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    元スレQB「人間になったよ!」

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    タグ : - QB + - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 133 :

    杏子「……わかった、わかったよ、マミが帰ってくるまでな」ハァ

    QB「ありがとう、杏子!」ギュウッ

    杏子「わっ! な、なんで抱きつくんだよ!///」

    QB「人間はこうやって親愛の情を示すんだろう?」

    杏子「い、いやそれは……」ドキドキ

    QB「もしかして違うのかな……マミも最初驚いてたし」

    杏子「ち、ちがくない! あってるぞ!!」

    QB「ほんと?」

    杏子「おう!」

    QB「そっか、よかった」



    杏子「だからこれからも好きなだけ抱きつけよ」ニパッ

    153 = 133 :

    杏子(うわぁぁぁぁ何言ってんだアタシはぁぁぁぁ!?!?)

    QB「うん! そうするよ!」ニコッ

    杏子(……ま、いっか)

    杏子(よく考えればこいつは人間っぽいとはいえ元はあの不思議生物だ)

    杏子(抱きつかれようがなにされようがアタシが何か思う必要なんてないんだ)

    杏子「……」チラッ

    QB「?」

    杏子「……」

    杏子(……自分に洗脳かける練習しとくか)


    154 :

    マミマミ

    155 = 133 :

    ―一方そのころ―

    『ただいま~』

    『おかえり、マミ。今日もご苦労様』

    『ただいま、キュゥべえ』

    『ご飯とお風呂、どっちからにする?』

    『ふふ、じゃあご飯を頂くわ、あなたもお腹がすいてるでしょ?』

    『マミにはかなわないや』


    マミ「えへ」

    マミ「えへへ」

    マミ「えへへへへへ」

    マミ「えへへへへへへへへへへ」


    まどか「マ……巴先輩……どうしちゃったんだろう」

    さやか「ねえ……もしかして魔法少女ってみんな」

    ほむら「あんなのと一緒にしないで。マジで」

    156 = 143 :

    QB「えへへへへへへへ」

    158 = 133 :

    杏子「じゃんけん」

    QB「ほい」

    杏子 グー

    QB チョキ

    杏子「あっち向いて」

    杏子「ほいっと」→

    QB →

    QB「あ、あれ……」

    杏子「残念でしたー♪」

    QB「きゅぅ……」

    杏子「アタシに挑もうなんざ100万年はえーよ」モグモグ

    QB「なかなか奥が深いんだね、びっくりしたよ

    159 = 140 :

    >>155
    俺得だから続けろください

    160 = 133 :

    杏子「さーて、次は、と」

    QB「……」ウツラウツラ

    杏子「ん? 眠いのか」

    QB「うん……まだちょっとこの体に慣れてないみたいだ……」

    杏子「なら横になってろよ」

    QB「きょーこは?」

    杏子「アタシは……」

    QB「……」ジー

    杏子「……」ハァ

    杏子「わかった、一緒に寝てやるよ。一人ぼっちは寂しいもんな」

    杏子(マミが帰ってくるまでまだ時間はあるだろうし、問題ないだろ)

    161 = 154 :

    需要ありますよ

    162 = 146 :

    修羅場の予感!wktk

    いや、二人のおねー様にショタが弄ばれるのも。ゴクリ

    163 :

    杏マミだろ!

    164 = 140 :

    あんことマミがQBを取り合う展開を予想したら…

    フヒヒwwwwwwwwwwwww

    165 :

    QB擬人化というとどうしてもコレが連想されてしまう
    http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=17865160

    166 = 133 :

    ―しばらくして―

    マミ(魔女を暁美さんに押しつ……任せて早めに帰って来たわ)

    マミ(きっとキュゥべえも淋しがってるでしょうし、仕方ないわよね)

    マミ(もしかしたら泣いてるかも……)

    マミ「キュゥべえ! 今行くわ!!!」タタッ





    ほむら「おかしいと思って後をつけてみれば……」

    ほむら「やっぱり、アイツが関わってたのね」

    167 = 133 :

    マミ「あら……鍵が開いてる?」

    マミ「誰か来たのかしら……?」


    QB スースー

    杏子 クークー


    マミ「」

    マミ(抱き合って寝てる……)

    マミ(なんだっけこれ……)




    マミ「エヌティーアール……」

    168 :

    まだだ

    169 = 168 :

    ここでアンズの方に怒りが向くのが女。

    170 = 154 :

    ネトラレベーダー

    171 = 146 :

    ソウルジェム濁っちゃうー

    172 :

    マミさんがひとりぼっちになってまう(´;ω;`)

    173 = 143 :

    マミ「もう何も怖くない……」グスッ

    174 = 133 :

    ――巴マミは激怒した

    ――かの邪知暴虐なる佐倉杏子を取り除かねばならんと


    「わかってた、わかってたわよ」

    「こんな幸せな生活、長く続くはずがないって」

    「でもね、もう少し夢をみさせてくれたっていいじゃない?」

    巴マミの指輪から『魂』が具現化する。
    黄金の光が彼女の体を包み、悪をうち滅ぼす力を彼女に与える。

    「さて、と」

    「私の可愛い兎を食べたのはどのお口かしら?」

    「上? 前? 後?」

    『闇を貫く光の魔弾』が装填された銃が、彼女の手に顕現する。

    狙うは『堕ちた真紅の聖女』

    175 = 142 :

    えっ

    176 :

    豆腐メンタルがここで・・・

    177 :

    マミさん怖い

    178 :

    マミさんが半裸で走ると聞いて

    179 = 133 :

    杏子「いやいや何普通に殺そうとしてんだよ」

    マミ「ティロ――」

    杏子「落ち着けよ! アタシはこいつの面倒を見てただけだ!」

    マミ「面倒……」

    杏子「そうだ、こいつがあんまりにもうるさいから相手してやったのさ」

    マミ「相手……」

    杏子「お前今絶対変なこと考えてるだろ」

    180 = 133 :

    『ねえ杏子、最近マミが構ってくれなくて寂しいんだ』

    『アイツは学校とかいろいろあるからなぁ』

    『わかってはいるけど……』

    『……アタシなら、いつでも暇だぞ』

    『えっ……』

    『大丈夫……アイツはそういうとこ鈍いから、な?』

    『で、でも……』

    181 = 146 :

    想像力豊かなマミさんマミマミ

    182 :

    耳年増なマミさんマミマミ

    183 = 133 :

    マミ「……ティロ――」

    杏子「いやその理屈はおかしい」

    杏子「大体なんで昼ドラ風なんだよ」

    マミ「もう、佐倉さんを殺すしかないじゃない……!」

    杏子「聞けよ」

    184 :

    ひだりさん

    185 = 146 :

    アニドラ風

    186 :

    しぃの擬人化AAでよか

    187 = 133 :

    ―起きたキュゥべえが説明してくれました―

    マミ「そうだったの……ごめんなさいね、佐倉さん」

    杏子「……まあ、晩飯を食わせてくれるって言うし? 許さなくもないけど?」

    QB「昼寝から起きたらティロがフィナーレしててさすがの僕も頭がティロティロしたよ」

    マミ「ごめんなさいね……」

    QB「まあ、もとはと言えば暇だからって杏子を呼びつけた僕が悪いんだけどね……」

    杏子「んなことねーよ」

    188 = 176 :

    というかこの状況でほむほむは何をしておるのか

    189 = 135 :

    >>188
    傍から見たらリアル昼ドラだろうな
    興奮しているかもしれん

    190 = 133 :

    杏子「なんなら、今度からマミがいない間アタシがいてやろうか?」

    マミ「ん?」

    杏子「どうせアタシも暇だし」

    マミ「ん? ん?」

    マミ「ん? ん? ん?」

    杏子「喧嘩売ってんのか」

    マミ「うん」

    杏子「おーけー表出ろ」

    マミ「上等よ泥棒猫」

    QB「二人とも落ち着いて、頼むから」

    191 :

    日本語に訳すと頭が射撃射撃なんだろ?
    流行らせるの無理だって諦めな

    192 = 146 :

    QBさんのもてなし方で勝負するんじゃないのー(チラッ)

    193 = 143 :

    俺の股間もフィナーレほむほむ

    194 = 133 :

    マミ「そうよ! こんなことしてる場合じゃないわ!」

    杏子「今回アタシ悪くないよな」

    QB「なんかごめんね……」

    マミ「じゃーん! キュゥべえに帽子を買って来たの!」

    杏子「強引に進めやがった、てかなんで帽子なんだ?」

    QB「僕はいま誰にでも見える状態だからね」

    杏子「なるほど、その耳を隠す必要があるわけか」

    マミ「どう?」

    QB「うん、ちょうどいいサイズだよ!」

    杏子「これで外に出られるわけか」

    195 = 177 :

    頭隠して尻隠さず

    196 = 146 :

    蒙古斑…

    197 = 133 :

    QB「これで魔女退治にも同行できるね」

    マミ「そういえば、鹿目さんと美樹さんを暁美さんに押しつけてきたけど大丈夫かしら」

    QB「暁美ほむらもあれで戦闘能力は高いからね、問題はないだろう」

    杏子「なんなんだそいつらは」

    QB「かくかくしかじかきゅっぷいさ」

    マミ「ともともマミマミてぃろってぃろっよ」

    杏子「なるほどな」

    マミ「わかるのね」

    杏子「まあな」

    QB「それじゃあ明日に備えておやすみー」

    198 :

    ヤンデレマミさんにリボンで拘束されて監禁されたい

    199 = 133 :

    せめてシャルまでやりたかった
    このスレは明日まで残ってないだろうけど擬人化わりと人気あるんじゃね?あんきゅー単体でいけんじゃね?と思わせてくれたので感謝です

    僕は寝ます。ティロティロが流行ると信じて

    200 = 143 :

    ほむぅ……メスQBで百合が俺得
    マミさんティロッティロ乙乙乙乙


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