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    元スレ棚町「あんた本当に来たの……」絢辻「もちろん」

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    601 :

    oh•••

    602 :

    小学生の妹がいるけど
    連絡網はきちんとあるな

    でも犯罪対策はきちんとしてたと思う

    603 :

    ほっしゅ

    604 :

    ははっ

    605 :

    606 = 598 :

    教室

    「絢辻さん、今ちょっと時間あるかな?」

    絢辻「ええ、大丈夫よ。どうしたの?」

    「実は薫のことで話があるんだけど」

    絢辻「棚町さん? 彼女がどうかしたの?」

    「うん。最近薫と仲がいいみたいだけど、なにがあったの?」

    絢辻「なにって……私が棚町さんと仲良くしてたらおかしいかな?」

    「そういうわけじゃないんだけど……今朝、薫が絢辻さんと一緒に寝たって言ってたから」

    絢辻「ぶっ!?」

    608 = 598 :

    絢辻「な、なんのことかしら?」

    「絢辻さん、薫と一緒に寝たって本当なの?」

    絢辻「さ、さぁ。彼女はなんだって?」

    「薫に聞いても教えてくれないから、こうして絢辻さんに聞いてるんじゃないか」

    絢辻「だったら私からも教えることはないわね」

    「そ、そんなぁ……」

    絢辻「ごめんね橘君、私ちょっと用事を思い出したから」

    609 :

    そうか今日は薫の誕生日か

    610 = 598 :

    屋上

    棚町「どうしたのよ、急に呼び出したりして」

    絢辻「あなた……あたしの家に泊まったことを橘君に話したわね?」

    棚町「話したっていうか、口が滑っちゃったのよ」

    絢辻「なんでよりにもよって橘君に話してしまったのよ……」

    棚町「大丈夫だって。友だちの家に泊まりに行くなんてよくあることでしょ」

    絢辻「おもいっきり怪しまれていたんだけど」

    棚町「気にしすぎ気にしすぎ。黙ってればそのうち忘れるわよ」

    612 :

    この橘さんは誰狙いだったのだろうか

    613 :

    橘さん今は上崎さん探しの真っ最中かな

    614 = 599 :

    純一なら俺の上で腰振ってるよ

    616 = 598 :

    棚町「でも話ってそれだけ? なんか期待して来たあたしがバカみたいじゃない」

    絢辻「なにを期待してたの?」

    棚町「この前みたい抱きしめてくれたり?」

    絢辻「……ダメよ、ここは学校なんだから」

    棚町「誰もいないからいいでしょ」

    絢辻「ダメなものはダメよ……こら、なに寄りかかってきてるのよ」

    棚町「授業がはじまるまでの間だけでいいからさ、お願い」

    絢辻「もう……少しだけよ」

    618 :

    >>614
    お前ホモかよぉ!?

    620 = 598 :

    絢辻「はい、おしまい。教室に戻るわよ」

    棚町「えーもうちょっとー」

    絢辻「これ以上はダーメ。ほら、立ちなさい」

    棚町「……なんかお腹が痛くなってきちゃった」

    絢辻「お腹?」

    棚町「うん。だからあたしを保健室まで連れてってよ」

    絢辻「……あたしに授業をサボれって言うの?」

    棚町「あんたが一緒にいてくれたらすぐ治るかも」

    621 :

    誕生日おめでとう薫

    622 :

    もうらぶらぶじゃないですかー

    623 = 605 :

    624 = 609 :

    あの夜一体何を話したらこんなにラブラブになるんですか!?

    625 :

    もっとイチャつけ

    626 = 598 :

    保健室

    絢辻「先生には伝えてきたわよ」

    棚町「てんきゅ。あんたもここにいていいって?」

    絢辻「ええ、許可してもらえたわ」

    棚町「よく許してもらえたわね」

    絢辻「普段の行いがいいと、こういうところで優遇してもらえるの」

    棚町「さすが腹黒優等生は違うわね」

    絢辻「腹黒は余計よ」

    627 = 599 :

    ふひ

    628 :

    48時間以上勃起状態を維持してると危険なんだよ!!何とかしてくれ!!!

    629 = 598 :

    棚町「ほら、あんたもベッドに座りなさいよ」

    絢辻「あなたは横になってた方がいいんじゃないの?」

    棚町「平気よ、もう治ったから」

    絢辻「やっぱり仮病だったんじゃない」

    棚町「違うわよー。あんたがそばにいてくれたから治ったの」

    絢辻「……意味わからないわね」

    棚町「なによ、照れてんの?」

    絢辻「て、照れてない!」

    630 = 625 :

    うひひ

    631 :

    ぶひ

    632 :

    633 = 611 :

    デュフフ

    634 = 603 :

    635 = 598 :

    棚町「ね、肩貸してよ」

    絢辻「好きにしなさい。あなたのためにあたしはここにいるんだから」

    棚町「えへへ、てんきゅ」

    ポスッ

    棚町「はあぁ……なんであんたといると落ち着くのかしらねぇ」

    絢辻「あたしに聞かれてもわからないわよ」

    棚町「やっぱりこの匂いのおかげかしら」クンクン

    絢辻「犬は橘君だと思ってたけど、あなたも結構犬っぽいわね」

    棚町「んーかもね。あたしに尻尾がついてたら、きっと今ごろ尻尾振りまくりよ」

    636 :

    えーなぁこれ

    637 = 632 :

    あの夜に何があったんだ…

    638 :

    それは……つまり、あれだろ?

    639 :

    >>505
    いや、脱ゆとりした世代も連絡網は知らんだろうな、おそらく。

    642 = 598 :

    絢辻「あなたって化粧してるの?」

    棚町「うん、薄くね」

    絢辻「へぇ……唇に塗ってるのはグロス?」

    棚町「口紅の上からだけどね」

    絢辻「綺麗ね。すごく魅力的だわ」

    棚町「な、なんか顔近くない……?」

    絢辻「あなたの唇をもっと見たいのよ」

    棚町「ば、バカ……」

    644 :

    これはいいものだ

    646 = 598 :

    絢辻「触ってもいい?」

    棚町「あんたがどうしても触りたいっていうなら……」

    絢辻「じゃあ、どうしても」

    棚町「しょ、しょうがないわね。ほら、触っていいわよ」

    フニッ、フニッ……

    絢辻「柔らかいわね……食べちゃいたいくらい」

    棚町「は、はぁ!? 食べるってあんた……!」

    絢辻「ダメ?」

    647 :

    >>639
    ゆとり世代の中の本当に後期のほう以降じゃないかな
    連絡網触れたことがないのは

    648 :

    この>>1は間違いなく天才

    649 = 641 :

    >>467
    俺の近辺ではまだ現役だぞ

    650 = 622 :

    ニヤニヤが止まらない


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