元スレ妹「お兄様、勝負下着ってご存知ですか?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
352 = 125 :
軽くエロゲ作れそうなボリュームだな
353 :
>>347
キモッ
これコピペにして晒そうか
354 :
>>347
夏だなぁ
みつを
355 = 90 :
>>347
そうやってまとめられるとなかなか面白そうだ
356 :
さっさと続きかけおら
357 :
>>355
そんな事いうから夏厨が調子乗るんだよ
358 = 90 :
兄「へきしっ」
兄「うーむ…妹か姉貴がよからぬ事を企んでいるに違いない」
友「おーい次は移動教室だぞ」
兄「わかってるよ!おっとごめん」
女「ううん…いい…別に…」
兄「本落としちゃったな、ひょいひょい」
女「じ、自分で拾えるから…大丈夫…それじゃ…」
友「おーい何やってんだ」
兄「あぁ…今の子誰だっけ」
友「あーあれは…狙ってんならやめたほうがいいぞ」
兄「そういうんじゃないって」
友「可愛いんだけどな…なんか暗いしいっつも本読んでる」
兄「ふーん」
359 :
なんか…SS作者ってアーティストとしての自覚が足りないよね
楽しみにしてる読者を待たせちゃ駄目だよ
はやく戻って来い
360 :
>>359
ROMってればいいじゃん
363 = 192 :
364 = 90 :
兄「やっぱりここにいたのか」
女「…え…?」
兄「本好きだって聞いたから、図書室かなぁと」
女「う、うん…本は好き」
兄「さっき落とした本、まだあったから…はい」
女「…ありがとう…兄くん」
兄「推理小説、好きなのか」
女「うん…でも、面白ければ…何でも読む…けど…」
兄「俺もホームズなら全部読んだけど」
女「わ…私も…!」
365 = 359 :
おっ来てた来てた
ついに新キャラ登場か…!
367 = 90 :
兄「最近また新しいのが出たよな」
女「…そう…なの?知らなかった…」
兄「作者は違うけどな。まぁまぁ面白い」
女「…読んでみたい…」
兄「買うといいよ。駅前の本屋でまだ売ってた」
女「私…あんまりお小遣い…貰ってないから…」
兄「あ、なら貸すよ。家に取りに来る?」
女「え…?兄くんの…家…?」
368 = 116 :
三人ならまだ大丈夫だ
370 = 90 :
兄「あ、いやだよなぁ…いきなり男の家なんて」
女「…うぅん…私、行ってみたい…けど…」
兄「けど?」
女「…家に行ったこと…誰にも言わないで欲しい…」
兄「あ、あぁもちろん言わないよ…はは」
女「兄くん…もてるから…私なんかと噂になったら…可哀相」
兄「……じゃ、行こうか」
371 = 90 :
妹「ふんふーん♪お兄様と…ラブラブラブホテル作戦ですよー」
妹「まずはお兄様の意識を刈り…目隠しをして荒縄で縛って」
妹「そして台車に乗せて運べば…我ながら完璧な作戦です…くすくす」
妹「…お兄様は部屋にいらっしゃるかしら」
妹「あら…あれは…」
妹「お、お姉様!お兄様の部屋の前で何をしてるんですか!」
姉「しーーーーーーーっ!静かにしなさい!」
373 :
なんか暗い女が幼馴染ビッチをばらばらにした話思い出した
374 = 90 :
妹「また良からぬ事を企んでるなら許しませんよ」
姉「…あんたこそさっき物騒な事言ってたような気がするんだけど」
妹「そ、空耳じゃないでしょうか?」
姉「まぁいいわ…それより女!女がいるの!」
妹「え?まぁ確かにここに女性は私一人いますけど」
姉「何さりげなく私をすっとばしてる訳!?弟の部屋だってば!」
妹「え…え…まさか…!」
姉「…弟の奴、女の子連れてきたの」
376 = 90 :
兄「これだな、返すのはいつでもいいから」
女「ありがとう…わくわく…」
兄「ほんとに好きなんだなぁ」
女「うん…それじゃ…私そろそろ…」
兄「あ、お茶でも飲んでけば?」
女「……居てもいい…の…?」
兄「うん、まぁ何も無いから退屈かもしれないけど」
女「そんなこと、ない…楽しい…」
兄「そ、そう…ちょっと待っててくれ」
姉「…ちょっと!足踏んでるって!どきなよ」
妹「…お、お姉様こそ邪魔です!部屋の中が見えないです!」
兄「予想はしていたがなんて奴らだ」
377 :
>>373
あの幼馴染はバラバラにされても仕方なかった
378 = 90 :
兄「がみがみがみがみ」
妹「うぅ…こんなの…私のキャラじゃないです…しくしく」
姉「段々扱いが雑になってる気がするわ…」
妹「あら、お姉様には今くらいで充分です」
姉「な、なんですってー!」
兄「あーもうやめろやめろ。お客さんの前で」
女「楽しい…お姉さんと妹さん…だね」
379 = 90 :
兄「そういう訳でさっさと部屋に戻ってくれ。飲み物とって来る」
姉「あ…あのさ…私も一緒にお茶したいなーなんて」
妹「わ、私も!私もお兄様たちとお茶したいです!」
兄「はぁ?でもなぁ」
女「私も…うん…みんなで、楽しくお茶…したい…」
姉「くぅっ…出来た子だわっ…」
妹「じゃ、じゃあお邪魔します!」
380 = 129 :
女かわいいな
敬語妹には及ばんが
381 = 90 :
兄「…」
姉「…」
妹「…」
女「…ずず…」
兄「何か喋れよお前ら」
姉「…顔は、可愛いけど…私たちだって…ヒソヒソ…」
妹「性格もさっきのやり取りからすると…できそうです…要注意です…ヒソヒソ…」
兄「そこだけで話すんなって。感じ悪いぞ」
女「…何か…みんなでゲームとか…しない…?」
兄「そのほうが良さそうだな…」
382 = 90 :
兄「こういうときはやっぱりトランプかな」
姉「ババ抜きでもする?」
妹「あら…それならお姉様は抜けないといけませんね…くすくす」
兄「よせって」
姉「ふぅー…ふぅー…怒りで呼吸が」
兄「女さんは何が得意なの?」
妹「うふふ、暗そうな性格してますから神経衰弱といったところでしょう」
兄「こら!き、気にしないでね」
女「私…私は…ブラックジャックが好き…か…な…」
兄「何か本格的だな」
384 = 339 :
脱衣ですねわかります
やはりこの>>1は出来る子
385 = 347 :
>>355
いやあ作者からそう言ってもらえるとは恐悦至極
>>353>>354>>357
VIPPER歴6年の社畜おっさんだよぉ///
386 = 90 :
兄「ちなみにブラックジャックはトランプを引いていって、足した数字が21に近いほど強い」
姉「あんた誰に説明してんの?」
兄「本来は親と子、つまりディーラーとの勝負だが、こういう場合は山から順番に引くのがいいだろうな」
妹「ルールならちゃんと知ってますよ」
女「私も…知ってる…よ?」
兄「念のためだ。いろいろローカルルールはあるが割愛する」
387 = 90 :
妹「6…5…7…18です」
姉「11…9。20ね…ふっふっふ…私の勝ち」
妹「い、いかさまに決まってます!」
兄「くそ…14からバーストさせてしまった。女さんは?」
女「…19…もう一枚…引こう…かな…」
姉「ふふん、過ぎた野心は身を滅ぼすよ」
兄「やめといたほうがいいと思うけどな」
女「…うぅん…勝ちたいし…遊びだから…」
姉「くっ…真剣にやってる私がアホみたいじゃないの…」
女「……2来た…21だ…から…私の勝ち…」
兄「うおっ何て強さだ」
389 = 271 :
>>388
そのルールメジャーだと思ってた
393 = 90 :
妹「ビリはお兄様ですね」
兄「くそーもう一回だ!」
女「う…ふ…楽しい…」
姉「…ふっふっふ…いいこと思いついた」
兄「ビリになった人は服を一枚脱ぐとかじゃないだろうな」
姉「物分りが良くて助かるわー」
兄「だめだってそんなの。女さんだっているんだぞ」
女「……」
妹「…お姉様…ヒソヒソ…どういうつもりです…?」
394 :
引く前に他人の数字見れるのか
395 = 90 :
姉「…こんなのあの女がのってくる訳無いでしょ。体よく追い返してやるんだから」
妹「な…なるほど…」
兄「聞こえてるぞ」
姉「という訳でこれが我が家のしきたりだから」
妹「うふふ…出来ないのならお帰り頂きます」
兄「あーもうやめろお前らいい加減に」
女「…私…やっても…いい…よ…」
兄「ちょ、ちょっとまって」
女「…遊ぶの…楽しい…から…恥ずかしいけど…」
妹「お、お姉様…」
姉「ふん!裸にひん剥かれて同じ台詞が言えるか見ものね」
妹「お姉様がいつもより大きく見えます」
兄「俺にはものっそい小さい人間にみえる」
396 = 90 :
こうして湯けむり脱衣ブラックジャックが始まったのであったが…
誰を脱がすか考えてないので休憩します
399 :
単発勝負とかただの運ゲーじゃねえか
400 = 129 :
ヨネが来たのかとおもた
みんなの評価 : ★★
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