈴羽「こういう夜はさ、好きな人をこっそり教え合うって父さんが言ってた」
岡部「そうか、貴様の父さんは間違いなくエロゲ脳だ」
鈴羽「……否定できないのが悔しいよ」
岡部「そうなのか?」
鈴羽「母さんが言ってた、父さんはヲタクだったんだって」
岡部「お前がそう言うのならそうなんだろうな」
鈴羽「それで君は好きな人っている?」
岡部「……」
36 = 1 :
岡部「ひ、人に尋ねる前に自分はどうなのだっ」
鈴羽「……」
岡部「まさか好きな人がいるのか?」
鈴羽「いるよ…」
岡部「なにっ?」
鈴羽「そんなに驚かないでよ」
岡部「……」
鈴羽「あのさ……あたしの好きな人は」
岡部「止めよう鈴羽」
鈴羽「え?」
岡部「そういう大切な気持ちはかるんじて言うものではない」
鈴羽「……そだね」
岡部「もういいだろ、寝よう」
鈴羽「うん」
37 = 1 :
岡部「おやすみ」
鈴羽「うん、おやすみ岡部倫太郎」
岡部「スースー」zzz
鈴羽「ぅー……トイレ……」ゴシゴシ
ジャー
鈴羽「……床がいいや……んー……」ゴソゴソ
岡部「…んん」
鈴羽「すーすー」zzz
岡部「スースー」zzz
38 :
はがゆい
39 = 1 :
チュンチュン
岡部「ありのままを話そう……バイト戦士にソファを譲ったと思ったら、バイト戦士が俺の隣で寝ていた。
俺が何を言っているのか解らないと思うが、俺も解らない。
シュタインズゲートや世界線なんてチャチなもんじゃない、もっと恐ろしい戦士の片鱗を味わった……」
鈴羽「むにゃむにゃ」zzz
岡部「ええい抱きつくな!!! 起きるのだバイト戦士よ!!!」
鈴羽「んー…」zzz
岡部「くそっ、無理やり引き剥がしたら衣服が乱れる…見えてはならぬものが見えるではないかっ」
鈴羽「……おかべぇー…」zzz
岡部「寝言を言う暇などないっ! 起きろ、起きてくれっ!」
鈴羽「あぅー……」
岡部「早くせねば助手やまゆりが来てしまうっ」
ガチャ
42 = 12 :
鬼 女 襲 来 の 予 感 !
43 :
うわ
44 :
誰が来てもやばそうだなー
46 = 1 :
紅莉栖「ハロー、岡部い……る……?」
岡部「あ、ああハロー…はぁあーゆー?」
紅莉栖「あ、あいむふぁいんせんくー?」
紅莉栖「(ありのままを話すわ。ラボに来たら岡部と阿万音さんがいっしょに寝てた)」
岡部「じょ、助手よこれは違うのだっ! 機関の連中がだなっ?」
紅莉栖「こんなときでも厨二設定を出すな!」
鈴羽「んあー……おはよう……」
岡部「お、おい鈴羽、立ち上がるなっ!」
鈴羽「えー?」バサァ
紅莉栖「……え」
鈴羽「あれ、牧瀬紅莉栖…?」
岡部「……これがシュタインズゲートの選択なのか」
紅莉栖「えええええ!!? なんで阿万音さん全裸なのっ!!?」
48 = 1 :
鈴羽「あちゃー、そういえば昨日岡部倫太郎といっしょに寝たんだ」
紅莉栖「はいっ!?」
岡部「や、やましいことは一切していないっ!」
鈴羽「昨日は(マッサージが)すごく気持ち良かったよ。君って上手だから力が抜けちゃった」
紅莉栖「―――っ!!?」ボンッ///
岡部「紛らわしいことを言うなぁ!」
鈴羽「えー、あたしも君を気持ちよくしてあげたんだけどなぁ」
紅莉栖「……あぁ」フラ
岡部「クリスティーナ!? 紅莉栖、おいしっかりしろ!!」
紅莉栖「……はは、きょ、今日は帰ることにするわ……」
岡部「だ、大丈夫か? 顔が真っ青だぞ?」
紅莉栖「ええ、だから今日はホテルにいるわ……ばいばい、岡部……」
鈴羽「何があったんだろう」
岡部「(この女、殴りたいっ)」
49 = 1 :
ガチャ
鈴羽「なんだったんだろうね、岡部倫太郎」
岡部「お前のせ……服を着るのだバイト戦士っ!!」
鈴羽「忘れてた!」
岡部「……」
鈴羽「これでいい?」
岡部「おい、それはまゆりのコスプレか?」
鈴羽「いやぁ、そろそろ洗濯に出さないと臭いがさ…嗅いでみる?」
岡部「そんな変態的趣味など俺にはないっ!」
鈴羽「へ、変態じゃないっ!」
岡部「そんなことより、なんだその白いワンピースは」
鈴羽「わかんない」
岡部「……(くっ、胸部の破壊力は最強か!)」
50 :
鈴羽「ふしゅるーふしゅるー」
岡部「いきなりどうした」
鈴羽「よくわからないけど、なんとなく」
岡部「……仕方ない、お前の服を洗濯しに行くぞ」
鈴羽「オーキードーキー、岡部倫太郎!」
岡部「お、お前はとりあえずこれを羽織っていけ」
鈴羽「なんでぇー!? 熱いのに汗をかいちゃうじゃんか!!」
岡部「だからだっ! 言う事を聞け!」
鈴羽「……よくわからないけど、わかったよ」
岡部「(ノーブラで白のワンピースで汗など、露出狂みたいではないか!)」
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- 岡部「今日もラボは静かだな……」 (387) - [51%] - 2011/11/10 7:30 ★★
- P「律子、今日もおっぱい揉ませてくれ」 (308) - [50%] - 2012/3/30 0:30 ★
- 海未「今日は家でゆっくりしましょう」 (228) - [50%] - 2013/11/18 14:30 ★
- 音無「最近また寒くなってきたな」 (250) - [49%] - 2012/2/19 3:00 ★
- 響「今日はエイプリルフールだぞ」 (179) - [49%] - 2013/3/31 23:30 ★
- 妹「私のふりかけも使っていいよ」 (802) - [49%] - 2011/9/14 1:45 ★★
- 芳佳「ムラムラが止まらないなあ」 (124) - [49%] - 2013/4/3 15:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について