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元スレまどか「ほむらちゃんが闇金を経営したら」
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ほむら「か、鹿目まどかっ、今日こそ借金を返しなさーい」ピンポーン
ドア「………」
ほむら「そこにいるのは分かってりゅっ…分かってるのよ」
ドア「………」
ほむら「は、早く出てこないと、ノックするわよ。近所迷惑になってもいいの?」
ドア「………」
ほむら「いいのね!ドア叩くわよ!」トントン
ドア「………」
ほむら「……もういいわ。明日、また来るから。はぁ……」トボトボ…
>ギィー…
まどか「ウェヒヒヒwwwww取り立てなのに周りを気遣うほむらちゃんwwwwwww」
まどか「それじゃいつまでもお金返してもらえないで破産だよwwww」
まどか「でも」
まどか「このお金は路頭に迷ったほむらちゃんとの結婚費用だから」
まどか「まだまだ返さないから、毎日来てね、ほむらちゃんwwwwwww」
ドア「………」
ほむら「そこにいるのは分かってりゅっ…分かってるのよ」
ドア「………」
ほむら「は、早く出てこないと、ノックするわよ。近所迷惑になってもいいの?」
ドア「………」
ほむら「いいのね!ドア叩くわよ!」トントン
ドア「………」
ほむら「……もういいわ。明日、また来るから。はぁ……」トボトボ…
>ギィー…
まどか「ウェヒヒヒwwwww取り立てなのに周りを気遣うほむらちゃんwwwwwww」
まどか「それじゃいつまでもお金返してもらえないで破産だよwwww」
まどか「でも」
まどか「このお金は路頭に迷ったほむらちゃんとの結婚費用だから」
まどか「まだまだ返さないから、毎日来てね、ほむらちゃんwwwwwww」
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
>>157
きめえ
きめえ
「しまったコピペきめえっていおうとしたのに
これでは俺がきめえ」
それが>>159の出した選択であった。
別に本気でSS速報が嫌いなわけではない。だが彼は不安だったのだ。
なぜなら――――
「禁書ssスレがこんなに……!?」
生半可な読み手である>>159にとってSS速報の壁はあまりにも高く、そして厚かった。
目の肥えた読者たちが跋扈する、まるで獄中のような厳しさを耐え切る自信と技量が>>159にはなかったのだ。
あんなところで読んだところでレスはもらえない。そのことを一番理解しているのは>>159自身であった。
「SS速報でやれよ」
「建て直しすんな」
誤謬なき野次が>>159の信念を掻き乱し、欠けたガラスのように鋭利な言葉が>>159の心を抉った。
「……」
返す言葉が見当たらない。否、下手な返答をすれば『叩かれる』ことを理解した上でのスルーだった。
それ故、彼は『好きじゃない』とどうにでも取れるような『逃げ』を意識した返答を出すに留めたのだ。
しかし、その答えはSS速報の内情を知る者たちの失笑をかってしまうほどの悪手であった。
SSスレは改行や投稿制限がVIPとは比べ物にならないほど緩やかで、書き手にとってはVIPよりも遥かに良好な環境であるからだ。
(俺はなんとしてもVIPで読みきる……! そしてss乞食共から賞賛レスをかき集めてまとめに載り、名作を作った神として歴史に名を刻むんだ……!)
――その日の夜中、>>159が読み直したssスレは無情にもdatの欠片となり電子の海へと消え入った。
これでは俺がきめえ」
それが>>159の出した選択であった。
別に本気でSS速報が嫌いなわけではない。だが彼は不安だったのだ。
なぜなら――――
「禁書ssスレがこんなに……!?」
生半可な読み手である>>159にとってSS速報の壁はあまりにも高く、そして厚かった。
目の肥えた読者たちが跋扈する、まるで獄中のような厳しさを耐え切る自信と技量が>>159にはなかったのだ。
あんなところで読んだところでレスはもらえない。そのことを一番理解しているのは>>159自身であった。
「SS速報でやれよ」
「建て直しすんな」
誤謬なき野次が>>159の信念を掻き乱し、欠けたガラスのように鋭利な言葉が>>159の心を抉った。
「……」
返す言葉が見当たらない。否、下手な返答をすれば『叩かれる』ことを理解した上でのスルーだった。
それ故、彼は『好きじゃない』とどうにでも取れるような『逃げ』を意識した返答を出すに留めたのだ。
しかし、その答えはSS速報の内情を知る者たちの失笑をかってしまうほどの悪手であった。
SSスレは改行や投稿制限がVIPとは比べ物にならないほど緩やかで、書き手にとってはVIPよりも遥かに良好な環境であるからだ。
(俺はなんとしてもVIPで読みきる……! そしてss乞食共から賞賛レスをかき集めてまとめに載り、名作を作った神として歴史に名を刻むんだ……!)
――その日の夜中、>>159が読み直したssスレは無情にもdatの欠片となり電子の海へと消え入った。
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