藤木「ええっ！ば、化け物って、さっきのデカい奴かい！？」

野口「違う！普通の化け物だよ！落ち着いて上れば間に合うはずだよ！」

藤木「分かった！すぐ上るよ！」

永沢「待ちなよ藤木くん！そういうことなら話が別だ！僕が先に上る！」

藤木「な、何言ってるんだよ永沢くん！僕が先だよ！」

山田「じゃあおいらも一緒に上るじょー」

藤木「ま、待ってよ！そんな一度に上ったら、延長コードが切れちゃうって！」






ﾌﾞﾁｯ

あ～あ

藤木ｗｗｗ

うわあーー

あちゃー

藤木と永沢は死んでも良いが、山田はかわいそうだな…

藤木・永沢・山田「うわ～」

城ヶ崎「あ！延長コードが切れちゃった！」

みぎわ「ど、どうする？男子３人、残されちゃったわよ！」

花輪「急いで僕が上ったやり方で来てくれ！落ち着いたら間に合うはずだ！」

？？？「ｶﾞｱｱｱｱｱ・・・・・」

藤木「ひ・・・き、来た！！！！！」

これは永沢が悪い

逝ってよし

山田死んでほしくないじょ～。。

山田だけは助けてやってくれ・・・

藤木「い、いやだああ！死にたくないよお！！！」（ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ）

永沢「ふ、藤木くん！バールなんか振り回したら、危ないじゃな」　ｸﾞｼｬ

城ヶ崎「・・・・！ふ、藤木！アンタ、何してんのよ！」

笹山「きゃあああ！な、永沢くん、大丈夫！」

山田「・・・うわああああ、藤木くんが永沢くんを殺したじょー！！！おいらも殺されるんだー！！！」

藤木「え、い、いや、これは違うんだ！！」

山田「うわあああああああ！！！！！」　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ｸﾞｼｬ

？？？「ﾊﾞﾘ・・・ﾎﾞﾘ・・・」

藤木生き残るほうが楽しそう

こいつら漂流教室の小学生並の行動力だな

おい友人殺すとか・・・おい・・・

藤木・・・

藤木がクズ過ぎた

>>664
いや、小学生だって

藤木…

>>664小学三年生だろ

リアル小学生見てるからこのゴチャゴチャ感がリアルだ

藤木もアレだけど永沢も大概だよねって書こうとしたら・・・藤木ェ・・・

え・・・お前ら何言ってんの

つか山田が可哀想だな

わざとではないにしても人殺しちゃうとか今日の藤木さんはひと味違うな

ついにやったか藤木…

藤木も一皮むけたな

藤木「う、うわああああああ！！！た、助けてえええええ！！！！」

野口「ちっ・・・（ｼｭﾀｯ）」

花輪「！の、野口さん！今降りたら危ない！」

野口「藤木・・・先に上りってな・・・花輪くん、バール」　ｼｭｯ

花輪「（ﾊﾟｼｯ）ふ、二人とも早く上がりたまえ！」

野口「永沢・・・息、してないね・・・出来れば埋葬してあげたいけどね・・・」

？？？「ｸﾞﾙﾙﾙﾙ・・・・」

藤木「うわあああああ」　ﾀｯﾀｯﾀｯ

藤木「・・・ふう・・・助かった・・・」

城ヶ崎「の、野口さん！は、早く！」

バールでｸﾞｼｬとか腕力パネェな藤木

野口さんいい奴

おもしろ黒人役は誰だ？

この藤木は笹山をレイプするな

藤木クズ過ぎｗｗｗ

野口「・・・（ｶﾁｯ）」

ボオオオオオオオオオ

笹山「きゃっ！」

？？？「！ｸﾞｵｵｵｵｵｵ！！！！！」

野口「ふう・・・燃えるかどうか不安だったんだけどねえ・・・この火力なら、足止め程度で収まってくれそうだよ・・・」　ﾀｯﾀｯﾀｯ

野口「・・・お待たせしたね。じゃあ、先を急ごうか・・・」

花輪「あ、ああ・・・」

れいぽぅは犯罪です

館燃えないか？

キートン山田「一方、大野くん達は」


大野「もうすぐ1階だぜ、杉山」

杉山「おう、随分と待たせちまったな。早くみんなのところに行こうぜ！」

？？？「ｶﾞｱｱｱｱｱｱ・・・・」

？？？「ｸﾞﾙﾙﾙﾙ・・・・・」

？？？「ｼｬｱｱｱｱ・・・・・」

大野「！お、おい！！なんでこんなに化け物がいるんだよ！」

杉山「し、知らねえよ！いくらなんでも、この数を相手にはできねえぞ！」

大野「くっ・・・み、みんな、無事なのか・・・？」

ヒャーハハハ！
燃えろモエロォ！

やっと追いついた

？？？「ﾊﾞﾘ・・・ｶﾞﾘ・・・」

大野「・・・！あ、あの化け物」

杉山「・・・！な、長山の頭じゃねえか！！！！！」

？？？「ﾎﾞﾘ・・・ﾎﾞﾘ・・・・」

大野「！あれはマルオの・・・」

杉山「（ﾌﾞﾁｯ）てめえらあああああああ！！！！！！」

ブーたろう「杉山くん！だめだブー！」

杉山「離せブーたろう！ちくしょおおおお！！！！！」

杉山いい奴だな

みんなキャラ設定がぴったりだな

>>693
そこがこの１の凄い所だよな。

ブーたろう「・・・ここにいるとオイラ達も喰われてしまうブー！逃げるんだブー！」

大野「逃げるったって・・・どこにだよ！」

ブーたろう「知らないブー！でも逃げるブー！」

杉山「・・・すまない、ブーたろう、大野、いくぞ！このまま突っ込んでやられるよりは、生存者を探す方が先だ！」

大野「・・・ああ、そうだな。とにかく逃げるか！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

キートン山田「一方、まるこたちは」

まるこ「前田さん・・・ごめんね・・・」

たま「まるちゃん・・・まるちゃんだけの責任じゃないんだよ・・・」

はまじ「ああ、俺たちがもっと前田のこと、気にかけてやれば、こんな事には・・・」

山根「まだ、死んだって決まったわけじゃないんだ！諦めずに探そうよ！」

まるこ「そ、そうだよね！もしかしたらその角からひょっこり前田さんが出てくるかもしれないもんね」

たま「そ、そうだよまるちゃん！諦めずにいこ！」

杉山にくらべて藤木最低だな

はまじ「・・・あれ？おい、この部屋の壁、見てみろよ」

まるこ「え？どれどれ・・・うわ、なんか赤い文字で大きく落書きがしてあるね！」

山根「ほんとだ！ええっと・・・『かゆ・・・かゆ・・・』・・・？」

はまじ「なんだろう・・・よっぽど背中が痒かったのかな？」

まるこ「かわいそうにねえ・・・もし私がそんときにいれば、かいてあげたのにねえ」

たま「は、ははは・・・」

山根「あ、こっちには実験結果みたいな資料があるよ」

まるこ「うわ！わたし、数字だらけのものが苦手なんだよねえ・・・いいよ、そのまま置いときなよ」

山根「そ、そうかい？しょうがないな・・・」

かゆ・・・かゆwwwww

かゆ…うま…