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元スレ妹「お兄様、勝負下着ってご存知ですか？」

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みんなの評価 : ★★

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851 = 585 :

兄「なんか色々持ってきたな」

妹「はい。退屈な入院生活のお供になるものをお持ちしました」

兄「助かるよ」

妹「まずは私の写真入りの写真たてですよー」

兄「お前に期待した俺がバカだった」

妹「私に会えない夜…これを見て自分を慰めて下さい」

兄「なんてこというんだ」

妹「りんごをむいてあげますね…きゃっ…指を切りました」

兄「相変わらず不器用だな！看護婦さーん絆創膏！」

妹「漫画を持ってきたので読んであげます」

兄「それは嬉しい」

妹「こほん…それでは第一話『豆腐と水』です」

兄「長くなりそうだ…」

852 :

ほぅ

853 :

美味しんぼかよｗｗｗｗｗ

854 = 646 :

>>851
シャッキリポン

855 :

てかパートスレ以外でVIPで２日も残ってるとか久々に見た

856 = 794 :

>>855
すぐ落ちるよね

857 = 683 :

>>855
お主…そこに気づくとは切れ者ですな

858 = 594 :

次スレまで行かないと終わらないんじゃないの？

ということでみんな落ちない程度に控えよう

859 :

今週は凌辱女騎士のやつと生理が3日くらい残ってたな

860 = 585 :

妹「くー…くー…すやすや…このあらいを…作ったのは誰…」

兄「ったく、読んでる途中に力尽きやがって…」

兄「…」

兄「…ありがとう、な」

妹「…なでなで…して…ま…すー…すぴぴ」

兄「…」

姉「なに黄昏てんの」

兄「うわっ！いつきたんだよ」

姉「あんたが妹の頭を撫でる少し前？」

861 = 584 :

美味しんぼは長いｗｗｗｗ

862 = 585 :

姉「この子のテンパりようったらすごかったんだからね」

兄「まあ、大体想像はつくけど」

姉「あの時…この子には勝てないなぁって…わかっちゃった」

兄「…」

姉「あはは、そんな顔しないでよ…やっぱり姉としてはさ」

兄「うん？」

姉「妹が幸せになるの、見たいじゃない」

兄「…」

妹「…ぐーぐー…」

姉「…さっ…帰ろうかな…お金置いとくから、タクシーで帰らせてね」

兄「あぁ…」

妹「……ぐー…ぐすっ…すやすや…」

863 :

いいな

いいな

865 :

諦めたらそこで試合終了ですよ

866 :

ここまで読んで思ったことは
姉を中古にした意図がわからない
する必要なかったんじゃないかこれ

867 = 592 :

>>866
つ姉＝空気

868 :

>>866
妹との対比を際立たせる為

870 :

くそう、空気が無ければ有機生物は生きられすらしないのに

871 :

処女厨って定期的に沸くね

872 = 585 :

妹「今日も私がお兄様の看護をしますね」

兄「看護らしい看護をされたことがないんだが」

妹「今日は大丈夫です」

兄「そういや姉貴は？来ないのか？」

妹「お兄様の世話は私に任せるといってましたから」

兄「そうか…女さんも全然来ないな」

妹「あら？そうなんですか…お兄様の運気も落ちてきたんですね…くすくす」

兄「まぁいいけどな。今日は何してくれるんだ？」

妹「えっと、本を読みますね…かわいそうなぞうとちいちゃんのかげおくり、どちらが好きですか？」

兄「お前のセンスに脱帽」

女「また…面会謝絶…の札…入れない…」

873 = 638 :

ちょっと目を離してたら篭絡いもスレが落ちてしまっていたでござる

875 = 865 :

せめて女だけは諦めないでくれよ

876 = 738 :

一眠りしてたら落ちてたよ！
まあ需要あんまりなさそうだったけど

こっちは完結させてください

877 = 587 :

姉も頑張れ
出演したからには強かに狙い続けるんだ

支援

878 = 763 :

いもスレとして見てたのに途中から女の方が好きになっちまった

880 :

個人的な女ちゃんのイメージ

881 = 793 :

>>880
個人的になでこが入ってるわ

883 = 770 :

>>880
俺はISの簪なイメージだわ

884 :

誰か絵師、挿絵キボンヌ

886 = 793 :

>>883
言われると、そうだわ

887 :

再生厨って定期的に沸くね

892 = 585 :

兄「よーやく退院だな」

妹「おめでとうございます。お兄様」

兄「うんうん、お前のお見舞いのおかげだ(棒」

妹｢ところで相談なんですけど…｣

兄｢何だのっけから｣

妹｢お兄様…これから定期的に入院してみませんか？｣

兄｢は、はぁ？｣

妹｢…お兄様の看護、とっても楽しかったので｣

兄｢鬱な絵本読んだり包丁で指切ってただけだろ｣

妹｢私、看護婦さんが向いてるかもしれないと思いました｣

兄｢ない、それはない｣

妹｢うふふ…それでは、家に帰りましょうか｣

893 = 585 :

兄｢はぁ…はぁ…｣

妹｢大丈夫ですか？お兄様｣

兄｢やっぱり入院で体力が落ちたなぁ｣

妹｢少しそこの公園で休んでいきましょう｣

兄｢お前も疲れただろ、荷物持ってるし｣

妹｢私は大丈夫ですよ、何か飲み物を買ってきます｣

兄｢頼んだ｣

兄｢…ふぅ…｣

女｢兄くん…やっと…会えた…｣

兄｢え？｣

妹｢お兄様、お待たせ…あら｣

894 :

まとめにのったら赤の大文字で

895 = 585 :

女｢もう…体は大丈…夫？｣

兄｢あぁ…おかげさまで何とか｣

女｢ずっと…面会謝絶…の札が掛かってたから…心配…した…｣

兄｢ええー！｣

妹｢あら…おかしいですね｣

兄｢お前の仕業か｣

女｢きっと…そうだと…思って…た｣

妹｢あ、あら何のことでしょうか…｣

896 :

>>892
今朝から読み始めてやっと追いついた。すごいな。人物設定がひしひしと伝わってくる。姉ルート推奨派としては残念なストーリーになってきたが

そこで相談なんだが、超個人的にこの話をマンガにしたいんだがどうだろう。もちろんそれで利益を得るようなことはしないし、勝手にうpもしない。まあ、ただの趣味なんだが。

897 = 585 :

兄｢…はぁ…まったく｣

女｢いい…でも…ほんとに…本気…なの？｣

妹｢な、なにがですか？｣

女｢ふたり…兄と…妹で…恋人になるの…なれるの…？｣

兄｢それは…｣

妹｢なれます！なれるんです！｣

女｢どうして…？｣

妹｢私、お兄様がいないと…一秒だって生きていられません…｣

兄｢…｣

妹｢今回の事で、それが分かりました｣